125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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[熱を持たない無機質な画面。 届けられた伝言をそっと指でなぞる。>>21 心を少し暖める「また」という二文字。 最後になるかもしれないと、打ち込もうとした文字をすべて消して。 「また」美味しいオムライスが食べれるように。 叶えられないかもしれない願い事が一つ、増えた。]
(+6) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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[「この状態」というのは幽霊に近いのか、それとも幽霊そのものなのか。 判断材料としての情報が少なすぎて、俺はまだ自分自身の夢の中で泳いでいるだけじゃないかと、半分くらい思っていた。 そうとでも思わないと、身内に殺された事象を受け入れられない。
向き合わねばならない事の多さにため息をつきながら、彼の到着を待つ。 ……階段をゆっくりと登ってくる音、扉を開けた音。 そして彼の声。それの全てが、メッセージ通りにここへやって来た事を俺に知らせる。 しかし、振り向くことができない。]
……おはようございます。 朝日、綺麗ですよ。
[上り始めたばかりの太陽を見ているふりをしながら、言葉を発するのがやっとだった。>>+3]
(+8) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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食べるって……っ!?
[予想外の行動に、後に続くはずだった言葉が消え、思わず固まる。 ……死んだ後でも感覚は生きているもんなんだな、そんなどうでもいい場所へと思考は一瞬飛んだ。>>+9]
ふくはら、さん…………?
[抵抗はしないものの、表情は段々と安堵と困惑が混ざったような複雑な物へと変化していき。 彼の顔を見ようと、それでも視線は合わないように体を動かそうとした。 果たして上手く見れただろうか。]
(+10) 2014/06/23(Mon) 15時半頃
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[可愛いなんて成人男性に向けて言うのは間違ってるだろ、とか。>>+11 口に出したいことは沢山訪れるようにあった。 けれど、それよりも逃げられないようなこの状況の方が問題で。]
元気、ですよ。痛みも熱さも感じませんし。
[きっと彼が俺に聞きたいことは、そういう事では無いのだろうと感じながらも。 視線を泳がせ、自然体を装い音を出す。 無理矢理彼の方へと向かされても、顔は何とか見れたものの瞳を見るのは怖くてできなかった。]
(+12) 2014/06/23(Mon) 16時頃
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[囁きが聴こえれば、目を見開きそして段々と細くなっていく。 迷わない筈がない。 俺にとっては、どちらも救いに繋がる囁き。
ぐらり、ぐらりと揺れているのが嫌でも分かった。
また逃げるのかと俺が俺に問いかける。 逃げて避けてばかりだった「生きていた頃」の俺が「死者」の俺に這い寄る。 「向き合うべきだ、それ相応の痛みを背負うべきだ」と主張する。]
俺は、…………おれ、は…………
(+14) 2014/06/23(Mon) 17時頃
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[何が起きたのか分からなかった。
突然入ってきて突然去っていた彼女。>>+16 何事だと首を傾げて扉を見つめていたのだが。]
…………っ!?!?!?!?!
[福原の言葉でようやく頭が追いついた。>>+18 その後すぐに震えた端末。慌てて手に取りメッセージを確認しようとした。]
うわ、ちょ、まっ……!!
[が、慌てすぎたせいか端末を上手く掴んで確認する事ができない。 徐々に顔がトマトと同じくらいの赤さへと染まっていく。]
(+19) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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わ、笑ってる場合ですか……!?
[耳まで真っ赤にしながら離れると、>>+20今度こそ端末を手にする。 全体会話で表示されたそれは、きっと先程出ていった彼女のものだろうと考えるだけで頭が痛くなった。 そのまま端末を置くと福原の元に戻りわざと体重をかけるように寄りかかる。]
どうするんですかこれ、どう返せば良いんです……
[もしも、彼女と顔を合わせる機会があるのなら、まともに見れないような気がする程恥ずかしく。 いっそ開き直るべきかと福原を見上げた。]
(+21) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[近くで自分の端末が震えているのは分かっていたが、なんとなく離れがたくて福原の手元を覗きこもうとする。
撫でられれば心地良さそうに目を細めながらも、過度に体重をかけるのをやめた。]
……福原さん誤解されちゃいますよ、良いんですか?
[視線を手元に落としながら小さく呟いたそれは、拾われること無く消えてしまっただろうか。]
(+23) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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……まぁいいですけど。
[これは、俺が言いたいことが分かっていて言っているのかと、福原の瞳をじっと見つめる。>>+24
水無月さんが考えている事が真実、とするのなら。 それは彼女のみが知ることで。 本人があまり気にしてないのならそれで良いかと、苦笑いをくしゃりと浮かべた。]
(+25) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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…………また、見られちゃいますよ?
[あぁ、ズルい笑い方するな。 断れる人が居るなら見てみたい、けれど俺以外にこんな笑みを浮かべているのは少し嫌で。 まだ少し赤いままの顔を埋めながら、小さな声でぽつりと呟いた。
独り占めしたいだなんて告げたら、執着しすぎだと笑われてしまうだろうか。]
(+27) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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成人男性とっ捕まえて、可愛いって……
[不満げに福原を見上げながら首に手を回し、彼の耳元で何やら囁く。 聞きたいことは本当は山程ある。 最初だって今だって、からかわれているだけな可能性だってある。 それでも一つだけ耳元に落とした。
どんな答えが返ってきても、ただ溺れて沈むだけしかできないのだろうけれど。]
(+29) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[戻ってきた言葉に首に回したはずの腕が自然と解けていき。 どこか安心したような情けない笑い顔へと徐々に変化していく。]
……よかっ、た……
[自分でも驚くほどに弱々しく響く。 これ程までに強い喜びを感じるのは初めてで。 そこで漸く、どうしてこんなにもこの人に嫌われるのを、失うのを怖いと感じたのか分かった気がした。]
(+32) 2014/06/24(Tue) 08時頃
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