4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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[ミーティングが終わり、 それぞれ自分の持ち場へと散っていく先輩達を、 両腕を抱いたまま見つめている。
ふるりと、もう一度身体を震わせると、 先ほどの悪寒は気のせいだと自分に言い聞かせて。]
……なにも、ないよね。きっと。
[誰となく呟く声は、酷く震えて……。]
(2) 2010/03/03(Wed) 04時頃
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長老の孫 マーゴは、溜息をつくと、気を紛らわすかのように念入りに往診の準備を*始めた。*
2010/03/03(Wed) 04時半頃
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―ナースステーション―
[――朝。 時間よりも少し早めに来て外来の準備をしていると、 女は先輩ナース達から声を掛けられた。 なんだろうと思いつつ聞けば、 それはイリス先輩が五階専属になったという話で]
五階って院長代行のプライベートルームとか、 VIP専用フロアって噂ですよね?
そんなところの専属になれるなんて、 イリス先輩すごいですね。
[やっかみ交じりの先輩ナース達の話を、 女は心から素直に喜んで見せる。]
(3) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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……でも、それじゃイリス先輩の分まで、 私たちも頑張らないといけませんね! もうすぐ外来の時間ですし、ね?
[にこりと微笑みを一つ残して、女は詰め所を出る。]
えっと…今日の私の担当は……。{5}
[1〜2:外科 3〜4:整形外科 5〜6:内科]
(4) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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今日の担当は……内科ね。 ……内科のロミオ先生、ミスに厳しいから、気をつけなきゃ。
[小さく呟き、女は内科外来へと向かった。]
(5) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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[外来が終わって、四階の患者さんの検診に回っていると、 不意に大声>>6が聴こえて]
……きゃっ!
[あまりの大声に、特別個室の前で女は思わず身を竦ませた。]
(9) 2010/03/03(Wed) 11時頃
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長老の孫 マーゴは、賭場の主 ヨアヒムの病室を恐る恐る覗き込んだ。
2010/03/03(Wed) 11時頃
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[そうっと覗き込むと、目が合って]
え…? ええ……? 採血、ですか……?
[話が飲み込めず、ぱちぱちと目を瞬かせている。]
(11) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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[プリシラ先輩から簡潔に話を聞けば、 良いですよと頷いて]
私で宜しければ……はい。
[ヨアヒムの傍まで近づけば、ひんやりとした手で彼の腕を取って。]
少しちくってするかもしれませんけど、我慢してくださいね?
[柔らかく微笑み、男の太い腕を子供をあやすように優しく撫でた。]
(14) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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[きつく巻いた駆血帯よりもやや下に針を刺すと、静脈から注射器の中に赤い血液が流れ込んでくる。]
すぐ終わりますからね。 ヨアヒムさんは良い子ですね…。
[小児科病棟での癖なのか、まるで幼い子供にするように声を掛けた。 検査に必要な分の血液を取れば、駆血帯を外し、針を抜く。 止血パッドをぺたりと張って]
はい、これでお終いです。よく頑張りましたね。
[止血パッドの上を、指で柔らかく揉みながら、女は微笑む。 どうやら男の目がとろんとしている事には気付いていないようだ。]
(16) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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ご褒美、ですか?
[叱られてしゅんとするヨアヒムがまるで子供のように見えて、くすっと小さく笑みを零す。口元に指を当てて]
そうですねえ。んーと、何が良いですか? 良い子にしてくれましたから、何か一つだけ。 私に出来る事があれば……。
[制止しようと目配せをするプリシラ先輩に気付かず、にこり]
(18) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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[プリシラ先輩のお礼に、自分でも先輩の役に立てたのかと、 セルフ感動中。
まったく目配せには気付かず、上機嫌でヨアヒムのおねだりをうんうんと頷きながら聞いている。]
(20) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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いえ、先輩のお役に立てたのなら嬉しいですし。
[ほどほどにという助言の意味には気付かず、嬉しそうにそう返して。]
ヨアヒムさんは私が見てますから、先輩は次のお仕事に向かってください。
[そう声を掛けて、病室を出て行くプリシラの背を見送った。]
(23) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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き、きっす……ですか?
[先日のピッパとのやり取りを思い出し、微かに頬を染めて]
えと、他のじゃ…だめですか? そういうのは駄目って言いなさい、って謂われてるので…。
[目線を合わせるように屈むと、 顔を赤くして、潤んだ瞳で上目遣いでお願いするように見上げる。]
(34) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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―回想(朝)・ナースステーション―
[>>33細められる瞳の真意に気付かず、 ん?という顔で先輩看護師を見つめて]
先輩、どうかしました? ひょっとして今日のお化粧……どこか変ですか?
[眉を八の字に下げると、心配そうに頬に手を当てる。]
(36) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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ごめんなさい、なのです…。
[ヨアヒムの怒気をはらんだ声に、 しゅんと眉を八の字に下げて眼を伏せる。
たじたじになったヨアヒムさんの次のおねだりには、 んーと首を傾げて]
でもヨアヒムさんは糖分をあまり取るのは良くないって 先生が仰ってますし……。
[困ったようにちらりと室内を見回せば、 テーブルにフルーツのバスケットがあるのを見つけ、 ぽんっと手を打ち]
りんご。りんごならビタミンも豊富ですし…どうですか? 私、皮剥きますから。きっと美味しいですよ?
(44) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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[吹きだしたプリシラ先輩>>42に、きょとんとなって。 それでも続く言葉に、赤くなり]
か、可愛くなんて……うーーぅ……。
[頬を押さえたまま、むぅと赤い顔で小さく唸る。 からかうように笑うローズマリー先輩>>43には、唇を尖らせて] 嘘はいけないんですよー。 嘘つきはワルモノの始まりなんですから!
[上目遣いに見上げるも、昨日と同じく迫力はなかった。]
(45) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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ごめんなさい。でもヨアヒムさんの身体を想って、ですから。
[…ね?と、上目遣いで見つめる。 可愛いおねだりにはにっこりと微笑んで]
それぐらいでしたら、構いませんよ。 じゃあすぐにりんごを剥きますね。
[バスケットからりんごを一つ取ると、ペティナイフで器用にうさぎの形にして。]
はい、出来ましたよ。ヨアヒムさん、あーんしてください。
[りんごを白い指で摘まむと、身を乗り出し、 ヨアヒムの口元へと差し出した。]
(52) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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[>>54ぷにゅりと頬をつつかれると、ますますぷぅっと膨らませて。]
もぅ…ローズマリー先輩、またからかってますね! エマ主任に喫煙室の事、言いつけちゃいますよ。
[ちらりとみなの前で進行役をする主任に視線を向けて、 からかうような先輩の反応を待ちながら、 いつもと変わらない他愛ない会話を楽しむのだろう。
もっとも。女が楽しむというよりは、 楽しまれていると云う方が正しいのかもしれないけれど。]
(56) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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子供達にもよく剥いて上げるんですよ。 だからりんごの皮むきは得意なんです。
[凝ってると言われて、嬉しそうにはにかむ。 指ごとかぶりつかれれば、さすがに驚いて――]
きゃあ。 ヨアヒムさん、駄目ですよぅ。 私の指は食べれませんよう……?
[指を無理に抜くわけにもいかず、困ったように見つめている。]
(59) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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[熱い舌がねっとりと指に絡めば、びくりと身体を震わせてしまい]
……だめ、ですよぅ? 指なんて、舐めちゃ汚いです、からぁ…。
[微かに乱れた呼吸を抑えるように、もう片方の手で胸元を押さえる。
それが却って胸を強調するようになっているが、 本人は気付いていないのか、半分泣きそうな顔になっている。]
(61) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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長老の孫 マーゴは、水商売 ローズマリー先輩に「今回だけですからね」と苦笑いをしつつ、詰め所を出る背中を見送った。
2010/03/03(Wed) 14時半頃
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手はちゃんと消毒してますけど、 指は食べるものじゃありませんから……。
でも指ごと噛り付いちゃうなんて、 よほどお腹すいていたんですね。
[指を離してもらってほっとしたのか、子供のような相手にくすりと笑みを零して。 口端についているりんごを指で摘まんで取ってあげようとする。]
(68) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
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食べすぎは身体に毒ですよ。ご飯は一日三食で十分です。
[もう一つうさぎを手に取ると、 今度は指を食べられないように気を付けながら差し出して。]
ちゃんと節制して血糖値やコレステロールが下がれば、 また美味しい物を食べられますから、今は我慢してくださいね。
[少し考えるようにじ…とヨアヒムを見つめて。 意を決したように頷くと、 おでこにちゅ…と口付けて、はにかむように笑い]
いい子にしてくださったから、ご褒美です。 今回だけですけど……。
(71) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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わ、わ。 もらえませんよう、こんなの……。
お金よりも、ヨアヒムさんが元気になってくれる方が、 私は嬉しいですよ。
[ポケットに突っ込まれたお金は丁寧に返して。]
だから、もう少しだけご飯は我慢してくださいね?
[約束、してくださいますか?と見つめてみる。]
(75) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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[りんごを載せたお皿をベッドサイドのテーブルにおいて。 布団を被る男にくすっと小さく笑い、 ぽんぽんと布団の上から撫でる。]
ヨアヒムさんが早く良くなりますように。 元気になったら、一緒にカステラ…食べましょうね?
[そう声を掛けて、いいこいいこと、もう一度撫でると、 女は静かに病室を出て詰所へと戻っていった。]
(77) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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長老の孫 マーゴは、助手 ゲイルがヨアヒムさんの担当だったのを思い出し、どんな先生なのだろう?と思いを馳せた。
2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―休憩室―
[午前の仕事が一段落つき、空いた自由時間。 休憩室に入るとソファに腰を下ろし、お弁当を膝の上に広げる。
一人の食事が寂しいのか、テレビのスイッチを入れれば、 画面から賑やかな笑い声が溢れてきて]
……いいな、テレビの中はいつも楽しそうで。
[ぽつり、呟くと、 たこさんの形にカットしたウィンナーをぱくりと口に入れた。]
(167) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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[もそもそとテレビをぼんやりと見ながら 一人の食事を続けていたが、 途中で食欲がなくなったのか 箸を止めると弁当箱の蓋を閉める。]
一人で食べても美味しくないな、やっぱり……。
[しゅんと肩を落とすと、お弁当箱をテーブルの上において、 ことん…とソファの肘置きに頬をつけて凭れる。
テレビから漏れる音がまるで子守唄のように聴こえて。 瞼を閉じると、そのままうとうとと……]
(175) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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長老の孫 マーゴは、そのままうとうとと*眠りに落ちた*
2010/03/04(Thu) 02時半頃
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―休憩室―
[ソファの肘置きに凭れて、うたた寝をしたまま。 あまり良い夢じゃないのか、時折眉根を寄せて。]
……ぃゃ……
[テレビの音に紛れて聴こえ難いが、何かを小さく呟く。]
(193) 2010/03/04(Thu) 09時半頃
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>>195 [すっかり寝入っているのか、 近寄ってくる人の気配には気付かない」
(197) 2010/03/04(Thu) 09時半頃
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>>198 [頬を撫でられると、ぴくり…と身体を震わせて]
……ん。
[小さく呻くと、くすぐったさから顔を隠すようにそむける。]
(199) 2010/03/04(Thu) 09時半頃
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>>201 [男の細い指が唇の輪郭を這えば、自然にそれは薄く開く。]
ふぁ……。
[唇に触れる違和感にむずがゆそうにしつつも、 未だ意識は夢の中……。]
(203) 2010/03/04(Thu) 10時頃
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>>205 [男の為すがままに胸に触れらても、起きる気配はなく。 眠っていても身体は刺激に反応するのか、 呼吸だけが乱れていく。]
……っ、ふ……ぁ……。
[自然と唇から甘い声が零れ始める。]
(206) 2010/03/04(Thu) 10時頃
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