276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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[ 私は今まで、恋の矢を放った事はありませんでした。 私の両親のよう、知らぬ間に覚悟もないままに 強い絆を結んでしまうその事こそ ある種の禁忌であるような気がしていたからです。
どうして私たちは そんな強い運命の力を宿しているのでしょうか。 それは本当に正しい力なのかしら? 本当にこれで良いのかしら。 私はそれでも、この場にいる人たちは 私を含めてその覚悟がある方々だと思いましたから
私の指先に桃色の折り紙を、一枚。 その裏側には二人の名前。 ]
(20) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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[ 宙で折り紙を折り曲げ開いて折り返して ハートの形を作っていきました。 それにそっと力を宿すと それはふうわり、淡く光を宿しました。 それにそっと息を吹きかけると ハートは光の粒に変わって風に溶けていきました。 光の粒は、彼と彼女の胸元へ。
………胸元、ですよね?
きっと神様の悪戯で30以下でもなければ あらぬ場所には当たりません。 (神様がいたずらするか→50(0..100)x1) ]*
(21) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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>>そうして。<<
[ 私の胸の奥、チリ、と痛む何かがある。
でもそれはすごく淡くて 吹けば消えてしまいそうで 私は自分の胸元をそっと押さえた後 少しだけ眉尻を下げて唇を引き結びました。
これが恋……………、なんでしょうか。 なんだか思ったよりも、呆気ない。 もしかして、私が人間とのハーフだから 恋の矢の効果も半分しか無かったのでしょうか。
いえ。これは、この倍あったのだとしても。 ]
(22) 2020/03/30(Mon) 16時頃
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………………、どう。しよう。
[ 未だに仲睦まじまい私の両親の姿が 脳裏に浮かんできます。 私のお相手の方は大丈夫でしょうか。 私のよう、戸惑うくらい小さな波紋しか 宿らなかったのではないでしょうか。 いえ、逆に普通の恋天使のよう、恋の矢の影響の様、 確かな熱量を持って接して来られたら 私はそれを受け止め切れるでしょうか。
私は狼狽えます。 情けなくて、申し訳なくて。 だからそっと会場から抜け出そうとしました。 この場にい続ける事こそ、申し訳ない気がして。 だけど、罪悪感からちらと会場を振り返ったその時 彼の姿を視界の端にでも捉えたなら。 ]
(23) 2020/03/30(Mon) 16時頃
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[ 思い知らされるのです。 嗚呼、恋の矢に打たれるとはこう言う事なのだと。 まるで雷に打たれた様な衝撃を頭に感じました。 脚がすくんで、頬が真っ赤に染まるのが分かります。 彼の、吉良さんの姿が、 さっきだって見たはずなのにきらきら煌めいて見えて
………嗚呼、心臓が飛び出してしまいそう! ]
(24) 2020/03/30(Mon) 16時頃
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………………ぁっ…………………。
[ なんだか喉がカラカラで、うまく言葉が紡げなくて 両頬を抑えてはこんな姿を見て欲しくなくて、 その癖彼から目が離せなくて。
ぽろ、と大粒の涙がこぼれ落ちたのは そのあまりの衝撃の強さのせい。 それはまさに、恋に落ちたと言う事。 ]*
(25) 2020/03/30(Mon) 16時頃
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[ 彼が、近づいてくる。>>61
ど、 どうしようどうしよう、嬉しくて恥ずかしくて 目の前で膝をつかれたから どうして?なんで?疑問符が止まらない。
ただ伸ばされた指先を拒絶はしなかったけれど ぎゅうって、目を閉じてしまったの。 熱い頬、彼の指先が近づいてくるのに 恥ずかしすぎて耐えきれなくて。 ただ、涙を拭う指先がとても優しくて 少しだけ肩の力が抜けた気がした。
さっきは大きく皆に届いたその声は 今は優しく、私だけに向けられて。 ]
(76) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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……慶次、さん。
[ ちゃんとその名前は覚えている。 だからそっとその名を口にしたら、 それだけで心の中が温かく満たされていった。 そっと目を開いて、彼の目を真っ直ぐ見つめる。 まだその眦に涙の気配は残っていたけれど。 ]
クリスです、その、…よろしくお願いします。
[ 私の涙を拭ってくれたその指先の ほんの先っちょを握りしめて。 でもどうしよう、何を言えば良いか分からないの。 せっかく握りしめた指先を離すこともできない。 でも。それ以上絡めることもできない。 けれど彼の取り出したチラルチョコレートに>>63 パチリ、瞬きを一つ返しました。 ]
(77) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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そ、その、チョコ、好きなんですか? 私もその、甘いもの、好きです。 さっきも沢山ケーキを食べまして、その、 お酒とケーキって二日酔い対策に良いんです!
[ 私は何を言っているのでしょうか。 やたらと早口になっているのはオタクの証拠。 ではなくて、極度の緊張からなのですが。
頭で分かっていても心が追いつきません。 そんな私が恥ずかしかったものですから。 ]
(78) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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…………………少しだけじゃなくて、ゆっくり。 お酒もチョコも、楽しみませんか。
……その。二人で。
[ きゅ、と。 握りしめた指先に少しだけ力を込めました。 まだ微笑むことはできなかったし 恥ずかしさに視線を逸らしてしまったけれど。
貴方を求めるその気持ちは 真っ赤に熟れた頬が伝えてくれたはず。 ]*
(79) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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[ 名前を呼ばれて心臓が跳ねた。 たったこれだけでこんなに嬉しいだなんて 私は本当に、どうしてしまったの? 伸びてきた手が頭を撫でたなら>>157 目を閉じてその掌に頭を傾げて押し付けるんです。 だってとても気持ちよかったの。 心が満たされる気がしたのよ。 ]
(172) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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[ 私の手よりも大きな慶次さんの手。 指先を絡めて繋がれたなら>>163 私は一瞬だけ指先を硬らせるけど 決してそれを振り払うことなく、歩き始めるの。
心臓はうるさすぎて壊れてしまいそう。 顔は真っ赤で暑くて目が合わせられないわ。 だけど私たち、これから色々知りたいの。 だってまだ、あんまり言葉を交わしてないから。
言葉少なに歩いて、向かった先の個室では きぃ。ぱたん。かちゃり、と扉が閉まる音に 緊張は否応なく高まるけれど ぎゅ、彼と繋いだ手に力を込めて 私は俯いたまま。 ]
(173) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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…………恋に落ちるって、こんなにすごいんですね。 私、恥ずかしいのに、もっと一緒にいたい。 慶次さんのことが、す、……………好き、すぎて、 人間はここに相手が 自分が好きかどうかわからないなんて すごく凄く、不安ですよね。
[ けれど私たち恋天使は違う。 恋天使の矢はお互いを恋に落とすもの。 両想い確定だなんて、本当にすごい。
……でもね。 私は、まだ何も話してないから。 ]
(174) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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私、ね? 中途半端なオタクだし、ゲーム大好きだし、 お酒も甘いものも我慢しなくて、だけど、 完全インドア派で静かで穏やかなのが好きだけど…。
[ 早口に言い訳めいて言葉にしては、 彼を見上げてまっすぐに見つめるの。 ああ、彼の周りだけがキラキラ輝いて眩しくて 直視するとどうしてこんなにカッコ良い人が 私と結ばれたのだろうなんて思うけど。 ]
(176) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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…………慶次さんの方が、すき。
[ 溢れてくる感情に逃げ出したくなるくらい 戸惑って泣き出してしまうくらい あなたが、すき。 だからそっと、彼に一歩近づいて 彼の胸元に手を置いたなら
背伸びして、目を閉じて、 彼とキスをしようとしたんです。
……ちゃんと、届いたかしら? ]*
(178) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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[ 可愛いって。>>201 聞き間違いじゃなかった、二度も言われた!>>205 なんでそんな事をさらって言えてしまうの? 恋に落ちたら可愛い補正が入るの!?
ああでも、私の目には彼のことが キラキラキラキラ、眩しいから きっとそう言うこと。 親の欲目?痘痕も靨? いや違うって私の頭の中は 褒められたことに嬉しくて恥ずかしくて、 冷静さを取り戻そうと頭に浮かぶ単語がまた 自分が恥ずかしすぎて混乱してる事を 思い知らせてくるの。 ]
(224) 2020/04/01(Wed) 09時頃
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は、恥ずかしいから、一度しか………!
[ そう何回も好きって言ってあげられない。>>205 そう言いかけたのに、貴方ときたら。 好きって。>>206 また可愛いって。泣き顔も?ええー!? 好きって、また言われて、ああもう! 嬉しくて恥ずかしくて、出来るならこのまま 逃亡して布団の中で悶えたいくらい。 だけどキスを選んだのは、そう。
……離れたくなかったんだもの。 ]
(225) 2020/04/01(Wed) 09時頃
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……ごめんなさい。 なかなか笑顔、見せられなくて。 だって、嬉しいのに、恥ずかしくて。 恥ずかしいのに一緒にいたくて。 気持ちも、顔も、上手くコントロールできなくて。
………………うぅ。
(226) 2020/04/01(Wed) 09時頃
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[ 私の友人の何人かが 推しを前に「無理」「尊い」しか言えず 語彙力が低下する現象を今理解していました。
無理、尊い、 好きな人が三次元でキスできて抱きしめてくれてる。 無理〜、尊い……。言えないけど。 首元に頬を擦り付けると、 肌と肌が触れ合う感覚が心地良くて 思わずすり、すり、とすり寄ってしまいます。 けれどそうでした、私たちがこの部屋に来たのは お話もそうだけれど。 ]
(227) 2020/04/01(Wed) 09時頃
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…………ぁ、チョコとお酒、どうしましょう?
[ と。尋ねると同時に顔を上げて 至近距離で彼を見てしまったのはいけませんでした。 キスまでしたけれど、改めての至近距離に その顔の尊さに ぼふっと顔から蒸気が出る勢いで顔が赤くなり 私は彼を見つめたままふるふると 困り顔で固まってしまったのです。
そんな彼にキスをねだって 擦り寄って抱きついていたなんて! ]
(228) 2020/04/01(Wed) 09時頃
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ふぁ、……………!!!
[ 私は両手で顔を覆って、 思わずその場に蹲み込んでしまったのでした。 ]**
(229) 2020/04/01(Wed) 09時頃
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