人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 渡し船 ユージン

─ 昨夜、回想 ─

[── 結局、脱出騒動は起こらず、
静かに夜は更けていった。

皿に乗ったシチューを一杯、腹に収めてから、引けたのはそこそこ早い時間だった。]


 あ。ルパート。
 これもう一皿、もらってっていい?

[そうして、思いついたように許可を取って、ロビーを後にした。]

(79) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

─回想、夜、サイモン部屋前─

[そうして、舟守が向かったのは
結社員の男の部屋の前だった。]


 …… もしもーし。結社員サン。お帰りかい。
 シチューがあるんだけども。

[こんこん、と軽いノックをして部屋の中に声をかけ]

(80) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン





 …………。


[待った。]

(81) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

ユージンは、さらに待った。

2018/07/27(Fri) 22時半頃


ユージンは、シチューの湯気が薄くなっているのを見た。

2018/07/27(Fri) 22時半頃


ユージンは、シチューの湯気がほぼなくなっているのを見た。

2018/07/27(Fri) 22時半頃


ユージンは、──はあ。と息をついた。

2018/07/27(Fri) 22時半頃


【人】 渡し船 ユージン




 これは、 だめっぽいかね。

[帰っていないのか、何かに集中しているのかはわからなかったが、とにかく返事がなかったので、引き返すことにする。]

 …… ……


 話が、したかったんだけどねえ


[とは言ってみても、対応が取れないならあきらめるしかない。息を吐いて、皿は持ったまま部屋に上がった。]

(83) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

─それから。 朝、サイモンの部屋の前 ─

[舟守がその異臭がする部屋の前を通りがかったのは、すでにルパートやラルフ、ノアといった男衆が部屋の前に集っている頃合だった。]


 …… ……ちょっといー?

[掃除の算段が整えられているらしい様子に、後ろから声をかける。]

 中、見たいんだけどー

[やっぱりあまり普段と変わらない様子で頼みを口にしつつ、
そのままの調子で、ひょいと中をのぞいた。]

(84) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[覗いた部屋は、赤い。というか、赤黒い。
転がっている男の様子がまだ見えた。]


 … ウワ

[赤いのはまだ覚悟をしていた。けれど、"断面"に見えた白色に思わず顔を顰めて口を押える。
……きっつ。と零して、せりあがるものを呑み下した。]

(85) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[唾を飲み込んで、また飲み込んで、
口内と痙攣する喉をどうにか落ち着ける。
そうしてから、部屋の中に踏み込んだ。

足元には、肉が転がっている。]

 


 …… こう、なっちゃうかー……

[口は押えたままだ。でないと、吐きそうだった。
無残な、──変わり果てた姿だった。
死んでいる。もう動かない。人間だったもの。

二度と、話す機会を失した躯だ。]

(87) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[はあ。と息をつく。ぼりぼりとまだ寝ぐせの治りきらない後ろ頭を掻いて、]



 …… どう、思ったんだろな。

[凄惨な様子に顔を顰めながら、転がった男の顔を見下ろして]

 ──────。

[なにか。読み取れないかとでもいうみたいに、その死体を見下ろすけれど、名探偵のように全部が解けるなんてことはない。]

(89) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

ユージンは、はあ。と再び長く息を吐いて

2018/07/27(Fri) 22時半頃


【人】 渡し船 ユージン




 ……あー……  ごめんごめん。
 おジャマしちゃった

[膝に手をついて体を伸ばす。そうしてから、その場にいる人間たちの肩を叩いて後を任せる。掃除に参加する気は起きなかった。

人手として捕まらなければ、その場をはなれて洗面所に向かう*。]

(91) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 23時頃


【人】 渡し船 ユージン

─朝・結社員の説明後ー

[集められて、聞かされた内容に深々と息を吐く。洗面所から口元を濡らして出てきた男の顔下半分はまだ少し湿り気を帯びていた。]


 ……いやァ……

[渡された投票用紙を指でつまんで、
男はひらひらと振った。]


 これはひどくない? 流石に。

 … 追い詰めたのそっちでしょーが。


[というか、あの男を守ろうとか、思わなかったのか。用意がないのか──できないのか。どれなのだかはわからずに、反論を受け付けないまま去っていく結社員の背中を見守る羽目になった。]

(103) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[投票用紙をつまんで、ため息を再び。
そうしている間にも、話が進んでいく。]


 …… 

[ラルフがイヴォンに問いかけたらしきに、
そちらに目が向いた。]


 …… …… ティオをねえ。

 違和感はないけども。

[人間だ。と言われた青年を見やって、
ぽつりとそんな風に零した。]

(108) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

ユージンは、ちら、とノアの様子を見やった。

2018/07/27(Fri) 23時半頃


【人】 渡し船 ユージン


 んー…… 、 ん。

[迷うように息を零していた男は、>>115 ラルフから視線が来たのに気づいて、首を傾げる。
疑問を持ったらしい様子に、あー。と声を落として]


 ……。
 ローザスの奥様。

[>>100 安堵した。という夫人に、ぽつ。と呼びかけて、昨日と同じように少し息を吐いて今日は先を続けた。]


 ちと、意地の悪い質問をしてもいいですかね。

 ……
 なんでティオを占おうと思ったんだか、
 聞いてもいいですか。

[顔を上げて、首を傾げる。ピスティオが人間だというのは、あまり疑う気がしない結果ではあったけれど。]

(130) 2018/07/28(Sat) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうしてイヴォンの方を見ていたが、
耳に何か飛び込んできた。]



 ………… ティオ"も"、占い師……?

[考えるより前に、明るい調子でそう名乗るピスティオの方に鼻先が移動してしまった。]

(143) 2018/07/28(Sat) 00時頃

ユージンは、また盛大にあがる頬うちの音に、あー……と声を落とした。

2018/07/28(Sat) 00時半頃


【人】 渡し船 ユージン

[>>148 視線をかわしたラルフがなにか思案げに口元に手を当てている様子を視界に状況をかみ砕こうとしている様子に、……うん。と、天井を仰ぐ。]


 ……共鳴者は、珍しく
 同じ能力での反発が起きない能力者。

 ……
 だったっけか。


["二人"出てきた占い師について浮かんだ疑問はパトリシアが尋ねていたから>>149>>154、それ以上には重ねずに、占い師を名乗る二人の答えを待つことにした。]

(160) 2018/07/28(Sat) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[鬼の形相でピスティオを張り倒しているイヴォンを止めるとかそういうことはなく、その周りでモンドに端を発した名乗り上げに、片手をあげてひらひらと振った>>123。]


 ユージンですよ。

 前に船にいらっしゃるときに名乗ったよーな
 気ぃしますけど、……どうだっけな

[そらとぼけたような物言いで、名乗りだけは残しておく。]

(168) 2018/07/28(Sat) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン


 どーかなァ 反発しあってるなら
 二人とも本物って可能性も……

[>>175 スージーの言葉に、顎を撫でながら
独り言めいて見解を述べる。]


 ……… ない。とはいえないかな。

[首を逆側の横に傾ぐ。]


 ただ、近づくと体調が悪くなったり
 いろいろするーっていうなら
 …… 二人とも、これまで長く一緒にいたの
 大変だった。……のかもね。
 

(179) 2018/07/28(Sat) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ぽり。と頭のてっぺんを掻く。そうしてから、
うーーーーん。と少し、長めに唸った。]

 ……

[ちら。と保護者のようなパトリシアを見てから
視線を横に流して、]
>>181


 狼が、誰かわかんなくても、
 …… たぶん、待ってはくんないよ。マリオ。


[それでも、思ったことをそのまま口にした。]

 この紙を渡した、ってーのは
 まあそういうことだろーと思う。
 

(195) 2018/07/28(Sat) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[>>202 子どもはコロコロと何かを口の中で転がしている。きょろきょろと周囲を見回す様子に、のそりと定位置から動く。]

 そーうだね。わからないから。

[よいしょ。とマリオの手前でしゃがんで、目線を合わせる。]

 …… あてずっぽうじゃなくて。
 考えないとだめ、だろーねえ……

 …… ちゃんと、自分の頭と心で決めないと、
 けっこう後悔すると思うよ。オレは。

[膝の上に両肘を乗せて、組んだ手の上に顎を乗せる。
そうしてマリオの顔をじーっとみた。]

(207) 2018/07/28(Sat) 02時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ノアやパトリシアがピスティオに向ける問いを聞きながら、モンドのはっきりした言葉に、ひっそり苦笑をかみ殺す。
そうして、目の前のじーっと見てくる子供の目を同じように、眠たげな瞼の下からじーっと見返す>>214。]

 知恵と勇気…… まあそうかな。
 じゃあそれで。

[知恵と勇気に、一度吟味するように天井を仰いでから、舟守は適当に、それでいいか。と頷いて]

 んー? お返しだーって理由では
 名前はかかないかねえ…… オレはだけど。
 あー。相手の気持ちは、聞きたいかな。
 できれば。

[お互いの名前を書きあうことにならないかな。と、
その疑問には、とりあえず自分はならない。と、添えて]

 ── マリオは、自分の名前を書かれたら、
 相手の名前を書きたくなる?

[確認のように、そんな問いを投げた。]

(220) 2018/07/28(Sat) 02時半頃

【人】 渡し船 ユージン




 喧嘩にしてた、かー。

[>>229 うーん。と顎を前に出して、乗せる重みを増やす。少しだけ、つま先側に体重をかけて、]

 まあ、喧嘩。起きないってーは言えないなー。
 知恵と勇気があっても。
 喧嘩みたいになることもある。

 …… 譲れないものがあると、
 どーしてもそうなっちゃいがちだね。
 

(233) 2018/07/28(Sat) 03時半頃

【人】 渡し船 ユージン



 結社の人たちも、たぶん……サイモンも。
 譲れないからこーなってるんだろーと思うし。
 
[それはなかなかに、難儀なことではあるけれど。]

 だから、まあ。

 …… 選ぶ理由を、しっかり意識して選ぶ、
 ってくらい、かなー。

 オレにおススメできるのは。
 

(234) 2018/07/28(Sat) 03時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうまで言ってから、サイモンの名前を出したあとに悩みだしたマリオの言葉を聞いて>>229>>230、]

 いってたねえ。
 …… 忘れられてたねえ。共鳴サン。

[首を傾げて、視線から外れるマリオを眺める。]


 まー。知恵といっても。
 人間でーす。って、証明しあえるのが
 二人いますよってだけだからね。

 基本的には。
 

(235) 2018/07/28(Sat) 03時半頃

【人】 渡し船 ユージン


 うん、 ……うん?

[>>236 スピリチュアル手前で首が斜めに傾ぐ。]
 
 オレには、そのあとどうなるのあたりから
 理解が難しーかもな?

 気持ちひとつになれる、かなァ
 

(237) 2018/07/28(Sat) 04時頃

ユージンは、首を傾げて、意味をはかろうとして**

2018/07/28(Sat) 04時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 04時頃


【人】 渡し船 ユージン

[マリオの興味は他へそれたようで、いったん男は曲げていた膝を伸ばす。
上背があるぶん、にょっ と縦に長く伸びる。]

 ……
 うーーーーーん。




 …… ノアノアも占い師とか言い出すのかあ…………



[三人目の出現に、はー。と息を吐いて]

(272) 2018/07/28(Sat) 15時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[わしわしと頭を掻く。そうしてから、結社員が置いて行ったスコッチウィスキーの瓶をとりにいく。>>#4]


 ……ね。 ちょーっと先の契約の報酬、
 前借りみたいになっちゃうけど。

 これ、いただいちゃっていーかな。


 リンダお嬢さん。

[瓶を掲げて、リンダに見せる。]

(277) 2018/07/28(Sat) 15時半頃

【人】 渡し船 ユージン




 わーい。あーりがと、お嬢さん。

[>>281 リンダからの許可にへらっとした、気の抜けるような──宿に閉じ込められる前の、酒場や船着き場で客を迎えるときのような、いつもの笑みで笑い返す。]



 … ふは、はいはい。
 じゃー。リンダお嬢さんのぶんも、
 今、グラスもってくるねー。

[自分にも、と望まれるなら断らずに、正直な要望にふきだして、了解を伝えた。]

(284) 2018/07/28(Sat) 16時頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうしてから、ノアの視線が来ているのと。
──しんどそうな表情で、それが反らされるのを見て]



 ── ノア、あんたも一緒に飲まないー?


[はっきりした声で そう、占い師を名乗る相手を誘った。釣りの後、配達の仕事を終えた後。このあと一杯ひっかけようか。なんていうのとまったく同じような気軽さで。]

(285) 2018/07/28(Sat) 16時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 16時頃


【人】 渡し船 ユージン

[そうしてノアの返事を待つ間。>>289 ベッキーから向けられる声に、一度ノアから視線を外して]




 …… そーね。

[人を殺すかもしれない票。そういうベッキーに、…うん。とやっぱりいまいち情とか不安とか怯えとか、そういうものに薄い声で同意を返す。

しゃがみこむのに、うーん。と軽く声を上げてから、
キッチンに向かうより先に、ベッキーに歩み寄った。]

(293) 2018/07/28(Sat) 16時頃

【人】 渡し船 ユージン

[マリオにしていたのと似たような感じで、手には酒瓶を持ったまま。これじゃあ決まらないし、不真面目に見えるかもなあとは内心の感想で、]


 そーだよ。人狼を殺すための票。
 人を殺すかもしんない票。


 ──だから。 よく考えて使いなさいね。って
 
 オレは思うし、そういうよ。
 誰に対しても。


 

(294) 2018/07/28(Sat) 16時頃

【人】 渡し船 ユージン

[蹲ってしまったベッキーの手前で、酒瓶をもったまま、しゃがみこんだ男は、 もうやだ。と感想を述べて震えている宿屋の娘の前で、空いている方の自分の手を見やった。]


 ………

[結局、頭を撫でてやるとか。そういうこともなく、
その手は自分の膝の上に置かれる。]

(295) 2018/07/28(Sat) 16時半頃

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