278 冷たい校舎村8
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/22(Mon) 01時半頃
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――夜:教室――
[ 委員長と一緒に教室に帰って、黒板を見ると、 いなくなった人の名前と、帰ったら一緒にこれをしたい、 なんてメッセージが書いてあった。 ちょっとしんみりしつつも、逆にほっこりもする、 みたいな。うん。 この方が、「帰った」感があって、良いな、と思う。
それから、寝る支度をして。 いつものように、日記を手に取った。 やっぱり見られたいものではないので、 委員長や幸俊に隠れながら、ではあるけど。 新しいページに、ただ、一言。 「一緒にがんばろーな」とだけ書いて。 そして、毛布にくるまって寝る。]
(66) 2020/06/22(Mon) 02時頃
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――深夜――
[ “俺”を寝不足にさせたいわけではないし、 起きたい、と思っているわけでもないのに。 習慣になってしまっているからか、今日も“僕”として目が覚めてしまった。
身体が風邪を引いてしまうし、今日は窓を開けて冷たい風に当たったりする気は無い。 ……うん、今考えると、馬鹿なことしたなあ、って思う。 ごめんね、俺。
また何か書いてあるかも、と日記を手に取り、開く。 そこにあったメッセージを見て、 ちょっとだけ泣きたくなった。]
(67) 2020/06/22(Mon) 02時頃
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[ 中学の時以来に、久しぶりに、 シャープペンシルを手にとって。 初めてになる、もう一人の僕への、 “俺”へのメッセージを書いた。 「今まで、たくさん、ありがとう。 これからもどうか、よろしくね。 僕も、頑張ってみるよ」
そう書いてから、ふと、昨日の夜、 廊下で出逢った彼女のことを思い出して。 もう一言、付け足した]
(71) 2020/06/22(Mon) 02時頃
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――朝:教室――
[ チャイムが鳴る少し前に、目が覚めた。 普段は確認しないけど、今日はもしかしたら、 なんて思って、日記に目を通し、 メッセージを見つけて微笑む。
それから、空腹感を感じ、確かまだ少しおにぎりが残っていたはずだと家庭科室を目指した。 その途中で、チャイムが鳴る>>#3]
……あ。
[ ここでようやく、もしかしたらチャイムの音が鳴るたびに誰か消えていってるのかもしれない、と考えた。 後で探してみよう、と思いつつ、とりあえず腹が空いては戦は出来ぬとそのまま家庭科室へ。]
(72) 2020/06/22(Mon) 02時頃
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――家庭科室――
……あれ?これ……
[ 家庭科室は無人だった。けど。 何故か、コンロの上の鍋に、 水?お湯?が入っている>>1。 昨日の夜ここに来た時はこうなってはいなかったはずだ。 もしかして、つい先程までここに誰かいた? ならどうして、こんな中途半端な状態で放置しているのだろう。
何かあったのでは、と不安になりつつ、おにぎりを一つだけ急いで口に詰め込んで、家庭科室を出た*]
(73) 2020/06/22(Mon) 02時頃
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――保健室――
[ マネキンを探すのもいいが、ひとまず女子の様子を確認しようと保健室に寄ることにした。 普通に考えれば、家庭科室で料理しそうなのは女子、だと思うし。 さっきの、鍋が放置されてた件についても何か分かるかもしれないと思って。
でも、もし勝手に入って、 万が一誰かまだ寝てたらちょっと気まずいな、と思い、 一応、コンコン、とノックする。]
(91) 2020/06/22(Mon) 03時頃
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おはようございまーす。 れんじょーそーまくんでーす。 誰かいるかー?
[ そう室内に向かって話しかければ、 中にいるお二人>>82>>90から、 何か反応はあっただろうか。 お二人にとっては、噂をすればなんとやらというやつかもしれない。 どちらにせよ、中に入り、幸俊と怜に顔を合わせることにはなるだろう。]
は?なんで女子の部屋に男子2人がいんの?
[ そしてまず、自分を棚に上げながらそんな疑問をぶつけることになる。 いやだって女子がいるかなと思ったら男子2人が待ち構えてたんだもん。ビビるわ。]
(92) 2020/06/22(Mon) 03時頃
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はい?書置き?
[ ともかく書置きの存在を教えられ、 そのメモ>>16に目を通す。 そして二人のどちらかに葉野を探そうという提案をされれば。]
……やっぱりなんか変だよなあ、その書置き。
[ これっぽっちも先に帰ったなんて思ってないです、と言わんばかりの提案の内容に苦笑する。 が、その気持ちは分からなくもなかった。 二人のように、そんなわけあるか!とまでは思えなかったが。 出来れば友達のことは信じたいなあ、と思ってしまうのです。はい。 しかしやはり、その書置きには違和感があった。]
(93) 2020/06/22(Mon) 03時頃
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[ だって、仮に昇降口が開いてたとしても。 こういう時って、普通、メモを残したりせずに 直接他の皆に伝えて、 一緒に帰ろう、ってしないだろうか。 多分俺ならそうする。 一緒に仲良く手でも繋いで帰りたいです。 っていうか一人じゃ心細くない? 俺がビビリだからそう思うだけですか?]
(94) 2020/06/22(Mon) 03時半頃
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ん、勿論手伝う。 とっとと見つけて、みんな笑顔で帰ろうぜ! ……いや昇降口実は開いてないパターンもあんのかな? 分かんねえけど。
[ 締まらないことを言いつつも、 ともかく提案には同意する。 それから、あれ、そういえば、と思い、口を開いて。]
あー、ちなみに、もしかしてさ。 いいんちょと誠香ちゃん、帰ったり、した? そうじゃないなら、その二人も探した方がいいだろうし。
(95) 2020/06/22(Mon) 03時半頃
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[ ちょっと聞きづらそうにそう問いかけた。 紫織を除けば、その二人だけ所在が分からない。 もしチャイムが鳴る度に人が居なくなるなら、 その可能性は十分ありえると思った。
その二人について聞けたなら、「そっか、うん、分かった」とだけ言って、保健室を出ようとする。 わざわざマネキンを見に行くつもりはなかった。 それよりも紫織を探す方が大事だし、それに。 ここから帰れば、すぐまた会えるのだから**]
(96) 2020/06/22(Mon) 03時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/22(Mon) 03時半頃
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[ 2人の後に続いて保健室を出て上階を目指す。 7階の踊り場で一度立ち止まった幸俊>>101に、 8階があると告げられた。
7階の状態を思えば、 8階はいったいどうなってしまっているのかと 少し不安になりもするけど。
当然、引き返す気などないので、 目配せに応じて頷き、8階へと上って行った。]
(111) 2020/06/22(Mon) 16時半頃
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――8階――
[ 少し身構えつつ、8階にたどり着いて。 目にしたのは、一直線に伸びる廊下、 探している彼女の名を表すような、紫色のインク。
そして。 窓の外で上映されている自分たちのクラスの劇と、 壁にかけられたCG作品>>56だった。]
おおー……
[ 思わずそう声を漏らし、上映されている劇やCG作品に目を向ける。 こんな時でなければ、もっとゆっくり見ていたかった。 特にCG作品は、よく見れば、知ってる友人たちを彷彿とさせるもので。]
(112) 2020/06/22(Mon) 16時半頃
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な。俺ちょー可愛く描かれてて嬉しい。 怜ちゃんは……この豹かな?たぶん。
[ 怜>>109につられるように、感想を零す。 どれも、素晴らしい作品だとは思ったけど。
ただ、一つ、一匹、足りないような気がした。 例えば、紫色の動物、とか。]
(113) 2020/06/22(Mon) 16時半頃
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紫織ちゃん。 俺達と一緒に帰ろうぜ。 絶対、みんな待ってる。 そんでさ、一緒に雪合戦でもしようぜ。な?
[ 歩いて行った先に、探していた姿>>59を見つけて。 幸俊と怜に続くようにそう声をかけた。
ここの校舎に来る途中、通学路で。 雪合戦したいって2人で話したりしたなあ、 って、懐かしく思いつつ。 いつも通りに、にっ、と笑って*]
(114) 2020/06/22(Mon) 16時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/22(Mon) 17時頃
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[ 心配しなくても帰る、と言う。 みんなが待ってることを否定しないし、 雪合戦だってしなきゃ、って。笑顔で。]
……っ、
[ なんだか胸が苦しくなる。 ねえ、本当に?本当に、そう思ってる? 本当に帰るつもり、ある?
君が何回嘘を吐いても、疑いたくはなくて。 疑うような言葉は、かけたくなくて。でも。]
(125) 2020/06/22(Mon) 20時半頃
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文化祭、確かに懐かしいけどさ。 また見たい気持ち、俺にだってあるけど。 今見なくてもいいんじゃない?
一緒に帰ってさ、みんなで見ようよ。 ワイワイ騒ぎながらさ。
[ あの劇は、確か若林先生がちゃんと動画で撮影とかしてくれていた筈だ、多分。 だから、今見なくてもいい。それよりも。]
(126) 2020/06/22(Mon) 20時半頃
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ねえ、紫織ちゃん。 ちゃんとこっち見て。 本当の気持ちを、聞かせてほしい。
それがどんなものでも、ちゃんと受け止めるからさ。
言っとくけど、俺達、 君を置いて帰る気なんて、これっぽっちもないからね。
[ まっすぐ彼女の方を見て、 幸俊に続くように足を踏み出し、紫織の方へ近づいた*]
(127) 2020/06/22(Mon) 20時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/22(Mon) 21時頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/22(Mon) 21時半頃
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[ お願い、って言われて>>128。 ずるいなあ、と思ってしまう。 俺さ、人の頼み事とか、断れないタイプなんだよ。 だけど、さあ。]
……ごめん、やだ。 帰るなら、絶対、一緒がいい。 だからさ、俺からも、お願い。
一緒に帰ろう、紫織ちゃん。
[ 信じてくれないんだ、って思われるかもしれない。 「一緒じゃなきゃやだ」なんて、 駄々っ子みたいなお願いかもしれない。 でも、これだけは譲りたくなかった。 だから、俺は何度でも言うよ。一緒に帰ろうって。]
(141) 2020/06/22(Mon) 22時頃
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……俺、さ、みんなのこと大好きだよ。 紫織ちゃんも、他の皆のことも、本当に大好き。
一緒にいるだけでスゲー楽しい。 だからさ、誰一人、失いたくねえんだよ。
一人でもいなくなっちゃったら、 めちゃくちゃ悲しいし。
楽しかった文化祭だって、 悲しい思い出になっちゃいそうで。
俺、そんなの嫌だよ。
(142) 2020/06/22(Mon) 22時頃
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だから……だから、さあ。 一緒に帰って、また楽しく騒いで、 勉強会でもして受験とか乗り越えて、 そんで、一緒に笑って、卒業、しようよ。
[ すぐ傍まで言って、まっすぐ見て、語り掛ける。 幸俊や怜の言葉も相まって、胸が痛くて、 なんだか泣きたくなってきて、顔を歪ませる。
分かってほしかった。 俺達が、どれだけ君を大切に思っているか*]
(143) 2020/06/22(Mon) 22時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/22(Mon) 22時頃
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[ 俺達の言葉が、少しずつ、届いているのかな。 「こんなに生きるの苦しくないよ」>>145ってことは、 今、生きるのに苦しんでいる、ってことだろうし。 「1人くらいいなくたって」>>147ってことは、 やっぱり、1人で、居なくなろうとしてるってこと。
少しずつ、彼女の本音が見えてくる。 声が震えてて、苦しそうで。 でもさ、さっきみたいに笑って誤魔化すよりも。 今の方が、いいと思った。 そうじゃないとさ、馬鹿な俺は、 いつまでも君のことが分からないままだから。]
(164) 2020/06/22(Mon) 23時半頃
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……違う、よ。
[ でもね、本音を言ってくれるのは、嬉しいけど。 申し訳ないけど、同意できるわけじゃない。 だから、彼女の言葉>>148を否定して、説得したくて、 ぽつりと零したけど。
彼女は、後退り、走って逃げていってしまう>>149。]
(165) 2020/06/22(Mon) 23時半頃
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っ待って……!なあ、紫織ちゃん!
[ その後を、必死で追いかけた。 でも、彼女はもたつきながらも、止まってくれなくて。 投下の行き止まりの、扉の向こうに行き、 鍵をかけてしまう>>150。
それが、まるで心を閉ざすかのように見えて。 更に胸が苦しくなった。]
(166) 2020/06/22(Mon) 23時半頃
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……蹴破る、とか。 その発想はなかったわ……流石怜ちゃん。おっとこまえ。
[ 怜の提案に>>161一瞬虚を突かれ、 こんな状況なのに、ちょっとだけ笑ってしまう。 最終手段としてはアリだな、と、頷きを返した。 こちらだって、譲る気は無い。 蹴破ってでも、引きずってでも、連れて帰る。]
(167) 2020/06/22(Mon) 23時半頃
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なあ、開けてよ、紫織ちゃん。 ここ、きっと君にとって大事な場所だろ。 このままだとここ、蹴破ってさ、 土足で踏み込むことになるよ。
[ ここは紫織の頭の中で。 こんなところにある部屋なら、きっと大事な、 思い出の場所のはずだ。 出来ることなら、 無理矢理押し入るようなことはしたくない。]
(168) 2020/06/22(Mon) 23時半頃
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怜ちゃんの言う通りだよ。 卒業したって終わらない。
俺は、卒業したってみんな友達だと思ってるし。 何度でも集まって馬鹿騒ぎしたいって思うよ。
紫織ちゃんはさ、違う? 卒業したらもう、俺達には会いたくない?
[ そんなわけないよね? 君だってさ、俺達が大切だから。 あんなメモ残したり、後から行くなんて嘘を重ねてまで、 俺達を帰そうとしてくれたんだよね。]
(169) 2020/06/22(Mon) 23時半頃
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紫織ちゃんがいなくなったら……死んじゃったら、さ。 それこそ、ここで悲しい思い出として終わっちゃうだろ。 楽しい思い出としてさ、ずっと、繋げていこうぜ。 俺達と一緒に、さ。
[ 扉の向こうにいる彼女に、語りかける。 どうか、俺達の気持ちが届け、って、願いながら*]
(170) 2020/06/22(Mon) 23時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/22(Mon) 23時半頃
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[ 聞こえてきた本音に>>176>>177、 まるで自分のことのように胸が締め付けられる。
でもさ。 「わたしのこと覚えてる人なんていない」? 「中学生の時も」?
……それは、]
(188) 2020/06/23(Tue) 00時半頃
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[ くるり ] .
(189) 2020/06/23(Tue) 00時半頃
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