人狼議事


29 Sixth Heaven

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見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 08時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―少し前の廊下にて>>2:149>>2:150
[トニーに挨拶を向けられると頷いた。空気はやや重く、会話の端々から器と接続に関することだろうと察せられる。
マーゴの口から出るフィリップの名に、ああ、―――と]

そうか、聞いたのだな。
いいんだ、私の方にも非があったのだ。
殴られたのも久しぶりだったが、効いたな。

[冗談だか、事実を述べたか、いつもの口調なので判断はつきにくかろう]

医務室は見つけた、大丈夫だ。
あとは自然回復を待てばいい。

――君たちは、良いパートナーと見える。

[申し訳なさそうな表情を浮かべるマーゴへふとそんなことを謂った。
―――接続して10年。
その年数が頭を過る。
あんなにみずみずしく、幸せそうに見えるふたりなのに]

(7) 2011/04/19(Tue) 09時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[>>2:152
どこか呆けたような問い返しに]

君は、少し思い出すことをしたほうが
よいように、思う。

[思い出す、という表現が適切かは
スティーブンには判断がつかなかったが
そう、告げたのだが。

器の話について
トニーが口にするのが聞こえれば
表情は自然、渋さを滲ませるものになる。]

(8) 2011/04/19(Tue) 10時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[>>2:157マーゴはこの場を去るらしい。
ペラジーがリベラを気にするように見ている。]

仕事が終われば、
――…君は、君たちは…――

[言いかけて口を噤む。
接続を受け入れようとするトニーと
そして管理者たるコリーンが言葉を交わすならば
割って入るようなことはしない、
できなかった。

(皆が幸せになるのなら)
(ぼくは)

拳を握りしめた。]

(9) 2011/04/19(Tue) 10時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ともすればなにか口走ってしまいそうになるのを
抑えれば口数少なく、>>2:168歩き出すペラジーに気づけば
一度視線を送り、トニーとコリーンへ
頭を下げてからペラジーの後ろにつきそう。

つぶやきが聞こえた。>>2:172]

……。皆の ため か。

そこに自分がいないのに。
いなくとも、それは「皆」なのか。
器になるものに、家族も、友人も、居るだろう。
仮令天涯孤独だったとしても、
そこに、「自分」は――

[スティーブンは一度、鞄に触れた。
その中に在る聖書には、器に選ばれた者――チャールズの家族の写真が挟まれていた。傷のある唇の端に触れる。

(10) 2011/04/19(Tue) 10時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ぐ、と唇の端の傷を抉るように爪の先に力を入れた。
抉ることで誰の気が晴れるわけでもないだろうに。
血が滲む。]

君は、どうだったのだ、…ペラジー。
そして、今、どうなのだ。
君は。

[虚ろな瞳の少年、否、青年へ語りかける。
彼の、微温湯につかった「怠惰」の思考は
深い考えを拒むかのように「めんどうくさい」を紡ぎだすだろうか。]

(11) 2011/04/19(Tue) 10時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[台所に近付けば
もう中に人は居ないだろうか。
腕時計を見る。常の食事の時間にあと少し。

結果、大部屋に向かうこととなろうか。
フィリップの姿が見えても態度はいつも通り。
皆に頭を下げ、ベルナデットが料理を作ったのだと聞けば礼を謂い、常より5分遅れの食事を取ることとなった。ペラジーには流動食――ということでスープを。

途中、パピヨンとチャールズの間に
何かしら遣り取りがあれば首を傾ぐこともあろうか]

(12) 2011/04/19(Tue) 11時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[図らずも大多数集うその中で、
コリーンと共にやってきたトニーが
「接続」するのだと聴いて。

――唇を引き結ぶ。

ともすれば。
己の子でもおかしくない年齢の
少年であるというのに。


機械音声は耳障りな程に硬質で
淡々とそれは進行する。
――無感情すぎる。
そう謂われたのをふと思い出しながら]

(13) 2011/04/19(Tue) 11時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[――>>4 偽善かな
と、リンダが呟くのに――肯定も否定も言葉は出ない。

モニタが淡い光を放つ。
眼鏡越し。藍色の瞳に映って明滅する。

時間の経過は
ここにいると曖昧だ。
確かめるように腕時計を見る。
チク・タク・チク・タク
淡々と時は刻まれる。

眼鏡のブリッジを指で押し上げる。
レンズに反射する光が、苦さ滲ます藍色を、隠した*]

(14) 2011/04/19(Tue) 11時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 11時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 13時頃


【人】 見習い医師 スティーブン


――どうしたね。

[>>20 フィリップが
こちらを見上げているのに気づいたなら
スティーブンは彼の方を見て問いかけた。
不貞腐れたような表情に
眼鏡の奥、少しだけ藍が細められたようだが
昨日の今日なので傷はまだ痛む。]

(28) 2011/04/19(Tue) 15時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[スティーブンは淡々と食事を終える。
ありがとう、美味しかったと
ベルナデットがいたなら伝えたろう。

パピヨンが強い口調で返事をするのには
すこしばかり意外そうに、
寄り添われるチャールズと彼女を交互に見て。]

(29) 2011/04/19(Tue) 15時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[けれど――何を謂うでもなく。
思うのは妻と子供を案ずるチャールズの胸の内か。

皿を重ねて片付けようとしながら
リンダとフィリップのやりとりを聞く。

手を汚す覚悟
身が汚れる覚悟

>>25そう聞いて、スティーブンはリンダの方を見た。]

ミズ・リンダ。
君は――…「知って」いるのだな。

[問いかけに答えがあろうとなかろうと。
>>27仲良く、とフィリップとマーガレットに言葉を向けるのを見てなんともいえぬ表情を浮かべた。]

(30) 2011/04/19(Tue) 15時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


知っていてもなお
これに従うが正しいと、思うかね。

否。
――正しいとか。
――正しくないとか。

そういう事では、ないのだろうが。

[リンダへか、そう言ってから眼を閉じ、
重ねた皿を持って、洗い場へと向かった。
水は勢い良く流れて皿の汚れを落とした。
唇を引き結ぶように噛む。

やがて戻ってくる頃、
視線は淡い光り放つモニタへ――>>14]

(31) 2011/04/19(Tue) 15時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 15時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

――…。

[笑みを浮かべるリンダを見る。]

そこに《彼ら》がいなくても、か。

確かに。
このシステムがなければ
今の平和な世界は維持できまい。
戦争の繰り返しとなるだろう。

真実を言っても上では大方狂人扱いだろう。
全て承知のうえで、など 絵空事の夢物語かもしれん。
だが。

[苦い顔。それ以上は口にしない。]

(37) 2011/04/19(Tue) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン



――必要悪  か。


[苦さは増す。
マーゴの言葉には、咄嗟に答えられない。>>34
ヘンリエッタを、知らないのだ。
そして本当は、ギルバートはもう、いない。

何故だろうか、
普段は口にしない酒が、
ふと 飲みたくなったのは**]

(38) 2011/04/19(Tue) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

――…。

[翠の視線を受ける。
スティーブンは、僅かに眉を寄せた。
それは、迷い、悩む印だ。]

此処で話してよいものか、
ここで声はメインルームに届くのか。
もう、戻れない向こう側に行ってしまったふたりに聴かせるべきではないのではないか。そう、様々な――思考。]

そうだな。知る権利は、ある。


…二人で、聞くかね。
それとも、君一人で。

[他の者は、どうか。
問いかけるような間をあけて**]

(41) 2011/04/19(Tue) 18時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 18時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[スティーブンはフィリップを、マーゴを見、頷いた。
一度、モニタの方へ顔を向ける。
僅か、眉を寄せて]

……そう思う。
――では、この後にでも訪ねてくると良い。
私の部屋は、11番だ。

[そうして、ムパムピスの方を見る。]

私の知っていることを話す。
ペラジーから聞いたこと、
マーガレットから聞いたこと、
私の体験したことを照らし合わせた、結果。

興味があれば、個人的に聞いてくれても構わない。
貴方がたも。

[続いてパピヨンと、チャールズ、それから――リンダとラルフを見るがラルフは勘づいているようだし、なによりリンダがより、詳しいだろう。]

(47) 2011/04/19(Tue) 20時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ペラジーはベルナデットの近くにいたろうか。
ベルナデットは聞くことを望むか。
管理者であるならば、――どうだろう。]

ペラジー、私は部屋に行く。
君はどうする。

[小食な彼のこと、もう食事は終わっていようか。
答え次第、連れ立って行くか、ひとりで戻るか。

白衣の裾を翻し、
誰の視界からも見えなくなったスティーブンの表情は、
苦さを募らせている*]

(48) 2011/04/19(Tue) 20時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 20時頃


スティーブンは、トニーの声らしきに一度振り返るが、そのまま大部屋を後にした。

2011/04/19(Tue) 20時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11へ―

[11の部屋の前、
ドアノブに手を触れて
眉を寄せたまま天を仰いだ。]

――――…、…

[人が見ていないならば
抑えている感情の揺らぎがにじんでくる。
顔を前にもどし、
首を横に緩やかに振る。

扉を開き、
椅子を引いて、腰掛けた。]

(62) 2011/04/19(Tue) 21時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 21時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 22時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11―

どうぞ。


[ノックの音に立ち上がりながら答える。
扉を開けば、少女の姿。]

フィリップは、
一緒ではないのだな。

[招き入れながら、
尋ねる。]

(96) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11―

ああ…


任せたまま来てしまったな。
後で、礼を言わなければ。

揃うまで、待つか。
椅子に掛けているといい。

[扉を閉めず、廊下の方を見る。
ムパムピスと、それを引き留めるようなチャールズが見えたか。]

(107) 2011/04/19(Tue) 23時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 23時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11―

―――君は、よく気のつく子だな。

[淡々とはしていたが、
確かにそれは誉めるもの]

では、彼が来たら話を始めよう。

[椅子はいくつかあるようだ。
自分は立つか、ベッドの縁で良かろうと。
トニーの話しになれば、不意に動き、止まり]

――――そう、か。
…君は、見てきたのだったな。
彼の前の「器」も。

(121) 2011/04/19(Tue) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11―

―――…。

[マーゴの答えに、
ほんのわずか眼を細めたようだ。
だが、続いた前の器の話しには、表情は常のように。]

…君は、ギルバートを知っていた。
少なくとも7年より長く――器として、居ることになる、か。

[10年。その区切りを思うムパムピスはどんな顔をしていたろうか。]

ペラジーの、前の器とは、どんな ―――

[問いかけたとき、
フィリップの声がした。
開いたままの扉まで行き]

どうぞ。まだ、話しは始まっていない。

(143) 2011/04/20(Wed) 00時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 00時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11―
[一度廊下の方を見てから、
すぐに続くものがないようであれば、扉を閉じる。
強い翠色がスティーブンを見ていた。
マーゴの語るヘンリエッタの様子に
僅かに目を伏せた。
ギルバートは――と。呟きかけて、今は止め。]


…では、話そうか。

まず、マーガレット。
私は君に謝らなければならない。
私は、君に嘘をついた。

[謝罪から始まるそれは、彼らにどんな印象を与えるか。]

(148) 2011/04/20(Wed) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11―

そう。ギルバートのことだ。
…順を追って説明しよう。

[自分は結局、立ったまま。
講義を行うように、語り始める。]

ムピスと、フィリップには、
初耳の名前だろう。
ギルバート…ギルバート・S・レヴィ。
私の友人にして、7年前、
此処で「管理者」の任についていた男だ。

そして、ヘンリエッタという、「器」の少女の担当だった。

[一度、マーゴの方を見る。再確認する意味であった。]

(156) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11―
ヘンリエッタの名はマーガレットから聞いた。
私はヘンリエッタのことは、何も知らないんだ。
彼は、何も言わなかったからな。
そう、何も、だ。

[フィリップが制してくれるのを見て、一拍置く。
ギルバートについて、思うこと、募ること、
数多在れど、口にするのはまだ淡々と事実。]

ギルバートは私と同じように
ある日手紙を受け取って、任務へと向かった。
戻って来たのは数年経ってから。

――押し黙って、何か思い悩むような顔をして、
そのくせ結局何も謂わず。

[眼を閉じる。]

(159) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン



彼は自ら命を絶った。




……これが私の知っている
ある「管理者」と「器」の顛末だ。

(160) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

だから、マーガレット。
ギルバートは、…もうこの世には、居ないんだ。


……すまない。


[少しの間眼を閉じ、少し俯く。]

(161) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11―
[いくらかの間を空けて――]

…ここからは推測になってしまうが。


ヘンリエッタが共にギルバートと地上に出てきていて
生きて、暮らしていけているとするならば
彼は自ら命を絶つようなことはなかった筈だ。
ギルバートは、…投げ出すようなことはしない。

[眼鏡のブリッジを指先で押し上げる。
表情を隠すような意味もあるのだろうか。]

…ヘンリエッタも、
もう、生きてはいないのだろう。

いや、生きていない、
それだけではなく。

(163) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[マーゴの声を聞く。
一度、唇を引き結ぶように噛む。眉を寄せた。]

…器として動けるのは10年が限度、と。
これは、ペラジーから聞いた話だ。

管理者の事情を知っているらしき
リンダの「手を汚す」
という言葉を君たちは聞いたか?

…管理者による「管理」は恐らく、
限界を迎えた器の「最期」まで、続くのだろう。
このシステムの真実は外に漏れてはならない。
ならば、役目を終えた「器」は――「管理者」の、手で

(169) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―― …

[言葉がかぶさる。>>170
だから、最後のほうは消えるように届かない。
少しだけ俯き、額に髪が落ちかかる。
隠し切れなかった苦悶が眉間の皺に滲む。]

推測だ。最後の、方は。

…私は…私の友はこのシステムに殺された、そう思っている。
故に、拒む気持ちが大きい。今も。
あの、ペラジーの様子を見て、
もう一度接続せよとは――……謂えない。

だが、このシステムが世界を平穏に保つのに
不可欠であると、…システムを拒むことは
今の世界を壊すのと同義であるのもまた理解しているつもりだ。

[矛盾している。スティーブン自身も分かっているのだろう。]

(172) 2011/04/20(Wed) 01時頃

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