160 東京村
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ー新宿 東口交番付近ー
[思わず我を忘れて飛び出してきたものの、警察に報告するべきかどうか、迷いはあった。何しろ実害があったわけでもないのだ。一瞬ストーカーじみたものを感じたことは事実だが
まあ、てでも許可がないならロッカーに勝手に鍵つけるのはよくないし…自己防衛ね。
[一応交番には届け出ておいた。怪訝な顔をされたことは事実だし、被害があったわけでもないので何か具体的な行動を警察が起こすわけでもないだろう。こちらもそんなことは期待していない]
…ああ、あの子。
[待ち合わせ人らしき女性と先ほどのゆるふわ気質の愛されガール(おそらく)らしき子が連れだってどこかへ向かうのが見えた。女性の顔に痣のようなもが]見えたが、それもこの町ではどうでもよいことだ**
(5) 2015/06/03(Wed) 13時頃
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―新宿駅東改札口―
ええ、このロッカーです。中身も……確認ははっきりとはしていないですが、はい。確かにこのカードでした。反射的に気持ち悪くなって、それで… こういうのって、器物損壊とかとはちょっと違う……ですよね。
[交番にダメもとで相談したところ、一応様子だけは見に来てくれた。別に事件性も被害もないし、それ以上の動きはなかったが、それは問題ない。最初から予想していたことだ。 ただ、力士シールが大小べったり張られたポストカードを何枚もじっくり見るのは結構精神的にきつかった。何か文字がポストカードの裏には書かれていた。「t」「r」それに大量の「o」。それも頭の片隅に留めただけでその時は終わった。
駅の出口に何気なく戻った時は、もうあの二人はいなくなっていた]
とんだ厄日だわ……中央線、もうすぐ復旧するかな。
[いつもの事を考えれば、さすがに夜には元に戻っているだろうとは思う。]
(56) 2015/06/03(Wed) 21時頃
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ネットカフェまではいかなくても……食べて帰った方がいいかな。
[この時間はもう飲み屋やBARが開き始める頃だ。もっと奥に行けば、夜の蝶が飛び交う店もある。もちろん自分には用のない事だ]
まあ、焦ってもいい事ないしね。クールに行こう。クールに…… うん?
[cooooolに。ふと、なにか頭の片隅にひらめくものがあった]
(57) 2015/06/03(Wed) 21時半頃
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「r」に「t」、大量の「o」………
[スマホを取り出し、検索する。]
やっぱりあった、「roooooot!」。しかも新宿。 ここからそんなに離れてもないみたい。
[指を鳴らし、ふと我に返った。謎が解けたのは良いが、解いてどうするというのだろう。何しろ、あの「力士シール」がびっしり張られていたカードの謎なのだ。君子危うきに近寄らず、という言葉もある。]
まあ、でも。どうせ電車が出ないんだから……
[危なそうな店ならUターンしてもう関わらなければいいだけ。そう、自分に言い訳をした。 ついでにぽちぽちとtwitterのタイムラインを追ってしまうのはもう病気だろうか。]
(67) 2015/06/03(Wed) 22時半頃
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あれ?
「この写ってる顔、@A_i_lice?」
[そんなツイートを見かけたのは、どこかのまとめbotを模したスパムbotがRTしたツイートが表示されていたから。 アイリス。あのアイリスだろうか。それなり有名人だったようだし、ツイートが絶えてしばらく経っていたのは事実だったから、ふと無用な好奇心がわいた。画像をタップして表示する]
何、これ………?
[最初は意味が分からなかった。綺麗な、芸術的な写真だと感じた。フォトショップとか、そういうもので加工したのだろうかとも。舞い散る花びら、並べられた鏡台、そこに映し出される]
(68) 2015/06/03(Wed) 22時半頃
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――――――これ、バラバラになってるけど、まさか……
[ブラクラか!本当に厄日だ。2枚目の画像も見えてしまっている。首だけのそれは、よく見知ってはいないが、アイリスのものと言われれば確かにそうも思えた。けれど、それを確かめる前にアプリを終了する。携帯をポケットにしまいこんで現実世界に戻った]
あ………!!
[瞬間、呆然と、悪い夢でも見たかのように冷汗を流し立ち尽くした。スマホの中の写真と、現実の光景はそのままリンクしていた]
(69) 2015/06/03(Wed) 22時半頃
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―新宿駅東口・アルタ前>>74―
[顔面蒼白になって軽い眩暈を起こしたか、頭を押さえているところに話しかけられ、若干泣きそうな顔で振り向いた。二人の少女がいる。モテカワスリムの今どきガールとか、そんな感じで雑誌に載ってもおかしくないような気がする。その手の雑誌はみた事がないのでわからないが。]
………ちょっとね。なんでもないんだ。 ブラクラ開いちゃっただけ。そこの広場のところで女の子がバラバラになってるの。そういう画像。 twitterで出回ってるみたいだから、注意した方がいいわよ。
(77) 2015/06/03(Wed) 23時頃
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あっさり見たね…
[自分ならそんな度胸はない。若さか?これが若さなのか。立ち止まらない事が若さなのだとしたら、自分の人生はもう余生に入りかかっているのだろうか。明日もハゲの店長に小言めいた嫌味を言われるぐらいならさっさと適当な伴侶を見繕って家庭に籠りたい、そう思うくらいには真弓の人生は守備に入っていた。]
まあ、コラだろうけど気分のいいものではないからね。 ………あなた、アイリスって知ってる?なんでも、その子だってもっぱらの噂みたいよ。よく知らないけど。 はあ。やっぱ東京は怖いところなんだな。
(89) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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ああ……ええ。どうも血とかはダメみたいね。 いや、大丈夫よ。ちょっと顔色が青白く見えるかもしれないけど、それは普段からそうだから。
だいじょうぶ。コラだから。こんな交番が傍にある場所でバラバラとかないから。うん。
[自分に言い聞かせて、ようやく落ち着きが戻ってきたが、もう一人の女の子の言葉にびくりと身構える]
シール……ってああ、力士シール? そう、あなた達も見たんだ。流行ってるのかな…
[流行っているのならむしろそのほうが安心できた。もしかしたら自分の行く先にだけ現れるのではないか、そんな気がしていたから。それでも、先ほどのパズルだけは解せなかったが]
(95) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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アイリス……やっぱり結構人気あったのね。ネットアイドルってやつ? それはまあ、何でもいいけど。
[コラなのか。けれど、悪戯で作るコラにしては妙に手が込み過ぎてはいないか。そんな考えが頭の隅に思い浮かんだ。どちらにしても自分にアイリスは関わりない。と思いかけたが]
「リーク」?
[女の子の呟く言葉が聞こえた>>98]
(102) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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「リーク」?
[急に何か遠い目で呟き始めた少女ともう一人のさらに年下めいた少女を交互に見やり、不安げな表情になる。こちらは今日一度警察沙汰に巻き込まれているのだ。中央線さえ止まっていなければ今頃は三鷹のアパートで毛布にくるまっていてもおかしくなかったのに]
と、とりあえず「リーク」ってのが何かわからないけど落ち着こう……ね?
[都市伝説の一種だろうか?]
(112) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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うん。まあね。……ちょっと仕事に疲れてるだけよ。
[年下らしい方の子>>114に力なく笑って見せた。きっとこの子は自分よりはずっと人生を楽しんでいるに違いない。もう一人も同じなんだろう。]
見せしめ?…………うーん。ヤクザとか海外マフィアのなんか、みたいな?どうだろうね。 さっき警察に行ったときは忙しそうだったけどいつも通りって感じだったんだけどな。警察の人。 ああ、えっと……その力士シールがね。
[力士シールの話題が出て少しびくっとしたが、先ほどの事をついでにかいつまんで話す。]
コインロッカーからどばって出てきたの。…最悪よ、今日は夢に見そう。 さっさと電車元通りにならないかな。
(121) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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あるはずのない場所、地図にない場所……「リーク」。
[声に出して>>119話を復唱する。聴いたことのない話だ。都市伝説の一種だろうとは思うのだけれど]
裏世界、ねえ。私の小さい頃は学校の怪談で…ほら、合わせ鏡とか、鏡の中の世界とかああいう話だったけど。そういうのも今風になるのかな。
[もっとも、目の前の子は随分思いつめたようだったが。自分が力士シールに妙な怖れを抱いているように、この子にものっぴきならない事情があるのかもしれない]
ドッペルゲンガーみたいなのは有名な話よね。鏡の中に自分そっくりの人間がもう一人いるとか……そういうのも。
[もう一人の子にも相槌を打つ>>123]
(124) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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でも………これ以上はよくわからないわね。 アイリスとかいう子の知り合いでもないなら、あんまり首を突っ込まない方がいいのかもしれない。
[そうだろうか。これは本当に自分に関わりのない事件なのだろうか。]
ところで……「roooooot!」っていうお店、知ってる? 私、今からそこに行くつもりなんだけど…
[詳しく調べればわかる話だけれど、ついでに傍らの二人に尋ねてみた。微妙な空気を変えようとするかのように**]
(138) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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―新宿・アルタ前>>155>>156>>157>>160―
力士シールの下……?
[剥がれないものだと思って今までろくに見てはいなかった。しかし、言われてみれば隅から隅まで調べるのは脱出ゲームの基本だ。あの、控えめに言って大層キモいシールに触れるのははばかられたが、心には留めておこうと思った]
いえね、私はちょっと個人的な用事。そうね、彼氏……いたら良かったのにね…… いえ、何でもないから。そうね、今日は何だか妙な事がいろいろおこるから…行けば分かるかもしれないわ。 アイリスの行方とか「リーク」の手掛かりがあるかどうかは知らないけど、そう。 力士シールの犯人の手掛かりは間違いなくあるはずだから。
[深入りは危険だ、とも思う。ただ、ちょっとだけ深みを覗きたいという好奇心がそこにあった事も事実だった]
来るのは構わないけど。万一補導されても私の名前は出さないでおいてね。
[未成年の遊びにはとんと縁がなかった。この町でそういう補導がどのくらい機能しているのかもわかりはしないけれど。]
(175) 2015/06/04(Thu) 21時半頃
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「roooooot!」は、BARだって話よ。 もっとも、BARっていうほど洒落た雰囲気じゃなくてどっちかっていうと大衆酒場っぽい雰囲気みたいだけど……まあ、食べログ見る限りだとさすがにオヤジ向けの居酒屋ってほどではなさそうだし、最低限の雰囲気はあるでしょ。
[もう一人の少女>>148に告げて、店の方向を探す。すっかり夜といっていい時間だ。]
………そうかもしれないわね。全部根っこの方でつながってるなら、逃げても意味がないとか、そういう事もあるのかもしれない。 ルールがあるのよ、だとしたらね。それを自分で見つけるの。 村上春樹みたいね、なんだか。
まあ、行きましょうか。
[2人がついてくるかどうかは分からないけれど、自分は件のBARに向けて歩きだした]
(177) 2015/06/04(Thu) 21時半頃
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― 新宿 Bar【roooooot!】 ―
こんにちは。
[店員に軽く頭を下げる。それなりに人はいるが、やはりカップルや男同士の連れが多い。中には女性1人と言う客も見えるが、それは珍しい方だろう。人がいる事も考えると、自然カウンターでなくほど近いテーブル席に座る事になった。年下の連れがいるなら奢る事も一応考えるくらいには、財布に余裕はある。]
私は……そう、ザワークラウトとソーセージ盛り合わせ、黒ビールをひとまずお願いします。あ、……エクストラコールドとかあります?
[この期に及んでビール。]
(182) 2015/06/04(Thu) 22時頃
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『oが6つのroooooot!は、皆さんの根っこ(root)であり、どんなに入り口や出口(o)が別れていても、結局は戻ってくる場所でありたいと考えております。』
[メニューにはそう書かれていた。何気なく読み飛ばす。リアル脱出ゲームならこういうフレーズは最後の最後の謎ときに必ず必要になるものだ。しかしこれはあくまでも現実だ。いくら世にも奇妙な出来事が起ころうとしている予感があっても。頭の隅には残るだろうけれど。
ひとまず、ここに何かがあるはずだ。力士シールに関わる何か。 しかし、それを探している最中、カウンターの方から聞こえた言葉にそちらを向いた。]
(「アイリス」(>>180)……?)
[どこかで見たような女性……新宿であのゆるふわガールの傍にいた女性だ。痣のあった女性だ。バーテンダーと話をしているという事は]
バーテンダーとあの人……「アイリス」の知り合いかな。
[ちらちらと視線をやる。意外な展開だ。しかしビールは手放さない。]
(191) 2015/06/04(Thu) 23時頃
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[連れの女子に年齢確認をする女性店員には、軽く微笑むぐらいで特に反応を返さなかった。明らかな未成年はいる……が、自分がそこまで世話を焼くこともあるまい]
(ロングアイランドアイスティー?)
[注文の品に首をかしげた。聞き覚えがない。大体ロングアイランドってどこだろう]
(……イギリスかな?)
[下を向いてスマホでちらちらと調べたところ、カクテルの一種らしい。己の無知を恥じた。真弓のカクテルに関する知識は「マティーニをBARで頼むとなんかおしゃれな気がする」のレベルで止まっていた]
………うん?
[カウンターの会話に時折耳を傾けながらソーセージを切り分ける傍ら、隣のテーブル下に何か立方体のようなものが置かれているのが目に留まった]
(193) 2015/06/04(Thu) 23時頃
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何だろう、これ……あ。
[軽く立ち上がって隣のテーブルからその立方体を取って戻ってくる。 それは人にもよるだろうが、自分にとってはとても見慣れたもの。
ルービックキューブだった。ただ普通と違うのは、ただ6色の色がついているだけでなくうっすらと絵柄が入っているという点と、すべての面にアルファベットがふられているという点、それにメモが挟み込まれているという点だった]
■□■ ■■■ ■■■ ■■■ ■□■ ■■■ ■■■ □■■ ■■□ ■□■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■□■
(199) 2015/06/04(Thu) 23時頃
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[しかし、注意は目の前のこのパズルよりも、先ほど新宿駅前でちらっと見たばかりの女性と今つれだってきた少女が知り合いで、しかも「アイリス」を通してつながりがあるという点だった。いや、バーテンダーを入れれば3人。自分達も入れれば全部で5人、か?]
………偶然にしては随分ね。 それより……なぎささんって言うの。それに、智恵美さん…か。
(201) 2015/06/04(Thu) 23時頃
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そう。五反田で一緒にラーメンを……ますます奇遇ね。 私も今日はその時間ラーメン食べてたのよ。
[奇遇だ。と思いながら黒ビールのジョッキを半分ほど開ける。あんまり仕事をせずに飲む日のビールほど美味しいものはない。]
それはそれは……あ、お酒できてますよ。
[なぎさに告げて、周りの話を聞くことにした。アイリスの件については、自分はまだ部外者の部類だ。ジョッキを置いたその手は話の傍ら、手元のルービックキューブのブロックを淀みなく動かしている。]
(215) 2015/06/04(Thu) 23時半頃
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なぎささん………ね?
[ちらちらとそちらを見ながら、少々怪訝そうな顔になる。このテンションの高さはどういう事だろう。一応他殺と決まったわけでもないので行方不明のアイリスという子の姉に当たる事までは分かった。目の前のバーテンダーはアイリスと肉体的な関係を持っているかもしれないという勘繰りも話からの推察で十分できる。
だから、妙だ。]
そういう事って普通あんなにテンション高く言うものかな…
[不思議そうに目を向けながらジャスト1分。ルービックキューブはいつの間にか完成していた。色ばかりか模様も完全にそろっている。3×3×3であれば、初期状態が何であっても全て1分以内に解くことができる。この特技はあまり面白い話のできない真弓にとって忘年会で大変に重宝する隠し芸だった。]
(226) 2015/06/05(Fri) 00時頃
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[カウンター越しにやり取りを行う男女の様子を見ていたが、アイリスという共通の知った人間が行方不明という異常事態を抜きにしても、何か様子が妙だ。襟元に手をかけたバーテンダーの男の方を見て思わずなぎさに手を伸ばしかけた……が、それ以上大事にはならなかったようだ]
もう……おちおち見てられないじゃないですか。やめてよね……本当。
[ひとまずはそれ以上大事になりそうな様子がないのを見て、席に戻る。なぎさの方が打って変わって妙にテンションが下がっていたのは少しだけ気になったけれど、仕方がないかとも思う。誰でも殴られるかもしれないと思ったら身がすくむものだし。]
(252) 2015/06/05(Fri) 01時頃
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それにしても。
[黒ビールを飲み干して手元のルービックキューブを見る。メモに書かれたブロックの位置と文字を照合させる。パズルを解くよりもよほど時間がかかったが、6つのアルファベットを拾い出した。]
「T」「T」「E」「O」「L」「I」
(……TOILET?)
[こっそりとその場を離れ、店内のトイレへと向かう。人に気づかれにくい場所……となるとおそらくは]
(253) 2015/06/05(Fri) 01時頃
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あった……けど。
[女子トイレの水洗タンクの上蓋を持ち上げると、中にビニール袋が入っていた。またメモらしき紙と、それから妙な事に+と―のドライバー、ニッパー、ねじ用ビット、パイプレンチ。そして]
……予想はしてたけど。
[太った双頭の男―――力士シールがタンクの内側に何枚も張りたくられていた。アイリスの失踪も、あの画像も、この力士シールも、「リーク」も全て繋がっているのだろうか。軽い怖気を背中に感じた。中央線が再開したら、早く三鷹のアパートに戻らなければ**]
(254) 2015/06/05(Fri) 01時頃
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