246 とある結社の手記:9
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─ 翌朝、ロビー ─
[昨日の飲み会が解散になったのは何時だったか。部屋に上がった後の翌朝。集められたのはカウンターの手前の空間だった。
眠そうに欠伸を噛み殺しながら、男はサイモンの話を聞く。 一度出て行って、戻ったところまでを眺め]
……ふぅん。
[小さく声を漏らして、帽子を二階の部屋に置いてきた男は、ざりざりと、自分の短い髪を撫でた。]
(18) 2018/07/25(Wed) 02時頃
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[なにともなく、横に視線を流せば、 自分と同じように壁を背にしているノアと>>9、昨日飲んでいたソファと、その向こう側に暖炉が見える。いつもの宿屋だ。慣れ親しんだ空間。 通気口にも窓にも、鉄格子がはまってはいたけれども。]
……うーん。 ……
[首を斜めに傾ぐ。左から右に視線を動かして、 何をいうか迷うようにしてから、]
……結社員の旦那の、 今の話んとおりだとしたら。
とりあえず、占い師ってのは こっから優先的に出れるわけね?
[>>#4 こことは別の場所で働いてもらう。とサイモンは言った。それなら、たぶんそういうことなのだろうと解釈をして、自分で確認をとるように。]
(21) 2018/07/25(Wed) 02時半頃
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[その場の各々の様子を、リンダを抱きしめるロイエを、 カウンター脇にあるメモを張られたコルクボードを スージーとベッキーのやり取りを、壁際から視線に収めて
>>25 スージーから視線が来るのを、首裏に手を当てたまま歯の間に唇を巻き込んだへの口で見返した。]
… うーん。どうかな。
信じたくないと、信じられないは違うし、 信じると信じてるも、ちょっと意味が違うでしょ。
[首を傾げながら、スージーを見たまま、 んー。と視線を横に一度動かして]
ただ、向こうがいるって言ったんだし、 それなら── こっから出してくれる可能性くらいは信じたい。 それはその人にとっていいことじゃない?
と、思ったかな。
(26) 2018/07/25(Wed) 03時頃
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[答えになる? と片側の眉を挙げてスージーを見返す。]
そうだね。逆に、占いの力がある人だけは、 理由つきでいるって言ったのに、 …出てこないんなら。
はっきり嘘つきーと思うかもだけどねえ。
[それは疑惑の根拠になるから。と、 そんな調子で思いついたことを付け加える。]
(27) 2018/07/25(Wed) 03時頃
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[>>28 うん。と、言葉を砕くスージーを待つように、舟守はひとつ軽く頷いた。そうして答えを聞いて、]
…… まあねえ。『信じない』ってのも 結論のひとつだけども。
そこで立ち止まれるだけエライ方かなー えらいえらい。
[軽い調子で、歯を軽くかみ合わせたまま、じんわりと笑う。幾分常のものよりは、苦笑の色が濃くはあったけれども。]
そーそー。自分たちで言い出したことにも 責任をもちませーん知りませーんてなら、 そんなん即、全員でこの宿壊して 逃げんのをおススメするね。 オレだったらね。
だって、話が通じないのはバケモノどうこう関係なく ヤバいでしょ。ふつーに。 なら、全員で逃げちゃったほうがいいと思うね。
(31) 2018/07/25(Wed) 04時頃
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いやァ、そんなんルパートが死んだら、 思い出だって消えちゃうでしょー 優先すべきはどっちかって話ですって。
[>>32 提案へ横手からついた主人のものいいに、えー。と声を零す。だいぶ悩む様子に、首裏をなぜて下を向いた。]
……。"全員"で逃げちまえるんなら、 いっそ。それが。 いいんじゃねーかってな気もしますけどねえ。
オレとしましては。
[床の木目を、そこに薄く落ちる影を見下ろして、舟守の男は一度黙って笑うでもなく、目を眇めた**。]
(33) 2018/07/25(Wed) 04時半頃
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……ウン。 ねえー?
[>>34 逃げる。と投げた提案に、ワンダが同意を見せるのに、男は曖昧に笑って頷いた。]
男手もそれなりにあるでしょ。
ね。
[そう話は続けつつも、苦笑が深まる。壊して逃げる提案しかしなかったのは、──戻れるとは正直あまり思っていなかったからで、ああ、村に根付いた意見だなあ。と思ってしまうと、戻るのは無理じゃないかなー。と、正直に言ってしまうのは憚られた。]
(49) 2018/07/25(Wed) 13時頃
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[なにせ、その店、川を流れるように暮らしている舟守なんかとは違って、宿屋の主人も同じように見えた>>45>>46。]
やるなら、全員で。さっさと早急にどっかんと 一気に壁をぶちやぶって、 いっせーのせ! で逃げないとかなー
話通じないのも怖いし、 ……もし、責任取る気満点でも、
…………。
[わし。と後ろ頭を掴む。 はー…と深々とした息を吐き出した。]
(50) 2018/07/25(Wed) 13時半頃
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オレもねえ。簡単に逃げられるとは思いませんけどね。
んでも。………… …… ケッシャインさまが、逃がしてくれなくて、 それで自分の言葉に責任とる気満点なら。
[>>44 差しはさまれたモンドの言葉に、床にある影を見たまま、]
… 三人。
…… このまま待ってるだけだったら ゼッタイつれてかれんでしょーよ。
こん中から。
[ぐしゃっと当てていた手で後頭部を握る。目線は相変わらず床にあるまま、モンドの方を見るでもなしに普段はほとんど混ぜない低い音の、棘入りの言葉を吐いて、]
(51) 2018/07/25(Wed) 13時半頃
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ユージンは、はあ。と大きく息を吐き出した。
2018/07/25(Wed) 16時頃
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[>>37 ロビーでの会話に割って入ってきた奥方に、下を向いていた顔をゆるりと上げる。あーー…。とややも面倒そうに長い音の声を吐いて]
ローザスの旦那さんの、 仇討ちですか。
…… わかりやすくて、 結構な理由じゃあありますけど。
[それ自体を特別に否定する気はない。逃げるなと、言葉に従うかは別な話ではあるけれど。]
…………。 …………。
なんか、根拠があるんですか。 原因が、この中にいる。ってえ根拠。
[>>53 ロイエがやめろと要求しているのも見えては居たが、そちらは見ずにイヴォンに先を話すよう水を向けた。]
(54) 2018/07/25(Wed) 16時頃
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ユージンは、はーーー。と長く息を吐き出した。
2018/07/27(Fri) 05時頃
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─ 回想、朝 ─
[イヴォンに水を向けて、それから彼女に引っ張られてきたピスティオが急に声を上げるのに、>>63 一度そちらに鷲鼻の鼻先を向けて]
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん ………
[>>64 天井を仰いだ。]
(335) 2018/07/27(Fri) 05時頃
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ウン。
まあ。
ティオはそれでいーんじゃない。
[後でパトリシアに謝りにいくのも含めて>>122。]
単純って美徳だと思うからね。
(336) 2018/07/27(Fri) 05時頃
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[わし。と後ろ頭をかく。各々が逃げないことを決めるのにも、否を言うことはない。]
んー……もし、逃げるなら。
全員でないと。
……あんまり意味はないんだよねえ。
[難しいという現実に、できると強く希望を語れるでもなし、下を見たまま息を吐く。]
まあ、たしかに、その後の保証とかは、 まっっったくできないけども。
[何しろ無責任な提案である。と、脱出にすでに一度失敗している男は可能性が薄いことについては異議を唱えなかった。]
(337) 2018/07/27(Fri) 05時頃
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[>>72 イヴォンの答えを舟守は笑わなかった。]
………………。
[少し、考える間があって、]
オレのは、正体が知りたいってえんじゃないんで。
ただ、ローザスの奥様が、 この中の誰が連れてかれても 本懐を遂げる覚悟ってなら、
…… オレにゃー、なんにも言えんですわ。
(338) 2018/07/27(Fri) 05時頃
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これまでを、壊す覚悟があって、 道を自分で決めたんなら。
口を出せるほどエラいもんでもないです。
[最後まで面倒を見るだとか、そんな甲斐性があるわけではない。村の各々が築いてきたこれまでを捨てて得られるだけの何かを提供できるわけでもない。] たんにオレが、誰が連れてかれても いい気分じゃーないっつーだけですしね。
……単に、……
(339) 2018/07/27(Fri) 05時頃
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─朝、回想─
[>>339 はあ。と再び息だけを吐いて、いえ。と声を飲みこむ。]
なんでも。
[そう言って、先を言わないまま 黙って背中を壁につけた。]
(342) 2018/07/27(Fri) 06時頃
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[そうしてから結社について、この状況を招いた原因について、>>79 リンダが話しはじめるのに、黙って耳を傾けていた。]
…… フーパーの旦那さんを、責めてもなー……
各々、守りたいもんも 大事の範囲も違うだろーし。
[逃げる提案を投げたわりには、モンドやルパートのような感情の動きはほとんど見せないまま、壁際、腕を組んで会話の端に身を置いて、]
(343) 2018/07/27(Fri) 06時頃
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…… …… やっぱりかァ……
[行方不明者についての──死者の話についてだけ、 ぽつりと、そんな感想を零した*。]
(344) 2018/07/27(Fri) 06時頃
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