24 ロスト・バタフライ
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──墓地──
おお。
おお?
[見つけた霧に溶けてしまいそうな色の髪した女の人は 色鮮やかな鳥を抱きしめていて、かばんを肩に引っ掛けた小柄な子どもは首を傾げ]
どしたの?
[黒い目は、不思議なものをみた。という顔をして。、 きょとん。とした顔で尋ねる声は ごくごく、ごくごく──不思議そう。]
(1) 2011/01/26(Wed) 02時頃
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[子どもの表情、ぱっ。と鳥の声を耳にして輝く。]
あは! すごい、しゃべる鳥なんてはじめてみた!
[泣いている人がいるだなんて、 何一つお構いなしで。]
(8) 2011/01/26(Wed) 02時頃
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うん? どしたの? 困ってるの?
[小柄な身体は、ててっと近づき 下から表情見上げて首を傾げる ──"困っている"のはわかる様子で]
えーと。えーと、寒い? お腹がすいた、とか?
いや、おいらはどっちもへいきだけどさ。
それともおねえさんも、 教会にいたおじさんみたいに──欠けちゃった?
[指折り、困りそうな理由あげていく。 やっぱり、相手の言葉にはお構いなしの話し方。]
(11) 2011/01/26(Wed) 02時半頃
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あー。
おねえさんも靴が無いんだ? だから困ってるの? ざーんねんだなあ。 おいらの靴磨きの腕の出番、またないみたい。 おいらが磨いたぴっかぴかの靴をはいたら、 おねえさんだって、 にっこり笑顔になるかもしれないのにさー。
にひひ。
あ、その鳥、おねえさんの?
[話して、笑って。傍に添う鳥に視線を移して──相手が話題についてくるとついてこないに関わらず、すらすら話しかける言葉は止まらない。]
(13) 2011/01/26(Wed) 02時半頃
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寒いは違う? うん。違う。お腹もすいてないんだ。 ああ、だよねー、 おいらも一緒だし。 そっかあ。
う?
うん。
欠ける。
[にっこり。言葉に不釣合いな笑顔浮かべたまま、 単語を繰り返す。すらすら話していても 顔は見たままだからか、言いたいことを読み取って]
(17) 2011/01/26(Wed) 02時半頃
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おにーさん? いや、おじさん。 霧の向こうの教会に居た人だったんだけどさあ
足がなくなってたんだよ、
すぱーんって。
[にこにこ。にこにこ。少年は凄いものをみたと話す声、ことば、それを悲しむようなそぶりも何一つ無いまま]
ここにくると、何かが欠けちゃうんだって。 代償なんだって言われたって言ってたよ。
墓守の女の人に。
(21) 2011/01/26(Wed) 02時半頃
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マーロウ? マーロウ。
いや、おいらは違うよ、マーロウじゃないよ、
トニー。 トニーだよ。 にひひ。いいなまえだろ。
[鳥が羽ばたき名前らしきを告げるにこどもの理解は鈍く、 自分の名前どん!胸叩いて満面笑顔で名乗りを上げ]
うん? って あー、もしかして! マーロウっておまえの名前か、
て、おうわっ!?
[鳥の足に踏まれた頭、両手で押さえた。 踏まれるまでもなく、赤錆色の短い髪は鳥の巣みたいにあちらこちら跳ね返ってくしゃくしゃだ。]
(26) 2011/01/26(Wed) 02時半頃
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[鳥が羽ばたいて去っていった後、 銀色の髪のおんなの人は耳をふさいでしまって]
おーい、おねえさん? おねえさーん。
おねえさーん? どしたの?
[かまわず話しかけはしてみるけれど、 何故そうなったのかは理解しかねるみたいに、 呼びかけを続けて]
マーロウ行っちゃったから、寂しいの? [服の上、聞こえないなら仕方ないと 払われないなら足叩いて気づいてもらおうとする仕草。]
(32) 2011/01/26(Wed) 03時頃
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おっと。
子どもだけど、トニーだよ。 てかそっちだって子どもに見えるよ?
んで、誰?
[新しく増えた影、にー。と先に笑ってから>>30 後で気づいたみたいに首をかしげて]
(35) 2011/01/26(Wed) 03時頃
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ねえねえ。 おねえさん、おねえさん、 人がいるってさ、 人がいるって。
行く? 行かない? 折角だよ、行かない?
や、お姉さんが実は幽霊だったり ずっとそうしてたいなら別だけどさ。 [手、払われないなら。腕ぽんぽん気安く叩いて促してみる。]
それとも、歩けないの? 靴は無いけど、足はありそうだよ? うん? それとも、触ったらなかったりするのかな。
(36) 2011/01/26(Wed) 03時頃
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背負うの、ひとりでできるの? たいへんそーなら、手伝おっか? あ、でも背丈違うから難しいかも。
[少年はにひ。と笑った顔のまま、 ちょろちょろとやってきた ロバートの周りをついていく>>38]
18? ふうん、へえ。 ロバート。 ロバート。
ロビン?
おいらは少年だけど、 トニーだよ。トニー。 トニー。
[横か後ろを歩きながら、しつこいくらいに名前を繰り返す。]
(46) 2011/01/26(Wed) 03時半頃
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―― 湖の小屋 ――
[道中、ロビンにたしなめられても、特にしょんぼりとした様子もなく、小屋につけば、きょろきょろと辺りを見回す。]
おー。おお。 おおお。
おおおおお。
おおおおおー。
[何に関心しているのか、黒の目は、 きらきら好奇心と興味にばかり輝いて、 もし、誰かと視線が会っても、 にっこりと満面の笑みを浮かべるだろう。]
(52) 2011/01/26(Wed) 03時半頃
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[小屋の中、椅子、進められる前にぴょん。と飛び乗り椅子の上に胡坐を書く。布の鞄を膝の上に乗せた格好。身体から鞄を放すことは考えていない様子。]
ロビンは子どもが嫌い?
[>>48 良い。と言われたとおりの呼び名で尋ねて]
ええー。生きた人間ばっかりなのか?
[きょとん。とロビンが言った言葉に瞬く>>47]
(61) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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こんだけいるなら ひとりぐらい 幽霊混じってても
お
[怖がる風でもなく、ぐるん。と周りを見回したところで、新しくやってくる女の人>>59。 彼女が語り終えるまで、口を噤んで大人しくしていたのは、たまたまか、それとも頭の鈍い子どもなりに雰囲気を感じとったからか。]
(63) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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[>>57 笑顔に笑顔が返った割合はいくらだったか。 にひー。と若く見える青年に笑み返して、 指に、ぱちくりと大きなどんぐり眼が瞬いた。 顔の前、人差し指立て返すのは、 大人の真似する子どものやり口。
功を奏してか、たまたまか。 話を聞く間も、顔の前に指立てたまま。
喋りたがりの子どもは、うずうずと足を揺らし、 視線は、うろうろと家の中から 人の顔から珍しげにさまよい、 また番人の顔の上に戻りを繰り返すこと数度。]
(65) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 04時半頃
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ぷは。
死人には会えなくっても、 悪霊には会えるってこと?
[人差し指ので押さえるのをやめて、 番人の言葉に首傾ける>>62。 不安、恐怖、どこか薄くみえるまま]
むっづかしーなあ。
だっておいら別に、 どこもおかしくなってないよ?
身体も別にどこもおかしくなってないしさ?
片羽。
片羽?
(70) 2011/01/26(Wed) 05時頃
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[ふむん?と荷物抱いた子どもは椅子の上、首を捻り]
片羽。 片羽? 片羽で片羽をさがす、
ああ──。そっか。そっか。
欠けてるから──ふたつないとだめなんだね。
[生きて、と願われたことなど重たい話の裏にある悲しい出来事わからぬように、納得できたことの方に、楽しそうに頷く。]
(71) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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あ、おいらトニー。 街で靴磨きしてるんだよ。
[番人に青年が声かけるころあいに 集まった顔、に笑顔で子どもは挨拶をする。]
うん。
ここにきたら死人に会えるっていうから、 冒険譚のひとつも作って、 街の仲間の奴らに自慢してやろう。 と、思ってきたんだ。
[簡易な挨拶。汚れた顔と服で、話す間も、 にひ。と目開いたまま浮かべる笑みは絶えず、 交換できた言葉は、いかほどか。]
(72) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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あ、なあなあ、ロビンー。 さっきの、おいらの頭じゃわっかんなかったよ あれ。ロビン、ロバート、サンチョ? まあいいや。
でも、どーして困るんだ? おいら別に、おねいさんたち、 困らせる気ないぞ? [話が終わってから。 ロビンから言われた言葉に遅れたかたちで 不満でなく疑問を返す>>66。]
(73) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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うーん。
おじょーさん、って、 どういうことしたら困んの?
[わからないから聞くことにしている、と言った風情。 ロビンに聞くよりも、近くの「お嬢さん」と見える 金色の髪の少女や、他の女の子に首傾ける。]
(74) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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[相手の状態問わず話しかけるは
幼さと素直さと無神経と無遠慮と──想像力の欠如。
無自覚なままの齎される、*欠落のひとつの有様*。]
(75) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 05時半頃
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家の中で走り回ったことはまだないし、 考え事をしているときに騒ぐはわかんないけど ふうん、一緒になって遊ぶんじゃ駄目なんだ?
ふうん。おじょうさんってのは よくわっかんないなあ
[なっ、と、尋ねかけた金色の髪の女の子に 同意を求めるように水を向けて]
やさしい? やさしい。 やさしい? やさしい。
優しい──ってどんなだ?
[ロビンに諭されても子どもは首を捻るばかり>>76。]
(151) 2011/01/26(Wed) 21時半頃
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お。おー。おお?
あー。
なんだ、えーと、おじょうさん?も、 しゃべれないんだ?
[>>143 仕草、何度か首を捻ったあと、 笑って手をぽん。と打つ。 それから表情見止めて、おー?と瞬いた。]
… … あっれ、これも困らせてるにはいんのかな?
やさしーって難しいや。
えーと、 [そう首を捻るそのうちに、紅茶の匂いがあたりに漂う。]
(152) 2011/01/26(Wed) 21時半頃
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お、ありがとー?
[にひ。と笑ってロビンから、両手で紅茶を受け取る。]
お。新しいひとが増えた。 おじさん?おにいさん? も、幽霊じゃないの? 悪霊は、見たりしたー?
[椅子に落ち着くのは自分と似た色の褐色の肌の男>>133。 ロビンに向けたのと同じ笑顔で気安く声をかける。]
(154) 2011/01/26(Wed) 21時半頃
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>>156
墓地のばんにんのおねえさんがいうには、 こっから出るには、悪霊ってのを退治して、 そいから、ここにくるときになくしたものをおぎなう 片羽ってのを探さなきゃなんないんだってさ。
[あっけらかん。とニールへ聞いた事の理解を伝える。]
にひひ。 片羽、片羽。
なんかたからさがしみたいで面白そうだし 楽しそうだよねー。
ふひ。
(160) 2011/01/26(Wed) 21時半頃
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そこの子じゃなくって、 おいらはトニー。
と・に・い。
あっれ。
おいらだけじゃなくって、 おじさんも片羽わかんないんだ?
[>>164 椅子の上、ニールに向けて首を傾げて]
えー。なあんだ。 おじさんが悪霊だったら、 話がはやいって思ったのになあ。
[否定されても、にー。と笑う顔は悪びれない。]
(166) 2011/01/26(Wed) 22時頃
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お。おかえりなーさい?
[ぐりん。と首だけ後ろに捻って入り口のフィリップを見やり、 ぴょん。と、椅子から飛び降りる。]
はいはーい。 荷物持ちのボーイしたらお駄賃はどれくらい? 今なら外を歩いて汚れた靴磨きをサービス中にて!
なんちてね。 にっひひひ。
[笑ってさっさと水桶を持ち上げ、]
(174) 2011/01/26(Wed) 22時半頃
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お話するなら、一緒にもってく間にできるかも? えーと。にーる? うん、そうトニー。
[ニールには軽く頷き返し、170 一人で運ぶつもりなのなら、水桶からは手を離し 手伝わせてくれるのなら、手にしたままで外へ歩く]
おねーさんには、 おいら、どっか欠けてるようにみえる?
[>>169 アイリスの声にこてん、と首を傾げ]
代わり、って難しーよねえ 真似事ならできるけどねーえ
同じじゃないし、 同じと思うのは難しー
(188) 2011/01/26(Wed) 22時半頃
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[ニールが外に行くなら無理については行かず] >>178
ざーんねーん。
[笑った顔のまま、ニールが運ばなかった分の なみなみ入りのひとつ分の水桶、ちゃぷちゃぷと 水を揺らしてフィリップと台所の方へ持ち運ぶ。]
(200) 2011/01/26(Wed) 23時頃
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トニーは、水桶運ぶ途中よろけて、それから持ち直す。
2011/01/26(Wed) 23時頃
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→台所─
ニールとしてたのは、片羽のはなし!
[フィリップの問いには、ごく明るく笑って答える>>196。]
ニールもおいらも何を失ったのか わかんないねーって話をね、してたんだよ
だーから埋めるものを探せ、って言われても どーやってさがしたらいいのかわからないって。
フィリップは、何が代償だったの?
片羽、探せそう?
あ、桶置くのここでいいー?
[いくつかの質問入り混じらせて、よいしょ。と、水桶を使いやすそうな、かつ、蹴り飛ばされはしないような隅に置く。ふー。と大きく息を吐くように肩を上下させた。]
(207) 2011/01/26(Wed) 23時半頃
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