118 冷たい校舎村【R15】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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――2月某日、朝
[制服に身を包み、扉を開け、一歩外へと踏み出す。
途端、肌を刺すような、痛いほどの冷気に、君は驚いたはずだ。]
『近年稀に見る大雪です!
お出かけの際には傘を忘れずに。交通機関に影響する恐れも――』
[傘に、肩に、鞄に。降り積もっていく白い雪。
受験生である君は、滑らないように、なんてことも考えたかもしれない。]
[こんな日に学校に行くなんて――そう思ったかもしれない。
けれど、休校の連絡が回ってくることはなく、
君は律儀にも、いつも通り登校することを決めた。]
[さあ、冷たい校舎はもう目前にある。どうか、足を踏み出して――]
(#0) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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――朝:自宅前――
[玄関の扉のノブはひどく冷えていた。]
(つめたい)
[思わず一度手を引っ込めて、今度は強くノブを握りしめる。 それでも、行かなくちゃ。ここを出なきゃ。息を吸って、扉を押し開ける。風がつめたい。]
……いってきます。
[小さく呟いた言葉に、返事はなかった。 そんなこと、わかりきっていた。家の中はガランとしている。 背中に沈黙の重みを背負うように、外へと足を踏み出す。
目の前に伸びる道路は、白く染まっていた。]
(1) 2014/04/03(Thu) 02時半頃
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[耳当てにマフラーをまいて、足元だってソックスじゃなくてタイツをはいてきた。 そんなものは関係ないとでもいうように、冷たい空気は肌に染みこむ。]
寒いなあ。
[マフラーを鼻くらいまで引き上げて、もたもたと赤色の折り畳み傘を開く。 それでも横っ風が運ぶ雪にまみれながら、徒歩で最寄り駅へと向かう。]
(2) 2014/04/03(Thu) 02時半頃
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[ジリリと喧しく時計が鳴り響く。机に突っ伏したまま、寝ぼけた顔でそれをぺちんと叩く。窓から差し込む光に顔を照らされ唸りながら時計を見ると、時間はもう朝を指していた。]
……まぶしい。あさ……朝?!
あーあー!もう、またやっちゃったー……
[…は頭を抱えてうぅーと唸りながら肩を落とした。]
[毎晩のように遅くまで小説を書き続けているせいで、こうして机で突っ伏したまま起床する事が連続している。…はケホ、とイガイガする喉を整えるように咳をする。風邪をひいたのだろうか。]
(3) 2014/04/03(Thu) 03時頃
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(4) 2014/04/03(Thu) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 03時頃
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[ふと寒気が襲い、体をぶるりと震わせて外を見る。窓の外の景色は一面銀白色だった。]
って、うわぁすっごい大雪だなこれ!学校着けるかな……。
[しかしケータイを見てみても特に友人からの連絡はなし。ということは、残念ながら学校は休校ではないのだろう。…は残念そうにため息をつくと渋々と冷たく冷えた制服へと袖を通すのだった**]
(5) 2014/04/03(Thu) 03時頃
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―早朝・自宅―
おはよう。じいさん。ひどい雪だな。
[部屋着で居間に降りる。 いつから起きていたのだろう。空調の効いたそこで二人掛けのソファに座り新聞を読んでいた祖父は、挨拶を返しながら、心配そうに聞いてくる。「今日も走るのか?と。」]
流石にこの雪の中でさえ走るような殊勝な人間ではないな。
[そんな祖父に苦笑を浮かべ返事をすると、ほっとした顔をされる。 相変わらず過保護気味だと思いながら、]
朝ごはん、何がいい?
[尋ねると、和食。との答え。 了解。と返して、洗面所へと向かった**]
(6) 2014/04/03(Thu) 06時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 06時半頃
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―早朝・自宅―
母さん、起きてる?
[おじやが入った茶碗を片手に、がらり、と部屋の扉を開ける。 膨らんだ布団から返答はない。どうやら、部屋の主である母親は未だ眠っているらしい]
オレ、今日も学校だから、朝飯ここに置いとくね。 冷めないうちに食べちゃってなー。 あ、午後にはヘルパーさん来ると思うけど、オレもなるべく早く帰ってくるわ。
(7) 2014/04/03(Thu) 08時頃
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[ほぼ独り言のように、今日の予定を告げながら、ベッドの傍に近付く。 母親の手が届くような場所の机に、ラップがかかった茶碗を置いた]
んじゃ、いってきます!
[スリッパが音を立てないよう、かつ足早に部屋を出る。 肩の荷を下ろしたように、ため息をひとつ吐いた**]
(8) 2014/04/03(Thu) 08時頃
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[朝食を終え、制服に着替える。 切ったり折ったりということを一切したことのないスカートを履く。]
制服がズボンであればいいのにな。
[スースーと空気が通り、頼りないと感じる。 今日はいつにもまして寒いだろうが、あいにく、タイツなどというものは持っていない。]
…ああ。そうだ。
[机の上に付箋を貼って置いていた赤本を手に取る。 昨日。解説を読んでもいまいちわからなかった問題が一つあった。 この時期、不安要素は一つでも消しておきたい。 教師か、出来のいい友人か。どちらかに質問しよう。と、カバンにしまう。]
(9) 2014/04/03(Thu) 08時半頃
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[5分ほどで身支度を済ませ玄関に行くと、いつものように祖父が見送りに出てくる。]
ああ。メールも電話もないから、たぶん学校はあるのだと思う。もしなくても、近いんだし、行き帰りでいい運動だったとでも思うことにするよ。 …いや。いい。この雪の中車の方が怖い。スタッドレスタイヤじゃないんだろう? 大丈夫。今日は歩いて行く。「滑らないように」気を付けるよ。
[冷たいローファーを履きながら交わすやりとり。 苦笑しながら、行ってきますと、傘を手に取って言うと諦めたようにため息をつかれた。 そのまま、行ってらっしゃいの声を背に受け、祖父と自分、二人しかいない家を後にした。]
寒いのは、嫌だな…
[見上げた空。まるでプラチナの艶消しを思わせる色と、そこに混じる白に、ぽつり、つぶやいて。 しんとした道を歩き始めた**]
(10) 2014/04/03(Thu) 08時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 08時半頃
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ーー駅にてーー
[辿り着いた駅は、いつも通り通勤、登校する人々で混み合っていた。 流れにのまれながら、学校方面へと進む電車に乗り込む。]
……あれ?
[小さな違和感。 いつもなら、同じ車両にいるはずの、同じ制服を着た女の子たちのグループが見当たらない。]
雪、だからかな……
[そういえば、今日は同じ学校の人をまだ見てない。 小さく首を傾げて、それでもつり革を掴んで、学校へと向かう電車に揺られる。 学校の最寄り駅までは10分ほど。ポケットから単語帳を取り出す。 学校につくまでに、いくつの単語を埋め込むことができるだろうか。**]
(11) 2014/04/03(Thu) 10時頃
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−自宅前−
……さみぃ。
[玄関の鍵を閉めると、マフラーを巻き直した。 それでも、冷たい空気は容赦なく肌を突き刺す。
大雪警報が出ていてもおかしくないはずなのに、生憎、ニュースがそれを告げることはなかった。 気象庁仕事しろよ、などとぼやきつつ、ヘッドホンを着け、ウォークマンの電源を入れた。
水の雫が旅をする英語の物語を聴きながら、傘を差して、学校へ向かう。 どんよりとした空の色とは対照的な、空色の傘を。**]
(12) 2014/04/03(Thu) 14時頃
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―朝・自宅の自室―
[携帯のアラームに起こされ、半分目覚めた朝。 しかめっ面で、乱暴にオフ。 ベッドでごろん、と寝返りを打つ。]
……さむい。
[誰へともなく、恨めし気な文句を呟く。 言ったところで、天気がどうにかなる訳では無い。 でも言ってみるだけ言ってみる。そんなもの。
蓑虫状態で起き上り、 ぼさぼさの長い髪をとりあえず手で整えて。 そのまま登校の準備を始めた。**]
(13) 2014/04/03(Thu) 19時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 19時頃
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母さん、俺そろそろ学校行くよ。
[キッチンで水洗いをしている母の背中に声をかける。 振り返った母が、こんな日ぐらい休んでもいいのにとぼやきながら不安げに見つめてくる。その視線を受けて、…は苦笑した。]
特に連絡網も回ってきてないし……行くだけ行ってみる。 まあ、俺はどうせ歩きなんだし、大丈夫。
[…の家は比較的学校に近く、徒歩20分ほどの道のりだ。 公共の交通機関を利用するのであれば、…ももう少し躊躇っていただろう。 が、徒歩であればなんとか帰ってはこられるだろうと判断し、なおも心配そうな母親にいってきますと告げた]
(14) 2014/04/03(Thu) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 22時頃
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……うわ…。
[玄関の戸をあけて、…は思わず声をもらした。 起きてから一度部屋の窓越しに外の様子を確認はしていたが、既に予想以上に雪が積もっている。 しかも、降り続く雪はまだまだやむ気配を見せず、次々空から落ちてくる。]
連絡、なかったよな…?
[鞄から携帯を取り出し、確認するが、やはり連絡網などの類は回ってきてはいなかった。 しかし、この雪だ。 電車通学の友人らを何人か頭に思い浮かべ、今日は学校には来れない人も多いかもしれない、と心配げに雪景色に視線を落とす。 それでも、…は、傘をさして一歩外へと踏み出した。 家の前の道に出て、自宅の2階──その中のひとつの窓を見上げる。 ぴたりと閉ざされた薄桃色のカーテンがそこにはかかっていた]
……いってきます。
[窓を見上げたまま、…は小さな声を落とし、そのまま雪の中を歩き始めた]
(15) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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―東高校最寄り駅―
[電車を降りるなり、ふう、と息をつく。 空気は冷たいが、息苦しい箱の中よりはずっとマシだ。]
涼し……やっぱり寒いや……
[単語帳をポケットにしまう。定期券を改札に通して、通学路へと出る。 雪が弱まる様子はなく、再び傘を開いた。ここから学校までは、徒歩で10分ほどだ。 にも関わらず、相変わらず同じ制服を着た生徒を見かけない違和感に、知った顔を探してあたりをキョロキョロ見回していた。]
(16) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/03(Thu) 22時頃
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――誰も、いない?
[どうしてだろう。いつもなら、ここまで来たら、そこかしこに同じ制服を見かけるはずなのに。 もしかして、休校になっているのかもしれない。でも、ママ、何も言ってなかった。 少し不安を覚えながらも、ブレザーのポケットに入っている携帯電話を触る。やっぱり、連絡なんて、来ていない。
誰か、もう知らない人でもいいから、1人でいい、同じ制服の人が、どこかにいないか。 もしかすると、皆早めに来ていて、もう少し先になら誰かいるのかも。 不安を打ち消すようにそんなことを考えて、それでも学校の方へと歩みを進め続ける。]
(17) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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ん?あれ……。
[雪がちらつく視界の中、見覚えのある小さな背中>>5を見つける。 むくむくと悪戯心が湧き、にやりと少し笑って、ヘッドホンを外したあと、大きく息を吸い込む。 そして、彼をからかうのに最適な単語を、その背中に向かって叫んだ]
おーい、“ちび”かげー! 雪に埋もれてないかー?大丈夫?
[最初の二文字を強調しつつ、彼の名前を呼ぶ。 そのまま、彼に駆け寄った。彼はどのような反応を返しただろうか]
(18) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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―通学路―
[コートの前をしっかりしめ、足早に歩く。]
……
[学校に近づくにつれ、違和感が大きくなる。 いくら自分の登校時間が早めだからと言って、一番乗りだとかそんなわけではない。 それなのに、通学路に誰もいない。]
…休み、か?
[しかし、中学1年の頃買ってもらった緑色の携帯電話を取り出して見てみても、着信は何もない。]
…
[考え、少し時間を潰そうか。と、通り沿いのコンビニへと入る。 そのまま、ガラス窓の向こう。通学路がよく見える位置で、ちらちらと外を気にしつつ、雑誌の立読みを始めた]
(19) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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すごい!雪めっちゃ積もってる!!
[制服が濡れるもお構いなしに、積もり始めた雪の中へ足をずぼずぼと突っ込んだ。おもしろいように沈む雪は冷たく体を冷やしたが、それ以上に気分を高揚させた。]
うはは、沈む沈むー!雪合戦したいなー! 学校着いたらみんな誘ってみよう!智明辺りノリノリでやってくれそう。
[同じようなテンションでいつもはしゃいでくれる友人を思い出して嬉しそうにふふっと笑う。 今が受験として大切な時期なのは良くわかっているが、どうせ今日は休校になるだろう。いや、絶対になる! だからたまには遊んだって良いじゃないか。 お気楽思考でそんな風に考える。 そこへ聞こえてきた友人の声と問いかけに、…は顔をぱあっと明るくする。
が、すぐに不機嫌になる。]
「ちょっと!ちびって言わないでって言ってるじゃん!!俺がチビなんじゃないの、みんながデカいの!」
[ムスッとした顔で、近寄ってきた友人のお腹に軽くジャブを入れる。]
(20) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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[雪の降る道をしばらく歩く。 降り続く雪は視界を邪魔し、さらに滑らないように足元に注意を払っているせいで、それなりに歩きづらい。普段なら20分で済む道のりだが、もう少しかかるかもしれない、と…は腕時計をちらりと眺めた。]
電車、動いてるのかな、これ。
[文化祭実行委員で、同じ製作班だった倉元里紗の顔が浮かぶ。 確か彼女は電車通学だったと思い出し、…は立ち止まって携帯を取り出して文章を打ち始めた。]
(21) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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