109 Es+Gossip/Amnesia
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
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吸血種――
ヒトの生き血を啜り己が血肉とする生命体は
数百年の刻を経て進化と退化を繰り返した。
ここは小国アストライヤ、大国と繋がる橋を蒸気機関車が今日も走る。
自らを"吸血種の頂点"と名乗る王の膝元は防衛壁で固められ
独立軍事国家として界隈の国家を威嚇していた。
中でも自慢の特殊部隊、『緋の逆五芒星』は
全員が吸血種たる"殺人部隊"と名高かった。
部隊長への絶対服従が基本の部隊には
彼に対する憎悪と怨恨、恐怖と絶望で満ちていた。
(#0) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
冬、遠征での栄誉を称える為に国王より隊員達へ褒賞が与えられる。
金品でも勲章でもないそれは"ヒト"だ。
人工血液や仲間の血を奪い合う必要なく、死ぬまで屠るが良いとの意。
彼らの休暇は文字通りの酒池肉林と化すはずだった。
けれど――
『"反逆者"が部隊長を暗殺する』
饗宴の途中、ひとつの小さな"噂"が宮殿に流れた。
噂はやがて様々なものが広がり、部隊長は怒りの余り
吸血種とその"餌達"を1日、ひとりづつ牢へ閉じ込める事に決めた。
その間も、"Gossip"は留まることを知らず――…
(#1) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
特殊部隊『緋の逆五芒星』の遠征での栄誉を称える宴が
寄宿舎と呼ぶには華美な小城の大広間にて開催される。
吸血種達に贈られる褒章、それは『ヒト』。
宴の準備を行うのは「ドール」と呼ばれる呪術人形達。
魂を持たぬ彼等は、声一つたてることなく大広間へ酒や料理をセットしていく。
吸血種を毛嫌いしている部隊長は、その宴席に現れる事は無く
文字通り、"殺人部隊達だけの酒池肉林"となるのか、或いは。
宵闇のような厚く黒い雲が、空を覆う。
長い夜が、そしてヒト達と吸血種の初顔合わせが、やがて始まるであろう。
(#2) 2014/01/25(Sat) 01時頃
/*
※この村は予め参加者が決定しています※
開始までに欠員が出てしまった場合のみ、新規参加者様を募ります。
当初16人村想定でしたが、お一人事前に参加辞退されたようですので
15人定員とします。(鱗魚人を抜きました)
そしてうっかりミスで部隊長がヨアヒムさんから
パルックさんになってしまいました。
1/26 19:00の段階で15人以下だった場合、新たに参加者様を募らせて頂きます。
1d開始は1/27 05:00予定です。
PL視点・PC視点で自陣営勝利を目指しつつRPを、
というコンセプトの吸血鬼Es村の外伝、完RP村です。
村の設定、詳細等は以下サイトをご覧ください。
http://jsfun525.gamedb.info...
(#3) 2014/01/25(Sat) 01時半頃
/*
以下、予約有りのキャラとなります。
予約無しの方は下記以外のキャラでお願いします。
ヴェスパタイン/トレイル/フィリップ/サイラス/ドナルド/ラルフ/ジェフ/アラン/チャールズ/ヤニク/セシル/オスカー/ベネット
また、役職希望は【ランダム】は使わないでください。
予め予約している役職(第一希望優先)か「おまかせ」を選択してくださるよう、お願い致します。
それでは宜しくお願い致します。
(#4) 2014/01/25(Sat) 01時半頃
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―大広間―
――悪党ほど、イイヤツな見た目をしているものだね……
[無言で働くドール達の流れの中。
特殊部隊『緋の逆五芒星』の制服を着崩した青年が、 誰に聞こえるとも無しに、そう、呟いた。
薄く笑う口元に垣間見えるは、吸血種の証たる――鋭い犬歯]
……ふぅん、今日は来ないのか。
まァ、自分が神様じゃないと気がすまないみたいだからね、部隊長様は。
吸血種へのご褒美なんて 自分が主役になれないイベントになんて来るわけ無いか。
[上官への不敬罪にもあたる言葉を、悪怯れもなく口にして]
(1) 2014/01/25(Sat) 02時半頃
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せめて料理くらいは食べに来れば良いのに。 ヒトの血ほどじゃないけど、コレも十分、魅力的だろうに――
[配膳中のドールへと向かい、遠慮無く伸ばしたその腕から
…――ジャラリ
場にそぐわぬ、硬質な音が鳴り響く。
……鈍く黒光りする鉄の鎖が、青年の両腕を繋いでいた。
手首に嵌められた鉄の腕輪から伸びたそれは、 行動を阻害はしない程に長くはあったが――
それは部隊の切り込み隊長――掃除夫――たる青年が、 紛れも無い犯罪者である事を示していて]
(罪人のエサになると知ったら、どんな反応を見せてくれるんだろうね? ヒトの子は。 啜りがいのある、骨のあるヤツがいれば面白いが――…) [そんな事を考えながら、手にしたパンを噛み千切る]
(2) 2014/01/25(Sat) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 03時半頃
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[その男の肌は 氷のように冷えていた]
(3) 2014/01/25(Sat) 04時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 04時頃
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― 寄宿舎・大広間 ―
[男は窓辺に寄りかかり、外を眺めていた。 暗い夜を騒ぐ風は強く、深紅の目を凝らせば雲も歪んでいる
空気を受けたくて、窓を少しだけ開く。 雨の足音を感じさせる匂いが、した。
肩にかけただけの隊服の上着は、湿った風に煽られて 滑り落ちそうになり、右肩を露出させる。
首根から広く首周りを取ったインナーから覗く 肩口にかけて、ダマスク模様に似た墨が肌に映え刻まれていて]
そろそろ餌も運ばれてくるのかな
[ドールの運搬する料理や酒ではなく、扉の方に視線を移した]
(4) 2014/01/25(Sat) 04時頃
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―大広間―
[同胞が、血肉の代わりに ヒトの食べ物を口にしていたその頃。
広間の奥手のゆったりとしたソファへ身を横たえ 無礼にも靴のまま、足を肘掛へと乗せた姿で うつら微睡の奥へと誘われる男の姿が。
宴席に興味が無いわけではない。 寧ろ、楽しみで仕方が無い程に一番乗りしていたが 空腹感に負けて眠りに堕ちてしまったという体たらく。 肝心要な場面で眠り耽てしまうのは、常のこと]
(5) 2014/01/25(Sat) 04時頃
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[オイルの少ないランタンの焔のように、 "殺人機器"としての性能はいまひとつであろうこの男。
鈍色の髪をソファへ拡げ、腕組みした姿で瞼を閉ざす。]
――‥‥、……ん、
……。
[引き裂く肉を夢想したのか。 ちろり、眠ったまま舌舐め擦りをひとつ*零した*]
(6) 2014/01/25(Sat) 04時頃
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―自室―
The Tower――……。 [たった今展開したカードを前にして、頬杖をつく。]
予期せぬ出来事。確かに今日は滅多にない祝宴だけど。 [決して、良い意味を持つカードではない。崩壊とか、挫折とか。 解釈に迷いながら、残りのカードを展開する。]
う、うーん。 急転直下の出来事の後は完成された世界―The World―? 指針は、……あっ! 窓、閉めておくべきだったな。
[突風が部屋の中に吹き込み、展開していたカードが宙を舞う。 結果は闇の中だ。 窓を閉めるべく立ち上がれば、遠くに分厚い暗雲を見る事が出来る。]
(7) 2014/01/25(Sat) 04時頃
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祝宴に夜半の嵐。
[カードの暗示する未来と似通うそれに、軽く眉を顰める。 だが、その時になるまで自分の役割は知れず――……。
既に多くが集まっているだろう大広間へと向かった。]
(8) 2014/01/25(Sat) 04時頃
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―大広間―
[いつもの癖で自分の武器の一つである鋼線を身に着けて向かった大広間。 まだ国王からの報酬は届いていないようで、ドールが普通の食事を持って行き来している。 ひょいと顔を上げれば、扉の方に目を向けていたトレイル>>4と目が合い、軽く手を挙げて挨拶した。]
そんな物欲しそうな目で見られても僕は餌じゃない。
[そう釘を刺し、近くのドールからグラスを一つ拝借して、 中身をぐっと飲み干した。]
……酒の何が美味いんだか。
[水と思ったそれが苦手な酒だった事に、盛大に眉を顰める。]
(9) 2014/01/25(Sat) 04時半頃
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[>>4髪を揺らす風の気配に振り向けば、 同僚の肌を飾る入墨が、視界へと飛び込んできた。
トレイルの揺れる上着に、 いつの間にやら淀んできた天候を知り]
――…ん、そろそろかもね。
ヴェスが待ちくたびれて寝ちゃうのはまァ、いつもの事か。
[トレイルの言葉に導かれるように、なんとは無しに扉へと向かう。
ちょうどその時扉が開き、一瞬期待に目を輝かせるも――…]
――なんだ、フィルか。
良いのかい? おこちゃまがお酒なんて飲んでさ。
[>>9入ってきたフィリップへと、からかい混じりに声をかける]
(10) 2014/01/25(Sat) 04時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 04時半頃
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[横合いから掛けられた声に>>10]
期待が外れてモウシワケナイが、僕は餌じゃない。
[同じ言葉を繰り返す。]
誰がおこちゃまだ!
[最初は冷静に相対したものの、からかわれれば 複雑な感情の向かう先。すぐに感情は爆発する。 きっ、とラルフの方を睨みつけた。]
(11) 2014/01/25(Sat) 04時半頃
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[視線を向けていた扉が開くも、餌ではなく同胞の姿。>>9 少しだけ残念そうに目を細めさせて]
嗚、ごめん。 運搬の手筈が遅いから、待ちくたびれてね。
[目礼のみで済ませ、再び扉へと興味を向けようとするが、 白ワインの注がれたグラスの中身が空くまでのひと時、 罠に嵌ったと言わんばかりの表情を前に、喉を鳴らす。]
もう少し大人になったら解るんじゃないかい
[しかし、血液以外の水分など何とも味気無いものよ 奇しくも似た響きの言を落とす掃除夫に、呵う。>>10]
(12) 2014/01/25(Sat) 04時半頃
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待った方がより美味しく食べられると思う。
[間違って飲んでしまった酒に関して、 トレイルにもからかわれ、>>12 意趣返しのような言葉を返す。]
大人、ね。これ以上体の成長は望めないけれど 味覚は成長するのかな。 でも、飲めなくても支障はないから別にいい。 それに今日は、血が飲めるんだろう。
……――どうやって、集めてきたんだか。
[餌として選ばれたヒトに少しだけ憐憫の情がわく。]
(13) 2014/01/25(Sat) 05時頃
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ぼくも果物だけ貰おうっと
[ドールが丁度運んできた平皿を見て、そっと手招いた。 葡萄葛と洋梨のカッティングを乗せた皿から、 自分の食べる分だけ小皿へと移し替えさせて 葡萄葛を細かい枝から一粒千切り、口蓋へと放る。
皮ごと食めば、まず仄かな苦味が歯と舌へ触れた。 心地良い程度の酸味を帯びた実は、どこか水っぽく感じる]
jackassの顔を見ないで済むなら、今夜はいい日だね
[顔を見ると食事を不味くするあの男を、愚者と称した。]
(14) 2014/01/25(Sat) 05時頃
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――…餌じゃない? へぇ?
[>>11何処か意味ありげに、口元を眇める。
かつてヒトであったフィリップに、自らが刻んだ傷跡を、 罪とも思っていなかった青年だったが――
彼はフィリップの才能を高く評価していた。
それだけに――…わざと挑発し、 そうして彼との小競り合いを楽しむのを常としていて]
おこちゃまじゃないなら、酒の一杯や二杯、平気だろう?
[先程の酒を手にしたドールを呼び止めて。 さぁどうぞ、と睨みつけるフィリップへと指し示した]
(15) 2014/01/25(Sat) 05時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 05時頃
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[意味ありげに嗤うラルフ>>15への視線を更に強くする。 指し示された、得手ではない酒を一瞥した後]
別に、酒を飲むのが大人の証明じゃない。 そんなコドモみたいな挑発に誰が乗るか。
……――それに、これから食事だろう。 わざわざ他の物で腹を膨らませる意味がない。 飲みたいのなら、自分でドーゾ。
[そう言って再び、ラルフを睨みつけた。]
(16) 2014/01/25(Sat) 05時頃
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待たせるのは好きだけど、待たされるのは嫌いなんだ。 [皮肉とも煽りとも、正論にも聞こえる一言には 少しだけ困った様に眉を寄せてから、微笑んだ。>>13
しかし、国王は話が解る。 人工血液は男の口には化合物臭く、そして薄い。 同胞の血液はそれよりマシだが、どろりとしている
こうして上質な褒美を受ける日を、待ち望んでいた。 それは、従者を伴った姫の到着を待つ王子にも似た気分で
ガラスの靴は、用意していないけれど]
舌が肥えるかもね。 良い事でもあるし、悪い事でもある。 此処さえ出られれば、幾らでも攫って来れるのに。
……さぁ。 案外ラルフのお仲間なんてこともあるのかも
(17) 2014/01/25(Sat) 05時頃
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違いないね。 喉を潤すのは、何よりも――…血だ。
[>>12一見穏やかにワインや果実を喰む同僚の その言葉の影に潜む、ほんの僅かの毒が愉快で。
>>14小さく頷きつつ、 jackass、という聞き慣れない単語を咀嚼する]
jackass……? 部隊長様の事かい?
(18) 2014/01/25(Sat) 05時半頃
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