人狼議事


193 ―星崩祭の手紙―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【墓】 重層培養 イースター

 ─回想─

[ワタシ達とヒトで、カプセルを見送り終われば、
足の向きは繭の元へ。

今日はどうなったか見送れた満足感と疲労。
繭の元まであと数十歩。
歩きながら、腹の底から くあり と湧き上がるものに身を任せれば、
涙がほんのすこし、でた。
外気に触れるとそれは硬化し、重力に言われるがまま床へと落ちる。
音を立てて転がったそれは、紅い紅い色をしている。]
 

(+0) 2016/07/18(Mon) 02時半頃

【墓】 重層培養 イースター


[その音で、ヒトは振り返る。
床に転がったそれをみて、瞳はまあんまるに。]


 『R、早く繭の中に帰りなさい。』


[聞いたこともない声がした。
その言葉を聞いて、
その顔を見て、
ワタシは、ワタシは。]
 

(+1) 2016/07/18(Mon) 02時半頃

【墓】 重層培養 イースター



 ごめんなさい。
 ごめんなさい。


[悪戯をした時に言うべき言葉を口出すしかなかった。
これが正しい言葉であるかも知らずに、ただひたすらに。]
 

(+2) 2016/07/18(Mon) 02時半頃

【墓】 重層培養 イースター



 『もう大丈夫だから、早く寝なさい。』


[指差された先は、扉。
ああ、帰らなければ。
こんなヒトを見たのは初めてで、意思とは裏腹に足は動かない。
見かねたワタシ達が両手を繋いでくれた。
手を引かれて、電子音が響く扉を通り抜ける。
その時に聞こえた言葉は。>>2:90]
 

(+3) 2016/07/18(Mon) 02時半頃

【墓】 重層培養 イースター


[繭の中。
くあり と浮かぶワタシの中に飛び込んできた声。]


 『空がプラ…………に……れた。
  この状………宇宙…プセ…を飛ばす……はでき…い……う。

  これは幸運な……に、辿…着……よう…。
  R…まだ……るのか。』


[途切れ途切れに聞こえる声は、眠りを邪魔してより一層深い世界へと落ちていくことをワタシは望んだ。
何処か遠くで、ワタシ達の笑い声が聞こえた、気がした。]
 

(+4) 2016/07/19(Tue) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:イースター 解除する

処刑者 (3人)

イースター
16回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび