人狼議事


88 めざせリア充村3

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オスカーは、モニカをむぎゅむぎゅして、お部屋にお持ち帰りした

るし 2013/07/06(Sat) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

―旅館:狩人(カルト)―

["占領地区"の一際辺鄙な地帯にその店はあった。
ニュリクティ共和国とハローシィ王国の中間位置に存在し、自然豊かな土地だった。
旅館の大きさはどこかの研究所くらいあり、木造二階建て(一部石造り)だった。
何故こんな辺鄙な場所に旅館があるのかは誰も知らなかった。
一説にはどこかの大富豪が道楽で建てたとも言われており、自然を活かした行楽地・療養地としてお偉い方々が身体を休めにくることもあった。
新鮮なバターにチーズ、採れたての卵にミルク――酪農も一緒に営まれておりそれ目当ての客も居ただろう。
温泉もあり、総檜風呂の屋内浴場に溶岩石で組まれた屋外浴場も人気だった。
そう離れていない場所に川もあり、釣りもできた]

(63) るし 2013/07/07(Sun) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――と言う表向きにしておこう。

[羊の毛を刈りながら独り言。
本当のところは色々なお偉い方々の弱みを握り、脅して出資してもらったお金で建設した旅館だった。
ある時は密会に使われ、ある時はオスカーの能力を借りるために誰かを連れてくる――ということもあった。

形式上の所属は研究所だったが、実質的には堂々と正面から抜け出したようなものだった。
居場所は分かるが、接触感応能力者・炎の魔女・よくわからない異形の生物と揃っているため手が出せず管理できていない。
触らぬ神に祟りなし、藪蛇、火中の栗――。

檻が大分広くなっただけだが、割りと平穏な日々を過ごすことが出来ていた]

(64) るし 2013/07/07(Sun) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

―実験から一年後―

 『……本日でオスカー・カルテッドならびに"キィ"の実験を――凍結する』

[苦々しい表情で決定されたことを告げる研究員は信じられない出来事に遭遇したかのようだった。
実験の成果は大きかったものの、その後の実験は遅々として進まなかった。
まず"キィ"が実験に協力的ではなかった。
次にいきなり上層部から資金並びに研究の凍結を言い渡された。

――全てオスカーの仕業であった]

 『なお……処分は"監視"……とす、る――』

[『実験の最中にオスカーが研究員郎党皆殺しにした』ことを研究員は知らせていなかった。
危険因子は何らかの処分をしなければならない。
しかし、実験を優先したいがために後回しにされてきた。
上層部がそれを知った結果だった]

(94) るし 2013/07/07(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

["監視"地は占領地区――。
元々はカルト国の領土であり、今でもレジスタンスが活躍し治安に問題があるとされていた。
その中でも自然豊かな辺鄙な地帯で"放し飼いにする"。
許可なくそこから出ることは許されないと言うものだった。
町が存在するわけでもない、サバイバル生活。

――表向きはそういうことになっていた。
しかし、実際は上層部の一部が"脅し"に屈した形だった。
誰だって命は惜しいし、奥さんは怖い。
干渉しなければ何もしないと約束し、大きな鳥籠と幾ばくかのお金を得たのだった]

(95) るし 2013/07/07(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

−実験室−

 ん……。

[>>93 伝わってくることには触れずに、そっとモニカの身体を抱きしめた。
この実験で得られたものは何だったのか――チアキの様子を眉を顰めながら眺めて考える。]

 ――このままここに居ちゃダメ、だな。

[モニカが魔女にされてしまうかもしれない。
苦しんで、血を吐いて、内から焼きつくされて死んでしまうかもしれない。
このままではいけないと、思う――。

この力は人に疎まれる類のものだった。
これまでは忌諱してきた。
しかし、どうせ疎まれるなら大切な人を護るために使いたい――。

モニカを抱く腕に力がこもった]

(97) るし 2013/07/07(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

―実験から一年後―

 モニカ、ちょっと旅行に行こう?

[お金を払えば能力者を購入することが出来る――。
得た幾ばくかのお金の使い道は既に決まっていた]

 ちょっと辺鄙な場所だけどね。

[微笑みモニカに差し出した手は取ってもらえるだろうか――]

(99) るし 2013/07/07(Sun) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

―実験室―

 おはよう、ソフィア。
 お帰り――。

[>>98 モニカを抱きしめながら、にこりと微笑みを向ける。
眠っていた時間を問われれば首を傾げる。
それ程長い時間――でも無い気もするがそれでも3,4時間は経過しているかもしれない]

 なんか精神的にお爺ちゃんに近づいた気がするよ。

[苦笑交じりにそう口にし、キィを紹介しようと辺りを見回すと]

 [とてとてとてとてとて……]

[全力でソフィアから離れて志乃の後ろに、そこがダメならチアキの後ろに隠れるキィの姿が見えた]

(101) るし 2013/07/07(Sun) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

―実験室―

 なんていうか……ソフィアの能力が怖いだけだよ。

[>>103 3歳の頃のオスカーの姿をしたキィは、人の脚に隠れながらちらちらとソフィアの方を見ていた]

 だから、嫌われてるわけじゃない――。

[オスカーがおいでと手招きすると、警戒しながらキィは少しずつ近寄ってきた。
近くまでくると頭をぽんと撫で――]

 ご挨拶しようね。

[オスカーの言葉に、首を横にこてんとしてキィは白い陶器の眼でソフィアを見つめた]

(106) るし 2013/07/07(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

―チアキの背中に居た時 キィside―

[>>105 『だぁれ?』と問われれば、キィはまるで自分の名前を伝えるかのように金属声をあげた。

そうして不思議そうにチアキを見上げ、頭を撫でられれば目を細めて嬉しそうに甲高い金属声をあげた。

止められなければそのままむぎゅり――オスカーに呼ばれるまでチアキに抱きついているだろう]

(107) るし 2013/07/07(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

―実験から1年後>>104

 うん、一緒だよ――。どこまでも、ずっと、一緒だ。

[モニカの嬉しそうな表情を見ると自然と頬が緩んだ。
手を握り、胸元に抱き寄せ抱きしめ返す――]

 ちょっと長くなるから、出発は一週間後にね。
 風邪とかひいちゃダメだよ?

[コツリ――額を軽く打ち合わせて微笑みを向けた。

行き先はドがつく田舎で不便だけれど、そこで慎ましく過ごせればいいかなとその時は考えていた。

いつのまにか旅館化することになるわけであるがそれはまた別のお話――]

(112) るし 2013/07/07(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[>>108 キィはじっと見つめる視線を感じるとモニカの方を向いて首をこてんと傾げた。
傾げながらも、じぃと影しか映らぬ瞳でモニカを見つめ返す。
見つめ返し、むぎゅり――脚に抱きつき甲高い金属声をあげた。

>>110 ソフィアにしゃがみこんで見られると反対側に首をこてん。
名前を告げられると、こくこくと頷いた。

モニカの脚から手を離し、おずおずとソフィアの胸元に抱きつこうとした]

(115) るし 2013/07/07(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

―チアキの背中に居た時 キィside―

[>>111 名前を呼ばれると、浮かべる表情がぱっと明るいものに変わる。
こくこくと嬉しそうに首を縦にふり、むぎゅりと抱きついた。

頭を撫でれれると金属声はカラリコロリと音を奏でる。
呼ばれていることを聞くと、チアキから離れてとてとてと。
振り返って――手を振って、とてとて。
また振り返って――手を振って、とてとて。

嬉しそうに駆けていった]

(119) るし 2013/07/07(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 う、ん……そうだね。

[>>120 見た目は3歳の頃の自分なので可愛いと言われるといろいろと複雑であった。
弱い笑みを浮かべて誤魔化すことにする。

キィは撫でられると嬉しそうに聲を発した]

(124) るし 2013/07/07(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[うん、いろいろと頑張ろう。
オスカーは一人頷いていた。

>>123 キィはソフィアの胸元に嬉しそうに抱きついていたが、ソフィアの手が近づいてくると低い金属聲をあげてパッと離れた。
ソフィアが手を隠せばまたおずおずと、少し警戒しながら近づくだろう。
撫でるにはもう少し時間が必要のようだ――]


 えーと……

[弟なのだけれど、説明が難しい]

 頭が痛くなる話を30分程して、大丈夫?

[一応、尋ねておく]

(127) るし 2013/07/07(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>131 ――暫し逡巡]

 ……うん、大丈夫。

[こくりと頷き――志乃を指差した]

 で、志乃がお母さん。

[次にチアキを指差し]

 チアキが名づけ親。

[わりとわからないかもしれない。]

(132) るし 2013/07/07(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

―出発の一日前>>171

 [とてとて――]

[キィは今日も研究所を走り回って、こけて、凹みを量産していた。
どこから摂っているかは不明だが、どこかしらかから鉄を食べているようで体重も順調に増えていた。

――要するに能力の効果範囲が不明だった]

 『キィ』

[モニカの姿を見つければ、甲高い金属聲を発してとてとてと。
近くに行けば少し速度を落として脚にしがみついた。
どこかに連れていくなら連れていかれるだろう]

(180) るし 2013/07/09(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[>>183 キィは窘められるとしょんぼりして手を離した。
頭を撫でられると嬉しそうに目を細め、綺麗な音色を響かせる。
手を取れれると首をこてんとして、ついていった。

>>185 診察室でモニカに静かにと示されるとこくりこくりと頷きじぃと見ていた]

(189) るし 2013/07/09(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

―診察室>>190

 『キィッ!』

[ミナカタの悲鳴が聞こえると手を叩いてカラリコロリと喉から綺麗な音色を響かせる。

この一年で聲の種類がいろいろと増えていた。
綺麗な鈴のような音は、恐らくは志乃に影響されたのだろう。
嬉しいときは綺麗な音を鳴らすようになっていた]

 [コンッ――]

[硬化させたおでこにデコピンしたミナカタの指はいかに]

(194) るし 2013/07/09(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[>>201 デコピンされると不思議そうに眼を丸くしてミナカタを見上げた。

――首こてん

自分の指をデコピンする形にして、ミナカタに向ける。
当たるときっと痛いだろう。

止められればやはり首をこてんとして、モニカが連れていくならば一緒に部屋を出るし、忘れていくなら診察室で遊んでいることだろう]

(208) るし 2013/07/09(Tue) 08時半頃

【人】 双生児 オスカー

―旅行前日―

[お世話になった人への挨拶回り。
研究所のスタッフの人に"旅行に行く"と言えば察してもらえただろうか。
残るは親しい顔ぶれだけだろう。

胸ポケットを服の上から押さえれば、カサリと音がした。
クアトロの書いた手紙。
これを本来届けるべき人の元へと届けよう]

 ヤニク、居る?

[ヤニクの部屋のドアを叩く。
中に居ないようであればまた別の場所を探しに行くとしよう]

(209) るし 2013/07/09(Tue) 08時半頃

【人】 双生児 オスカー

[>>210 ヤニクが部屋に居たようで一安心。
扉が開かれ顕れると柔らかい微笑みを浮かべた]

 うん、ありがとう。
 持っていくもの、あまりないから――。

[荷物になるようなものは少なかった。
胸ポケットから手紙を取り出す。
それはヤニクも見たことがあるものだった]

 はい、これ。
 僕が連れて行くよりも、ヤニクに持っていてもらいたいんだ。

[クアトロからヤニクへと書かれた手紙を差し出した。
手が近づけば思考が流れてくる。
くすりと小さな笑いを浮かべ――]

 楽しみにしてるね。

[と無茶ぶりをしてみることにした]

(224) るし 2013/07/09(Tue) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー

[>>243 期待してるよと頷き、握手しようと手を差し出した]

 いつか、また会おうね。

[笑顔のままで再会の約束をしよう。
どれ程難しくても必ず。

クアトロの手紙を見たヤニクはまた泣いてしまうだろうか。
強気に振る舞いはしているが涙脆いところがあるから――少し心配である]

 それじゃあ、また明日。

[手を振り、廊下を走っていく。
その足音は軽いものだった――]

(261) るし 2013/07/09(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

―旅館:狩人―

 ふっ、うーーん……

[羊の毛を刈り取り終わり、腰を伸ばす。
じんわりとした疲れが腰に広がっていくのを感じた。

>>272 火焔がやってきたのは丁度その頃だった。
頭を撫でるとほんのり温かい気がする]

 ん、時間?

[火焔が頷くと刈った羊毛をまとめて籠に入れて背負った。
周囲を見渡し――]

 キィー、帰るよー

[ドドドドド――。

土を掘る音が響き渡り、ぼこりと地面が割れた。

(288) るし 2013/07/09(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[現れたのは白い悪魔。
手に土竜を掴み、嬉しそうな聲を鳴らした]

 今日のもは大きいね。

[微笑み、ぽんと頭の部分に手を載せた。
キィは満足したように土中から這い出てきて、土竜を解放する。
白鉄の外骨格を解くとオスカーの近くに走りより手を握った]

 帰ってお母さんのご飯食べようね。

[今日の来客はあるだろうか。
皆は今、どうしてるかな――]

(291) るし 2013/07/09(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 モニカー、今日はこんなに採れたよ。

[笑顔で籠に溢れんばかりに入った羊毛を示す。
染色して毛糸にしたり、生地にすると結構人気だったりする。

キィはとことこと赤猫に近づくとぺたぺたと撫で始めるだろう。

オスカーの身長は残念なことに165cm程で伸びるのが止まっていた。
あれはやっぱり希望的観測だったようで――モニカの頭を見て少し残念そうに眉根を下げた]

 次はモニカに帽子を編んであげるね。

[料理スキルが壊滅的だったので、そっちはモニカに任せて他のスキルを磨いているオスカーだった]

(299) るし 2013/07/09(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 うん、任せてよ!

[満面の笑みを浮かべる。
モニカに頼りにされるのはとても好きだった。

手を握られると伝わってきたことに目を瞬かせ――]

(313) るし 2013/07/09(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

―いつか、何年かのお話―

[今日も幸せな一日だった。
隣にはモニカが居て、キィが居て、膝の上には子どもが居る――]

 "家族"って、良いね。

[ぽつり呟き、目を閉じる。
研究所の皆の顔が思い浮かぶがそれも今は昔のお話だった。

子どもの頭を撫で、モニカの手を握り――]

(348) るし 2013/07/10(Wed) 00時頃

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