158 Anotherday for "wolves"
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/19(Tue) 03時頃
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―自宅―
[くあ、と間抜けた声を上げて身体を起こす。 ぽっかりと胸に空いた穴、足りない臓器。]
あーあ、また死んだよ。 今度は心臓かあ。
[寝ぐせのついた髪をわしと撫でてから、 普段通り起き上がる。 そういえばサイラスに貸したままの布が戻っていない、 暫くはこの風穴も開けっ放しになってしまうだろう。]
兄さん、何年ぶり?
[傍らの獣に話しかけると直ぐに返事が聞こえた。]
『15年か、そこらだ』
[そっか、と亡霊は軽い調子で笑った。]
(+77) 2015/05/20(Wed) 16時半頃
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交代する?兄さんなら人の方でもモテそうだよ。
[あんなに少女達に囲まれてちやほやされていたのが 実は40手前のオッサンだなんて知ったらどんな顔になるのか。 想像するだけで笑いが、こみ上げて、どうしようもない。 この村では兄さんの顔なんて誰も覚えては居ないだろうけど。]
『面倒だからいい』
なーんだ。
[屈んで獣の頬を両手で挟む。 そのままわしゃわしゃと黒い被毛を撫で回した。 少し固い感触があって、それから胸の穴に鼻先を突っ込まれる。]
兄さん、汚れるよ?
[問いかけても獣は気にせず内側を舐めた。 暫くぴちゃぴちゃと、体内を舐めまわす音だけが部屋に響く。 こんなことされてもぶちまけた汚れは落ちないのに。]
(+78) 2015/05/20(Wed) 16時半頃
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[手持ち無沙汰になったので、 獣の尖る耳を引っ張ったり噛んでみたり。 毛繕いの真似事をしていたのだけど。]
兄さん、ちょっと、くすぐったい。
『知らん』
[骨を舐められる感触も、まだ動いている臓器も。 ぞわぞわと言葉には出来ない、妙な感覚に襲われる。 それなのに獣はやめてくれないから、 諦めてベッドの上に寝転んで好きにさせることにした。]
(+79) 2015/05/20(Wed) 16時半頃
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兄さんに食われてるみたい。おいしい?
『……あまり』
ひどい!
[散々舐めまわして満足した獣が顔を上げる頃には 黒い中に赤が混じる様にべったりこびりついて。]
水浴びしに行こうか。 ひどい顔してる。
[悲しんでるの?なんて茶化したら、 せっかく無事だった肺をがぶっとされた。痛いよね。
それから気を取り直して、いつも通り二人で出かける。*]
(+80) 2015/05/20(Wed) 16時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 16時半頃
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