122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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― ソラ ―
白《ブラン》お姉様……?
[感じる気配。 それが誰のものなのか。
感知する気配にノイズが混ざっていく。 一つはあのやかましい宇宙人。
そしてもう一つ、懐かしい……あの雰囲気を感じ取っていた。]
(10) 2014/05/19(Mon) 07時半頃
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― 追憶 ―
虹《ラルク・アン・シェル》のお姉様? ええ、覚えているわ。
綺麗な方だったわね。 そして物知りだった。
[ヒトになりたいと願っていた彼女。 その心情は分からなかった。
ヨーランダにとってヒトは。 気まぐれで何かを渡し。そしてその結果を眺めて楽しむような相手だったのだから。
少なくとも、虹《ラルク・アン・シェル》のお姉様が居た頃は。]
(11) 2014/05/19(Mon) 08時頃
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[そんなヨーランダの、闇巫女の心情が変わったのは何時からだったのか。
それはきっと、アイザックや黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》と出会ったからか。
セカイをアイで満たす。 その言葉を、意図を。理解出来るようになったのもその頃の話であった。]
(12) 2014/05/19(Mon) 08時頃
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― ソラ ―
[鳥を操り天に舞う。 先ほどまでの思案のせいで環境の変化にも気が付けずに居たが。
町の惨状を見れば少しだけ顔を顰める。 おそらくは、ナユタのような者が引き起こしたのだろうが――]
あら。
[顔見知りを見かけると、高度を下げ。 彼の前に現れていた。]
(25) 2014/05/19(Mon) 16時頃
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御機嫌よう、黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》
そんなに慌てて、どうしたのかしら。
[微笑んで舞い降りる。 とは言え、表情は固めではあった。
そう、ナユタとの戦闘の影響があったのだ。 彼の言っていた聞き逃せない言葉。]
そういえば、ナユタ君だっけ。 正義の味方が倒してくれたそうよ。
(27) 2014/05/19(Mon) 16時半頃
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さあ……どうだったかしらね。
[わざとはぐらかすような回答をして。
そして、いつでも戦闘態勢に入れる構えを見せていた。]
ナユタ君は言っていたわ。 あたしとお姉様を殺して「俺たちがセカイの制御権を分捕るんだ」と>>2:113。さて、彼のパートナーは誰だったのかしらね?
黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》さん?
[明確な敵意を目の前の男に向けて居た。 そう、彼が言うとおりにヨーランダは世界の自動浄化寵児≪オートマタ・オセルタミブル≫だった。 ならばこそ、セカイの囁きも聞こえるのだ。]
(29) 2014/05/19(Mon) 17時頃
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≪灰魂の黄昏≫ナイトメア・アイリス
(30) 2014/05/19(Mon) 17時頃
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≪ 輪 星 ≫フォールン・ブレイク
(31) 2014/05/19(Mon) 17時頃
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まさか、「何のことか分からない」何て言わないわよね?
[そう、完全にではないが。 湖に吸収された魂から若干のノイズを伴って情報を受け取っていた。それがセカイの囁きだった。]
無駄な抵抗は止めて……とも言わないわ。 貴方と娘さんの未来を手に入れたいなら。
ここであたしに勝って見せなさいな。
(32) 2014/05/19(Mon) 17時頃
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――ッ
[軍刀≪アムド≫が振るわれる。 それを回避しきれずに一撃を左腕に受けてしまい。
続く斬撃も回避は出来ずに。 致命傷こそ避けたが真紅の華が舞う。]
全く、何が「今はしがない内勤」よ……十分に現役じゃない。ねえ?
[これはナユタ以上の難敵かも知れない。 そう思いながら、詠唱を開始した。]
(34) 2014/05/19(Mon) 17時半頃
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Himmel Raven Verbreitung
Wenn der Untergang kommt
See der Welt wartet sehnsüchtig auf die Zeit, wenn die
Es war eine Wahl des Schicksals ist alles
(35) 2014/05/19(Mon) 17時半頃
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[詠唱に応じるように四方八方から漆黒の槍が降り注いでいく。
ナユタに放ったように千もの数に頼る事はしないのだが。 それでも相手の行動範囲を狭めんとするように。]
同じ道……ね。 そうね、もう存在しない未来だわ。
[退路を断つような槍に紛れて。 かなりの魔力を籠めた槍を現出させると解き放つ。
狙うは彼の――左腕。]
(36) 2014/05/19(Mon) 17時半頃
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衰えたわね、貴方も。
これで……
[相手の左腕を繋ぎ止めた事による、圧倒的な余裕。
それが彼女の隙を生んでしまったのか。 神薙・凍鬼刃≪キャプスロック≫を回避する事は叶わず。 直撃を受けてしまう事は否めない。
ならばと、一歩踏み込んで左腕を“捨てた”]
(42) 2014/05/19(Mon) 19時頃
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……。
[受け止めた左腕にはコーキュートスの如く氷が広がって行くが。 それをヨーランダは無詠唱で切り離して見せた。]
(43) 2014/05/19(Mon) 19時頃
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流石は黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》
ここまでのダメージはいつ以来かしらね。
[落ちた左腕は闇に溶けて行く。 湖の闇巫女の身体は放っておいても自然治癒する上、魔術での治療も可能だった。 当然、目の前にここまでの強敵が居れば回復している暇は無いが。]
(44) 2014/05/19(Mon) 19時頃
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まあ、これでも。
そっち系に特化してるからね……
[左腕を失ってもまだ戦える。 そう思いながらも、先ほどまでの余裕は無い。
次なる詠唱を開始していた。]
――単騎二重詠唱《セルフ・デュエット》
(46) 2014/05/19(Mon) 20時頃
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Prinzessin, die in einem Käfig gefangen war tiefschwarz
Princesse qui a été pris au piège dans une cage de noir de jais
Ich denke, der einzige Prinz in der Ewigkeit
Je pense que le seul prince dans l'éternité
(47) 2014/05/19(Mon) 20時頃
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[闇が周囲を包み込む。
当然、彼ならば分かるだろう。 周囲の闇はその気になればいつでも刃として。或いは槍として襲い掛かってくると。]
(48) 2014/05/19(Mon) 20時頃
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[聖晶砲戦車≪アミュレットタンク≫を見て薄く笑う。
右手を掲げて一本の剣で戦車を貫こうとするも掠り傷程度のダメージしか与えられないのだった。]
(68) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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まーね。
[そんな軽口を叩きながらも、戦車の主砲がこちらを狙う。 それに対抗すべく、こちらも術式を編み上げて行く。]
(103) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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[――無詠唱、防御障壁。
何も口にせずに編み出した障壁。 無色のそれを自在に操って自分の護衛とする。
並みの攻撃ならば容易く食い止める。 ヨーランダの防御手段の一つだった。]
(104) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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――防御障壁発動。
[万晶の百鬼夜行≪カレイドスコープ≫の力。 その力を右手で発動された障壁で受け止めて行く。
やがて障壁は空間の闇と融合するようにして。 相手の攻撃を全て受けきっていた。]
やるじゃない、本当に。 相手があたしじゃなければ、とっくに勝っていたわ。
(153) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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――は?
[目の前のホテルが倒壊していく。
このままであれば、こちらにも被害が来るのは否めなかった。 咄嗟に術式を組み上げると発動させて。]
(173) 2014/05/20(Tue) 07時半頃
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全く、どこのテロリストよ!
[大方あの宇宙人の同僚辺りがやったのか。 流石に修復とかは間に合わないし。
せめてこちらに降って来る瓦礫を漆黒の剣で弾くのみだった。 黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》の方は見ていないが。 まあ、漆黒の剣を弾くような水晶の戦車に乗っているのだ。
今更瓦礫などで死ぬとも思えなかった。]
(174) 2014/05/20(Tue) 07時半頃
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[魔力を巡らし、周囲を探る。 すぐに、その下手人は見つけることが出来たのだが。
明らかに、普通の人間では無い。 先ほどの倒壊の時も感じた事だったが。]
白《ブラン》お姉様の祝福?
[そう、自分が祝福を与えた相手ならば白《ブラン》お姉様は感知できる。その逆も当然可能であった。
(175) 2014/05/20(Tue) 08時頃
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……さて、どうしたものか。
[形としては三つ巴。 目の前には黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》。 そしてもう一人。永遠不可欠の支持者達《Law Integral Followers "Endless"》の"影繰り"のソフィア。]
――まあ、なんとかなるわね。
[白《ブラン》お姉様が此方へ向かってきている。 2人ならば、負ける気がしないのだった**]
(176) 2014/05/20(Tue) 08時頃
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……虹《ラルク・アン・シェル》お姉様。
[小さな声の呼びかけは彼女の耳には届いていた。 目の前に居た2人には届かなかっただろうから。
独り言を言っているように見えるのかもしれないが。]
湖に溶けるならお一人でどうぞ。 私と白《ブラン》お姉様はゲームがまだ終わっていませんもの。
(200) 2014/05/20(Tue) 20時頃
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全く、虹《ラルク・アン・シェル》お姉様にも困ったもので。
……ああ、違うわね。 あんな風になってしまったのは、ケルベロスのせいだわ。
[ヨーランダにしては非常に珍しい明確な殺意。 それはケルベロスへと向けられるが。
まずは目の前の2人の相手へと意識を向ける。]
(201) 2014/05/20(Tue) 20時頃
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そうね、セカイを守るL.I.F.Eの構成員でもやってきたのかしら。
[聖晶砲戦車≪アミュレットタンク≫にも注意を払いながら。 自分の作り出した闇の残滓はまだ周囲に残っている。
だが、それだけではない。 懐かしい面々が彼女のもとへ集い始めていた。 そう、闇の魔物たちである>>172]
(216) 2014/05/20(Tue) 21時頃
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良く還って来たわ、“黒鴉”
[因果律の果てに消えて行った。 鴉の姿を取る闇の眷属達。
彼らは闇巫女への忠誠を示すかのように、競うように闇色の焔を天空に向けて吐き出していく。
その中心に居た彼女は、指先を対峙する2人に向けていた。]
さあ、見せてあげなさい。
(217) 2014/05/20(Tue) 21時頃
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