人狼議事


174 くのんさんと(ケッコンカッコカリ)する村

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【人】 記者 イアン


 助けただなんてそんな。
 俺が勝手にやっただけだし…

[気にしないで、と続けようとしたところで、差し出された菓子の箱>>0:237に今度は自分が目を丸くする。
ぱちぱちと数度瞬きをして、先ほど自分が言った冗談への返しだと理解するのに数秒。]

 ……ああ!いや、いいのに、全然。
 でも、ありがとう。
 それじゃあいただいちゃおうかな。

[はにかむ青年に、眉を下げながら自分も笑みを返してプレッツェルの箱を受け取る]

 (なるほど、こういう子がモテるんだろうな…王子様っぽいし……)

[なんて考えながらついじろじろと見てしまう。参考にしよう。
キスプリ雑誌へ視線が移ったのがバレれば、再び肩を大きく揺らして]

(22) 2015/10/30(Fri) 06時半頃

【人】 記者 イアン


 え゛っ!!
 あ、いえ!違うんです、ハイ。
 えーーーーっと、仕事で使えそうな本を、探しに。

[かなり挙動不審になりながら、ハハハと笑って誤魔化す。
彼なら探すのを手伝うと言ってくれそうだけど、「女の子を口説くための資料を」なんて口にできないので、そう言われる前にそろりとレジ近くから離れるだろう。
後から入ってきた男性>>14(何歳なんだろう)が雑誌コーナーをちらりと見ていたのに気付けば、すみません、と道をあけて。
もしかして、彼はキスプリファン…なのだろうか。]

(23) 2015/10/30(Fri) 06時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/10/30(Fri) 06時半頃


イアンは、店内をうろうろ**

2015/10/30(Fri) 06時半頃


【人】 記者 イアン

[爽やかな店員さんから離れ、ひとり静かな店内をうろつく。この店の雰囲気は好きだ。普段あまり読書をしない自分でも、何か読んでみたいと、そう思えるような魅惑の空間。

特に目当てのタイトルがあるわけでもなく、ゆっくり足を進めながら、ずらりと並んだ背表紙に目を走らせる。
恋愛観について書かれた本のコーナーを見つければ、周りに誰もいないことを確認して立ち止まった。
なんだか、モテない男みたいで虚しい。 ]

 (まあ、実際モテてもいないんだけどさ)

[小さくため息をつけば、視界の隅に気になるワードを捉えた。]


 ………壁ドンの心理学…
 

(67) 2015/10/30(Fri) 19時半頃

【人】 記者 イアン

[ほんとにあるんだ、なんて少し驚きながら思わず手が伸びる。表紙の雰囲気は案外まともそうだ。

ぱらり、ページをめくれば壁ドンのポイントなるものが書かれていて、

『1.両手はNG!基本は片手』

この一文だけで吹き出しそうになった。
いや、少し吹いたかもしれない。
そうか、片手か。両手でやられたら怖いもんな。

『2.女子を上から包み込むような姿勢で』
『3.なにより大切なのは有無を言わさぬ強引さ!』

なるほど…?女子は男性に多少の強引さを求めているらしい。
たしかに、職場の女性陣もそんなことを言っていた。
続く壁ドン時の心理考察なんかも詳しく書かれていて、案外この本、面白いかもしれない。]

 (あの人のおすすめってハズレないんだなぁ)

(68) 2015/10/30(Fri) 19時半頃

【人】 記者 イアン

[つぶやいたーでこの本を薦めてくれた人物を思い出しながら、少し購入を考えてみる。立ち読みはあまり良くないし、ほら、仕事の資料だし?なんて言い訳をして。
ぶるりと震えた端末に気づき、直近のリプライにまた吹き出しそうになる。なんてタイミングだ。
送られてきた壁ドンのイラスト>>44を見ながら、やっぱ女の子は好きなんだなーと思う。されるのか見るのかはともかく。……男男?]

─ つぶやいたー ─

------------------------------

 イアン@___ian
 @early @OR_solfege あ、女の子にならされたいかも。顔赤くなった女の子をニヤニヤ見下ろしたい。

------------------------------

(69) 2015/10/30(Fri) 19時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/10/31(Sat) 06時頃


【人】 記者 イアン

─ 月浦書店 ─
[壁ドンの心理学は結局購入することにして、本来の目的であった王子様の語彙力を増やす何かを求め、また並ぶ背表紙に目をやる。
甘いセリフ集的な それっぽい本を数冊パラパラと読んでみるけれど、どれも鳥肌が立つようなものばかりで、自分には使いこなせないな…とそっと本棚に戻した。

仕事に使う本を探しにきたと言った手前、壁ドンの心理学をレジで差し出すのは恥ずかしい…というか、どんな仕事だよと不審に思われそうではあるけれど、照れながら買う方が気持ち悪い気がする。]

 これ、お願いします。

[スマートに、そう、スマートに。
ファッション雑誌でも買うみたいに、なんでもない顔で本を差し出した。
仕事の資料なのに領収書をきらないあたりやっぱり怪しく思われそうだけど、もうこの際どうでもよくなってきてしまった。
代金を支払い、本にカバーをかけてもらえば、柔らかな雰囲気の店員さんににこりと微笑む。]

(114) 2015/10/31(Sat) 07時頃

【人】 記者 イアン


 ありがとう。
 あぁ、それと…お菓子も、どーも。

[先ほどもらったプレッツェルの箱を上げて見せて、軽く会釈するとその店を後にした。
出るときに気付いたけれど、いつの間にか女性客もいたらしい。
本のタイトル、見られていないといいな。
あー恥ずかしい。]*

(115) 2015/10/31(Sat) 07時頃

【人】 記者 イアン

─ 一週間後 ─
[あれから、いつも通りの、なんでもない日々を繰り返した。
美味いものを食べて、週末には美味い酒を飲んで、仕事して、つぶやいて。
時々、王子様にもなったり。

買った本は自宅ですぐに読んだ。
壁ドンなんてテーマを真面目に解説してるものだから、そのシュールさがやっぱり可笑しくて。
けれど、締めの言葉として書かれた『壁ドンは相手の同意がなければ犯罪に該当する場合があります。注意しましょう。』の一文はものすごいインパクトだった。なんてオチだ。

そんなことを考えながら、今日も電車に揺られ会社へと向かうのである。]

(116) 2015/10/31(Sat) 07時半頃

【人】 記者 イアン

[いつも乗っている電車がやけに混んでいたので、それを見送り、一本遅いものに乗車した。
やっぱり混んではいるけれど、さっきのよりはマシかな。
数分しか違わないし、カフェに寄っても問題ない時間だろう。

吊革につかまりながら朝のつぶやきチェック。]

─ つぶやいたー ─

---------------------------

 イアン@___ian
 @nana/on002 似合ってればいいと思う。
 俺の見た子はフツーにお洒落だと思った。

---------------------------

[乗車時に見かけた赤髪の少女に目をやりながら素直な感想をぽつり。
いやかなあってことは、誰かの目を気にしているということ。
想い人でもいるのかな。]

(117) 2015/10/31(Sat) 07時半頃

【人】 記者 イアン

---------------------------

 イアン@___ian
 @early しちじゅうくにち?
 一週間じゃ忘れないんじゃないかなー。

---------------------------

[何をやらかしてしまったのかは知らないけれど、無慈悲なつぶやきを投げつける。]

 (あっ、キスプリの販促すんの忘れてた)

[えありぃさんで思い出した。
昨日、キスプリのグッズ担当からキャンディの売り上げを更に伸ばすために王子からも一言くれと言われていたのだ。

うーーん、としばらく悩んだあと、ぽちぽち打って送信。]

(119) 2015/10/31(Sat) 08時頃

【人】 記者 イアン


─ つぶやいたー ─

---------------------------

 キスプリ公式@kiss_pri
 おはよう、プリンセス。
 僕のキャンディはもう食べてくれた?
 キャンディとキミとのキス、どっちが甘いかな。

 (添付:キスプリキャンディの写真)

---------------------------

[つぶやく表情は、やっぱり真顔。]

(120) 2015/10/31(Sat) 08時頃

【人】 記者 イアン


 (あ、75日じゃん。)

[人の噂は何日までかという問い>>112にしちじゅうくにちなんて答えてしまった。寝ぼけてるのか、俺。
糖分が足りないせいだ、きっとそうだ。

そろそろ駅に着くかとスマホから顔を上げれば、綺麗な女性>>118とバッチリ目が合ってしまう。]

 (あれ、どこかで見たような……)

[どこだっけ、ぐるぐる記憶を辿るけれど、はっきり思い出せない。
人の顔を覚えるのは苦手だ。
けど、そんな俺がなんとなく覚えてるってことは、何度か会ってるのかも。
知り合いかな、取引先?どうだったかな。
もし知り合いだったら無視したら失礼かな、なんて考えて、小さく会釈。
相手はもうこちらを見ていないかもしれないけれど。]

(122) 2015/10/31(Sat) 08時頃

【人】 記者 イアン

[会釈を返してもらったけれど>>125、反応的に知り合いではなかったのかもしれない。変な男だと思われたかな。
スマホを持つ手は爪の先まで手入れされていて、
いつだったか、スイーツと一緒に撮られた綺麗な手を思い出す。]

 (女の人って、みんな手綺麗なんだなー…)

[そう考えたところで、会釈の彼女をジロジロ見過ぎていたことに気付きハッとする。
あまりいい気持ちはしないだろう。気まずく視線を逸らしながら、自分もスマホを取り出し通知欄をタップ。]

─ つぶやいたー ─

----------------------------

 イアン@___ian
 @early いいこと?相手にとってもいいことなら覚えててくれるだろうね。俺は覚えていられる記憶力が欲しいです。

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(129) 2015/10/31(Sat) 08時半頃

【人】 記者 イアン

[つぶやきを返したところで、まもなく駅に到着するとアナウンスが流れる。
次で降りなければ、とスマホをポケットにしまいドア付近へ移動すれば、電車の急ブレーキにより人の波が動く。]

 あぶな…っ、…………えっ

[ ドン!
一瞬、何が起きたのかわからなかった。
いや、今もわかっていない。
目の前には先程の女性>>128
横につかれた両腕。
そして自身の背にはドア。
これは…もしかして……]

(136) 2015/10/31(Sat) 09時半頃

【人】 記者 イアン


 (壁ドンってやつ…?)

[状況をようやく把握するけれど、大丈夫ですか、と小さく声をかけるだけでやっと。
触れそうなほど近い距離に、いつになく心臓が早鐘を打つ。
この近さならその音さえ聞こえてしまいそうで。

なんだかいい匂いがする、なんて空気の読めないことを考えれば、彼女が真っ赤な顔で見上げてきて再びドキリ。睫毛長い。]

 ………あっ!キミ……

[思い出した。カフェでよく見かける子だ。
言葉を続けようと口を開けば、プシューと音を上げて背後のドアが開く。おいタイミング。
再び人の波に押されよろけて降りれば、彼女は顔を赤くしたまま走り去っていく。
直前、彼女の鞄から見覚えのあるグッズが落ちたのを見てしまっていた。
そういう趣味を持っていそうには見えなかったけど…]

(137) 2015/10/31(Sat) 09時半頃

【人】 記者 イアン


 あっ!!ちょ、待って!!!

[ホームに落ちていたキスプリのキーホルダー…自分がつぶやいたーで演じている王子様のものだ。おそらく彼女が落としたものだろう。
慌てて拾い上げ追いかけるも、通勤ラッシュの人混みに紛れ見失ってしまった。]

 よりによって、これか……

[シンデレラの落としていったガラスの靴…もとい、キーホルダーを見つめながらぽつり。]

 (返した方が……いいよな。)

[カフェに行けば会えるだろうか。それとも電車?
ひとまず接点があることに気づけたので良しとしよう。
まだどこかに彼女がいないかとキョロキョロしながら、落し物を鞄にしまい駅を後にした。]

(138) 2015/10/31(Sat) 09時半頃

【人】 記者 イアン

─ つぶやいたー ─

----------------------------------

 イアン@___ian
 ものすごくファンタジーな体験をした。
 
----------------------------------

[ベタすぎてファンタジーと形容した同僚の言葉を思い出しながらつぶやく。定番だけど、まさか自分がされる側になるとは思わなんだ。]

----------------------------------

 イアン@___ian
 @early この短時間で何があった…。ちなみに俺はついさっき忘れられない体験をした。しちじゅうくにちは忘れないと思う。

----------------------------------

[75日と間違えたけど、そのまま。
よもやつぶやき相手が例の女性だとは気づきもしない。]

(140) 2015/10/31(Sat) 09時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/10/31(Sat) 10時頃


【人】 記者 イアン

[駅を出ていつものカフェへ。
席に着けば店員さんにコーヒーだけを注文。
職場へ向かうには早い時間だけど、朝食をゆっくりとれるほどの時間はないから、今日は抜き。コーヒーでまったりしよう。
さっきの女の子が来ないかな、なんて期待も込めていたり。]

 ………まあ、そううまいこといかないか。

[店内を見回して、探し人がいないことに少しだけ肩を落とす。
運ばれてきたコーヒーの香りに気付き店員さんにお礼を言うと、
カップを手に取り、ふー…と少し冷ましてから一口。
今日はブラックでいいや。
ドラマみたいな、甘い体験ができたんだし。]

 (それにしても、キスプリファン…だったのか)

[開発スタッフとしては嬉しいかぎり。
グッズ担当に話したら喜ぶだろうな。話さないけど。

カップを置き、つぶやいたーを開く。
みんな朝から元気だ。]

(165) 2015/10/31(Sat) 12時頃

【人】 記者 イアン


 (……あれ、発見。)

[どうやら見逃していたようだ。
店員になにやら注文をしている彼女>>163を視界に捉えれば、
自分のカップを持って席を立った。]

 やあ、さっきぶり。
 相席いいかな。

[返事を待たずに向かいの席に腰を下ろす。
ちょっと強引だけど、話しかけるタイミングを逃してはいけないと思って。
朝から豪華だね、と笑いかければ、彼女はどう反応するだろう。]

(168) 2015/10/31(Sat) 12時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/10/31(Sat) 12時頃


【人】 記者 イアン


 ごめん、大丈夫?

[思った以上に驚いている彼女にくすくす笑いながら謝罪。
スタンドに並んだたくさんのスイーツに目をやりながら、コーヒーを一口こくり。]

 甘い物、好きなんですね。
 よくここで見かける。

[さっさと落し物を返せばいいんだけど、
少しだけ、話をしてみたくて
壁ドン事件のことには触れずに話題を振る。
ナンパっぽいかな。というか、ストーカーっぽいかも。
あとから急に不安になって、またカップに口をつけた。]

(171) 2015/10/31(Sat) 12時半頃

【人】 記者 イアン

[どうやら気を悪くはしていない様子。
表情を伺いながらほっと胸をなでおろす。]

 いえいえ、こちらこそ。
 怪我とかはないです?

 ……あ、いいんですか?じゃあスコーンひとつ。

[どうぞ、と言われれば遠慮なくいただく。
クリームも少し頂戴して、ぱくり。美味い。
カフェオレボウルを持つ手のネイルに、
なんだか既視感あるなあ、なんて。]

 あれ、知られてたんだ。
 電車は俺もびっくりです。
 今日はたまたま一本遅いのに乗っただけだから。

 ん……そう、ですね。職場、すぐ近くで。
 (貴女の好きなキスプリ開発してる会社ですよ)
 てことは、キミもこの近くで?

(176) 2015/10/31(Sat) 13時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/10/31(Sat) 13時頃


【人】 記者 イアン


 俺も好きです、甘いの。
 職場ではスイーツ男子なんて言われてて。
 もう男子なんて歳じゃないんですけど。
 やっぱ目立ちますよねー……。

[苦笑を漏らし頬をぽりぽりと掻く。普段はそこまで気にしていなかったけど、こう、言葉にされるとなんだか恥ずかしい。]

 ここのホットケーキとか好きで。
 最近人気出てきたみたいですね。

 朝津…さん。デパートですか。たしかに近い。
 講習会とか、なんかすごいですね。

 俺は、ええと……若王子って言います。
 名前負けとか言わないでね。

[へらりと笑いながら名刺を差し出す。名前の派手さに自身の平凡さがミスマッチなことを少し気にしていたり。
株式会社 ドリームラボと勤務先まで書かれているけど、まあキスプリ担当とまではバレないだろう。
うちの会社は、多種多様なゲームアプリを開発しているから。]

(178) 2015/10/31(Sat) 13時半頃

【人】 記者 イアン


 あぁ、メイク関係のお仕事なんですか。
 どうりで──

[──綺麗だと思った、と続く言葉は飲み込んだ。軽い男だと思われそうだし。
化粧関係のコーナーには立ち寄らないからあまりよくわからないけど、アドバイザーって言うからにはメイクがとても上手いんだろうと感心して、おばさんの話にはくすくす笑う。]

 うん、よろしく。
 よくからかわれるから、堂々と名乗れないんですけど。
 まあ…覚えやすくはありますよね。

[名刺をまじまじと見つめられればなんだか少し照れくさくなる。自分が見られてるわけでもないのに。]

 (この子、案外クールな子なのかな。
  電車で会った時とイメージ違うかも。)

[コーヒーを飲み干しながら、そんなことを考えて。ギャップのある子、いいよね。どっちが素なのかな。]

(180) 2015/10/31(Sat) 15時頃

【人】 記者 イアン


 そう。パズルとかRPGとか…恋愛ゲームとか。
 いつも遊んでくれてありがとうございます。
 うちの王子様もお世話になってるみたいで?

[にやりと笑いながら鞄から先ほど拾ったキーホルダーを取り出し手渡した。さっき落としてましたよ、と言葉を添えて。多分浅津さんのだよね。

時計を見れば思ったより時間が経っていた。
やばい、遅刻する。]

 じゃあ、俺はこのへんで。
 相席ありがとう。ごちそうさまでした。
 今度ゆっくりお話ししたいです。

[立ち上がりながら笑いかけ、
伝票をこっそり抜き取ってその場を離れた。
けど、すぐにくるりと振り返って]

(181) 2015/10/31(Sat) 15時頃

【人】 記者 イアン


 次はちゃんと王子様みたいな人に
 してもらえるといいですね、壁ドン。

[自分なんかよりもっと素敵な──そう、あのキラキラしたキーホルダーの彼みたいな、そんな人に。

今度こそ離れると、レジで彼女の分も会計を済ませた。今時の女性は奢られるのを嫌がるとも聞いたことがあるけど、自分も食べたのだし、その分だけ払うのもケチ臭くて嫌だ。]

 …っし。仕事がんばるぞーっと。

[からん、ドアのベルを鳴らしながら外に出る。
今日はいい日だ。職場へ向かう足も軽い。]*

(182) 2015/10/31(Sat) 15時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/10/31(Sat) 15時頃


【人】 記者 イアン

─ ドリームラボ オフィス ─

[おはよう、と同僚達に挨拶をしながら自分の席へ。
途中、今朝のつぶやきを見たのであろう同期の高橋が「王子様〜飴より甘いキスくださ〜い」なんて茶化すものだから、「いつものじゃ足りないか?」とふざけて仕返し。
後ろで後輩の女の子達の黄色い声が上がる。
うちはお腐りになった姫様が多い。故に、そういったものに嫌悪感などはなかった。自分はいたってノーマルだけど。]

 (そういえば、たくさんリプライきてたな…)

[カフェに着いてから全く気にしていなかったスマホの存在を思い出し、イスに座りながらつぶやいたーを開く。

キスプリ公式アカウントの通知は数十件。
ほとんどがふぁぼとRTだけど、リプライも数件。
前に気まぐれで個人に返信をしてしまってから>>0:214、他のお姫様からも返信を期待するリプライが増えてしまった。
「姫には平等に接しろ」と上司からお叱りを受けたので、返信はやめてしまった。許してくれ、プリンセス達。

しかし来たリプライには目だけは必ず通す。
ゲームに関する苦情とかあったら困るしね。]

(196) 2015/10/31(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン


 ………ぁ。

[えありぃさんだ。わざわざ買ってくれたのか。>>121

前に思わず返信してしまったのが彼女。
その後また飛んできたリプライの画像>>20はピンク色の豚姿でとても愛らしかった。
なんだったかな、あれ。昔見たことあるキャラクターだったと思うけど。

こっそりふぁぼだけ返した。
ほら、ご購入くださったのにシカトするのは
王子としてどうかなって思って。
キスの代わりだと思ってくれたらいいな。]

(197) 2015/10/31(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

 (そういえば……)

[浅津さんは、つぶやいたーはやってるのかな。
だとしたら、このアカウントもフォローされているだろうか。
このリプの中に彼女がいたらどうしよう。
中の人が俺だって知られたら、幻滅されそうだ。]

 (……やっぱり、王子様みたいな、
  キラキラした人が好きなのかな。)

[今朝は少し浮かれていたかもしれない、と反省。
自分なんかはお呼びじゃないかも。
王子様とお姫様を遠くから眺めるだけの、家来A。
たぶん、自分はそんなとこ。
ズルズルとだらしなくイスに沈みながら、ネガティブな方に思考が流れる。]

 (でも、「いってらっしゃい」って言ってもらえたのは嬉しかったな)

[朝の出来事を思い出せば、自然と口元が緩む。
今日だけは、ドラマチックな出会いの余韻に浸っても許されるだろう。]

(200) 2015/10/31(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[つぶやいたーを開いたついでに、個人のアカウントの方もタイムラインを確認。

耳ちゅー羨ましいな>>114、とふぁぼ。
前にお嫁にくださいなんて言ったら雄だと言われたけど、でもやっぱりお嫁に欲しいです、お義父さん。

今朝、噂がどうの記憶がどうのとやり取りしていた子にも返信。>>148
最近ずいぶん落ち込んでる、気がする。
その後のつぶやきも見たから、なおさら>>160。]

─ つぶやいたー ─
---------------------------

 @early ようこそファンタジー。とりあえず美味いもの食べておけばどうにかなるさ!

 (添付:いつか食べたフルーツタルトの写真)

---------------------------

[とりあえず飯テロしとけばどうにかなるなんて、そんなこと思ってない、うん。
元気出して、なんて言葉をかけるキャラではないし、自分。]

(204) 2015/10/31(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン


[無責任かつ曖昧な返答に対する抗議>>153には、今朝見かけた子を思い出しながら返事を返す。]

--------------------------

 @nana/on002 なんだろ、その人らしい髪型がいいっていうか…他人の好みに合わせて無理したりすると、案外似合わなかったりする。今朝見た子は結構短かった。

--------------------------

[話がズレた気がするけど、気にしない。

『王子様に恋がしたい』なんて呟き>>164を見つければ、ドキリ。
いやいや、待て。俺じゃない。
名字のせいか、仕事のせいか、最近自意識過剰すぎて困る。婿養子にでも入ろうかな。]

 (王子様……か。)

[やっぱ女の子はそうなんだなあ、と再び沈みかけて。“王子様”に劣等感を抱く自分は、やっぱり一般市民なのだと実感。]

(205) 2015/10/31(Sat) 22時頃

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