人狼議事


155 【身内】砂煙の村

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【人】 若者 テッド

[丹精込めて作った野菜を褒められるのは嬉しい事で、微かに頬を染めて口端を緩める。笑うとちょっと赤くなるのも目に笑いジワが寄るのも、癖。
いや、そんなことより。]


知り合いだった?

[てっきり他所から来たのかと、そう小さく続けて>>1:74墓守へカメラを向ける彼女に視線を送った。]

(11) 2015/04/09(Thu) 12時頃

【人】 若者 テッド

…あんたが謝ること、一つもないからさ、
だから笑っとけよ。

[萎縮する彼を見つめれば見つめるほどに、申し訳無い気持になる。追い詰めたい訳じゃ、ないんだけどな…。片方の口端をあげてニッと白い歯を指し、笑顔をアピールしてやる。]

…仕事だけど、さ

[でも汚しちゃったのはごめん、そう続けようとして、それより前に耳に飛び込んだ言葉>>1:88に、ちょっと驚いた。
更に外し出した手袋にはもっと驚いた。]

土が好きなの意外、俺も土の匂い好き、あとありがとう。
あと、あんた、手袋!

[立て続けに言いたい事を言ったから、彼は圧倒されたかも知れないけれど。然程気にとめないで。
ていうか手袋しなよ、アブナイ。そう、晒された手をビシリと指差した。]

(12) 2015/04/09(Thu) 12時頃

【人】 若者 テッド

ひまわり?たんぽぽ?
…それも意外。

[彼はもっと大人しい色合いの花が好きなのかと思ったから。少し首を傾げる。
まぁ自身を花に例えたなど、微塵も気付かない。]

あ、野菜持ってく?
じゃあ飴くれたから…うーん、ちょっと安くするよ。

[お人好しが故によく負けて売ってしまう、から母に怒られるのはしょっちゅう。でも飴もらったし。
頭を悩ませる時は分りやすく眉間に皺を寄せたけれど、思い切れば切り替えは早く。袋に選ばれた野菜を詰めようと。それを渡そうとして、彼の白い指が目に入ったら。]

そろそろ手袋着けろよ!

[語調を強めてツッコんだ。]

(13) 2015/04/09(Thu) 12時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/04/09(Thu) 12時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/04/09(Thu) 12時頃


【人】 若者 テッド

あ、そうなのか。
実は一緒に遊んでたりしてたり…

[もしそうならば、友を忘れるなんて大変な失礼だろう、けれど。小さい時だからしょうがない、と開き直る。
ヨーランダとの会話が終わったのなら、隙を見て質問責めくらいはしたい、気持ち。]

ん?

[その前に、瞳が此方を見つめていた>>47なら。よく分からずに首を傾げ、周りを見渡してみたり。ふと、「あ、ニンジン?」という具合に人参を指差し。
肯定の意でも示されるなら、すぐパッと顔を明るくするだろう。]

ちょっと待ってな、すぐ詰めるから!

[この飴玉騒動が落ち着いたら、すぐに野菜を詰めるつもり。]

(52) 2015/04/10(Fri) 03時半頃

【人】 若者 テッド

――うお!

[飴を拾う背後にいつの間にか佇む>>37白い影。またも白。
飴玉に夢中だったが為に気付かず、視界の端に移った時に、つい肩を跳ねさせた。]

ピッパ…?

[彼女とは余程親しいわけでは無いけれど、一方的に此方が知っている程度。顰めっ面で此方を睨む彼女には最初はたじろいだものの。
変わり者の彼女の事だ、特別な理由があるわけでは無いのだろう。そんな憶測。]

どうかした?

(53) 2015/04/10(Fri) 04時頃

【人】 若者 テッド


[ニッと笑顔のお手本を向けた先の彼の表情>>23は、やはり容易く笑顔にはならない。でも、多少は挑戦してくれても良いじゃないか。
まぁ笑顔を作るのを止めたくらいで、無茶な要求はせず、無愛想な彼を目を細めて見てやる程度で終えた。]

(54) 2015/04/10(Fri) 04時頃

【人】 若者 テッド

[ガサガサと広げたビニール袋に指名された野菜を詰め、徐々に膨れ上がる袋に少し迷って、二枚目を取り出した。なるべく、紙袋と一緒に持てるように一つに纏めたかったのだけれど。重さに無理がある。]

別にさ、生計は成り立ってるから。
みんなが喜んでくれる方がいい。

[同時に中の袋をもう一枚出して、先ほどニンジンを欲しがった彼女>>47へ注文を取る。指示された量の野菜を詰めたなら。それを白フードの彼女へ差し出して、なるべく安価で提供しよう。]

(55) 2015/04/10(Fri) 04時頃

【人】 若者 テッド

[詰め終わると、少し持ち上げてみて僅かに顔を顰める。これは運ぶのに苦労しそうだ。]

はぁ、どうも。

[漸く手袋を嵌めた手に、ほっと安堵の息を漏らしながら、お代を預かる。
差額を計算する前に>>24釣りを断られれば。最初は食い下がろうと思えども、頼むから、なんて懇願されて。しょうがなく顔を逸らして、分かった。と一言。僅かに不満を滲ませて。]

(56) 2015/04/10(Fri) 04時頃

【人】 若者 テッド

[手袋をした手に何の抵抗もなく二つの袋を預けて。すぐさま小さく声を上げる彼には。…やはり自身でも重たく感じる袋を持つのは厳しいようだ。]

…。

[よろよろと揺れながら歩く彼>>25を片眉顰めて、腕を組みながら見守る。というよりは観察。面白がっているのでなくて、倒れてしまわないかと不安の色の方が勝る。
チラリと髪の隙間から垣間見える青い目。貰った飴玉の色と似ているな。]

…喜んで。
やっぱそれ、重いだろ。

[釣りの分これで働けると思えば喜んでお手伝いしよう、という事は口には出さない。>>26おずおずと申し出る彼が、また申し訳無さそうな顔をするのが目に浮かぶようだったから。
彼に持たせた袋の一つを、せっかちにも取り上げ、もう一つも持つ?ともう片方の手も差し出す。]

何処まで、って家まで持ってってもいいよ。

[そこで突如、はっと振り返り野菜の残した机を見ては、あーと声を漏らしながら眉を寄せる。

放置が問題、よりは店番をサボる方が問題かも知れない。けれど都合よく、お客様の為であるなら。言い逃れ出来るはず。

此処までの思考には僅か数秒足らずしか費やさずに。]

(57) 2015/04/10(Fri) 04時頃

【人】 若者 テッド

まぁ、行こ。
…ん?あんたも行くのか。

[前に向き直ったなら、広場から抜けて墓地へ向かおうと足を踏み出す。必然的に先頭の方になって、レンズ越しに追ってくる>>48白フードが目に止まって。
あまりお喋りでない彼女が、例えきっかりと返事を返さなくとも。まぁ良いけど。そう笑って再び歩き出す。]

(58) 2015/04/10(Fri) 04時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/04/10(Fri) 04時頃


【人】 若者 テッド

[ああ、>>65また困ったような顔をする。困るなら言ってくれれば良いのに。きっと、それをしないのも彼だからであると思うけれど。]

(140) 2015/04/12(Sun) 05時頃

【人】 若者 テッド

気にするなよ。
もう決まった事なんだからさ。

[>>66意地かと思えるほど袋を渡さない彼さえも面白くて、首を向けて振り返っては口元を緩めて笑う。
遠慮されたからには、じゃあいいや、って素っ気なく手を引いたけれど。]

あ。あんたは大丈夫?

[ぶらりと落ちる空いた手の手持無沙汰を埋めたくて視線を彷徨わせていたら>>102結構な荷物を抱える変わり者の彼女。
自然と手を伸ばせばそこに紙袋を受け取って。]

いーよ、持つ。

[いつも顰め面かと思ったけど、何だ、ちゃんと笑えるじゃん。]

(141) 2015/04/12(Sun) 05時頃

【人】 若者 テッド

や、暇だし。いいよ。
それとも、行かない方が、いい?

[嫌なのかもって本当は考えたりもする。けれど、気にしていては商売は出来ない。
交渉するように細めた目でチラリと、>>67遠慮する彼を一瞥しながら片腕に抱え込んだ袋を揺すって見せる。一人で持っていけるのか、と。]

いいって!

[か細く謝る彼はきっと考え過ぎだ。俺にとっては何も大したことは無い。
そんな彼を想像すると面白くて、眉を下げて困ったように笑った。]

(142) 2015/04/12(Sun) 05時頃

【人】 若者 テッド

…?

[広場に立ち入ってすぐに、皆が耳打ちをする、嫌な感じ。
隠し事をする時の細やかなざわめきと異質な静けさ。

迅速に同行する彼女が捕まえた情報源>>103の話から、原因ははっきりしたのだけど。]

(143) 2015/04/12(Sun) 05時頃

【人】 若者 テッド

…だから、気をつけろって…

[触れれば砂になる。
仕組みも、理由も、説明はできない。
それはただの常識だった。神が言う言葉が正しいように疑いようの無いものだった。

それを破るなんて。
苛だちか悔しさか不快な感情に眉間に皺を寄せる。]

(144) 2015/04/12(Sun) 05時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/04/12(Sun) 05時頃


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