人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

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捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 01時頃


【人】 捜査官 ジェフ

――――――誰だお前は!!!



    お前のような知り合いは、俺の記憶にない!!




[>>31空に浮かぶ宇宙船。

そこから降りかかる声は、血を分けた兄であったが
その虹色を放つ魂は、男の知る何者にも該当しない!**]

(48) 2014/05/25(Sun) 10時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 10時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

―  ある男について  ―

[D.E.A.T.Hによって、
その命を刈り取られた筈のアイザック=フォード。


しかしそれは、真実ではない。
彼は生きていたのだ―――裏世界に。


監獄からの脱獄を図った男に下されるのは死の宣告
―――ではなく、当時のD.E.A.T.H隊員達によって
“裏世界に封印する”事であった。

表世界で生きていた頃に比べ
直接的な干渉が出来なくなった為
表向きの記述は“アイザック=フォードは死んだ”とされ
世界は平和を取り戻した――――――]

(60) 2014/05/25(Sun) 15時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

            [    ……―――――かに見えた。]

(61) 2014/05/25(Sun) 15時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


[しかし、実際には?

裏世界に彼を閉じ込めるという行為は
彼にとって好都合でしかなかったのだ。


時が立ち、徐々に力を取り戻していった彼が
裏世界の仕組みを理解するのは容易い事だった。

終いには、裏と裏を介し時空を超え、
世界を渡り歩けるまでになった。


  時として、表世界へも干渉が出来たのは
  >>2:326息子の一人に施した手術のお陰であろう。]

(62) 2014/05/25(Sun) 15時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[欠陥秘法と呼んだ、その≪実験手術≫は


人の身体を“入れ物”として造り
其処に自身を“憑依”させる事が最終目的だった。


いずれ人の身体には肉体的限界が来る。
だがしかし、その時とてアイザックは
不正≪I≫溢れる世界を手放そうとは思わなかった。


各世界に種を撒いたのも、
自身に良い“器”を捜す為だったかもしれない。

――――が、最初に彼の犠牲になったのが>>2:119
アイザックが愛したクラリッサとの間に出来た息子]

(63) 2014/05/25(Sun) 15時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[実験段階につき、それは完全なるものではなかった。


生きている人間の、意思を、動きを、
完全に自身のものにする為には、まだ実験が足りない。


ただでさえ“器”は、後に親に反発し
“正義”なんて言葉を掲げるようになる息子だ。


彼が眠っている時が、
一番その身体を自由に動かせる時だったと、男は語る。


―――――……今となって思えば、
≪アイザック≫の後継者を名乗る、あの息子を
器にしていれば、“悪”は順応しやすかったかも知れない。]

(64) 2014/05/25(Sun) 15時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[――――――しかし


≪アイザック≫の後継者を名乗る息子が
この器の前に現れ、その見せかけの正義を打ち砕いた時から

アイザックの身体は、意識は、
“器”により順応していくようになった。


次に≪機関≫の同志である娘、妹のように可愛がった娘。
彼女を裁いた時から、またさらに順応は深まった。


意志に干渉し、その行動を操る。

   この身体が――――“僕”のものになるまで
      もうそんなに時間はかからないだろう。]

(65) 2014/05/25(Sun) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ


[今、器の意志を繋ぎとめているのは―――あの人形か。

 さて、あの人形に何か起こってくれると良いんだけどな。




   だってそろそろ皆さんも、
   “ラスボス”にご登場願いたいと思っている頃だろう?]
 

(66) 2014/05/25(Sun) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[そう世界を、……全て≪∀≫を不正≪i≫で満たした時。






人が、世界が、絶望し―――悲鳴を上げ
物語は終焉へと向かい、転がり落ちていく。


この世の何にも変えがたい瞬間なんだよ?


……それを、奴 は 全く 分かっちゃいな]
 

(67) 2014/05/25(Sun) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ

                 [――――――――ぷつん]

(68) 2014/05/25(Sun) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[――――――え?



それは監獄に囚われていた
>>36アイザックの主張と違うじゃないかって?


おいおい、頼むよ。
くだらない愛≪l≫に惑わされた奴と
不正≪I≫一筋の“僕”を一緒にしないでくれ。

奴のお陰で、こっちも迷惑しているんだから。]

(69) 2014/05/25(Sun) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ


[例えば、“僕が”闇の巫女から貰い受けた聖遺物を
勝手に殺戮人形≪キリング・ドール≫に組み込んだのも奴だ。

>>2:492……嗚呼、おまけに魂もだったっけ。


>>2:61全て≪A≫を愛≪l≫oveで満たせよ、なんて事を
俺の撒いた種≪息子娘≫達に知らしめたのも奴だ。

僕は、そんな見栄と偽りの感情で出来た世界なんて
見たくもないのにね。


嗚呼、実に嘆かわしい!

クラリッサなんていう女に惚れたからこそ
奴は弱く―――いや、“弱み”だらけになったのさ。]

(70) 2014/05/25(Sun) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ


[>>36ならば一を捨てて世界を救う、
愛を知った、愛≪アイ≫ザックはどこに?



何処って言ってしまえば、そうだな


            此  処  ≪ 僕 ≫


としか言いようがないけど。

あぁ、今は随分大人しいもんだよ。
自分の妻を亡くした時の事を思い出すと
>>2:562>>4:295自我張って出て来ちゃうけれどね。]

(71) 2014/05/25(Sun) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[――――そう、アイザック=フォードは二重人格。



愛≪l≫を覚えてしまった憐れな男と

ご存知、世界に不正≪I≫を齎す犯罪者



“愛”と“I”―――それは“相”反する二つの人格。



こうしてアイザック=フォードは
一人の人間として*成り立っていたのだ*]

(72) 2014/05/25(Sun) 16時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 16時頃


【人】 捜査官 ジェフ

― 悪、語る ―


世界を壊すのに必要な力?

例を上げればキリがないね。
>>53統制局の宇宙戦艦なんかもそう。
物理的に壊す方法なんていくらでもあるけど


でもそれって僕としては、とーってもつまらないんだよ。

だって、不正≪I≫も何もあったもんじゃない。
一瞬にして全て≪∀≫が崩れ去ってしまうなんてさ。

世界は、宇宙と、星と、人類達が生み出した最高傑作だよ?
もっと敬意を払うって事をしないのかい?

(73) 2014/05/25(Sun) 16時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

僕は――……ほんの少し、手を加えるだけ。


>>1:375秘蹟《アーティファクト》を何の変哲もない図書館に置いてみたり
>>2:194各世界に、自身≪悪≫の種をばら撒いてみたり
>>4:315因子を煽り、災厄を招く存在へと誘ってみたり
>>5:116その裏にあるべきものを表に解放してみたり


其処から始まる愛しい化学変化を
僕は、見守っていたいだけさ。


それは表世界に居た時も、裏世界に居る時も変わらない。
 

(74) 2014/05/25(Sun) 16時半頃

【人】 捜査官 ジェフ



………簡単だろう?


あとは人間達が、世界が
勝手に破滅の道を辿ってくれるんだから。



僕?

僕は世界が終わるまで見届けて
回収するものを回収したら、
また次の世界≪玩具≫でも探しに行くさ。**

(75) 2014/05/25(Sun) 16時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

―――――いいや、解りたくもない!!!


[>>84審識者に向かって飛ばす声は真実。

姿形は“悪”を名乗った兄と似ていれど
その魂の重み、以前の兄の放つものとは比べ物にならない
そう、まるで――――魂達が奏でる狂想曲≪ラプソディ≫]



どういう、事だ………

親父が、何だって………――― そんな、事は



[切り札、と言われても男には分からない。
ただ、敵か味方かも分からぬ者の圧力と
理解に及ばない問いに頭を抑えるばかり、しかし]

(104) 2014/05/25(Sun) 19時頃

【人】 捜査官 ジェフ



――――――……ッ、 お前は 道具なんかじゃない!!!

[>>100人形の声に、言葉に。男は反応する。
そこで、漸くながら気付かされる。
>>101人形の圧倒的異変に。]


………C、お前を、失いたくないんだ。
ただ、お前が無事ならそれで良い。

大切な人を、ただ目の前のものを守る事が、……正義


[口にするは、男の掲げた本来の“正義”]

(105) 2014/05/25(Sun) 19時頃

【人】 捜査官 ジェフ

――――……命令だ、“下がれ”!!!



これ以上、その身体を闘いで傷つけるな!!!


後は俺が、俺が全て片付けてやる、だから―――――……


[男は叫ぶ。
人形に向かって、悲痛に叫ぶ。]

(106) 2014/05/25(Sun) 19時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 19時頃


【人】 捜査官 ジェフ

俺の、命令が、聞けないのか ――――ッ ……!!!


[>>109人形は、“嬉しい”と口走った。
感情を持たぬ彼女のその言葉は、男の身に沁みる

しかし返る言葉は、男の意にそぐわないもの。
人形は男を守る為に、身を挺して闘おうとしている。


息が詰まる。

彼女がこれ以上深刻なダメージを受けたならば、それは
いくらあのアイザック=フォードの最高傑作と言えど……

――――――その続きは、考えたくもなかった。]

(112) 2014/05/25(Sun) 19時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


……Cを、あんな状態にまで追い込んだのは誰だ?


敵か?悪か?



―――――いいや、違う!


他の誰でもない、あいつを守ってやれなかった、俺だ。

俺に力が無かったから、
目の前の大切な者さえも、守れない。


………こんな、こんな力のない正義が何処にある……ッ!!!
 

(113) 2014/05/25(Sun) 19時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

力をくれ、俺に力を――――――………



誰でも良い、神でも悪魔でも親父でも!!!

ッ……誰だって良い!!!!



    俺に、力をくれ――――――――ッ!!!!!



[ピシィ  ピシィ  ]

       [何処かから亀裂の入る音が
        その場に居る者達には聞こえるだろうか]

(114) 2014/05/25(Sun) 19時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ウォ ァ アア ア アアアアアアア ッ!!!!!




[バリバリバリィッ―――――!!]


[男は叫ぶ、否、咆える!!]

[シャツが弾け飛び、男の胸元は大きく肌蹴た。
そこには闇色に染まった悪の象徴≪シンボル≫が
黒々と口を開けているように見えるではないか!!]


             [――――― カァ ッ ―――――]


[闇から放つ光は目映く、周りに居る者達の視界を奪った。]

(115) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【人】 捜査官 ジェフ

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                  ゴ

                   ォ

                  ァ

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(117) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【人】 捜査官 ジェフ










              [  ト  ン ……  ]

(119) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【人】 捜査官 ジェフ






           やぁ。待たせたかい?
            そう、私こそが――――………






[響く声色、口調は本を持つ少年だけが知りうるだろう。
>>76原初に似た――――穏やかな、口調]

(120) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【人】 捜査官 ジェフ

………あーーーっと、間違えたやり直し。


ごめんごめーん、裏世界でずっと声を聞いていると
嫌でも真似したくなるってもんだよ。


びっくりさせる気はなかったんだってば。



[男は、へらりと笑顔を浮かべてみせる。
軽く冗談を飛ばした後に、わざとらしく咳払いをしてみせ]

(121) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【人】 捜査官 ジェフ


僕の名は、アイザック=フォード。


    不正で≪Injustice≫

       名高い≪Infamous≫

         犯罪者≪Isaac・Ford≫



――――人は僕を、世界的大犯罪者

           ………即ち、Iの意志を継ぐ者と呼ぶ。
 

[>>0:66今度は器の口調で、“それ”は口走る]

(122) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……―――――――ねぇ、僕とゲームをしようか?

(123) 2014/05/25(Sun) 20時頃

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