255 【ヤンストP村】private eye+Violine
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 本屋 ―
[次の日、珍しく本屋でせっせと動き回るワカナの姿があった。 少し什器を変更し、新しい配達員から雑貨品の荷物も受け取る。]
これで良いかな?
[店内を見回す。 我ながら少し季節感を出した可愛らしい飾り付けが出来たと思う。 店に来た人もこれならぱっと見て変わったな、と思ってくれることだろう。 うん、と頷くと、安堵のため息をついた。]*
(+51) 2018/12/13(Thu) 15時半頃
|
|
[家に帰ると早速彼の居る部屋の扉を開けて、中に入る。 今日は大分忙しかった。 居心地の悪い思いをさせてしまっただろうか。
とりあえず、として今日の報告をしたところ、彼から帰ってきた反応は軽い笑いだった。]
嘘? なんでわたしが嘘をつく必要があるの?
[微笑んで、彼の答えを待つ。 彼と話すのは面白い。 彼の考えていることを知れると思うと心も弾む。 と同時に彼の声が掠れているのに気が付いて、部屋の隅を見ると、コップが転がっていた。 水はもう既に少しの湿り気だけ残して蒸発しかかっている。 どうも大分前に転がされたようだ。]
…人間って、水を飲まないと死ぬのよ?
[少しだけため息をついた。]*
(+75) 2018/12/13(Thu) 22時頃
|
|
[信用しない、という言葉には薄笑いだけ浮かべている。 心当たりが大いにあるからだ。 しかし、次の言葉には思わずため息をついた。]
へえ… すごいわ。 貴方を外に出すことは出来ないけど、そうしたらきっと、貴方の居場所はずっと貴方の中にありつづけるのね。
[素晴らしい。 完全に街を見捨てて宮廷に活路を見出し始めたように見えたときにも思ったが、彼は、そうまでして自分で立ち続けるのだ。]
(+95) 2018/12/13(Thu) 23時頃
|
|
でもね。 水は飲んで。
[言葉は急に冷たくなる。]
貴方を殺したいわけじゃない。 殺したいなら既にいくらでも殺している。 その理屈はわかるわよね?
[言って床に転がるコップを持ち上げると、彼をおいて部屋を出る。 鍵は2つとも、やはり閉めた。
しかし、直ぐに2つの鍵の開く音が再度部屋に響く。]
持ってきたわ。 飲みなさい。
[見えないだろうが、気配は伝わるだろうか。 彼の目の前に水の注がれたコップを突き出した。]*
(+96) 2018/12/13(Thu) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る