人狼議事


88 めざせリア充村3

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店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

右手は嵌めてるんだから、自分でもできるのに。

[少し苦笑したけれど、されるまま。>>3:424
嵌める時に、左手の掌が黒く斑に変色しているのが
分かったかもしれない。]


……うん。ありがと。

[お礼を言って、その背に体を預けた。]

(5) 2013/06/29(Sat) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

[くすぐったいような、こそばゆいような。
金属なのに柔らかい。不思議。>>12]


こういう使い方もできるのかー…便利。

[おんぶ紐よろしく固定された状態で、
手のやりばに少し迷う。
肩に手を置くのはあの子と距離が近くて嫌だろうと、
宙で遊ばせておくことにした。

普段は拠点を中心とした哨戒が主な任務なので、
オスカーが道を逸れたところで気づかないよ。]

(15) 2013/06/29(Sat) 00時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

不便って言ったらあたしも負けてないけどねー…。

[一度手袋を取ってしまえば、剣も銃も使えない。
お風呂に入ったところで手袋の中はそのまま。
なんて、互いの不便なあんなことこんなことを
喋ったりしながら。

薄暗い森に踏み入っていたけれど、
コンパスと地図があるなら大丈夫だろう。]


ああ、これ?
ちょっとどじって自分でやっちゃった。

[いつも気をつけていたのだけれど。
自分の能力は、自らの皮膚にも容赦はない。]

(20) 2013/06/29(Sat) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

どうなんだろ。痛くはないけど。

[壊れた組織を除かない限り、その部分は死んだまま。
現に指の動きが鈍い。]



……今は、いいや。

[ありがたい申し出>>22に、少し迷って、回答は否。
今は少し、この傷は残しておきたかった。
すぐに疽が広がることはない。]

腐って取れちゃう前にはお願いするね。

(28) 2013/06/29(Sat) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 拠点へ ―

[少し正しいルートではなかったけれど、
無事に森を抜けて拠点の近くに出ることができた。>>32

どこまでこのままかなと思っていると、
オスカーはさくさく背負ったまま拠点の中へと入っていく。]


目立ってるー…

[遠巻きにぶつけられる視線に乾いた笑い。
かといって、下ろされて不恰好な歩きを見られるのも嫌で。
目立たないところで下ろしてほしいというリクエストの結果、
辿り着いたのはオスカーの天幕だったか。

中へ入れば下ろしてもらい、足の様子を確かめた。]

(34) 2013/06/29(Sat) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

[一番深くいった部分はまだ違和感が残るものの、
普通に移動はできそうだ。
激しい運動はもう少し控えておくとして。]


チアキに言わないと、だよね。
……リッキィにも会いたい。

[ヤニクについての報告と、託された言伝のために。
二人を探しに行こうか、と。]

(35) 2013/06/29(Sat) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

ありがと。

[水とタオルを受け取る。>>38
土と血液で、上着もズボンもどろどろだった。
着替え始めたオスカーにはエチケットとして一応背中を向け、
自分も上着を脱いで黒のアンダー姿になると、
腕をや首周りを濡れタオルで拭った。

血だらけの上一部裂けているズボンについては、
部屋に行かないと替えがないからそのまま。]


……水とタオルといい、ほんとにそれっぽいよ。
先にあたしの天幕にも寄ってもらえる?

[少し笑って、天幕に寄ってくれるようお願いする。
そこで手早く着替えてからチアキの天幕へ向かえば、
チアキがリッキィと共に出撃したことを知った。]

(41) 2013/06/29(Sat) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

出撃してる? どこに。

[チアキの不在を告げた兵士を問い詰めれば、
三番隊を引き連れ別地の攻略に向かったとのこと。
最初から、相手の戦力を分散させての作戦だったらしい。


予定より長引いている、と聞けば眉を寄せる。
荒野で見た光景が一瞬頭を過ぎった。]


オスカー、どうする?

[リッキィからの要請を携えた兵が走りこんでくるのは、
オスカーと様子を見に行くべきか話していた最中。*]

(42) 2013/06/29(Sat) 02時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 03時頃


【人】 店番 ソフィア

[「囮」の単語にわずかに肩を震わせる。
あの時はなんの疑問にも思わなかったが、
兵が一人もつかなかった本当の理由は別にあったのだろうか。
チアキは、知っていたのだろうか。
その疑念は今は意識から払った。

増援要請の中に出てくる二つ名は、
どれもあちらの戦力として要とされているもの達。
しかも要請をかけたのは、
チアキではなくリッキィとのことだった。
あまり状況は芳しくないのだろうか。]


う。いやその。
……行きたいよ。もう、死んでほしくない。

[言われてしまえば、>>47多少どもりつつも頷いた。
今の自分があの場に出て役に立つかは知れないが。]

(58) 2013/06/29(Sat) 12時半頃

【人】 店番 ソフィア

もう大丈夫。自分で歩くよ。

[背を向けられて一度断る。
今の内に慣らしておかなければ、
向こうで戸惑うことになる。
行くと言ったのだから、足手まといになることは許さない。

もっとも、オスカーが通常と違う手段で移動するなら、
速度の関係で結局お願いすることになるだろうが。]

(60) 2013/06/29(Sat) 12時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 12時半頃


【人】 店番 ソフィア

― D地点 ―


今はどうなってるの。

[援軍の後方部隊に合流したら、適当に一人を捕まえて尋ねる。
先に到着していた援軍部隊はすでに投入されているらしい。
魔法使いのことについて尋ねれば、知らないようだった。
すぐに圧し勝てると笑う兵士からはとっとと離れた。

もう少し詳しい情報がほしいと別の者を探す。
聞けた最新の戦況報告に、“魔女”の名前はあっただろうか。]

(62) 2013/06/29(Sat) 13時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 16時半頃


【人】 店番 ソフィア

[幾人かの後、戦況について詳細を手に入れる。]


“舞姫”と“水龍”“雷神”と戦闘中…

[まだ“魔女”が加わっていないのが救いだろうか。
彼女は今は別の場所にいるという報告だった>>88
けれど、その戦闘も収束したというから、
直にこちらの戦線へ加わる可能性もあるだろう。

数の上でもこちらが不利。
チアキとリッキィは大丈夫だろうか。
報告では、二人の様子までは伝わってこなかった。

向かうにしても、普通に行っても役には立たない。
どうやって近づこうか、と考えながら。]

(90) 2013/06/29(Sat) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

出る準備してくる。
オスカーはどうする?

[“炎の魔女”の名前を聞いて、オスカーはどうするのか。
ここから別行動を取るようなら、再会を約して分かれる。]

(91) 2013/06/29(Sat) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

もう治ってるよ。
真っ向からの戦闘に向かないのはわかってるから、
そのへんは気をつけるつもり。

[念を押されれば>>99、苦笑気味に返す。
後方で待機するという彼の言葉は、
遮るように聞こえた爆音>>96にて反転した。]


そっか。
……そっちも気をつけて。

[声をかけて、その場を離れた。
準備を終えたらいったんここから離れて、
迂回して別方向から近づくつもりだった。]

(101) 2013/06/29(Sat) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[数人の援護>>100と共に、援軍の中心地を離れる。
なるべく人の壁の薄いところを抜けて、一度地点から離れた。

あがる黒煙>>96が見える。
蠢き乱れ交じわう赤と青の軍勢も。
その一部が靄のように霞み、晴れる光景も。]


……あそこにいるんだ。

[呟いた声を聞いた兵がこちらを見てくるのに、
なんでもない、と返して足を踏み出した。

重なり合う兵の死体を、岩の陰を使って迂回する。
途中こちらに気づいて向かってきた赤を剣で切り捨てた。
能力を使うより手間がかかるから、剣はあまり使わない。
肉の崩れる感触と、肉の切れる感覚と。
どちらも与える結果は同じ。]

(117) 2013/06/29(Sat) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[やがて、ゆっくりと中心地へと近づいていく。

気づかれないよう、死角から近づいて。
――そうして。どうする?*]

(118) 2013/06/29(Sat) 23時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 23時半頃


【人】 店番 ソフィア

[陽気な唄が聞こえていた>>113
どこか空々しいそれは、チアキがまだ生きている証。
その音に重なるようにわずかに交じる音は、]


……しーちゃん?

[一番最後、研究所を出る時に見た笑顔を思い出す。
会いたい。だけど会ったら戦わないといけない……?
その惑いが足を鈍らせて。

雨に煙る中心部で、巨大な水の玉が空中に浮いて、
戦場へと落ちていく。>>131
そして離れた場所にまで響いた轟音>>137
その音に聞こえていた唄が途切れれば、]


ここ、よろしく。

[赤い服を着た兵士との戦いは他に押し付けて、駆け出した。]

(141) 2013/06/30(Sun) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

[倒れた兵士の死骸を足場に戦場を走る。
彼らが浸かる水はまだ僅かに帯電していた。
落ちた瞬間の強さは、この死骸の数が物語っている。]


……見つけた。

[水の中、立つ少ない影。
うちひとつは同じ青の服。>>151]

(153) 2013/06/30(Sun) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[まだこちらには誰も気づいていないようで。
リッキィへと伸びる腕>>152を見て、
咄嗟に持っていた剣を投げた。
腕が頭に届く前。リッキィは自力で回避できたろうか。]

(155) 2013/06/30(Sun) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

[投げた剣は当然のように叩き落された。>>164
リッキィの腕が動くのを見れば、
余計なことだったかと思いつつも、そこは結果論。

これでこちらにも気づかれた。
咄嗟の行動だったとはいえ浅はかな行動に小さく舌打ち。


リッキィの手元で風が起こる。>>159
その行く末を見ることはまだしない。
見たら、足を止めてしまいそうだったから。

今視線を投げるべきは、こちらへと歩いてくる姿。>>164]

(168) 2013/06/30(Sun) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

[雨が弱まる。そして止む。
その意味するところはひとつしか分からない。

戻れなくなっていく。
みんな。みんな。だったら。


弾けた雷鳴>>176にわずかに怯んだ体を震わせて、
ライジに向けて一歩踏み出す。
真っ向から向かって勝てる算段なんてひとつもなくとも。


手袋を外す。右手。それから左手。]

(181) 2013/06/30(Sun) 03時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 03時頃


【人】 店番 ソフィア

[この距離から電撃を飛ばされたら、避けれるだろうか。
放電の兆しを探りつつ、一度立ち止まる。
ぬかるんだ地面を踏みしめ、いつでも飛びかかれるように。
隙がほしい、一瞬の隙。]


……リッキィとも、戦ったんだ?

[ほとんど効果はないだろうけれども、
その名で多少は感情を揺らせるだろうか。]

(185) 2013/06/30(Sun) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

[返る言葉は淡々としたものだった。
実妹の名前を出しても表情を崩さず。
「仲間」だった、ライジにとっては今も仲間であるはずの
ナユタの死も平然と受け止めているように見えて。]


……ライジは何のために戦うの。

[それは、誰かのためなんだろうか。]



そのままあたしも侮ってくれればいいんだけど。

[呟くのは独り言。
泥を蹴って一気に距離を詰める。
触れられればこちらの勝ちと、狙うはその首元。]

(187) 2013/06/30(Sun) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

……終わらせる、ため。

[感情の見えない声での回答>>194を復唱する。
戦いを?この争いを?
それとも、「仲間」とのつながりを?


首元を狙った手は、
後ろへと退くことで避けられる。

向けられた左手の先が欠けていた。
そのことにわずかに心が痛んだものの。
足を地面につけてもう一歩を詰めようとしたところで、
雷で編まれた柵が周囲に広がった。]


 いっ……!

[前へ伸ばしていた左手の先が檻に触れて痺れる。
形を持たない柵は少し揺らいで、けれど腐り落ちることはない。]

(206) 2013/06/30(Sun) 12時頃

【人】 店番 ソフィア

[青白い檻の中で、ライジを睨みつける。
現象物との相性は悪い。
無理に破ろうとしたら雷に焼かれるだけだろう。
その時聞こえた、微かな響き。]


…この音……

[胸の痛くなるような響きに意識を逸らす。
それはライジもまた同様だったようで、
周りを囲っていた檻がゆるみ、薄らぐ。

それを見て。
息を止めて檻の外へと体を投げ出した。]

(207) 2013/06/30(Sun) 12時頃

【人】 店番 ソフィア

[泥の上に倒れこむ。
弱まっていたとはいえ雷が皮膚の表面を焼いて、
ちりちりとした痛みがはしる。
それを無視して、音の源を探して走った。

ライジは追ってくるだろうか。*]

(208) 2013/06/30(Sun) 12時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 12時頃


【人】 店番 ソフィア

[聞こえた宣告>>205
その声の方へと向かって、水を蹴る。
近づくにつれて地面はぬかるみからただの土へと変わっていく。
少し痛んだ足首に、歯を食いしばって速度を上げた。

チアキが志乃を殺すのか。
兄妹のようだった二人が。]


……邪魔っ!

[青い服を見て寄ってくる赤を、かわして触れて腐らせて。
チアキの鋏が降ろされる前に、辿り着くことは叶うだろうか。]

(213) 2013/06/30(Sun) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

[唄が聞こえる>>215
穏やかな、優しい、優しい。
泣きたくなるような唄。


御伽の夢が覚めるように、
すべてが元にあった形へと戻っていく中で。
中心の悪夢だけは、覚めないまま残っていた。

赤が広がっている。
着物の袖よりももっと広く。

チアキの制止の声に足を止めたまま、
向けられた微笑に唇を引き結ぶ。]

(223) 2013/06/30(Sun) 15時頃

【人】 店番 ソフィア

………会えて、よかった。

[助けない。だって赤い衣服は敵の証。
チアキは味方の、仲間の、上官で。
だから止めちゃいけない。
駆け寄りそうになる足をその場に縫いとめて。

知らない場所で死んでしまうより、
目の前で、最期を目に焼き付けられたこと。

チアキの手の中の鋏の刃が合わされば、
志乃の体に赤い花が咲いて、枯れる。
その一部始終を見届けた。


どれくらいしてか、
チアキの命が解ければふらりと近寄るだろう。]

(225) 2013/06/30(Sun) 15時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 15時頃


【人】 店番 ソフィア

[朗と響いた撤退の号>>227
目を伏せてそれを聞いた。

[志乃の亡骸へと近づき、
膝を折ると指の背で頬についた赤を拭う。

数秒の黙祷の後、立ち上がる。]


ヤニクは、死んだ。

[チアキの問いへと答え。
リッキィにもその声は届いただろうか。]

(232) 2013/06/30(Sun) 16時半頃

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