人狼議事


281 緋桜奇譚−忌−

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【人】 七星拳 ナツミ

[とはいえかっこつけていたのは最初だけ。]

せい!

[犯人を捜さなければいけないとあせりつつも、目の前で非道な行いがあれば仲裁に入る。
ヒット&ランで妖怪を退治して去っていくセーラー服の少女に人々は狐に化かされたように後ろ姿を見送るが、残された水球を見れば現実だと教えてくれるだろう]

(3) 2020/10/04(Sun) 04時頃

【人】 七星拳 ナツミ

ごめんね詳しく説明する暇がなくって!
とにかく今はこのあたりは危険です。六道珍皇寺からできるだけ遠く離れた場所へ…または神社かお寺に避難してください!

[途中からそう呼びかけるようにしたら、戸惑うような視線が向けられたが、あとは本人達次第にしかできない。気にする素振りを見せずにまた走りだした**]

(4) 2020/10/04(Sun) 04時頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2020/10/04(Sun) 04時半頃


七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2020/10/04(Sun) 13時頃


【人】 七星拳 ナツミ

[>>18スマホの通信を終えて、わーーー、と頭を抱える]

あーーーーーやだーーーーーーーー
あのひとなんでこんなことしようとしてるのよーーーーーーーー!

[でも、と切り替えて集中する。匂いは空気中の水に溶けた物質だ。
いろんな匂いがするけれど、彼の匂いは妖力の強さもあって強力だ。なによりも、強者独特の隠れようともしないところがあるから]

あっち!

[>>20向かう先、六道珍皇寺と近しいところに気配を見つけた]

(29) 2020/10/04(Sun) 18時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ここまで来るともう人は残っていなくて、間に合わなかった躯があるのみ。ただ、走るだけ。その静寂にまた通知音。その送信者は>>7]

SHINOちゃんねる…!?

[強制的に流れる動画は、いつも通りの彼女なのに、決定的に違和感がある。急がなければいけないのに、目が離せない]

(30) 2020/10/04(Sun) 18時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

しぃちゃん!やめて!!

[斎門が殺されるところまで見て、震えからスマホを取り落としてしまう。
そこで通信が終わっていたか、まだ動画が続いていたかはわからない。拾い上げてぎゅうと握りしめて]

しぃちゃんを…止めなきゃ

[その足は、先ほどよりも断然おぼつかない足取りであったけれど*]

(31) 2020/10/04(Sun) 19時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

(た すけて)

[それは誰に向けたわけではないだろう。ただ、スマホを握って、ナツミが心中で思っているだけの弱音。]

(34) 2020/10/04(Sun) 20時頃

【人】 七星拳 ナツミ

ガルムさん!に、丹生さん?どうしてここに?

[すぐにガルムさんと…あれは、丹生さんだろうか。
二人が対峙しているところに鉢合わせてしまった*]

ガルムさん!どうしてこんなことをしているんですか!
しぃちゃんとどういう関係なんですか!!!

[志乃のところに行くためにも此処を通らねばならないのと、ガルムにも問いただしたいことがあると震えを隠して問いただす]

(35) 2020/10/04(Sun) 20時頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2020/10/04(Sun) 20時頃


【人】 七星拳 ナツミ

アカボシさん?
初めまして!ナツミといいいます!
丹生さんにはお世話になっています…!

[京介には無料で入れる図書館で、難解な(ナツミ基準)数学の教師役をしてもらったことが数度あった。その時と彼の匂いは変わらない。偶に口調が悪くなるときがあったけれど、おそらくその時からも既に一緒だったのだろう。害はなさそうだと判断してこんな時だけれどと挨拶をした]

仲良し…!
友達なら、どうしてこんなことをするのを止めないんですか!?
京都も、日本中滅茶苦茶になっちゃうんですよ…!!

[志乃とガルムが友達というのは意外だったけど、それはいったん置いておこう*]

(40) 2020/10/04(Sun) 21時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

それは…!

>>43言い返せない。己が生まれたころには既にガルムが知る昔より自然は少なくなっていたらしく、そして今も川も山も減少している。年上の水妖怪からもよく聞かされていた話だ。]

[街灯がはじけ飛ぶ音に生理的な恐怖がナツミを襲う。

いつものような意地悪じゃない、本当に怒らせてしまったという悲しみがナツミを縛り付けて動けない*]

(46) 2020/10/04(Sun) 22時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

>>47目線を合わされて言われた言葉は、まるで憐れむようで。友達を、馬鹿にされたようで]

(51) 2020/10/04(Sun) 23時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[脳内が真っ赤になって衝動的に頭を振る。身長も近くなってこれだけ近づかれている今ならば当たるだろうと]

自然を増やしたいなら、植林でもなんでもしたらいいじゃないですか!!!なんであの世と繋げることに結論がいっちゃうんですか!あなたは自分が異星人のハーフだからと地球に隕石ぶつけようとする羽の生えたラスボスですか!!

ガルムさんのバカ!!!!!!!!!!

(52) 2020/10/04(Sun) 23時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[衝撃か、それとも怒りでか、赤くして言葉を紡ぐ。
それは怒りだった。
異星人のくだりは常連のお客さんから教えてもらった有名なファンタジーな小説に描かれていた人だ]

それに冥府って、滅茶苦茶暗いらしいですよ!
そんなところに繋がっちゃったら自然だって上手く育たないんじゃないですか!!

危ないことして、無理やり壊そうとしても欲しいものは手に入んないんですからね!!!!*

(55) 2020/10/04(Sun) 23時頃

【人】 七星拳 ナツミ

死ぬ人がいなくなったらきっと京都は人口爆発ね!!
結局また場所をめぐって死に近い蹂躙が起こるだけだよ!!

何もサービスなんかじゃない!

>>61ガルムにそう言い切ったあと、>>63また放電が来る…!>>60チトセの声が響きその場を後ろに飛びのけば自動車が降り注いで難を逃れることに成功した]

チトちゃん…!来ちゃ駄目だって言ったのに…!

[上空を見上げれば白銀の大狐の姿がそこにはあった]

(64) 2020/10/05(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

ならガルムさんは、妖怪が好きだから妖怪(みんな)のために世界を変えたいの?じゃあ尚更だよ。こんなことしたって妖怪の立場はよくならない!
隠れなきゃいけないほど弱い妖が、強い妖の代わりに探されて晒されて私刑(リンチ)にあうだけだよ!

>>68上空にいるガルムにむかって声を張り上げる]

(75) 2020/10/05(Mon) 02時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

人間をひとくくりで見るのならば、妖だってひとくくりにされるよ。悪者に大勢で石を投げるのは簡単だよ!
それが楽しくて楽だから!!

[死ねと言われても、まだ生きている。生きている限り話すことができる。人の世界に夢だけを見ていられるほど、人の世界が甘くないこと、知らないわけじゃないんだよ]

(76) 2020/10/05(Mon) 02時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

― 時間は戻って ―

ありがとうございます、丹生さん!
でも、大丈夫ですよ私!鍛えてますから!!
明星さんは丹生さんのこと守ってあげてください!

>>54>>62先ほどこちらを心配してくれた声に遅れたけれど礼をして、柄杓をかざす。とはいえ、また雷撃がきても柄杓で逸らすのがやっとだろう。それが>>69特大の雷ともなれば、結果は…**]

(77) 2020/10/05(Mon) 03時半頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2020/10/05(Mon) 03時半頃


七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2020/10/05(Mon) 03時半頃


【人】 七星拳 ナツミ

[>>85]

え、ガルムさんそんなにショック受けていたんですか…?
確かに遠巻きにされているけど、ギャップの代名詞扱いされていると思いますけど…!?

「雫さんのお客さん、ヤンキーぽいけどカッコいいよね」とか「チンピラかと思って怖かったけど、この間厄介客から助けてもらっちゃった…」「今日はあのヤンキーさん来ないの?」とか!

[だからガルムさんがそんな言葉に傷ついていたことを知らなかった]

(90) 2020/10/05(Mon) 19時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[見限ったかのように告げられた言葉と共に落とされた特大の雷は、>>81チトセのおかげでまたもや難を逃れ、その体は温かな毛並みの上に乗せられていて]

チトちゃん、…ごめんね。ありがとう。

[来てはいけないと一方的に言ったナツミに、駆け付けて何度も助けてくれた彼女に、情けなくも安心して顔を埋めた*]

(91) 2020/10/05(Mon) 19時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[カースト華々しくとも結局ナツミは金魚の精だ。
小さく、弱く、他者に甘え、縋り生きている矮小な存在だ。
己を周りに溶け込ませることに疑問を感じたことはなかった]

[だから、どれだけ言葉をかわしても、俺は俺の為に生きているというガルムに納得がいなかったけれど]

(94) 2020/10/05(Mon) 21時頃

【人】 七星拳 ナツミ

そっか。
つまりガルムさんにとって。

雷獣という誇りを失わない為には、こうするしかないって思ったってことなんですね…!

[何度も何度も脱線して、質問して、やっと言わんとするところを掴んだ気がする。
京都の自然、鬱屈、人間の侮り。
それがガルムの誇りが許さないというのなら、理解できなくても納得できた。
そして、あとはもう、同じく誇りをぶつけるしかないということも*]

(95) 2020/10/05(Mon) 21時頃

【人】 七星拳 ナツミ

もし、絶対に明星さんとは一対一で決着をつけたいって言うんなら私はガルムさんの意思を尊重したいけど。
そうでないなら見逃さないよ。ガルムさんが、あくまで強者なら、私達程度。いや、チトちゃんは程度じゃないけど。二人増えても平気でしょ?

>>99雷球に包まれた姿は打ち破る手段を与えないと思えるほど神々しいが、それでも眼を背けたりせずに立ち向かうと宣言して]

(104) 2020/10/05(Mon) 22時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[水で龍の形状を生み出し、此方へと向かってくる雷獣を迎え撃つが、水際で相打ちもしているが、ほとんど足止めが精いっぱいというところか]

ごめんねチトちゃん、もう少しだけ、頼むね。

[抜けたあちらからの技はチトちゃんを信じて避けてもらい、まだまだとお話をしてくれるガルムに相対する。]

(114) 2020/10/05(Mon) 22時半頃

【人】 七星拳 ナツミ


ごめんねガルムさん、お待たせしちゃって。
だってどうしてもガルムさんのこと知りたかったから

[>>113武器を向けあって話をする文化もあるのだと明星とチトセのことを見て知れたけど、ナツミが最初から武器を向けたらすぐにこてんぱんだっただろう。
ようやっと、水で形成した三日月刃を43(0..100)x1にガルムへと飛ばす。]

(123) 2020/10/05(Mon) 23時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[陰陽師や退魔のこと、やはり考えていなかった訳ではないのだろう]

そうだね。私もガルムさんのこと好きじゃない人たちじゃなくって、ガルムくんのこと好きな私達で、ガルムさんのこと止めたいって思っているよ

[ちょっと恥ずかしいことを言っている自覚があるので頬が染まるが、チトちゃんは先ほどの発言>>103からもやっぱり好意があったようだし、明星さんも喧嘩友達だという話だ]

(129) 2020/10/05(Mon) 23時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ずっと考えていた。]

[ガルムを止めるのに、どうあっても自分の操る水では雷に相性が悪すぎる。
攻撃は通るようだけど、それでも遅い。
ならば、水ではないもの、チトセのように>>60自動車といった大きなものをぶつけるのはどうだろうかと。それでも避けられれり焼かれればおしまいだ。絶対的な速さで。絶対的な物量が必要だ]

(134) 2020/10/06(Tue) 00時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ガルムの呼んだ黒雲。その上までは、ガルムには見えていないのではないか]

[話している間に集めた巨大な水の槍は、天空の寒さから氷へと変化し、巨大な雹となる。
>>110倒れた明星は、よくない匂いをさせていた。あれは呪いか、何か、そこまで知識のないナツミには不明だったけれど、ガルムの匂いが変わったのは分った。]

(135) 2020/10/06(Tue) 00時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

に、二度も言うのははずかしいんですよ!
それに私の方は一応男女的な…そういうのじゃないですからね!!チトちゃんはわかんないけど!!

[近づいたガルムの前脚を必死で柄杓で受け止め]

ガルムさんが大好きだから、私達と生きてほしいんです!

[真っ赤になった顔で、そう叫ぶ]

(138) 2020/10/06(Tue) 00時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[向けられる攻撃をチトセに頼りきって避け、雹槍をただただもっと、もっとと増やしていった。
ガルムが明星の病から人間の姿へと体勢を崩した今、
重力という後押しを受けて、光速に近い速度で、迫る]

(139) 2020/10/06(Tue) 00時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[此れなるは神封じの御業也]

(140) 2020/10/06(Tue) 01時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[霊峰・彗星招来]

[疎らになった黒雲を貫き超長大な氷山がガルム目指して落ちてゆく…*]

(141) 2020/10/06(Tue) 01時頃

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