人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/03(Sat) 01時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/03(Sat) 01時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/03(Sat) 01時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/03(Sat) 02時頃


【人】 童話作家 ネル

―中庭→2号館校舎内―
[音の出どころは分からぬままで、眉を寄せる。
抱えた猫の毛皮に顔を埋めたかったけれど、
もふもふと腹の毛並みに指を埋めることで我慢した。

音の発信源を捉えられずに、ふるふると頭を振ってとりあえず校舎の中へ進む。
移動教室の度にクラスメイトについていけばいいやと発揮してきた適当精神があだになる。どこが何号館だとか、どの棟に特別室があるだとか――そういうのは記憶に残っていなかった。

飛び散った血が付いたのか、転んだときに触れたのか。蜂蜜色は所々赤黒く染まった。
音を立てないようそろそろと歩いていく。
誰が殺したのか、怪物の死体は案外多くごろごろと転がっている。
腐敗の進んだ怪物から漂う匂いは鼻の奥を刺激して、それまでとは違う意味の涙を浮かべる]

……そいえば 生物室どこだっけ
[2号館の入り口で佇む。かちり、歯の根の合わない音。
乱れる呼吸を誤魔化す様に唇をかみしめる。
職員室なら来賓用の、地図や――不審者用の武器があるかもしれない。
階段の上を仰いで、決心するように猫を抱き直した**]

(21) 2011/12/03(Sat) 02時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/03(Sat) 02時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/03(Sat) 13時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/03(Sat) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

―二号館―

[階段の上を見上げたまま、しばらく立ち竦む。
職員室へと向かうはずが物音に足を止めてしまう。
時折聞こえた物音が果たしてなんなのか。確認できない死角での物音に息を詰めた。

ざらついた呼吸音はどこから聞こえるのか、
肺まで入りきらない、腐ったにおいの混じる空気。
小さく呟いた声はそれに混じって消えてしまうよう]

(187) 2011/12/03(Sat) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル




[鼻を啜って決心するように階段を一歩、上がる。
その時聞こえたのは吠え声。]

……っ

いぬ、生きてるかもしれないけど……!
[腕の中の猫を守るよう、モップを手放し、両の手で覆う。
からんからん 乾いた音を立てて転がったモップを一瞥することなく走り出した。]

(188) 2011/12/03(Sat) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

―職員室―

[職員室に飛び込むと力任せに扉を閉めた。
猫を離し、机を押して簡易の防護壁を作る。]

……なか、はっ 
[中の安全を確認していないことに気付いて慌てて周りを見渡す、が。
幸いなことに何もないよう――死体以外は。

同時に周りを漁って気付く、のはその部屋にはまともに使えるもの、必要なものがないこと。
既に誰かによって回収されたように、食品類はなかった。肩を落とすが]

でも 他に生きてるってことだし。
……職員室だし、センセイかな。ダン先生……大丈夫かな、車いすだけど。

[廊下に滴る血液も、重なるような死体も走行の邪魔にしか思えず。
眉を寄せるけれどそれ以上はどうにもできない]


[外から聞こえてきた車の音に、思わず窓に走り寄った]

(192) 2011/12/04(Sun) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

やっぱり、生きてる人いる……!
ねこ、おいで。早く。
あの人たち学校から逃げるのかな、お前も逃げよ。

[声をかけてもこちらに寄ってこない猫を、抱え上げて。ふと思い出した。]

お前を助けた時の、鍵。あれも車のカギかなあ
あれのせいでひどい目にあったけど。
……ヤ   チ グサ。だれだ
[名前を憶えない残念な頭の残念さは如何なく発揮される]

(196) 2011/12/04(Sun) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

―職員室―

[壁の片隅にある、白い装置。簡単なマイクが括り付けられてるソレは緊急放送装置だろう。
一度だけ、それの使用現場を見た。たった一度の目撃ではもちろん使いこなせないが。
数十秒後、ハウリング音の後に声が続く]

あ、あー きこえ、る?
職員室から、放送

駐車場からは数台車が動き出している様子
まだ校内に人がいるなら逃げよ

それから  ヤチグサの鍵を所持してる
[彼の理解はヤチグサという車種があるのだろう、と結論付けていたようだ。
間違った認識のまま話す]
ヤチグサの車が分かるなら使える   ……と思う
駐車場へ行くから、誰かいるなら15分以内に、おいで
待って…………わあっ ねこっ
[それからはガンガンとマイクがぶつかる音が反響した]

(211) 2011/12/04(Sun) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[その頃職員室で何が起こってたのかというと。
簡易のバリケードは簡易でしかなく、怪物ががたがたと扉を揺らす。
それに驚いて、猫を抱える腕が緩まった。猫を抱え直す際にマイクを落として――。
大きな音がしてバリケードと扉が外された。壊された扉から覗くは腐った、歪な顔面。ついで聞こえた犬の吠え声。

やはり猫を庇う様に両腕を回して、扉とは反対側、窓の方向へ走る。職員室は2階、窓を開けて見下ろす。落ちるか、落ちまいか。考えるより先に足が桟を蹴りだした。]

[背中から、植込みに落ちる。
ぎりぃと噛みしめた唇は悲鳴を押し殺しきれなかった]

つぅ 背中、いってえ。 

(227) 2011/12/04(Sun) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

―校舎外―

[植込みの中で仰向けに横になって、痛みの波が過ぎ去るのを待った。
その間に犬の怪物が来なかったのは幸運だった。
見上げる空は、地上で怪物が這いずってることとは関係なく穏やかなようで、凪いていた。]

うあ。そら、きれい。いらってするほど。

[呟きながら身を起こすと、周りを見渡しながら駐車場へと足をむかった]

(236) 2011/12/04(Sun) 01時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 01時頃


【人】 童話作家 ネル

―駐車場へ向かって―

[当座の武器も何もない。手の中にあるのは猫、肩から掛けた鞄には筆記用具とスケッチブック。その他諸々の品。そんな装備で怪物の蠢く敷地内を走り回るのにはぞっとしない。
瞼をぎゅっとつぶってから。静かに歩き出す。
くた、となすがままの猫を刺激しないようにゆっくり。犬がいないか確かめながら駐車場へ。

途中携帯を開いてみた。時刻は表示する癖にどこにも繋がらないそれは、じゃらじゃら女子高生のようにたくさんのキーホルダーを揺らす。]

父さん

[まだ生きてますか。 その問いかけは胸の中だけで。

駐車場へ着いたときに、そこにまず人はいるのか見渡す。]
あんな放送しておいて、誰も残ってなかったとか――
そんなことあったらヒサンでワラえる

[言葉とは裏腹に、引き攣れた表情はしかし、常人よりも低い背丈を見つけた瞬間に明るいものへと変わった。その方向へ走り寄る。怪物は音に集まる、と学習したから大きな声は掛けられないけれど]

(240) 2011/12/04(Sun) 01時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 01時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 01時半頃


【人】 童話作家 ネル

―駐車場―

[きゅ、と足が急ブレーキをかけた。殺しきれない勢いが蜂蜜色や鞄を前方に持ち寄る。
頭を振って視界をはっきりさせると、拒絶の声を出した教師を、不審の目で見やる。
不信は徐々に恐怖へ変わる。それは相手が怪物の可能性を見出したことではない。
校舎内、今まであった怪物がおどろおどろしく、死臭のする物体だったこともあっただろう。
目の前の男は、どこからどうみても、人間だった。 彼にとっては。
だから彼が見出したのは]

……、ぃ、 なんで、ですか
だって生きてます、 あんな、怪物に食われてない、んです
血だって、返り血だし

[自分が怪物だと思われた可能性。戦慄く唇は否定の意味を紡ぐが、主語の抜けおちた言葉。
片手は猫から離れて、心臓のあたりをぎゅっと握った]

(255) 2011/12/04(Sun) 01時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 02時頃


【人】 童話作家 ネル

[そんな言葉を告げて。けれど後から告げられた事実が、ようやく頭に入ってきた。]

かんせん。
センセイが?
[明らかにされていく事実に目を瞬いた。]

どうやって感染、するんですか。だって、センセイ、生きてる。
[死んだらゾンビになると、間違った認識のもと。

やはり先ほどには車は、生存者を乗せたものだったらしい。少しく表情を明るくして。謝る教師に首を振って見せた]
センセ、ありがとうございます。
脱出ってことは、どこか助かるところ見つけたんですよね。
……センセイも、でしょ?

他に放送聞いてくれた人がいるかもしれないから
……もう少し、時間までは残ろうと思います。
ヤチグサの車探さなきゃいけないし。どんな車種なのか知らないから時間かかるかも。

(260) 2011/12/04(Sun) 02時頃

【人】 童話作家 ネル

感染しても、わからないんですか。
[それでは今生きている人間も、本当はみんな感染しているのかもしれない。
それに気づかないまま、自分はまともだと思い込んで。
みんなみんな感染しているのなら――それはどこか、素敵な事のように思えた。
みんな一緒でめでたしめでたし。幾度も読み返した絵本の、ハッピーエンドを思わせる。

けれどそんなことはおくびにも出さず、錯綜する情報を脳に刻むよう、頷いた。]
……? じゃあなんでセンセ、自分が感染したって……。

幽霊屋敷? うえ、ゾンビの次は幽霊と会わなきゃいけない、んですか。
ああでも幽霊の方が怖いけど、無害……?判断した人勇敢だ。
うん、センセが感染したって確定してない限り一緒に行きましょ。
なにかするのは分かってからでも――

[そこまで言って口を噤んだ。数秒間があいて]
……ごめんなさい

[感染していたら殺す。それを意味することを本人に告げてしまった、と。]

(284) 2011/12/04(Sun) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル



[>>271自分の行った放送、聞こえていたようで、少し笑んでみせた。昼にあったときに浮かべた、にひ。の笑顔。
授業中当たった問題が解けた時のような、そんな懐かしい微笑みを浮かべる教師。
きっと部活動でもこんな表情で部員を見ているんだろうなあと。]

あー、あれ?なんですかあ、  普通の車っぽい。
[わざわざ名前が刻んであるなんて、どんな高級車かと思ったけど。
教師の視線を辿って、ドアの空いている車も目に入れる。
先に行った人が残したのか、それとも逃げようとした人がゾンビになってしまったのか。
遠目からははっきりとした情報を得られない。

目を凝らそうとした時に下から掛けられた言葉。]

…………ああ、っと。えー…………
ヤチグサ、先生?……車の名前かと思った。
……違うんですよう、短い方の名前で憶えてただけですからね
別に嫌な意味で呼び捨てしてたんじゃないですからね
他意はなかったんですからね

(285) 2011/12/04(Sun) 02時半頃

ネルは、そこまで言い訳して、ようやく「ごめんなさい」

2011/12/04(Sun) 02時半頃


【人】 童話作家 ネル

[>>297なにやらとても優秀な生徒がいるらしい。
その子ならもしかしたら、感染しても治療できるのではないかと思いつつも頷いておいた。

空いてしまった間を埋めるような話題の転換に、詰めていた息を吐いた。
すまなそうに、もしくは、なんだったのだろう、袂に浮かんだ感情を
瞳孔の奥に映しながら、視線を下げた。

ヤチグサ車、彼の中では呼称はそれに決まった教員の車、それに関する説明を聞きながら。
そういえばこの教員がなぜ、車いすなのか知らないなと思いいたる。
授業中に好奇心に負けた生徒が尋ねたことはあったのだろうか、あったとしても自身はいたずら書きに夢中で聞いていなかっただろう。]

タフな車ならら、怪物にも勝てそ。
ていうか、センセイなら怪物にも勝てそー。腕むきむきだし。

[そんな言葉を返して、時間ぎりぎりまで駐車場にいただろうか。
寄ってくる影が怪物のものだったなら、視覚による認識はされていないと知っていても、車の陰に隠れてだろう。けれど出回る怪物の数が少なく思えた。どこかで鳴るアラームのおかげだとは、彼はきっと気付くことはないだろう。]

(308) 2011/12/04(Sun) 03時半頃

【人】 童話作家 ネル

[放送の、成果はあったのだろうか。
けれどこうして一人とは会えた。それがひとつの心の支えとなった。

>>298その場の面々に問いかけられる言葉。車の運転なんて出来ない彼は反応を確かめるように、顔を見る。>>299さらに言葉を聞きながら、迷うように視線を腕の中の猫に落とす。
ポケットに入れっぱなしだった車の鍵、一部血が付着して赤黒い。それを渡しながら]

センセ、センセイの車に乗っていい?
運転できないし、それに。

[唇を開いて、閉じた。]

人がいなかった屋敷なら、なんにも備蓄なさそ、ですよね。途中でスーパーとか、よって行きましょ。
誰か生きてる人と会えれば、情報収集も出来るし。

[そこまで言って、ね、荷物運びがいるでしょ?と首を傾げる。
他に同乗するものがいるなら、座席の配置はどうだったろうか。助手席に乗ることは教師は断固として反対しそうだ。そんなことを考えたからか、乗り込むのは後部座席。猫を膝の上に乗せ、右手は鞄の中を探る。
鉛筆を削るための、カッターナイフ。明らかにリーチの短いそれで、止めを刺すのだとしたら、どうすればいいのだろう。脳裏に赤い眼窩の怪物、舌の短い口内が浮かんで、唇をかみしめた。]

(309) 2011/12/04(Sun) 03時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 04時頃


【人】 童話作家 ネル

―幽霊屋敷への道のり―
[閉じた空間は苦手だ。
開けられない窓を見て、その向こう側の怪物の姿を見る。走る車からはじっくり観察出来ないが、やはり人間とはかけ離れているように思える。ルームミラー越しに、感染の疑いがあると言った教師に視線を移した。
これから向かう場所にいる、生存者も。感染の疑いがあるのだろうか。むしろ自分は感染してるのだろうか。]
[鞄の中でカッターナイフを逆手に持ち替えた]

……センセ、 オケ部員のタカハシって人見なかった?

[否定の返事があるなら、そう、と短く返した。カッターを握る指に力が籠もる。

スーパーに寄ってもらえるなら。車から離れた場所で、うろつくゾンビ達に苦しげな視線を向けつつ、カート同士を派手にぶつけた。うるさい衝撃の音と、それ以上にうるさい気がする自分の呼吸。あまり時間を稼げないのを申し訳なく思いつつ、その場を離れた。
引きつけているうちに教師は必要そうなものを集めてくれただろうか。日持ちしそうなものを持ち出す手伝いをして、店を離れる]

強盗みたい
[そう零した口許は非日常の中で歪む]

(336) 2011/12/04(Sun) 13時半頃

【人】 童話作家 ネル

―幽霊屋敷―

[ブロック塀に囲まれた屋敷は、確かに長いこと人が住んでなさそうだった。けれど屋敷のそばに止まった車で生存者がいるのはわかる。]

……無事着いた、んですね。
センセ、運転ありがとうございます。
……センセイも屋敷の中、入る――よね?

[確かめるような問いかけの後に、別の車の近くに人がいるのを見つけて]

センセっ、ひと!
[慌てて猫を抱え上げながら車外へ]

(340) 2011/12/04(Sun) 14時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 14時頃


【人】 童話作家 ネル

[もつれそうで走ってはいけないけれど。
メイド服姿の女の子は、屋敷の住人なのだろうか。車の中にいるらしきもう一人は? 誰なのかよくわからないけれど、そちらへ小走りで向かう。二人のところへ着いたのは話が一段落した頃か。]

どこか、行くの?
ここに学校の生存者は集まるって聞いた。

[コーネリア。と自身の名を簡潔に名乗ってから、そう尋ねる。
食料品を集めにいくというなら、生物の教師と持ってきた旨を話して]

……どれだけ、生きてる人いるの?
[ひび割れた声で二人にそれだけ聞いた。車がでるなら、その側から離れる]

(351) 2011/12/04(Sun) 15時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 15時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 15時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 20時頃


【人】 童話作家 ネル

―回想・二人に話しかける>>351前―

[荷物をぶら下げ車から降りる。
振り返ってみれば、白かった車体には幾度も乗り越えた死体の返り血がついてた。追突と、ひきつぶす感覚は金属越しだというのに鳥肌を立たせるし、ぞわと背筋を通り抜けていた。]

……センセ、
みんなのために死ぬ、とか
止めてください ね
[車内でかけられた「誘導」の言葉>>358、それは最悪の結末を想起させるのに充分だった。怪物たちを誘導した後で、教師がどうやって戻ってこれるのか知らない。けれど、車に乗り込む際の行動で、降りる時も同様のことが必要だろうとあたりをつける。]

[首を傾ぐようにして思い出すのは道中のこと]

(387) 2011/12/04(Sun) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

―回想・車内で―
[>>365「猫さんが暴れないよう、気をつけてくださいね」
その言葉に無言で頷くが、猫に関しての心配はなかった。大人しく膝の上に横になる猫は暴れる様子を微塵も感じさせなかった。

怪物を跳ね飛ばし、挽き潰し、死体の死体を作り上げながら行く道中で。高橋の本名を知った。]

高橋、ラルフ、虎太郎。
……長い名前。
友達じゃ、ないですよ。
[確かにあれは友人ではない、だろう。しかし、では何だろうと考えると答えは出なかった。
ヴェス先輩だったらセンパイだって言えるのに。そう考えて、あの長い髪したセンパイは無事なのかと後ろを振り返った。見えるのは乗り越えた死体だったが。]

ドライブ、です?
[いきなり代わった話題>>368に瞼をゆっくり、下ろして上げた。考える時間をとる間に話は進行し]
父さんが車持ってたかわからないから、ドライブも好きかわからない、です。

……センセ、家族いるの?いるよね。
[運転席に顔を寄せ呟く]

(388) 2011/12/04(Sun) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

―回想・二人に話しかける少し前―

[道中を思い返してみて、生物教師は案外話しやすい人物だ、と一人納得する。
強面と、生徒に対しても敬語を使うのと。少し変わった先生だと―実のところ、極道が教師に転職したのではないかと―思っていたが。]

これも自腹で買ってるし。
とことんまで真面目、なのかな。

[肘から下げたのはビニル袋。中にはスーパーから取った品物が入ってる。]

……。お酒も入ってる、けど。


―回想・了―

(389) 2011/12/04(Sun) 21時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 21時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 22時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 22時頃


【人】 童話作家 ネル

[二人に話しかけた>>>351のがいつの時でも、腕の荷物と猫を下ろすために屋敷の中へと向かう。
それはきっと、女子生徒や教員が着く前のことだろう。]


…おじゃま、します
[遠慮がちに呟きながら、肩で扉を押して屋敷の中へ]


―→屋敷内部・玄関―

(398) 2011/12/04(Sun) 22時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 22時頃


【人】 童話作家 ネル

―屋敷の扉を開く前に―
[二人から帰ってきた、短い返答にそれ以上言葉を返すことはなかった。
一度だけ頷いてすぐに背を向けた。]

一応、ダン先生が食料品取ってきてくれた、よ。

[去り際に零した言葉。
ただ告げるだけで返答は求めないまま――>>398]

(410) 2011/12/04(Sun) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

―屋敷玄関―

[肩で扉を押し、体勢上うしろを振り返る形になって。
そして夕闇の中で蠢くものを視界にいれた。

何度見ても嫌悪感も恐怖も克服できず、短い悲鳴を上げる]

う、わ  

[ぐ、と肩に力を込めて扉を完全に開ける。
こちらに向かう>>411女の子と男の姿も認識して、早く来い、と半泣きの目]
[この扉も閉める必要はあるのか、なにかあるのか、と玄関ホールを見渡して。
ソファーの上にいた男子生徒に目を止める。正しくはその手にある刀に]

な、にそれ。それ、自前なの
っていうか……本物?

(414) 2011/12/04(Sun) 22時半頃

ネルは、聞きたいことはあるけれど言葉になったのはそれだけ。

2011/12/04(Sun) 22時半頃


【人】 童話作家 ネル

―回想・車内で―

なら、いいんだけど
[すこしだけ、ほっとした様に言葉を返す。]
子供がいたら、絶対心細く思ってるだろうから。

[「ご家族の皆様も無事をお祈りしているはずですから。」その音>>413はすぐには理解できずに、間があいた]
だいじょうぶ、です
家族は心配してません、きっと
母さん、いないし。父さんは、きっと気にしてないです。
だから大丈夫。

―回想・了―

(424) 2011/12/04(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

―回想・幽霊屋敷についた後―
[答えが返ってくる代わりに、浮かべられたのは笑顔>>415
その微笑ははぐらかすようで、それでいて負の感情は、彼には、受け取れなかった。
差し出されたのは紙。折りたたまれた紙だけでは、あの平和な時に交わされた約束を思い出す事は出来なかったけれど。続けて言われた言葉にようやく記憶がつながる。]

……、いやですっ そんな、の 受け取りたくない。
完成したのを見比べればいい、じゃないで、すか。

そんな そんな  もう絵が描けないみたいなこと。言わないでください。

[ぐうと寄せられた眉は悲痛な色。
一度は拒んだ紙だけれど、そのまま渡されれば、渋々と受け取った。
白さを保つ紙をみながら「……白血球の絵、描くから。絶対見てくださいね」と呟いた。]

―回想・了―

(425) 2011/12/04(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

―現在・屋敷の玄関で―
[開けた扉、自身の脇をすり抜けていく男子生徒。
その背中を追うように視線を動かす。扉の脇、邪魔にならないところに食料品のカゴと猫を降ろして。猫に言い聞かせる。]

ぜったい、でちゃ、だめ

[そういった背後から大きなラジカセの音。
振り返って外を見る。まだ開けたままの扉]

(430) 2011/12/04(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[屋敷の入り口から見る風景、逃げる人と向かう人と行く車。
白が赤に塗り替えられた車は締まる門をすり抜けるようにして向こう側へ。
ぎゅう、と握った制服の裾がしわになる。]

先生!どこ、い

[走り寄ろうとするつもりが。扉を通る人の流れに押され、屋敷の中へ戻される。
瞬間見えた映像を打ち払うように頭を振った。

扉が閉められた時には、庭にいた全員が入った後だったか。すこしでも姿が見えればとにかく屋敷に入るよう、その場の面々が誘導しただろう、と彼は思う。
妙に鼓膜がゴウゴウという音を拾う。門の向こうの車が脳裏に浮かぶ。開いた瞼を閉じられないうちに声が聞こえた>>434]

ここ、に……。武器、あるの。
じゃあ先生助けに行かなきゃ、ぶき、どこ、あったの。

[顰められる表情に気を配る事は出来なかった。早く武器の在処を聞かねば、と気がはやる]

コーネリア。……ロジェ・サンテックス。
ネル。
[ぶつぶつと途切れて聞きにくいだろうが、今の精いっぱいだった]

(443) 2011/12/04(Sun) 23時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

[ベネットの持つ刀は、怪物に突き刺して赤黒く汚れていたのだろうか。
その刀身をじいっと見やってから、階段へ足を向ける。
他に誰か来るのか、知らないけれど。

だが自分より先に足を向けた、長髪に目をやって]

センパイ。大丈夫、だったんですか
よかった

[呟いたけれど、小さくて聞こえないかもしれない
――なにより、武器を取りに行くことが先決だった]

(450) 2011/12/04(Sun) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

[あまりの言葉に、さすがに一瞬言葉が詰まって
少しだけ、笑えた。ただ、眉尻の下がった、どうしようもない笑顔だったが]

さっすがぁ。センパイ。
……大丈夫だったなら、大丈夫だって
もっと早く教えてくださいよ

[言葉尻はかすんで消える。乱暴に目元をぬぐって。
2階につくと先輩とは別の扉をあけ放つようにして武器庫を探しだした。]

―武器庫―
[少し時間はかかったが、武器庫は見つかった。
立ち並ぶ銃剣類に、少し身を引いた。使えそうなものを見つけたらしい先輩に]

センパイ……初心者でも使えそうなもの
わかり、ますか

(458) 2011/12/05(Mon) 00時頃

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