15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 08時頃
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[バルコニーで奏でられるは繊細なメロディ。 光に照らされる――燃やされるというほうが近いか――世界に送られる葬送曲]
――、…
[誰か来る気配を感じつつ、緩急をつけて。
その人が現れたなら柔らかく笑んで言う。
*次が最後の曲だと*
世界の終演は、世界の終焉は。 きっともうすぐそこに――]
(+17) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 23時半頃
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― バルコニー跡 ―
[マーゴの言葉にゆっくりと頷く>>+28。 そうして奏でられる曲は、長く。 楽譜の上では終わるべきところをとうに過ぎても、終わらずに同じフレーズを繰り返して続く]
――… ああ、…気づきましたか。
[弾きながら空を見上げ、ぽつり呟く。 狂気の果てに妹の手を取ってここではないどこかに行ってしまった男が、ヴァイオリンを忘れたことに気づいたらしい]
いいじゃないですか。 貴方はもうその手を離せない。 貴方はヴァイオリンを奏でられない。
お別れしましょう。 貴方は存分に"兄"をやればいい。
私はもう少しここで――…この景色を見ていたいのです。
(+40) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
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不思議なものですね。 私、リタさえいれば他のものはどうでもいいと思っていたんですが。
死んでから、案外未練もあったのだと気づきました。
[それは独り言なのか。 それとも手の届かない微妙な距離にいる彼女に語った言葉なのか。 聞き返しても、曖昧に笑って、きっと答えない]
――そういえば、足は大丈夫ですか?
[死んだのに今更そんなことが気になるのかと思いながらも――。 生きていたときと同じように、そう、*彼女に尋ねた*]
(+42) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
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