人狼議事


207 愛しの貴方を逃がさない。

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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 00時半頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

料理はできるけど、ずいぶんしてないな。
母が、台所を占領してたから。

[あなたに台所仕事なんかさせられないわ、って。そのあなたというのは、もちろん兄のことなんだけど。
今時は料理に性別なんか関係ないよって言ったけど、聞き入れてもらえなかった。
どっかでお願いしようかななんて、随分無用心なことを言うんだね。
私に包丁を持たせていいのかな。包丁で、解放しろって脅すかもしれないのに。
もちろんそんなこと、わざわざ言わない。黙ってグラスに口をつけた。口当たりが良くて、飲みやすい]

お米も美味しいけど、おかわりはいいかな。

[もともとそんなに食べる方じゃない。こないだカフェではついちょっと調子に乗って食べ過ぎたけど。
ごちそうさま、ってお酒もご飯も予定通り一杯にとどめた。足の拘束も解いてもらったことだし、後片付けくらいは、と立ち上がろうとして]

(+3) 2017/01/21(Sat) 01時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

……あれ。

[へしょん、とそのまま座り込んでしまう。おかしいな。足に力が入らない。
正座で足が痺れてるってわけでもないし、これは。
私は、新井さんの方をじっと見た。表情の変化を、見逃さないように]

ねえ。このお酒、かなり強かったりするのかなあ?

[アルコールが足にきた。そうとしか思えないんだけど。
問題は、それが新井さんの故意なのかどうか、だ**]

(+4) 2017/01/21(Sat) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 01時頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

え。……嘘。

[見せられた空き缶に、大した度数は書かれてなかった。新井さんが嘘を言っているようにも見えなかった。
おかしいな。私、お酒に弱くなっちゃった?
お疲れという言葉に、自信なく頷く]

そうなのかも。

[疲れるようなことしてないけど、精神的には疲れてる。そういうことなんだろう。
そんなことを考えてたら、抱き上げられた]

ちょっ!? 大丈夫だから……!

[さっきは突然だったから床に逆戻りしちゃったけど、慎重に立てば大丈夫。自分で立てる。
そう主張しようとしたのに、有無を言わさずベッドに寝かされて]

(+6) 2017/01/21(Sat) 08時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

!?

[ちょっと待ってちょっと待ってちょっと待って。
今のは何。
口付けされた頬を押さえて、私は呆然とした。
新井さんは、私を性的な対象として見ていない。そのはずだ。
……ああ、人形を愛でるとか、そういう感覚。って、そうだとしたってこれはまずい。
性的な目では見られてなくても、人形として愛でる行為がこれ以上エスカレートしたらどうするの。
休んでて、なんて言われたけど、全く休める気がしなかった**]

(+7) 2017/01/21(Sat) 08時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[水、という声に我に返った。そうだ、呆然と転がってる場合じゃなかった。酔ってるならお水飲まなきゃ。そもそも、なされるがままに転がってるなんて危機感が足りない。
慌てて起き上がりながら返事する]

お水、ほしい。

[それから、さりげなく付け足した]

新井さんも、飲んだ方がいいんじゃないかな。

[酔った勢いというなら、さっきの行動にも納得がいく。そして、酔ったままでいてもらっては非常に困る。
酔った勢いのままエスカレートされたら、たまったものじゃない。
なにしろ30cm近い身長差に加えて、今私は足にまともに力が入らないんだ。とても抵抗しきれるとは思えない]

(+9) 2017/01/21(Sat) 13時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

クエン酸……は、どっちでも。

[クエン酸を欲してるほど疲れが溜まってるとは思えない。精神的に披露はしてるけど、体はむしろなまってる。
でも、さっぱりしていいかもしれない。
そんなことを考えながら、私は新井さんに気づかれないように、服の袖で頬を擦った**]

(+10) 2017/01/21(Sat) 13時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[ありがとう、とお水を受け取る。たくさん飲んだ方がいいよね。
意識的にごくごく飲み干しながら、私は落ち着かない気持ちだった。
新井さんがお風呂に入ってる水音が聞こえる。ベッドに座ってそれを聞いてるなんて……なんか、ラブホで順番にお風呂に入ってるみたい。
わかってる。考えすぎだ。あと、ドラマの見すぎ。私はそんな経験したことない]

酔ってるんだよ。
だからこんなこと考えちゃうんだ。

[そんな独り言を言って、私はお水をお代わり。もう一杯飲み干した。

お風呂の順番が回ってきたら、恐る恐る申し出る]

……あの。乾燥機、借りてもいいかな。

[何って、下着。お風呂で洗って乾燥させてもらおうと思った。
いつもは寝る時にさらしは巻かないけど、そんなの無理。耐えられない。
断られたら、手で絞って湿った状態で身につける覚悟だった。
無事乾燥機を借りれたら、真っ先に下着を洗って乾燥機に入れて、それからお風呂に入った。
いつもとは違うシャンプー。
嗅ぎ慣れない香りが自分から漂うのは、妙な気分だった]

(+17) 2017/01/21(Sat) 15時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[布団を選ばせてくれるのは、ものすごく今更だと思う。昨日も寝たんだし。
パジャマの代わりに借りたスウェットは私にはぶかぶかで、異性の服を借りているという状況が無性に居た堪れない。
新井さんの視線を逃れるように、私は早口でおやすみなさいを言って布団をかぶった。
眠れるか不安だったけど、布団の中で強く目をつぶって羊を数えているうちに、意識は闇に落ちていた]

(+18) 2017/01/21(Sat) 16時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

─翌日─

[チャイムの音。そして新井さんが応対に出る気配で目が覚めた。昨日も思ったけど、私は案外図太いらしい。
起き上がって目元を擦りながら、そういえば今助けを求めるという手もあったんじゃ、と思ったけど、今の私の格好は拉致されているというにはあまりにも説得力がないなと情けない笑みが漏れた。
拘束もされず、服を借りて、普通に寝てたなんて、泊まりにきた彼女にしか見えないんじゃないだろうか]

ブルーベリー……。

[まだちょっとぼんやりしたまま、ジャムの好みにそんな返事をしたけれど、着替えと差し出された服に眠気が吹っ飛んだ]

こ、これって。

[白いセーターはまだよかった。問題はもう片方だ。
ピンクのスカート。
ピンクで、なおかつスカート]

これ、女の子の服だよ!?

[わかってる。私は馬鹿なことを言ってる。私は女で、そもそも新井さんは私にドレスを着せたいらしい。
だけど、実際目の当たりにすると衝撃の度合いが違った]

(+19) 2017/01/21(Sat) 16時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

む、無理。絶対似合わない。

[三年前まで、私は普通の女の子だった。
普通の女の子に戻りたかった。
それなのに、目の当たりにすると、それが大それたことのように思えてくる]

わ、たしは、女の子になんか、なれない。

[男装が、嫌で仕方なかったはずなのに。
母が私に兄を投影して、私のことをこれっぽっちも見てくれないことが、たまらなく辛かったはずなのに]

無理。こんなの、着れない。

[私は、女の子になれない]

(+20) 2017/01/21(Sat) 16時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 16時頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

ほんとうの、わたし?

[新井さんの言葉を繰り返した。
なれる? 女の子に?
本当の私は……本当の、私、は。
言葉が見つからなかった。差し出された服を黙って受け取って、慰めにならない、という言葉にただ首を横に振った。
背中を押されるまま、洗面所に入って、扉が閉じられる]

着替えなきゃ。

[やっとのことで私はそう呟くと、のろのろとスウェットを脱いだ。
洗面所の鏡に、途方に暮れたような顔をした私が映ってる。
短い、洗っただけの髪。化粧っ気のない顔。さらしに押し潰された胸元だけが、必死に女だと主張してるみたいで、浅ましい、という言葉が浮かんだ]

嘘。

[耳元に落とされた囁きに、今更そんな返事をした。
そんなの嘘だ。嘘に決まってる。だけどその言葉に縋りたい気持ちが自分の中にあることを、私は認めた。
縋りたい。信じたい。それが本当なら、どんなにいいだろう]

(+23) 2017/01/21(Sat) 17時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[髪を梳かして、顔を洗った。冷たい水で落ち着きたかった。
セーターを着て、迷う。ピンクのスカートと慣れたジーンズ。
どうしよう。
扉の向こうで、準備ができたって声がする。早く行かなきゃいけないのに。
悩むことなんて、ないのにと思う。慣れたジーンズを用意してもらえたのに、私は何を躊躇ってるんだろう。
だって……だって。

そっと、扉を開ける。パンの焼ける香ばしい匂いが届く。
スカートを履いた足が、震えた]

(+24) 2017/01/21(Sat) 17時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[私の方を見た新井さんが、固まった。途端に私は後悔する。
やっぱり着るべきじゃなかった。おかしいんだ。似合ってないんだ]

ごめんなさい!
やっぱり私、着替え……、

[る、って。そこまで声にならなかった。新井さんに抱きしめられていたからだ。
えとか、うとか、あとか、私は声にならない声を出すことしかできなくて、あわあわしてる間に、なにやら感極まっている様子だった新井さんは冷静さを取り戻した。私の体を離し、何事もなかったようにご飯を勧めてくる。
勧められるまま、うん、って席につきながら、私は動揺していた。
私、新井さんのこと、突き飛ばさなかった]

(+27) 2017/01/21(Sat) 18時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[二枚用意しておくと言われたトーストだけど、正直私には二枚でも多かった。
だけど、残すのはもったいない。無理やり食べた。
コーヒーにはミルクをたっぷり、砂糖は入れない]

赤いドレス、ってなんだか凄そうだね……?

[私に似合うとはとても思えないんだけど。しかもスカートでこんなに勇気がいったのに、ドレスって。改めて考えるとものすごくハードルが高い。
でも私を拉致した主要目的がそれなら、仕方ない。一週間で返してもらえるという約束を守ってもらうためにも、あまり否定的なことは言えない]

おとなしいデザインの方がいいかな……。

[控えめにそう要望を伝えるに留めた]

フェルト手芸、って針でちくちくやるやつだよね。

[もちろん、カバンの中の黒猫さんのことを思い出す。贈り主はわからないままだけど、あの子の友達を作るのもいいかもしれない。
黒のフェルトは見えたけど、特に気にしなかった。定番の色だし、羊毛フェルトはそんな珍しいものでもない。
なにより、ちょっと残念な羊が目に入れば、新井さんはフェルトは苦手みたいだな、なんて結論に至る。
暇なのは確かだった。どんな子にしようか、本をペラペラめくって考え始めた**]

(+28) 2017/01/21(Sat) 18時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 18時頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

[赤いドレスは上品で、レッドカーペットが似合うのかもしれない。
だけど、そもそも私にはレッドカーペットが似合わない。
どんなドレスになるんだろう。ドレスなんて、私に着こなせるとは思えないけど。だけど似合わなくて幻滅されれば、それはそれでいいのかもしれない。
羊毛フェルトの本をぱらぱらと眺めながら、そんなことを考えていた。
さて、黒猫さんのお仲間。最初は白いうさぎにしようかと思った。けれど、黒猫さんと一緒に付けたら色が移って薄汚れるかもしれないと気がついた。断念する。
結局、グレーのネズミさんを作ることにした。これならもしも色が移ってもあまり目立たないだろう。
本の説明を読みながら、針でちくちく刺していく。

元々、こつこつ地道な作業をやるのは割と好きな方だ。黙々と針刺しに没頭する。打ち込めるものがある方が、今はありがたい。
自分で言うのもなんだけど、新井さんの羊さんよりは可愛くできていると思う。

そうして、どれくらい時間がたったんだろう。後ろから話しかけられて、私は顔を上げた]

(+43) 2017/01/22(Sun) 02時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

ちょっと根を詰めて刺しすぎたかな。
フェルトが固くなっちゃっ、て……?

[刺しすぎると密度が高くなってフェルトが固くなる。気をつけたつもりだったけど、ちょっとやりすぎたらしい。
そんなことを言いかけた私のお腹に、新井さんの腕が回った。びくっと肩が震えたのは、きっと新井さんに伝わった]

……あの。

[どういうつもりなんだろう。
お人形を愛でてるつもり?
それとも、女性に触れたくて?
どっちにしても駄目だ。私はお人形でも恋人でもない]

駄目だよ。

[私、針持ってるのに。刺されるかもしれないとは思わないんだろうか。
……そんなことはしないけど。怒らせたくはないし。
だけど、ちゃんと伝えるべきことは伝えなくちゃ]

(+44) 2017/01/22(Sun) 02時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

約束したから、ドレスは着るよ。
だけど、私はお人形じゃない。
だから……こんなことをするのは、駄目だよ。

[これは、酔った勢いじゃない。
私のスカート姿にテンションが上がった衝動的な行動でもない。
新井さんが何を考えていて、今どんな顔をしているのか私にはわからない。
手の中のネズミさんだけが、楽しそうに笑っていた**]

(+45) 2017/01/22(Sun) 02時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/01/22(Sun) 02時頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

[私、嫌って言わなかった。やめてとも、言わなかった。
新井さんの言葉にそう気づいたけど、そんなこと口には出さない。
ただ私はネズミさんと針をコタツに置いて、静かに新井さんの方に振り返った]

それじゃあ、もうやめる?

[微塵も思えないって新井さんは言った。私もそう思う。
私を綺麗に可愛くできるなんて、そんなこと到底思えない。
だけどそれは、新井さんの作るドレスがどうこうということじゃなくて]

人選ミスだよ。

[私が綺麗に可愛くなんて、なれるわけない。
そういうことだった]

(+47) 2017/01/22(Sun) 11時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/01/22(Sun) 11時半頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

[ばしゃばしゃと、洗面所の方から賑やかな音が聞こえる。
その水音に紛れるように、小さな声で私は呟いた]

……美人じゃないよ。

[あんな風にさらっと言われたら、本気で言ってるんじゃないかって思いそうになる。そんなわけないのに。
思い上がっていたというのがよくわからないけど、スランプみたいなものなのかな。

そんなことを考えていたら洗面所方面から悲鳴が聞こえた。思わず立ち上がってしまう。
母の悲鳴は恐怖だった。新井さんの悲鳴にはそんな緊迫感はなかったけれど、なにごとかと洗面所をそっと覗き込んだ]

あの、大丈夫?

(+49) 2017/01/22(Sun) 13時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

なにそれ。

[冷たいという声は聞こえたけど、まさかそんなことしてたなんて。思わず小さく噴き出してしまった。
冷たい水で顔を洗うくらいなら私もするけど、メントールは明らかにやりすぎだ。
変にツボに入ってしまって、私はしばらく肩を震わせて笑い続けてしまう]

やりすぎだよ。

[ちょっぴり涙まで出てきちゃって。指先で拭った。
それから。私は多分、ちょっとどうかしてたんだと思う。
深く考えたわけじゃなかった。本当に何気なく、新井さんの頬に手を伸ばしてた]

本当だ。すごく冷たい。

[コタツで温まってた私には、氷を触ったくらい冷たく感じる]

風邪ひいちゃうよ。

[じわじわと遅れて恥ずかしさがやってきて。できるだけなんでもないような顔を取り繕いながらそっと手を引っ込めた]

(+51) 2017/01/22(Sun) 16時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[まるで、気のおけない友達とまったりくつろいでるみたい。漂うのんびりした空気に、そう錯覚しそうになって。
だから、思わずあんなことしてしまったんだと思う。本当に、どうかしてる。
台所でお湯を沸かす新井さんより一足先にコタツに戻った私は、脳内でそんな反省会をする。軽はずみにもほどがあった。

ため息を一つついて、気を取り直すとネズミさん作りを再開する。
ネズミさん本体はできあがった。あとは、赤いマフラーを巻いて、黄色のチーズを持たせるつもりだ。
ちくちくちくちく。まるで、内職でもしてるような気持ちになってくる]

ありがとう。

[前に置かれたお茶に、小さな声でお礼を言った]

(+53) 2017/01/22(Sun) 17時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

みかんはいいよ。ネズミさん汚しそうだから。

[みかんは好きだけど、手芸と相性があまりよくない気がする。ネズミさんがみかん風味になりそうで、お茶で十分と断った。
まったりしててと言われて苦笑する。拉致にそぐわない言葉だ。何より笑えるのは、実際私がまったりしちゃってるという事実だ]

お鍋?
あったまりそうだね。

[チーズは黄色のフェルトに白を少し混ぜてみた。ちくちく。
豆乳鍋にトマト鍋。チーズリゾットを思い浮かべる。もつ鍋にはチーズの出番はなさそうだけど。
そんなことをぼんやり考えていたけど、下着の話に全部吹き飛んだ]

(+55) 2017/01/22(Sun) 18時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

下着……は、いいよ。

[もぞりと身じろぎした。この話題は居心地が悪い。
だって、さらし買ってなんて言えない。そもそもさらしを巻いてるなんて知られたくない。
かといって、三年ぶりにブラジャーなんて。さらしで押し潰してる胸の本当のサイズがばれるなんて、無理。そんなことできっこない。
差し出されたスマートフォンを受け取りもせず、私は首を横に振った]

乾燥機、貸してもらえれば、大丈夫だから。

(+56) 2017/01/22(Sun) 18時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[そんなことより、と話題を探す]

大学、行かなくていいの?

[私が逃げるから、家から出られないんだろうけど、一週間休むつもりなのかな。そんなに休んで大丈夫なんだろうか。
手段を選ばなければトイレとかお風呂場に閉じ込めるとか、柱に繋ぐとか、方法はあるだろうに、なんて被害者らしからぬことを考えてしまった]

(+57) 2017/01/22(Sun) 19時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[下着のことは追及されなかった。ほっと胸をなでおろす。
このまま一週間やりすごそう。そもそも、この状態で採寸だってしたんだもの。さらしをやめたら多分ドレスが入らない]

そんなあっさり……本当に大丈夫?

[一週間休むってあっさり言われて眉をさげた。
簡単にいうけど、一週間って結構大きい。講義についていけなくなったりしないのかな。
ノートをコピーさせてもらえれば、大丈夫なのかな。
まあ、仕事を一週間休む私に人のことは言えないかもしれないけど]

こんなもんかな。

[三角のチーズが完成。両手に持たせてみる。
このあたりでくっつければいいかな、なんて位置調整していたら]

(+59) 2017/01/22(Sun) 19時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

ひゃんっ!?

[足をなぞられた。こそばゆい刺激がぞくぞくって背筋にまで伝わって、変な声が出た。
バッて口を押さえる。顔がかあっと熱くなった]

な、なにするの。

[口元を手で押さえたまま、もごもごと抗議する]

(+60) 2017/01/22(Sun) 19時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

可愛くない、し。
そういうこと、言わなくていい、からっ。

[聞かなかったことにしてほしかったのに、律儀に感想なんて言われてしまったら、もうどんな顔をしたらわからない。
視線から逃げるようにネズミさんに目を落とす。チーズの場所を決めたら、また針でちくちく刺せば無事ネズミさんにくっついた。
赤いマフラーも位置を調整して固定すれば完成だ]

うん。初めてにしては、なかなか上手くできたかな。

[可愛くできたという声に、満足して頷いた。よし、あとは]

あの、私のカバンに、黒猫さんがいるんだけど。
出してもらっていいかな。

(+70) 2017/01/22(Sun) 22時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

ありが、

[とう、って受け取ろうとして、てのひらをなぞられて思わず声が途切れた。
軽く睨む。こういうの、ちょっとずつ入れてくるから油断ならない。大学生くらいの男の子なんてそういうものなのかもしれないけど。
とにかく、今は黒猫さんだ。黒猫さんのボールチェーンの継ぎ目を外して、ネズミさんも通す。ちゃんと付けられるように細工はしてあった]

よし。

[黒猫さんとネズミさん。二匹並ぶととても可愛い。出来栄えに満足して、こたつの隅に置いておいた。すぐにカバンにしまっちゃうのはなんだかもったいない。
そんなことをしてるうちに晩御飯の時間になったかな。何か手伝う? って聞いてみた。
まあ、私に包丁を持たせたりはできないだろうけど]

(+74) 2017/01/22(Sun) 22時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[わかったって返事して、鍋の支度に取り掛かる。
なんだろう。まるで、家族団欒みたい。変なの。私と新井さんは家族でもなければ恋人でもない。拉致した人と被害者のはずなんだけど]

……お鍋なんて、ずいぶん久しぶり。

[ぽつっと思わず呟いた。そうだ、久しぶりだった。母と二人になってから、お鍋なんか食べてない。
おかしいな。私と母は家族のはずなのに、家族団欒らしいことしてなかった。今のこの状況の方がよっぽど家族っぽい。
変なの]

そうだね。

[新井さんの声に我に返る。頷いて、お野菜を投入するスペースを作った]

(+76) 2017/01/22(Sun) 22時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[お鍋のぐつぐついう音には、なんというか、癒しの効果があるような気がする。
なんだか無性に懐かしい。兄がいた頃を思い出す]

いただきます。

[おたまで取り皿によそった。お豆腐と、お勧めの大根も。
火傷をしないように気をつけながらいただく。美味しい]

お酒、は……。

[返事に迷う。なんだかお酒、弱くなったような気がするし。だけどお鍋とお酒って絶対美味しいし。だけど調子に乗って酔っちゃったりしたら……]

いや、お酒は、いいよ。

[誘惑を振り切って断った。拉致生活に慣れつつあって、なんだか油断してる気がする。ちょっと気を引き締めなくちゃ。
それでも強く勧められたらきっと断れないんだろうけど]

(+83) 2017/01/22(Sun) 23時頃

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