246 とある結社の手記:9
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『お前は、おれとは血がつながってない。』
『もし、俺っちやルパートさんが人狼で』
[そんなのもう、答えじゃないか。]
(51) higesorry 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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[父が、人狼かも知れないなんて考えてもいけない。そう思っていた。
だってあたしはパパが大好きで、 パパはあたしたちを大事にしてくれて…]
[本当にそうだったのかな。]
(52) higesorry 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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[ずっと気になっていた。 "どうしてマリオが最初に狙われたのか。" 思いつくうちでもっとも望む理由としては、かわいそうだから。
こんなところに何日も閉じ込められるのは「かわいそうだから」 大人たちが疑い合うのを見せるのは「かわいそうだから」 人殺しにするのは「かわいそうだから」
…もっともらしい話。
でもあたしにはこれが理由だとは思えなかった。
殺す方がかわいそうに決まってる。
生きたくて人を襲ってるってなら、そんなことわかるでしょ?]
(53) higesorry 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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[「ルパートとピスティオは人狼の仲間だ」
いくらあたしだって、こんな状況で あんなこと言われたらさすがに気づく。
ほうらね、やっぱり。 マリオはかわいそうだから殺されたんじゃない。 だってそれなら、あたしが生きてるわけがない。
本当の理由は知らない。
けれど「簡単だから」
それだけは、嫌だった。 でも他の理由が浮かばない。
どうしてマリオが殺されなきゃいけなかったの。]
(54) higesorry 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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[先刻、ピスティオに投票用紙を渡した。
もちろん彼のことは信じているが 本当のところは、もうどうでもよかった。
こんな騒ぎはさっさと終わらせて、 彼らの好きなようにしてほしかった。
みんな、みんな人殺しだ。誰が死んでも同じ。
もちろんあたしだって。
それなら親切にしてくれた友達や家族が生きてくれるのがいい。]
(55) higesorry 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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「怖くてもいいよ。」
(56) higesorry 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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[本心だった。
怖くても、"ひと"と生きてくれるなら。
だから、パパが生きていればそれでいい。
もうそれ以外は、本当にどうでも良かった。]
(57) higesorry 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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―夜・自室―
[部屋に一人、鏡に向かう。
ぐ、と口を一文字に縛り、結われた三つ編みに鋏を入れた。]
(58) higesorry 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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…せっかく伸ばしたのにな。
[恨めしげにすっかり軽くなってしまった頭を撫でて、ごちる。]
(59) higesorry 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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[スージーに憧れていた。
小さな頃から美人だねって言われるような彼女に。 髪を伸ばせば少しでも近づけるんじゃないかって。
あたしよりずっと、パパと仲が良い彼女に。 振る舞いを真似れば少しでも近づけるんじゃないかって。]
(60) higesorry 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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[結局なんにも近づけやしなかった。
あたしはただ、ひたすらにあたしだった。]
ふ…
ひどい顔。
[明日もまた人が死ぬ。
あたしであることを願うけれど、きっとそうじゃないんだろう。]
(61) higesorry 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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[鏡に頼りなく映る自分に、微笑みかける。]
*おはようベッキー。*
(62) higesorry 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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ベッキーは、オッフロー
higesorry 2018/08/08(Wed) 01時頃
ベッキーは、どうしてもいいたかった
higesorry 2018/08/08(Wed) 01時半頃
ベッキーは、ワンダにてへぺろ★
higesorry 2018/08/08(Wed) 01時半頃
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―朝―
うん、昨夜思い立ってね。
[随分スカスカになってしまった後頭部を指で梳きながらそう言って、ピスティオ首元に手を伸ばせば(>>69)そこに触れやすいようすこうしだけ首を傾げる。 目の前の無邪気な笑顔と目が合い、そのまま眼鏡越しに彼を眺めた。
そうすれば彼はその表情に無邪気さを残したまま 話を続けただろうか。
―…不思議だった。]
(82) higesorry 2018/08/08(Wed) 04時頃
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[ピスティオが話している。 あたしは相変わらず襟足から指先を離せないまま、 怒らないで聞いて欲しい、と彼が語りだせば 「ん。」と小さく頷いて続きを促す。
「生きさせるために。」そう言ってこちらを見る彼の瞳は、これまで以上に優しく感じた。]
(83) higesorry 2018/08/08(Wed) 04時頃
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…あたしもね。
みんなと…"変わらずに"一緒に居られたらって、思うよ。
[差し出された手のひらを視線だけで見下ろしながら、声を震わせる。 ひとつだけ。ひとつだけどうしても不思議で そこから一歩も動けない。
喉に言葉を引っかからせながら、やっとの思いで絞り出す。]
(84) higesorry 2018/08/08(Wed) 04時頃
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…ッ
………あんた、なんで 笑ってんの……?
(85) higesorry 2018/08/08(Wed) 04時頃
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[下げていた視線をピスティオの表情に戻し、 周りを見渡す。 父や、ロイエもいるだろうか。 さっきまで泣いていたはずのスージーだって今はけろりとしているように見える。]
…どうして?おかしいじゃない。
ラルフが連れて行かれたんだよ…? ……それに、パティは? パティが起きて来てない。
[声はすっかり涙でくぐもっていた。 このまるで日常に戻ったかのような空気を否定するように首を振る。]
(86) higesorry 2018/08/08(Wed) 04時頃
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……
マリオは、殺さなくてもよかったんじゃないの…?
[手を差し伸べてくれた彼に、人狼たちにそれだけは聞いておきたかった。]
(87) higesorry 2018/08/08(Wed) 04時頃
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[『ここに、人狼なんていない』>>94]
(97) higesorry 2018/08/08(Wed) 06時頃
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[そう言った父の方を振り返り、 言葉を放てないままに開かれた唇が戦慄く。
追従するかのようにスージーが問いかければ>>96、言葉を失った。]
(98) higesorry 2018/08/08(Wed) 06時頃
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[床にしっかりと立っているはずの脚が ぐらぐらと不安定な心地がした。
殺し足りないのか、そう聞かれればゆっくりと首を振り、引きつった息を漏らす。 続く言葉からは、逃れるように俯き、肩を震わせた。
(99) higesorry 2018/08/08(Wed) 06時頃
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[差し伸べられた手のひらはまだそこにあるだろうか。]
(100) higesorry 2018/08/08(Wed) 06時頃
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…一緒につれてって……。
[吐き出して、彼の指先に弱々しく触れる。]
(101) higesorry 2018/08/08(Wed) 06時頃
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[ああ、どうしてこの期に及んで 未来の話などをしてくれるのか。**]
(102) higesorry 2018/08/08(Wed) 06時頃
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洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。
higesorry 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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