人狼議事


174 くのんさんと(ケッコンカッコカリ)する村

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視点:


【人】 本屋 ベネット

―月浦書店―

[時々会えるのを楽しみにしつつの日々。
>>2立ち読みした本を買う、と言ったときは
気に入ってくれたのかな、
と思ったりもした。

そう言えば今日は
例のバルなんとかの放送日だな、と
店長に話しかけられ
そういえばそうでしたね、とちょっと上の空の受け答え]

(つぶやいたー、負荷に耐え切れず落ちてしまいがちらしいけど、大丈夫かな…)

(11) azuma 2015/11/03(Tue) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[おれも放送に合わせて呟いてみるかなあ、と
最近つぶやいたーが楽しくなってきたらしい店長が言う。]

じゃあ一緒に本の宣伝
しておきます?誰も見てないかもしれないけど

[冗談めかして言ったとことろで
来客を知らせる扉の開閉音。
ひんやりした空気が冬の匂い。]

いらっしゃいませ―― …ぁ。

[小柄な、赤い髪の少女。那々緒さんだ、と
岸辺は笑顔を浮かべた。心が浮き立つのは、もはや自分でも自覚事項である。そっと小さく手を振る]

今日は、何かお探しですか?

(14) azuma 2015/11/03(Tue) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ふわっとしたうさぎのイヤマフ。
コート姿になるとまた印象が違って
これも似合うな、と岸辺は思う。]

かわいいですね。
うさぎ…ですか?

[この子もうさぎが好きなのかな、と
毎日うさぎ分をつぶやいたーに展開してくれるアカウントを思い出しつつ聞いた。]

(15) azuma 2015/11/03(Tue) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

―月浦書店―
僕を?

[かわいらしい胸を張る姿に>>1
6自分を指さし、瞬き一つ。
息が少し止まった、けれど。
漫画の新刊、という言葉に、それはそうか、とちょっとだけ気が抜ける。]

そうなんですか。

[小さく首を傾いで、昨夜運び入れたあの本かな、と思う。]

新刊なら、あそこに。もう、見つけてます?

[言って、多少なりと好みが知りたいなとい気持ちがなかったとは言わない。]

(19) azuma 2015/11/03(Tue) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット


あ。えっと。

[>>17 うさぎ、もかわいいですが、あなたも。
とは続けられずに、頷く。
頬が赤いのは寒さのせいだろうか、
それだと自分の頬が熱い理由のいいわけがつかないかも――と、内心焦る岸辺である]

うさぎ、かわいいですよね。
店長も好きで
第2回フェアを目論んでるらしいんですよ

[ここだけの話、なんて、
普通通りに離さなければ、とは思うのだが。]

(20) azuma 2015/11/03(Tue) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

どうでした?
気に入って、もらえました?

[読み終えたと聞いて、
うれしくなる。
合わない本だったら、申し訳ないわけで。]

おすすめ。
そうですね、――

[考え込む、のは
どの本にしようか悩んで、ではなく。
ひっそり持ち歩く、
ヒイラギのリボンを飾ったこれを、渡すかどうか。

おかしな人だと思われないだろうか、
喜んでくれるだろうか、
いろいろ、考えて、ひとつ深呼吸をした]

(21) azuma 2015/11/03(Tue) 19時頃

【人】 本屋 ベネット


――実は、その。
いつも、来てくださるお礼と言いますか
……ええと、

[そっと、本の包みを取り出す。
心臓のあるあたりが痛いくらいである。
やや目を伏せ気味になってしまいつつ。]

先日、お勧めした、本です。
……ご迷惑でなければ、受け取っていただけませんか?

(22) azuma 2015/11/03(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

―月浦書店―

[>>26 不審には思われなかったようだ。
――落ち着いて、平常心。]

はい、気に入ったものがあればぜひ。

[目を輝かせている。
やっぱりうさぎとか、
かわいいものが好きなんだろうな、と、岸辺は思う]

それはよかった。

[するっと入ってくる、ということは
要望には十分応えられたということだろう。
本を好きになってくれるとうれしい。
それで、書店にも通ってくれるとうれしい、と岸辺は思うのだ]

(30) azuma 2015/11/03(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[――さあ、本を出してから。
――こんなに勇気を使ったのは実に久しぶり。
目を丸くする少女、その目をまっすぐ見つめきれないのは恥ずかしさと緊張もある。

受け取ってもらえたことに、
安堵の息。]

そう…ですか?
よかった

[ふわ、と知らず緊張していた体からすこし力が抜ける。]

(31) azuma 2015/11/03(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[視線を感じた。

お邪魔しませんよとばかり
姿を隠していた店長だが
しっかり見られていることに今気づいた岸辺である]

あ、ああ、えっと、…そのー

[人の目を改めて意識してどもった。
意味なく両手を胸のあたりで彷徨わせたとき
>>29はき、とした声が耳を震わせたのだ]

え、ええっと、
はい、予定は、ありません、よ

[背筋が伸びた。つい。格好悪いところは見せたくないものなのだ。]

(32) azuma 2015/11/03(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

……感想会……

[――ああ、覚えていてくれたのだ、と。
今度は岸辺の目が丸くなって、
それから輝く番だった。
本だけが理由ではないのは、明々白々ではあるが。]

ええ、もちろん、喜んで。

[真っ赤になってしまった少女に
そっと、けれど弾んだのを隠せない言葉を向ける。]

ぜひ、感想会、ご一緒させてください。
那々緒さん。

(33) azuma 2015/11/03(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―月浦書店―
[お話しましょう、と言ってくれた。>>42
もう本当に、それだけでも
喜びがあふれて仕方ないのだ。
外は真冬の風が吹いているというのに
それすら忘れてしまいそうになるほど。]

……嬉しいです、
僕も、たくさん、お話したい。

[本の事とか、好きな食べ物とか、
うん、ほんのちょっとずつでも構わないのだけれど知りたいな――と岸辺は噛みしめるように心の中で呟いた。

ある日この本の森に飛び込んできた
赤い髪の女の子が、
自分の世界を少しずつ変えたのだ、なんていうととても大げさなのだが、事実いま痩なっているのだから仕方がない。]

(45) azuma 2015/11/04(Wed) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

[少女の葛藤には>>41
思い当たれずのまま、ではあるが。
それくらいいっぱいいっぱいだったのにはひっそり目を瞑ってほしいものだ。こういう面では器用にはなれない青年なのだ。
そっと差し出された小指に
視線を落とし、それからまあるい上目遣いの眼に眼を合わす。
懐かしい香りさえするゆびきり。
くすぐったい心地で一杯になって
照れ笑いが浮かんでしまった。]

わかりました。
……約束。

[そっと小指に小指を絡め
ひっそり小さな声で歌うのだ。]

(46) azuma 2015/11/04(Wed) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

まだ、少しありますから…
待っている間
ちゃんと、暖かくしていてくださいね

[ゆびきった、のあと。
待たせる心苦しさもあって、
そう少女に願った後――小さな小さな呟きを>>44岸辺の耳は拾いあげた]

そねさん?
…ご友人 ですか?

[曽根、と漢字を思考の中で充てる。]

(47) azuma 2015/11/04(Wed) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

―月浦書店―

うん、そうしてください。
終わったらすぐ、行きますから

[そっと、自身の小指を握りこむ。
店長がちらちら岸辺と那々緒の方を気にしていた。この後早上がりでも勧めそうな様子であるが、岸辺はそちらに気を回す余裕などない。

ヒイラギのリボン、
赤に緑はよく映えると感じる。
きらきら、この子の周りが輝いて見えるなんて、実に気恥ずかしい。]

(61) azuma 2015/11/04(Wed) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[ まずいこと、聞いてしまったのか。
少女の表情が少しこわばる。
心配して二の句を継ぐ前に、
明かされる“ そねさん ” の正体。]

フォロワー、さん

[ なにか、引っかかる。
悪い意味ではなくて、
今、ばらけていたピースが
はまる場所を、見つけたような。 ]

……そうなんですね。
偶然だな、僕も、本のおすすめ、
聞かれることがときどきあって。
そのひとと同じように、本を紹介したんですよね。

[ そう、同じように、だ。 不思議なことも、あるものだ――]

……僕も、感謝しないとな。

(62) azuma 2015/11/04(Wed) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―月浦書店―

[>>71>>72きょとりと丸くなった眼を向けられる。
本を受け取った時の指先が似ていたような。
不思議の都という、本の合致。
何だか推理小説の謎ときシーンのような気分になる。
決定打は足りないのだが――]

面白味もない呟きしか
してないので申し訳ないんですけど…

[気恥ずかしそうに岸辺は言う。]

それでもよければ、喜んで。
――本、の紹介が寧ろメインです。

[付け足された言葉に後押しされた気分で、伝えるために傍らのメモ帳―何故か店長こだわり、オリジナル。右端に月と猫の絵―を一枚破いてさらりと己のアカウント名を書いた。]

(85) azuma 2015/11/05(Thu) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット



[ 「 sonnet9981 」 ]



[見間違いようなく、
丁寧なブロック体でそう書かれていた。]

(86) azuma 2015/11/05(Thu) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

―月浦書店―

へいぼんか、
でも、僕にはすごく珍しいことかもしれない。

[何せ、生活リズムもかかわる場所も違いそう。
女の子が好きそうな店とか、
例えば時々流れてくる
スイーツの店、とか――と、岸辺が思いつつ
メモを渡した時。

明らかに。
少女の時が一瞬止まった。]

(99) azuma 2015/11/05(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット


……那々緒さん?

[訝り、疑問符もいつもより大きい。
メモを見たまま固まっている
それを見つめて数十秒、あるいは数分?
時間の感覚が少しおかしい。]

……はい、…?

[おもむろにスマホの画面を見せられ
表示された画像を認識し、
あ、と少々間の抜けた声を出してしまう]

――こ、これ…?

[え、ええ、っと、と。
明らかにうろたえて、頬を少し赤くした。]

(100) azuma 2015/11/05(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

し、しってます、しってますけど、え、

[知っている。全力で知っている。
ひっそり、お気に入りに入れてしまったので。
可愛らしいと思ったのだ、許してほしい。
いや、そうではなく、
そうではなくて]

な、なんで。那々緒さんが、それ―――

[ばきん、とパズルのピースがはまる感覚がある。
でも、よりによってこの写真で。
恥ずかしさのあまり今度こそ
真っ赤になった顔で自分の口元を覆ってそろりと少女を窺った]

(101) azuma 2015/11/05(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット


……メェ、さん

[どこか似ていると感じていたが
よもやまさかの本人だとは。
――事実は小説より奇なり。
スイーツ男子たるかのアカウントが
なにげなくくれた返事を思い出す。

電車にうさぎどころの話じゃない。
岸辺にとってはそれ以上の大事件だった。]

こんなことって
……あるん、ですね。

[ああ、と恥ずかしそうに、それでいて
嬉しそうに、岸辺は赤い顔のまま、笑みを浮かべたのだった。]

(102) azuma 2015/11/05(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―月浦書店―

……や やっぱり…?

[つい、つい疑問形になってしまったが、
最早確定事項の確認以外の何物でもない。
ふわっとかわいらしいメイドドレス。
良いなと思ったその写真が
まさか、まさかこの赤い髪の少女のものだったなんて――岸辺はこれまで生きて来た中で一番の恥ずかしさを味わっている気分であった]

……え、っと、
改めまして…そねっと です

[アカウントの自己紹介も、初めてである。>>107]

(115) azuma 2015/11/06(Fri) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

何だか、2重に照れます ね。

[あは、と柔く空気が零れるように笑う。
解けた那々緒の表情は、
岸辺にとってそれはそれはかわいらしく映った。]


…事実は、小説より奇なり。

[今度は心の中でなく、
言葉に出して呟いた。]

すてきなめぐり合せ
……出会いに感謝、ですね。

[運命、という言葉が胸の中にふと浮かぶ。
流石に恥ずかしくて、言葉にはしなかったが。]

(116) azuma 2015/11/06(Fri) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

いえ、お役に立てて、なによりです。

[そねっとのアカウントなら淡々と喋るのだが、
今は面と向かってなのでいつもの口調。
敬語にすると文字数が辛いという理由があったのだ。]

……もちろん。
僕も、現実で顔を見て話せた方が、
うれしいので。

僕にも、教えてくださいね。

[素直な気持ちを告げる。
好きな食べ物とか。音楽とか。
好きな色とか。
知りたい事がたくさん。

実は全部聞いていた店長が、
早上がりしていいよ、有休あるだろう?と言ってくるのは彼女がカフェへと足を剥けた後の事である。]

(117) azuma 2015/11/06(Fri) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

―月浦書店―
[ふわふわした気持ちで息をつくと、
店長のやや弾んだ声が耳に届いた。]

……な、なんですか
―ーえ? いや、そんな。
早上がりって、昨日の入荷の整理……

[この期に及んで生真面目なことを口にする岸辺の背を店長はばすりとたたいた。眼を白黒させる店員に、遠慮するなとナイスミドルは笑ってみせる。]

店長……その、いい笑顔やめてください

[少女と相対したのとは違う恥ずかしさが
じわじわ侵食してきて困り顔。
似合わない咳ばらいをひとつして、那々緒がくぐった店の出入り口をじっと見つめる。]

(142) azuma 2015/11/06(Fri) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[逸る心に嘘はうまくつけそうにない。]

……じゃあ、ちょっとだけ。
お言葉に甘えます。

[よろしい、と。店長は鷹揚に頷いた。
どうも、一生この人には叶わないのではないだろうか。
岸辺店員は頭を下げ、コートを手に取った。]

(143) azuma 2015/11/06(Fri) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[走る、走る、息を切らして。
店の明かりを背にして走る。
走り出す少し前、たった一言つぶやいて。]

≪つぶやいたー≫
-----------------------------
そねっと@Sonnet9981
今 行きます
---------------------------------

[空中に向けたリプライだけれど、明確にあの子に伝わるように。
小さな背中に駆け寄る姿、月が淡く照らしていた**]

(144) azuma 2015/11/06(Fri) 23時半頃

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