人狼議事


246 とある結社の手記:9

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姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 01時頃


【人】 姉妹 ロイエ

― 宿屋・ロビー:サイモンからの説明の直後 ―

[ともすれば倒れてしまいかねないうら若き女主人の肩を強く抱きしめ、サイモンと名乗る結社員が淡々と紡ぐ言葉に、注意深く耳を傾ける。]

……。

[説明を終えるとサイモンは宿屋から出て行った。
見張りの結社員により、手早く扉が閉ざされ、外から釘を打ちつける音。手馴れているその様に、思わず眉をひそめた。周りから見れば、普段通りの表情だったかもしれないが―]

(3) 2018/07/25(Wed) 01時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ "3人"。
 かの占い師は、はっきりとそう告げた。

 ロビーに集まった面々を一瞥する。
 そのどれもが見知った顔ばかり。

 この中に、3匹もの"人非ざる怪物"がいると。]

 ……まさか―

(7) 2018/07/25(Wed) 01時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ただでさえ悲観的になっている女主人に、いまの状況はあまりにも酷。傍らに立つメイドは、励ますように、力強くリンダを抱きしめる。]

……お嬢様。
……お嬢様。

かのような世迷言に、耳を傾けてはなりません…
ここにいらっしゃいます皆々様のことは、このロイエ、
よく存じ上げております。

人狼などという恐ろしいものでは…決して……

[次第に言いよどむ声。見知ったはずの面々を見渡しながら、リンダを強く抱きしめる。その華奢な身体を庇い、護るかのように**]

(11) 2018/07/25(Wed) 01時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ロビーが剣呑な空気に包まれるなか、おずおずと立ち上がる。]

···お紅茶を···淹れて参ります。
簡単な朝食も···。

お手透きの方····どなたか、お手伝いを···。
手を動かせば、いくぶん気もまぎれましょう···。

[一種の逃避行動だが、今はそれが一番良いように思われた。]

······お嬢様も···いかがでしょう?
ご自身で、お紅茶を淹れてみては···
教えてさしあげます···このロイエが···。

[促すようにリンダの手を取った。**]

(52) 2018/07/25(Wed) 13時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 13時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 13時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

[ロビーに戻ってきたローザス婦人の言葉(>>1:37)に、思わずリンダの肩を強く抱き締めた。]

···恐れながら、その···ローザス様。
その様なつよい御言葉···お嬢様の前で···

···お止めください。

[亡きローザス家主のことは、当然リンダも知っている。その死因が他殺。それも、この中のその仇がいるなど、リンダにはとても耐えられない。ロイエは、そう案じた。]

(53) 2018/07/25(Wed) 14時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 14時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

― 朝:ロビー ―

(>>1:80)(>>1:81)
[ロビーに集った皆の前で、懸命の言葉を紡ぐリンダ。

それはまさに、"娘が口外せぬよう監視せよ"とフーバー家当主から厳命された事柄だった。

本来ならば、口を塞いででも止めなければならない少女の暴挙を前に、ロイエは――]

(……ご立派でございます!…お嬢様!!)

[目を潤ませて、ぱちぱちと小さく手を叩くばかりだった。言葉が終われば、そくざに水を注いだグラスを差し出すだろう。]

(86) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 朝:ロビー すこし遡り ―

[苦言を呈され口を濁すローザス婦人。(>>1:71)
その後、ユージンへ投げかけられた言葉―(>>1:72)]

……"あれは"?

[続く言葉は聞き取れなかった]

(97) 2018/07/25(Wed) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 朝:ロビー ―

[リンダが皆の前で言葉を紡いだ直後に投げかけられる声の数々。

甲斐甲斐しく頭を下げる主人(>>1:92)を庇うように傍に立つメイドは、その声の主達にムッとした顔で睨み返していく。

とりわけモンドとイヴァンの言葉と気迫(>>1:83)(>>1:85)は、見過ごせないものだった]

……随分と…"結社"にお詳しいようで…

(98) 2018/07/25(Wed) 22時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 22時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 22時頃


【人】 姉妹 ロイエ

[弱々しく俯く主の肩(>>1:106)を抱き、荒々しく詰め寄る婦人(>>1:99)から庇う。だが婦人から投げかけられるのは、よくよく聞けば、その主の身を案じる言葉。

一瞬とまどうも、傍らで弱々しく自身の名を呼ぶ主の声に、ロイエは成すべきこと自覚した。]

…はい…ロイエは、ここに居ります。

[リンダの華奢な身体を抱きしめた]

…お嬢様は、ご立派に…やり遂げました。
なにも恥ずることは、ございません。
お嬢様は…ロイエの誇りにございます…。

(118) 2018/07/25(Wed) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[力なくしな垂れかかる主の身体(>>1:120)を抱き留める。
その顔は痛々しいほど青ざめていた。]

……あっ…あああ…っ
お、お嬢様……お嬢様…!?

[呼んだところで応答はなく、ぐったりと腕の中で意識を失っている。]

…責ならば後ほど、このロイエが…いくらでもお受けいたします。ですから、どうか…どうか今だけは……お嬢様を安静に…っ!

[普段のロイエからは想像もつかないであろう大きな声で一同に詫びた。声をかけてくれた男(>>1:129)に簡易的な礼を述べた後、リンダの身体を両腕で抱き上げ、個室へと向かっていった。

手伝う者があれば、その好意にあまえて、ともに個室へ向かうだろう。]

(131) 2018/07/26(Thu) 00時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/26(Thu) 01時頃


【人】 姉妹 ロイエ

ー リンダの個室 ー

[ベットの上にリンダを横たえると、メイドは振り返り、手を貸した男(>>1:133)へ深々と頭をさけた。]

なんとお礼申し上げればよいか···。
···お嬢様をお気遣い頂き、心より感謝いたします。

···差し出がましいことは、重々承知しておりますが、どうか···これだけはご理解ください。先の皆様が仰られました苦言、その全てを······お嬢様は、わかっておられます。フーバー家の一員として、責任を果たそうと···

[メイドは、すがるように男の手を取った。]

······結社とは何なのか···なにが起こるのか···想像もつきません。お願い致します···どうか、お嬢様をお助けください。

······わたくしを救ってくださったように。

(146) 2018/07/26(Thu) 11時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[男が見せた表情が懐かしく、思わず笑みがこぼれた。]

···無理もございません。
あれは20年以上も前のこと······

髪も洗わず···裸足のまま、
村中を駆け回っていた時分···

···犬に襲われ、あやわというところを
救っていただいた···みすぼらしい浮浪児···

[垂らした後ろ髪を掻き上げて見せた。
白いうなじに、うっすらと残る噛み跡。]

······お久しぶりでございます、モンド様。
『悪餓鬼フューラ』でございます。

[スカート裾を摘まんで、上品に会釈してみせるた。
誇るように。]

(149) 2018/07/26(Thu) 12時頃

【人】 姉妹 ロイエ

ー リンダの個室 ー

[唖然とした後に笑うモンドにつられて、小さく笑った。少なくとも笑ったつもりだった。変化の少ない表情は昔と変わらないだろう。

懐かしさに心が緩んだのも束の間。 鋭さを取り戻した男の眼差しに、ぐっと息をのむ。]

······人狼の···プロ···

では、モンド様も···信じておられるのですね。
人狼という化物を···。

······はい、では···今はまだ···
お嬢様のお側で、なり行きを···

[最後に付け加えられた言葉に、一瞬キョトンと呆けてからー]

······これはこれは···お見苦しいものを···
いけませんね···モンド様の前では、つい童心に···

[昔のように、目元だけ動いて笑った。]

(155) 2018/07/26(Thu) 13時半頃

ロイエは、換気のために個室の扉を少し開けたままにしている。誰でも訪れることができるだろう。

2018/07/26(Thu) 13時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/26(Thu) 21時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

― リンダの個室 ―

(>>1:159)

……お嬢様。

[目覚めたリンダの吐息を耳にして、ほうっと安堵のため息をついた。開口一番にアルコールを求めるお嬢様に苦笑しながら、トレイを差し出す。トレイには、冷たい水と飲み口の軽いワインがそれぞれ注がれたグラスが2つ。先にどちらのグラスを選んだか―。

幼少の自分について、嬉しそうに笑うお嬢様を前に、メイドは耳まで赤くなった顔を両手で覆った。叱られた子供のように、へなへなと力なく膝を丸めて縮こまる。]

…ああ……なんという…
お嬢様に…どう顔向けすればよいか……
もう……消えてしまいたい……

(276) 2018/07/26(Thu) 23時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

― リンダの個室 ―

(>>1:160)

[だが、お嬢様がモンドへ頭を下げるのを見ると、それを制止しようと力なく立ち上がる。]

…い…いけません、お嬢様。
これは…このロイエ1人が受けた恩。
お嬢様が頭を下げる必要は……

[あまりにも優雅な所作に、制止する声が途切れてしまう。
美しく礼を述べる主の傍らで、メイドも共に頭を下げた。
顔を上げると、その表情は自信に満ちていた。]

…モンド様。
わたくしが仕えるお嬢様は…このようなお方なのです。

(278) 2018/07/27(Fri) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

― リンダの個室 ⇒  一階ロビー ―

(>>1:208)

…お嬢様、ご無理はなさらず…足元にお気を付けください。

[まだ若干おぼつかない足取りのお嬢様を支えながら階段を下りてロビーへ。

お嬢様がロビーをおずおずと覗きこめば、その顔から若干高い位置から、同じように顔を出した。

後押しするように、その華奢な背中に手を置いて―]

(279) 2018/07/27(Fri) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[まっさきにお嬢様に声をかけてきたのは小さな紳士だった]
(>>1:222)(>>1:233)

……なんと素晴らしいセンス…
日頃の細やかな気配りと言い…昨晩の配膳タイミングと……

マリオ様、いかがでしょう…
将来は、フーバー家の執事になってみては…?

(289) 2018/07/27(Fri) 01時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[早々に声をかけてくれたスージーに対して、お嬢様の傍に立つメイドは深々と頭を下げた。(>>1:221)(>>1:227)]

……お心遣い、感謝いたします……スージー様。

お嬢様の御身をお気遣い頂き…
このロイエも、自らのことのように嬉しく思います。

このお礼は、いつかきっと…

(300) 2018/07/27(Fri) 01時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

…ところで、スージー様。
つかぬことをお伺いいたしますが…貴女様でしょうか?
お嬢様の御耳に『ワインブドウの絞りカスの酒』を吹き込んだのは…?

[キランと目が光った]

(301) 2018/07/27(Fri) 01時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[お嬢様の固い決意(>>1:235)を前に、
メイドは思わず口を両手で覆い、感嘆の声をもらした]

…お…お嬢さま…
なんと…気高き御意志……っ

[スージーの疑問視する心の声(>>1:241)などつゆ知らず、ルパートの言葉(>>1:243)に力強く頷いて同調する。]

…なにごとも、日々の努力…その積み重ねでございます。
…ローマは一日にしてならず。
…千里の道も一歩から。

(302) 2018/07/27(Fri) 02時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[リンダの断酒宣言に歓声をあげる庭師
(>>1:248)(>>1:258)に対し]

……ノア様。
機会あらば、お嬢様と御酒をお召し上がりになっていらっしゃいますが…この際、はっきりと申し上げましょう。

……お嬢様との"御交際"には、
我々親衛隊の5重審査に合格する必要がございます。

ゆめゆめ、お忘れなきよう……っ

[メイドの目が光った]

(303) 2018/07/27(Fri) 02時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[スージーの予感(>>1:249)(>>1:256)はみごとに的中し、ノアへ向けた言葉につづくように]

…同性であろうともです。

[スージーに指をさして、ピシャリと言った。]

(304) 2018/07/27(Fri) 02時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[リンダがラルフの手をとり、顔と顔とが近い。
(>>1:245)(>>1:283)

お嬢様に付き従うメイドは、その様を見て――
こほん、と咳払いをひとつ]

……その距離でしたら…まだ…
ラルフ様は、"素質"がございますれば…

[清掃のため、フーバー家にも度々招き入れられる寡黙な清掃夫。その評価は高かった。]

(305) 2018/07/27(Fri) 02時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[パティとマリオが、オオカミを懲らしめる相談をしている。(>>1:266)(>>1:268)(>>1:273)(>>1:277)
幼く無邪気な夢物語だが、ロイエはいたく真面目な顔で口をはさんだ。]

…お伽噺における、人間の最大の武器。
それは……『知恵と勇気』です。
…勉学を重ね…経験を積むのです。

[子供に対して本気で答えてしまったことに、ようやくバツの悪さを覚えて、コホンと咳払いをひとつ]

……失礼いたしました。
パトリシア様…マリオ様をお願い致します。

(313) 2018/07/27(Fri) 03時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[『知恵と勇気』

たしかそれが、あの日、パトリシアが聞かせてくれたお伽噺の教訓だった。幼い子供たちの間で語り継がれたものなので、それが正しい内容なのかは、今もってわからない。]

(314) 2018/07/27(Fri) 03時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[お嬢様が喜々としてコルクボード(>>1:246)に貼り付けたメモ。そこに込められた希望(>>1:245)は、しかし、ロイエの心を大きくかき乱すものでしかなかった。]

(…お嬢様……貴女は、あまりにも…
 …清純すぎます…っ)

[朝方、ユージンが呟いたこと(>>1:51) が本当ならば、ここに集う14名のうち、3名が結社に連れて行かれることになる。連れて行かれた先で、どのような仕打ちを受けるのか。(>>1:111) 結社について調べたと言うローザス婦人(>>1:108)、または詳細に詳しいモンド(>>1:151)ならば知っているだろうか。今はただ、そのことを誰も口にしないように、と強く願った。その末路を知って、はたしてリンダお嬢様の心はどうなってしまうか。

ロイエは、しばらくの間、コルクボードの前で力なく立ち尽くしていた。]

(319) 2018/07/27(Fri) 03時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 夜:二階廊下 ―

[ほんのりと赤く頬を染めたお嬢様を支えながら、個室へと向かう。その白く細い指が、メイドの手を引いた。

その愛くるしい笑顔に逆らえるはずもなく、メイドはいつものように答える。]

…仰せのままに…お嬢様。
…はい…貴女の姉はここに…。

[自身を姉と呼んだお嬢様の身体を抱きすくめ、そのまま部屋のなかへと消えて行った。静かに扉が閉じる。]

(324) 2018/07/27(Fri) 03時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

【コルクボード】

リンダ・フーバーお嬢様の体調が思わしくございません。
万が一に備え、夜間の同室をお許しくださいますよう謹んでお願い申し上げます。

         *フーバー家女中 ロイエ・フューラ*

(325) 2018/07/27(Fri) 03時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 04時頃


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