105 CLUB【_Ground】
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も?
[>>1:448 しかしテッドの声にぎこちない動きはピタッと止まり。]
ふふふ…ミナーさん…貴方も――。
[今度は慈悲に溢れた生暖かい表情でミナーを見つめた。*]
(8) 2013/12/19(Thu) 02時半頃
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―雨の日【_Ground】へ―
[その日。黒いストライプの織り柄が入ったスーツに身を包み、窓に打ち付ける雨を眺めながら店へと急ぐ。 新しく立ち上げるブランドの準備とニューヨークでの個展のため、ここ数週間は忙しい日々だった。 プライベートジェットに乗り込みこの国に戻ったのは数時間前。]
……。
[「いよいよですね」と言う運転手に、そうだねと短く答えたきり。 静かな車内の中から窓ガラスを伝う雨だれを眺める。 仲間達と過ごしている彼は今、どんな気持ちでいるのだろうと――。]
(92) 2013/12/19(Thu) 18時頃
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――【_Ground】VIPルーム―
[>>29もう3度目になるこの部屋へ来たとき、すでにミナーの姿があっただろうか。 どうやら自分と同じ母のブランドスーツに身を包んだ彼を見て、小さく微笑む。 なかなか似合っていますよ。]
お久しぶりです。 彼を…、迎えに参りました。
[>>@14>>@16 やがて今までの雰囲気とは打って変わり、きっちりと身なりの整ったフーの登場に多少驚くが、今日は愛玩動物にとって特別な日なのだと改めて気を引き締め。 深々と頭を下げた後、改めて告げた。]
やはり彼は、あの口調が似合いますね。
[>>@16 聞き慣れない敬語に違和感を感じながら説明を受け、最後にいつも通りのぞんざいな口調に戻ったフーの背中を見送って、そっと呟いた。]
(97) 2013/12/19(Thu) 18時半頃
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……緊張しますね。
[>>39 早鐘を打つ心臓に困ったように苦笑し。 自分と同じようなことを口にするミナーに同意する。 彼らを待つ間、マジックミラーを覗くことは可能だったろうか。]
(99) 2013/12/19(Thu) 18時半頃
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ミナーさん…。 目隠しを取った後、お別れする前に。 ちゃんとあの子達にもお世話になった方々の顔を、見せてあげたいですね。
[横にいるミナーに、静かに語りかける。]
たまにはここへ、遊びに来ることが出来たら良いのですが…。
[もう二度と、研究員や他の子達と交流することは出来ないのだろうか。**]
(100) 2013/12/19(Thu) 18時半頃
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そうでしょうか?
[>>105「心が広い」と言われて不思議そうに首を傾げる。 が、彼のことで手一杯と言われればデレデレの自覚はあるので照れを隠しもせずに、頭を掻いた。]
いや…まあ…、そういわれますと……
[否定できる要素がどこにもない。 研究員からのメッセージが来たのは、ちょうどその時だった。]
(136) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[>>@68 店員に案内されるままついて行けば、三坪ほどの部屋に通される。 初めて見る部屋には椅子が1つと、監視カメラが1つあるだけだ。 >>@71用意された椅子に座り、じりじりと彼が来るのを待つ。]
……っ
[>>@73 とうとうティーと共にイアンが姿を現せば。 ガタンと音が鳴る勢いで椅子から立ち上がり、目隠しをしたイアンの元へと近づいた。]
(139) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[両手を伸ばし、そっとイアンの頬に触れて包み込む。 「はずすよ」と告げるティーにうなずいて了解を示し、目隠しが外されるのを見守った。]
…イアン
[始めて直接聞かせる声。 彼の瞳が自分を映す瞬間を、期待と不安で見つめて待つ。]
(147) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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ッ!?
[>>149 初めて聞く端末を通さないイアンの声。 緊張していた肩がびくりと跳ねる。]
そ、そうかい…? じゃあ…
[正直、誰かに外してもらう方が緊張しない。 けれどイアンが望むのだから、当然それに応えてあげるべきだ。]
…外すよ。
[確認するように言葉に出してから。 微かに震える手で目隠しを外した。]
(154) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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イアン…。
[若干、不安が滲む声で愛しい彼の名を呼ぶ。 目隠しを外して、両手は再び頬を包み込んだ。
瞼が開かれる前、たまらなくて額にキスを落とし。 花嫁の瞼が開かれるのを待つ、モニター越しでよく見えなかった彼の瞳は、何色だろう。]
(157) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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そうだよ、イアン。
[>>164 名を呼ばれて目眩がする。 自分を映す枯茶色の瞳を認めた瞬間。愛しさが込み上げる。
心臓が壊れてしまうのではと思うほどに、激しく脈打つのを感じ。 一目見たときから生涯愛するといシステムは、飼い主にも適用されるものだろうか思ったほどだ。]
ああ…、イアン…。
[溜息混じりの声でもう一度名を呼び両手を広げ、]
私のイアン――。
[羽根を痛めないように背中へ回して抱き締める。 腕の力は自分でも気がつかぬほど、無意識に強いものとなっていた。]
(174) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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[>>178 何度も繰り返される自分の名前。 澄んだ声が鼓膜を震わせ、腕の中にある温度が愛おしさを加速させる。]
…イアン
[胸の苦しさに耐えきれず、片手を外すとイアン顎に触れて、そっと上を向かせる。 これ以上出てくる言葉は無く、無言で彼の唇に己のそれを重ねた。]
(181) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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…!? し、失礼いたしました…っ
[>>@96 ティーの咳払いでやっと、そこにまだ彼がいたのだと思い出す。
完全に忘れていた。]
今までこの子…、いや彼を育ててくれて…。 本当にありがとうございました……――。
[そしてイアンから身体を離し、改めてティーに頭を下げた。言葉以上に感謝の意を込めて。 ティーが部屋を後にしたのを見送ると、イアンの背中に腕を回して。 やっと2人でその部屋を後にしただろう。]
(189) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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―教会→VIPルームへ―
行こう、イアン。 他のお客様もいるし、君の仲間が見えるよ。
[イアンを抱き寄せるようにして共にVIPルームへと戻った。 薄布で隔てられた奥の席にすわり、モニターをつければ仲間達の様子が把握出来るだろう。]
フーさんやサムさんがどんな方なのかも、ここにいればわかるから。
[彼にも見せてあげたかった、マジックミラーの向こう側。 同じく迎え入れたミナーは彼のパートナーと共に姿を現しただろうか。]
(197) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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うん、彼は…サムさん。 君達にご飯を作ってくれた人だよ。
[>>200 イアンの指さす先、映る若い研究員を見つめながら、ゆっくりとイアンの背中を撫でる。 彼の羽根も上から下へ羽毛に逆らわず、そっと丁寧に。 そこが彼にとってどういう部分なのかは、すっかり思考の外にある。]
(206) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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はい。 可愛いでしょう?
[>>203 こちらに気がついたクロイツにも会釈を返し、にっこりと微笑んだ。 彼はもう、心に決めた子がいるのだろうか? とは思うものの。 彼のモニターを見つめる真剣な眼差しに、それを声に出すことは出来ず。ただ見守る。]
(209) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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?
[そういえば彼ら愛玩動物はお酒を飲めるのだろうか。 研究員に聞けば早いのだろうが、ものは試しとも言う。 少しだけ飲ませて、彼の反応を見るのも良いかも知れない。]
イアン、君は何か飲みたいものはある?
[店のメニューを開いてみせるが、見たことも聞いたこともない文字がずらりか。 イアンが快感に耐えているとは知らずに、相変わらず手はゆっくりと彼の羽根を撫でていく。]
(214) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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[>>221 何かに耐えるように息を吐いて、震えていることに気がついたのは。イアンでも飲みやすそうなアルコールを選んでる時だった。ふと、横を見れば顔が真っ赤だ。]
イアン…? もしかして感じてるの? ここ――。
[抱き寄せ、今度は確かめる手つきで、撫でる。]
(226) 2013/12/20(Fri) 02時半頃
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(可愛すぎるだろ――ッ!)
[見せる羞恥、潤んだ瞳。 あまりの愛らしさと色気に頭の中がぐらぐらと揺れる。]
イアン…君は…、
[懸命に快感に堪え忍ぶ身体を、さらに抱き寄せて密着させ。彼の頭を撫でる。]
なんて愛らしいんだ…。
[近くにいる店員に手の平で呼びつけると、カクテルの名を告げて。]
可愛すぎて、今すぐに食べてしまいたいよ…。
[2人にだけに戻れば、イアンの耳元に囁いた。**]
(233) 2013/12/20(Fri) 02時半頃
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そういう意味だから。
[イアンの耳元から顔を話し、にっこりと微笑んだ。**]
(236) 2013/12/20(Fri) 03時頃
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[>>242やはり言葉通りに受け止めた様子のイアンは、本当の意味を知ると多少混乱したように身体を離した。 こちらを見つめうなずく仕草に、ごくりと知らず喉が鳴る。 寄せてくる身体をまた優しく抱き締め、彼の首筋に唇を落とし、耳元へと唇で辿りながら彼の匂いを胸一杯に吸い込んだところで。モニターから聞こえてきた声に動きが止まる。
そのどれもが切なく悲痛な叫びに、小さく溜息をついた。 予想出来なかったと言えば嘘になるが、ここまで彼ら残された子達が苦しむとは想像ができず。 困惑に小さく眉を寄せる。]
いいんだよ……。
[震えるイアンの熱を肩に感じながら、ただひたすらに優しい手つきで髪を撫でてやる。 正直に言えば当初、多頭飼いも全く考えなかった訳ではない。 しかしそれは愛玩動物の性質上、主が自分以外の動物と交わり愛を囁く場面を目撃させる事にも繋がり。 やはりそんな酷な事は出来ないと、すぐにその答えを一蹴した。]
(341) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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さっそく、泣かせてしまったな…。
[>>292 謝るイアンのわずかに残る涙を、親指でそっと拭い、その目元に口づけを落とす。]
私こそ気が利かなくて、すまないね…。 こんな駄目な人間に飽きたら、捨ててくれてかまわないよ。
[飼い主とは言わない、彼をペットとしては見ていないから。 本当は手放すことなんか出来やしないのに、心と裏腹な言葉を紡ぎ出してイアンの瞳を見つめた。 吸い込まれそうな無垢な枯茶色の瞳は、どこまで貪欲に求めたくなる愛おしさで溢れている。]
(342) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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[>>283 イアンの視線でやっと、ミナーと彼のパートナーへ変身したテッドを認め、にこりと笑みを向ける。 おもにミナーに向けて。]
……。 (イアン…。)
[テッドの元へ行きたいようなら、自由にしてくれてかまわないと思ったが。イアン自身が離れようとはしないのを見れば、心の中で名前を呼び、抱く腕に少し力が篭もる。]
(343) 2013/12/20(Fri) 22時頃
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どうしてそうなるかな…。
[少し困り顔で眉を下げるが。 どうしたって甘くなる声と視線に、怒りなど微塵も感じていないことくらいは伝わるだろう。 簡単に何度も捨ててくれと言えるのは、まだパートナーとなった自覚が足りないのかも知れない。]
ああ、ありがとう。 そこに置いておいてくれ。
[店員が頼んだカクテルを運んでくる。グラスを愛らしい黄色で彩るはイエロー・パロット。 オウムの名を持つカクテルを選んだのは、翼を持つものを意識してだ。]
さて…そんな事を言うお口は、どうしてくれようか?
[店員が去った後、あの小さな部屋でした時と同じようにイアンの顎を掴み、上を向かせる。]
(350) 2013/12/20(Fri) 22時半頃
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[祝福の鐘の音も賛美歌もない、あの場所でしたのと同じ仕草に、イアンは何をされるのか察しただろうか。]
イアン……目を閉じて。
[グラスを持ち上げ、カクテルを一口含む。]
(352) 2013/12/20(Fri) 23時頃
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これからそれを、証明してあげよう。 ひとまずはこれを全部…、飲んでからね。
[唇を離せば、またカクテルを口に含み同じ事を繰り返す。 彼の感じる羽根を優しく撫でながら、一度目と同じように彼の喉奥へとアルコールを流し込み。 互いの舌を絡ませて――何度も、何度も。 蕩かすように――。]
(359) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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[イアンの様子に満足そうに微笑むと、携帯端末を取り出して連絡を入れる。 このままだとここでイアンを押し倒してしまいそうになるが、流石にそれはまずい。]
私だ、すまないが今夜大切な人を連れて行く。 ああ――そこでいい、空けておいてくれ。
[ホテルの支配人へ話をつけると、すぐさま運転手にも連絡を入れてソファから立ち上がり、コートを掴む。]
それでは、私はこれで失礼いたします。 皆様に良き出会いを――。
ミナーさん、それではまた――。
[クロイツとまだ残っているならばシメオンに別れを告げて。 それからミナーとテッドを見つけると柔らかい笑みを向け、イアンとVIPルームを後にする。]
(366) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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―VIPルーム→【_Ground】前―
[VIPルームからイアンの肩を抱くように出てきた後は、じりじりと迎えの車が到着するのを待った。 窓の外に雨はなく、既に降り始めていた雪が景色を白く染めていた。 端末が到着を知らせて震えると同時に表に出て、黒光りする愛車から運転手が降りてきて扉を開けるのを無言で見守り、何も言わずにイアンを抱えるようにして車に押し込んだ。]
(371) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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いつもの所だ、今夜は帰らない。
[運転手に短く告げると。長年信頼関係を結んだ運転手は心得たように頷き、車はなめらかに発進させる。]
イアン…申し訳ないが、もう――これ以上は無理だ。
[郊外にはちゃんとこの国での邸宅がある、本来は彼をそこに連れて帰るはずだった。 だがしかし、そこまでの時間を耐えられるほど。理性は丈夫ではなかったらしい。]
これでもかなり、必死なんだ――。
[それだけを告げると、先ほどの行為のせいか火照ったイアンの身体を抱き寄せて黙り込む。 手のひらは常にイアンの羽根を、背を撫で。 目的のホテルに着くまで、ただ無言で彼の唇を貪った。]
[何の音楽も流れない静かな車内で、抱き合う2人の衣擦れが響き。 深く絡み合う水音だけが空間を支配する。]
(377) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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【Grange Continental】
[すっかり身体も高ぶりきった所で、ようやくホテルに到着する。
背の高いドアマンが扉を開ければ彼にチップを渡し。内心、案内は入らないとばかりにイアンを抱き寄せて歩き出す。 チェックインを手早く済ませると、そのままエレベーターに乗り込み上昇する箱の中で欲望を抑え込むようにイアンを抱く腕を強めた。
開放的な吹き抜けを見下ろして、あっという間に最上階へと到着したエレベーターを降りる。 この間も終始無言。 目的の部屋へ辿り着けばベルマンにもチップを渡し、彼が背を向けるなり扉を閉めた。]
(384) 2013/12/21(Sat) 01時半頃
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