人狼議事


88 めざせリア充村3

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双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

 ……そう。

[>>6この舌打ちも、きっと自分がオリジナルになりきれていないからなのだろう。
それを今どうこうすることはできるものではなかった。

ヤニクから視線を離すと、次いで距離を離した]

 投薬の時間だから、もう行くよ。

[そう告げると踵を返し歩き始めた]

(24) 2013/06/23(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[数歩進み、ヤニクへと振り返る]

 僕は書くから――書けたら届けるよ

[それだけ告げ、ヤニクの前から立ち去った]

(26) 2013/06/23(Sun) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

―投薬室―

 今日は何の薬?

[研究員に質問を投げかけても答えが返ってくることはない。
恐らくはこの研究員自身もどんな薬か知らないのだろう。
もう一つ上のランクの研究員だけが知っているというのはよくあること、らしい。
思い込みを排除することで効果を正確に測るためらしいが――何かの液体が入った瓶にはラベルがない。
それは酷く不安だった。

研究員が液を注射器に入れ、中の空気を抜く。
腕に冷たい感触が走るとお腹に力を入れて身を硬くする。
そうすると防御反応が出てしまうのでダメといわれているのだが痛いのは嫌だった。
結局針が肌を貫いたのはそれから30分後のことだった]

(41) 2013/06/23(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 今日は終わり?

[研究員が頷くのを見ると立ち上がる。
遅効性の薬なのだろうか――]

 あれ?

[足から力が抜け、膝を付く。
拍動が早くなり、顔から血の気が引いていった]

(42) 2013/06/23(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[初めて彼の姿を見たときのことを思い出していた。
便宜上「彼」と呼んではいるが、性別は分からなかった。
もしかするとそういう概念はないのかもしれない。

彼には蟲のような短い脚があり――
キチキチと鳴る烏鳶のような口があり――
針鼠のような外殻を持ち――
外殻には円らな千の瞳があった――
その瞳は叱られた子どものようにしょげており――
全身がとても綺麗な、白い金属光沢を放っていた]

(44) 2013/06/23(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[何が打たれたかは分からなかった。
ただ、打たれたものは彼との結びつきを強める効果があった――らしい。
今のオスカーはオリジナルほど親和性が高いわけではなかった。
副作用として呈したのはショック症状で――見えたのはきっと走馬灯のようなものなのだろう。
意識を失ったオスカーは処置を施され自室へと運び込まれた。**]

(45) 2013/06/23(Sun) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

―自室―

[どれくらいの時間気を失っていたのだろうか。
目が覚めた時に聴こえたのは鐘の音だった。
試験管の中で目覚めてから数ヶ月でその鐘の音を聞いたことは2――1.あった/2.なかった]

(81) 2013/06/23(Sun) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……なんで鳴らしてるんだろ。

[首を傾げると項の彼もチキチキと聲を鳴らした。
その聲はいつもと同じ。
投薬による効果は一時的なものにすぎないようだった]

 誰かに聞いてみようか……。

[外に出れば誰かと会うだろう――。
身体を起こすと寝間着から普段着に着替え、廊下へと]

(84) 2013/06/23(Sun) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

―廊下→診察室―

[廊下を彷徨って誰かに出会っただろうか。
誰かに出会っても、出会わなくても最終的に行き着く場所は同じだった]

 先生、いる?

[マフラーを手のひらに巻きつけて、開いた扉の向こうには誰もいないようだった]

(174) 2013/06/23(Sun) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

[診察室に誰も居ないのも珍しいことだった。
来た時にはほぼ確実にミナカタが居る。
それが当たり前だった]

 ……ふむ。

[ミナカタがいつも座っている机の前にしゃがみこみ、ごそごそと漁り……もとい掃除を始めることにした。
ひょっとすると鉄製の何かがあるかもしれない。

>>178漁っていると背後からモニカの声が聞こえ――]

(181) 2013/06/23(Sun) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――うひゃたっとッッ!?

[素っ頓狂な声をあげて後ろを振り向こうとして、机に頭を打ち付けた。
始めは鋭い痛みだった。
それは直に熱を帯び始め、じくじくとした鈍い痛みを発し始める。
オスカーは頭を押さえ、涙目でモニカを見上げた]

 う……ん、先生いないみたい。

[>>180居ないことは本当だった。
やっていたのはご飯探しだが――]

 掃除? えっと……うん、多分、そう……

[――ということにしておこう]

(182) 2013/06/23(Sun) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー

 あ、ポプラも居たのか。

[>>183その姿に少しだけばつの悪そうな表情を浮かべた]

 うん、そうする。

[嘘をついても研究所の中でやったことは全て筒抜けなのだろう。
逆に言えば変なものがあるかもしれないということだが――]

 ポプラ、またね。

[手を振って去っていく翠の身体に手を振り返し、見送る。
ゆらゆら揺れる頭を撫でたいと思う衝動に駆られるのは能力に似たものなのかもしれないと思いながら――]

(185) 2013/06/23(Sun) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー

 うん、大丈、夫。

[>>187近寄ってきたモニカから微かに熱気が伝わってきた気がした]

 熱ある?

[モニカの頬へと手を伸ばしたところで>>186やってきた――ケイトだった気がする――に反対の手を振った]

 うん、ケイトも?
 冷やすものあるかな?

[ミナカタがどこかから氷を取り出していた気もするが――]

(191) 2013/06/23(Sun) 17時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>192ケイトに頷きを返す]

 うん、掃除しながら探せば良いね。

[自分の方はその間に痛みは引いてしまうだろうがモニカは冷やした方が良い気がする。
立ち上がると診察室を見渡し――]

 床の掃除と机の掃除、あっちの棚とあそこの箱。
 ベッドメイキングに本棚の掃除くらいかな?

[カーテンなんかも洗濯した方がいいのだろうか。
いずれにしてもこっそりと鉄製品がないか探したかった]

(195) 2013/06/23(Sun) 17時半頃

【人】 双生児 オスカー

 無理、しないようにね。

[>>197モニカにそう告げると――]

 オッケー

[>>196そう告げるとひとまずは箱の方へと足を向けた。
取っ手のついた箱はそう、いかにも冷蔵庫という井出立ちだった。
箱は二段になっていて、下の段を開けるといろいろな薬品や栄養剤が入っていた。
案の定というべきか、そこは冷蔵庫のようだった。
すると――上の段を開くとひんやりとした冷気が漂っていた]

(209) 2013/06/23(Sun) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

[冷凍庫の中には氷と、よくわからない袋に詰められた冷たいものがあった。
モニカの様子を見るに袋に詰められたものは危なそうな気がする。
氷をいくつか手に取るとモニカの方へと歩み寄った]

 モニカ、これ――

[氷を差し出した。
その時には既に落ち着いているようではあったが――]

(211) 2013/06/23(Sun) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

[モニカに渡した氷はそれほど大きいものではなかった。
箱に残された氷もそれ程多いわけではない。
本が焦げ、水がすぐに蒸発していた様を見た今では少し心もとない気がした。

箱の表側と裏側を拭き、中の物を出して中も拭いていきながらちらちちらりとモニカの様子を見ていた]

(222) 2013/06/23(Sun) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――って、うわっ!?

[>>218抱きつかれる頬が紅くなる。
普通であれば抱き疲れた勢いで倒れることはない。
自分が人の形をした壁のようなものだという自覚はあった。
防御反応で皮膚のところどころが鉄に覆われているのも分かっていた。

だから、モニカが痛くないようにとその身体に腕を回して自らの体勢を崩して尻餅をついた]

 ……モニカ、大丈夫?

[顔が紅いのは自分でも理解している。
モニカの顔を直視できず、少し上を向いて声をかけた]

(227) 2013/06/23(Sun) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

 え、うん……大丈夫。

[>>226問いかけには素直に応えた。
むしろ熱くなっているのは自分ではないだろうか。]

(230) 2013/06/23(Sun) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

[>>235こんな時、どうすればいいのだろう。
薄れていく思考回路の中で、抱きついてきたモニカの髪に手のひらで触れた]

 うん、大丈夫。
 あったかい、くらいだよ。

[ゆっくりと撫でながら、もう片方の手を背に回してぽんぽんと叩きながら、そう応えた。]

(242) 2013/06/23(Sun) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>239離れられれば少し寂しさを覚える。
差し伸べられた手を取りながら、自力で立ち上がるとケイトの方へ行ったモニカの後ろ姿を見て――小さく溜息をついた。

のろのろとした動作で、箱の掃除を再開すると、それはすぐに終わった。
次は机か――]

(246) 2013/06/23(Sun) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …………。

[机はなんの変哲もない、普通よりはしっかりとした作りのものだった。
引き出しは4つ。
流石にカルテなどの重要そうなものは机の上にはないようだった。

まずは机の上を雑巾で拭き、引き出しの中身を取り出して一つ一つ中を拭いていく]

 ……ないな。

[4つ目の引き出しの中にも目当てのものはなかった。
あの青い包紙に包まれた飴玉でも良いのだけれど――]

(248) 2013/06/23(Sun) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …………。

[>>247ちらりとケイトの方を見て、なんとはなしに見てはいけないような気がして、すぐに机の方へと視線を戻した。

後残るは引き出しの"裏"だった。
ごそごそと頭を中に突っ込み拭く振りをする。
何か本が何冊かあるようだったが、それは目当てのものでもなくぽいと外へと放り出した。
放り出した本は――先生秘蔵のエロ本だったかもしれない]

(254) 2013/06/23(Sun) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……ないな。

[頭を引っこ抜き、後ろを見るとなにやら見たことのあるような本があった]

 ああ……。

[そう言えば、こう言うものが時々男連中に回ってきたりしたものもある――らしい。
本を手に取るとページを捲った]

(256) 2013/06/23(Sun) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

 モニカ!?

[>>261モニカの変な声にエロ本から頭をあげた]

 ……それなに?
 燃やすの?

[首を傾げ、尋ねた]

(265) 2013/06/23(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 なんでそんな模型が……。

[仮にも診察室なのにと眉根を顰めた]

 燃やすのはダメだよ。
 捨てよう。

[真面目な顔で告げた次の瞬間、本のことを言われると一度口をつぐんだ]

 これは、えっと……机の引き出しの奥にあったんだ。
 んっと……えっと……その、ごめん。

[謝罪の言葉を口にすると本をゴミ箱の方へと放った]

(274) 2013/06/23(Sun) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

 後でまとめて、捨てればいいよ。

[>>282少し落ちた声で答え、エロ本ともどもそのまま残しておくのも面白いけれど、と付け加えた]

 こっちはもう終わったけど、モニカとケイトは掃除は終わった?
 まだなら手伝うけれど――?

[モニカが傍にやってくると目を瞬かせ――]

(288) 2013/06/23(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ひ、ひたいよっ!

[>>285本当は痛くはなかった。
近い、距離が近かった。
いや、さっき近づかれた時も近かった。

今度もやっぱり頬が紅くなっていく。

頬をむにむにされ、モニカの気がケイトの方へ向くと――]

 ほうほう、ひゃんかひゃかった?

[やはり気になり、尋ねた]

(293) 2013/06/23(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 う、ううん。大丈夫。

[>>308首を小さく横に振る。
モニカはなんともないようで、自分だけ紅くなって余計に恥ずかしかった。

だからというわけだけでもなかったが、お返しとばかりにモニカの頬を軽くつまんでむにむにとしようとした]

(317) 2013/06/24(Mon) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

[>>325伸びると聞くと破顔して笑い声を零した。
或いは変な声の所為かもしれない]

 じゃあ、どこまで伸びるか確かめようか。

[笑みを浮かべたままにむにむにと軽く伸ばしてみると驚くほど柔らかい。
癖になってしまいそうな感触に今度はぷにぷにと押してみることにした]

 モニカは柔らかいね。触り心地がいい。

[はたと気づき、ケイトの方を見やるとどうしていただろうか]

(333) 2013/06/24(Mon) 00時半頃

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