人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 00時頃


【墓】 親方 ダン

―ホール・そして、少し時間が経過し―

[階上へと、少女が消える。聞こえてくる歌声>>5:100>>5:101は、男の耳にも届いただろうか。
 年頃の少女の気持ちなど、男が推し量れるものではない>>0:122
 だから、仮に届いていたとしても、『色々と考えていて』>>0:381以上の思いは浮かび得なかったかもしれないが。
 幽界の煙草をもみ消して、男は熊を促した>>5:+28

 行きましょう。階段は、上れますか?
 背負ってあげたいんですが、それは絵的に色々アレですし……。
 ……って、あ。あなた、は?
 あ、ちょっと……。

[ふと気付いたのは一人の老人。正確には、この世にあらざる存在、逝人。
 男の前を素通りし、男の言葉に沈黙を守り、どこかへと向けて歩みを進める。
 恐らく、今日の事件で犠牲になったものではない。
 それにしては、落ち着きすぎる。
 暫時気を取られつつも、老人の姿がどこかへと消えていくことを確認すると、すぐさま上階へと視線を移した]

(+2) 2011/12/10(Sat) 01時頃

【墓】 親方 ダン

 それが……あなたの、選択ですか。

[問いかけはきっと、聞こえない。
 男はただ、熊と一緒に、田原の背>>5:104を追っていく。
 ふと、平和な朝、「ざます」の先生>>0:279>>0:280から聞かされたやりとり、そしてその後、近くの同僚と行ったやりとり>>0:308を思い出し。
 初めて踏み入れるであろう二階を見つめて、男はボソリと呟いた]

 暁さん。
 今日、学園に来れてよかったと、あなたは思ってくれますか。

[言い残し軽く目を細めると、男は田原の後>>5:104を、追いだした。
 背後でもみ消した吸殻の魂が、光となって天へと昇る>>4:+15
 コーネリアとすれ違う折に、何も分からない様子な幽体の猫が、呑気な声で、にゃーん、と鳴いた**]

―ホール・そして、少し時間が経過し・了―

(+3) 2011/12/10(Sat) 01時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 01時頃


親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 13時半頃


【墓】 親方 ダン

/*
一読してきました。赤勝利を検討されているようなので、一応。

もし、その方針でいくんでしたら、できるだけ早めに準備を進めておいた方がいいとは思います。
というのも、ロールを見る限り、地上の村側の皆さまも、そろそろ「終わり」を想定して、動き方を考えているんじゃないかと思います。
ラストにふさわしいシーンを、各々のPCキャラとしてどう演じていくのか、と。
サンテックスさんを襲撃した場合、サンテックスさんはこの土壇場での陣営変換になるわけで、PC的にどう動くのかは慎重に検討されたいと思うんですよね
もちろん、7日目以降での赤連続吊はあまり現実的ではない(6d:6>7d:5>8d:4or3>エピ生存:3or2?)のでシステム上では協力してくれるとは思うんですが……いかんせんPCとして「アンデッドを倒す」の動きをされているもので。
なので、早めに村側のみなさんに赤勝利を目指している旨をお伝えして、協力してもらうのがいいんじゃないかと。

(+21) 2011/12/10(Sat) 14時頃

【墓】 親方 ダン

/*
村側も、赤勝利を目指している意図を知ることができれば、それを前提にどんな物語を作り上げていくのか、にポイントが絞れますし。
それぞれが登場人物の1人として、迷いなく思いっきり演じきることができるんじゃないのか、と思い。
意図が伝わってないと……ほら、『俺』みたいになりますから。

ともあれ、どんなラストであろうと、俺もバーレーさんを応援していますよ!
2週間も長らくコーディネーター役をされてきたんですから、最後はご自身を信じて、頑張られてくださいね。

(+22) 2011/12/10(Sat) 14時頃

【墓】 親方 ダン

―2階の客室・部屋の隅で―

[階段を上り>>+3、田原>>3に続いて部屋へと入る。
 視線は現場に向けたまま、部屋の隅へと移動する。
 肉体をもたない熊は、何を思ってのことなのか、壁の奥に一度体を沈め、壁から目元までだけ突き出している。
 やがて、行われる死闘>>4
 いや、死闘と呼んでいいものなのかどうか>>+1>>+2
 やがて、少女の頭部が両断されて>>5、また一つ、完全な死が新たに生まれた>>+5

 ……ひどい、現実ですね。いまさら、ではありますが。

[たとえ痛覚は失われていても、意識を保持したまま身を断たれる感覚は、いかほどの恐怖があったものか。
 これまでとはまったく異なる、意思持ち抵抗する相手を切り裂くことには、いかほどの覚悟が必要であったか。
 全てが終わった後のこと。
 二つに分かれた頭部に向けて、男は冥福を祈り、瞑目した]

(+23) 2011/12/10(Sat) 17時半頃

【墓】 親方 ダン

―そして・2階の客室・部屋の隅で・続き―

[やがて、きっとそれほど時間の経っていない時分。
 死した少女が、覚醒する。
 肉体と分離された形で。おそらく、瞬時に自身の状態を受け入れて>>+6
 とたんに誰かの名前を呼びながら、彼女はどこかへと去っていく>>+7

 あやめ……マツイあやめさん、ですか。
 いえ、うちの生徒とは限りませんね。

[暁は男の存在には、きっと気がつかなかったのだろう。
 きっと、呼び人のことを強く想っていたために]

 ですが、この状態に陥ってなお、まっさきに誰かを想えるなんて。
 そんな方がいらした一生は、短くとも、きっと満たされていたものだったのでしょうね。
 そう思いたいのは、俺の勝手な逃げ心なのかもしれませんけれど。

[去りゆく暁を見送るも、当然追うことなどはしない。
 だから、やがてこの場に集うであろう生存者たちの顛末を、じっと見守り続けたことだろう**]

(+24) 2011/12/10(Sat) 17時半頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 18時頃


親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 22時頃


【墓】 親方 ダン

―いつか・その苦悩の声を聞き―

[男は奥歯を噛み締める。感じる生徒の苦悩の声>>+25が、かつて衝動を堪えていた>>2:401己の姿に重なっていく。
 耐えている。恐らく懸命に。男の思い違いでなければ、彼はまだ戦っている。
 続く叫び。
 何か起きたかまでは分からずとも、懸命に抗う姿が思い浮かぶ]

 「何だってできる」>>5:+23。そう仰いましたよね。

[生徒は確かにそう言ったはず。
 ならば教師は……ただ、その言葉を信じるのみ。それしか男にはできないのだから。
 彼が何かを遂げる瞬間を、遠巻きに見守ることしかできない。
 この身体である限り、永遠に…………]

 俺は、なぜ……。

[悔いはないはず。けれど。
 この世の理に触れ得ぬ男は、未だ戦う者達を思い、力なきこの身をかすかに嘆いた]

―いつか・その苦悩の声を聞き・了―

(+26) 2011/12/10(Sat) 22時半頃

【墓】 親方 ダン

―いつか・思考に入り混じる声に―

 ……弱いからですよ。

[ふと、感じとった言葉に口から漏れる。
 それは、「いろは」の口にした言葉「ナンデ…死にタイッテノヲ止めルンだろうネ」に対する答え。
 彼には幽体と化した己の声など、おそらく届かないだろう。
 ただ、見届ける決意を遂げた男は、己自身に言い聞かせる]

 自分が弱いと知っているから、誰かと寄り添いたいと願う。
 相手が弱いと知っているから、倒れる前に手を差し伸べる。
 互いが脆弱な存在であることを認めて、初めて生まれてくる思いなんです。

[脳裏に、猫を抱きしめるコーネリアの姿が浮かぶ。
 生徒達を思い、刀を振り上げる田原の姿が浮んでくる]

(+30) 2011/12/10(Sat) 23時頃

【墓】 親方 ダン

 分からないでしょうね。
 俺も、かつては見失っていた感覚ですから。
 そして、力を失って、この職についてから、改めて思い知らされた感情ですから。
 けれど……その弱さがあるからこそ、湧き出る力も中にはあります。
 弱いがゆえに、誰かのために、体を奮い立たせる力。

[学園において、生徒達を失い絶望しかけたあの時>>1:248もそうだ。
 リンダとベネットの姿を見かけ>>1:250、己は生きる希望を取り戻し、その場を制圧し生きながらえた。
 弱い己が、弱いと思っていた2人を、守りたく]

 それって、素晴らしいと思いませんか?

[男はゆっくりと微笑みながら、さらに弱い集合体を思い描く。
 顕微鏡の中で見える、力ない、されど健気な細胞達が好きになったのは――――。
 それも、力を失い、教師となった後の出来事]

―いつか・思考に入り混じる声に・了―

(+31) 2011/12/10(Sat) 23時頃

【墓】 親方 ダン

―続・いつか・思考に入り混じる声に―

[一端口をつぐみながら<<+31も、「でもね」とやがて続く言葉]

 優しさ。思いやり。信頼。愛情。呼び方はたくさんありますが。
 弱い者同士で支え合いたいと願う想いは、素晴らしいものであれ、想いだけでは何も生み出せないんですよね。
 俺みたいな存在になったら、せめてこうして見守り、一方的に痛みを分け与えてもらったつもりになるしかできない。
 その気持ちは、行動に移さなくては、意味がなくて、相手にも見えない。
 それって、けっこう難しいんです。こちらから相手に、関わりも持とうと動かなければならない。
 関わりを持ってしまうと面倒事も多いですから、踏み出すきっかけをつかめない人も、多かったりして……

(+32) 2011/12/10(Sat) 23時半頃

【墓】 親方 ダン

[今、男が目を細めたのは、どこかから聞こえる決意の声>>+28が、耳に届いてきたからだろうか。
 それとも、思案げに奮闘する仕草をいつか察していて、そのことを思い出してしまったからか]

 そんな困難をものともせずに、弱いまま懸命に踏み出せることを。
 ――――勇気、って言うんだと思います。

[はたして、こう口にする男の視界に映る姿は……。
 男は、死に囲まれた屋敷の中で、生者の動きに刮目する]

―続・いつか・思考に入り混じる声に・了―

(+33) 2011/12/10(Sat) 23時半頃

【墓】 親方 ダン

―廊下・リンダとベネットの傍で―

[そして、男はここにいる。
 おそらく、ウイルスに感染した者同士なら念波を感じとれるであろう「いろは」でも、男と熊の存在には気づけないだろうけれど。
 男は見ている。見守っている。
 平和な時が流れていたならば、いずれ約束通りに、共に補講を行ったであろう2人のことを]

 それも、もうお流れになってしまいましたね。バーレーさん……。

[男は知っている。彼の中に「いろは」と名乗る、「元凶」が宿っていることを>>5:+16>>5:+17
 クラスメイトである2人は、これからいったいどんな選択をとるのだろうか。
 まっすぐな視線で奥歯を噛み締め、願い心は一体何か。
 ただ、覚悟だけは決めている。例えこの先何が起ころうとも、目を逸らさないということは。
 2人の一挙一足を、悲痛な面持ちで目視する]

(+35) 2011/12/10(Sat) 23時半頃

【墓】 親方 ダン

―廊下・リンダとベネットの傍で―

[リンダがベネットと距離をとる>>85
 注意を引こうとするかのように、巧みな会話を織り交ぜて、残る片手には薬瓶が>>86
 そして、唇を歪めながらその手を>>87

 ク、クロエさん!

[『お願い』『あなたの命が』。この言葉は男の記憶の中で、繋がりを持った意味とはなりきれない。
 けれど、仮にあの補講の会話>>0:335の際、このような約束>>91が執り行われていたとするならば。
 仮に、万が一、あの頃から補講の代償として、ベネットの命を求めていたのだとしたら。
 ……男が、それを知っていたら、「不当契約として裁判で負けますよ」くらいには必死に止めていたことだろう]

(+39) 2011/12/11(Sun) 00時半頃

【墓】 親方 ダン

[床に落ちた薬瓶から、濃硫酸の薬液が漏れる。
 男の足元に流れ着いたとしても、決して痛みなど感じはしないだろうが]

 くっ…………。

[男は、ぐっと拳を握る。
 構えたベネットの姿>>96を目にし、ぶるぶると拳を震わせている。
 対するリンダはどうしていたことか。
 ベネットに対して行われたリンダの薬液による攻撃は、不思議と通用しないと予見していたため、動き出すことには至らなかったが……。
 力の差はおそらく歴然。
 存在を失った網膜の裏に、穴を穿たれ、切り裂かれたリンダの姿が浮かぶ。
 できることなら、仮にそれが効力を発揮するものならば、彼女の前に立ち塞がりたい。
 例えどんな本性を帯びていたとしても、彼女も男の、教え子なのだ。
 拳を振るわせ見つめるこの局面は、はたしてどのような展開を遂げるのか。
 男にはまだ、分からない**]

(+40) 2011/12/11(Sun) 00時半頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 00時半頃


親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 14時頃


【墓】 親方 ダン

/*
ざっと呼んで。
早期墓落ちでとっとと本戦離脱してしまった者の視点から言うと、村側は精いっぱいやっていると思いますよ。
もともと、赤と比べて格段に少ない情報量の中から、どんな結末に持っていくか手探りで模索しながら。
リンダさんの推理なども、持っている情報の中でよくこの展開に引っ張って行った、って。
見えていない赤情報と矛盾が生じないよう配慮しながらも、積極的に動こうとしているとは感じます。
レティーシャさんやローズマリーさんがあまり動けていないように見えるのも、見えない赤ログを尊重しているから、じゃないのかなぁと。
やろうと思えば、研究日誌か何かを見つけて、『ベネット・バーレーという人間にアンデッドウイルスを感染させた』とかを捏造して知ることもできるわけですし。それをしないのは、赤を尊重してくれているからかと。
少なくとも、『赤が村を勝たせてくれる』と思っているわけじゃなくて、赤へ配慮しつつ、手持ちの情報の中でやるだけのことをやろうとしているからこそ、今の状態になっているんだろう、とは思います。

(+52) 2011/12/11(Sun) 14時半頃

【墓】 親方 ダン

/*
『コーディネーターだって希望を聞いてコーディネートしていくんだしねぇ…』
もっともだと思います。
なので、コーディネーターの仕事は、希望を出しうる選択肢(難題)を提示して、そこへの反応を『希望』としてくみ取ることかと。
難しくて、大変な役割ですよね。
俺自身が、その選択肢の出し方に失敗して、あわや物語が盛り上がりに欠ける……という局面まで陥らせてしまった経験があるので、その大変さは骨身にしみています。
だからこそ、俺はバーレーさんがコーディネートする物語には、全面的に支持します。
その上で、本編には一切かかわれなくても、最後まで幽霊として物語の一部の味付けを調整していくことに尽力するつもりです。
村側も村側として調整して動きながらも、赤陣営を応援してくれているはず。
なので、バーレーさんもあまり苦しまれずに、存分にこれから生まれてくる物語を演じられてください。

余談ですが、暁さんの>>+45は面白いですね。俺は48h村ではコミットは避けたい派ですが、そんな考え方もあるのか、と感じました。そこらへん、灰に埋めるかエピでお話しするか、余裕があったらしてみたいなぁと。
中身発言はこんなところで!

(+53) 2011/12/11(Sun) 14時半頃

【墓】 親方 ダン

[男は、リンダとベネットのやり取りを見詰めながらも>>+40、脳裏に響くやりとりに察知していた。
 衝撃的な教え子の告白>+34>>+36
 そして、いまだ迷いはあろうと、抱いているであろうその決意>>+37>>+38
 多くの死が蔓延する街を、形ない瞼の裏に映し出す。
 真相を知らず、人を食らう鬼と化し果てた、断たれた無数の未来。
 恥を忍ばず口にしよう。
 祖先のしがらみと懸命に奮闘するセシルに対してすらも、ぶつけ様のない憤りが噴出し、まして「いろは」に対しては堪え様のない怒りがわいてはきたのだが……。
 次の瞬間、その意識に、揺らぎが生じた]

 ……苦しんで、おられるのですか。

[聞こえてくる、「いろは」のうめき>>*16。
 そして、崩れ落ちていく「ベネット」の体>>103
 続けられる2つの思念>>+42>>*17を捉えた後に、低い呟きが喉から漏れた]

 あなたも、「弱い」存在だったのですね。

(+57) 2011/12/11(Sun) 16時頃

【墓】 親方 ダン

 「いろはさん」――――。

[彼の名を口にしたのは……「ベネット」と共にある存在を、初めて隣り合う者の一人として感じたから。
 許せない。許されてはならない。その気持ちは変わらない。
 されど、命を奪い悲劇を生みだす「元凶」としての存在ではなく。
 同じ、弱き身である隣人のとして――――男は確かにその存在を受け入れたのだった。
 セシルには、離れていようと傍らで見守る決意を告げた>>5:+28>>+26
 「いろは」には、聞こえぬながらも一方的な、「存在」に対する受け入れを示した。
 ならば……残された「ベネット」に対して、男は何をしてやれるのか]

 ……気づいて、おりますよね。

[彼自身の身に、「いろは」が刻まれていることに。
 屋敷を舞台としたこの戦いの、引き金となった存在に。
 爛々とした目で殺意を帯びているであろう、勇猛と信じた教え子の姿に>>110、男は静かに問いかけたのだった]

(+58) 2011/12/11(Sun) 16時頃

【墓】 親方 ダン

/*
フォローさん>
すみません。俺も、ちょっとこれまでの中身発言で、「余計なこと言いのなヤチグサ」と化しているように思いつつ。
村側が一歩踏み出して「終わり」の希望を示しつつ、赤は手を差し伸べてリードする。
そんな形になると、一丸で作る物語として、幾度も読み返したくなる村になりそうですね。

こちらこそ、発言が無配慮で気分を悪くされてしまったら、申し訳ありません。
幽界ログが読める手前、特にバーレーさんとフォローさんの展開には、どきどきさせられておりますよ。
きっと村側も、エピが墓下行きの後、この裏話を読む楽しみが存分に満たされることだと思っています。
ですから、力不足などと仰らず。
正直、このポジにいて進行中そのストーリーが読めるのは、俺得だと思っていますし。
お2人の動きには感嘆していると言っていた(もしかしたら灰でだったかもしれませんが)気持ちに偽りはありません。
最終日となるにせよ、もう一波乱あるにせよ、最後まで楽しんで行きましょう!

正しい返答にはなっていないかもしれませんが、そんな思いを言葉に込めて。

(+59) 2011/12/11(Sun) 16時頃

【墓】 親方 ダン

―Side.実体のない猫・2階の客室で―

[背の高ぁーい男の子が、赤ぁーい色で遊んでる。
 赤ぁーい赤ぁーいどろどろを、壁に塗って絵を描いている>>95>>101
 辺りにはね、女の子のばらばらな体>93。
 なーんか、ちょっと気持ち悪いなっ。

 ねぇ。ねぇってばぁ。

 男の子に向けて、呼びかける。けれど、今度も反応してくれない。
 せっかく再会できた>>5:+33のに、全然構ってくれないんだよ。
 ひどいなぁ。
 あんなに抱きしめてくれたのに。一緒にお昼寝するって約束してくれたのに。
 『待っててな』>>3:247って言ったきり、一緒に遊んでくれないんだもん。
 勝手に迷子になったから>>4:+37、もしかしたら怒っちゃているのかなぁ。
 ちょっと寂しくなっちゃって、遊んでくれないから退屈しちゃって、ごろごろばたばたやりながら、男の子の様子を見詰めていたんだっ]

(+60) 2011/12/11(Sun) 17時半頃

【墓】 親方 ダン

[男の子が、壁から離れる>>104
 思わず踏まれそうになって、あわてて避けた。
 おのれ、乱暴な。
 でも許してあげるんだ。後で、『素敵な家』>>3:190を、用意してくれるはずだから。

 ねぇーえ? これ、なに描いたの?

 見上げてもう一回呼びかけたけど、やっぱり男の子は何にも答えてくれなくて。
 そのまま廊下に出ていちゃった>>118。きっと、何かをするために。
 せっかちだなぁ。
 そう思いはしたんだけどね、ちゃーんと追いかけていたんだよ。
 アイソつかしたりは、しなかったんだ。
 この子がしたいこと、よく分からないけど……大事な用事があるんだよね、きっと。
 だって、この子言ってたもん。『頑張ってみようか』>>3:173、って。
 よく、分からないけど……キミが言ってた『みんな、幸せ』、なれるといいよね>>3:189
 男の子の後ろ姿を見上げながら、なんかふわふわした体のままで、一生懸命走ってく**]

―Side.実体のない猫・2階の客室で・了―

(+61) 2011/12/11(Sun) 17時半頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 17時半頃


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