人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

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視点:


【人】 手伝い クラリッサ


――――……?


[立ち去る刹那、彼女は……いや、“彼女”はそれを目にした。
晶《イシ》に喰われ消えた【魂】の残滓。
最期に愛《l》に触れたその心を“彼女”は【視】ていた]


…………行こう、J。

[だが彼女には見えない。感じない。

回路の一部に処理の遅れが発見されたが、
左腕部の損傷が原因だろうと彼女は*結論付けた*]

(23) 2014/05/19(Mon) 15時頃

【人】 手伝い クラリッサ


……生命の……書?

[>>62 男の呟きを彼女は聞いた。

生命の書《アカシック・レコード》

それは彼女の内部で閲覧制限のかかっているデータだ。
男の口からその単語が出たことに彼女は少なからず驚きを抱いた。

それに創り直す、とは。どういうことなのか。
しかし主に従う為の機械はそれを問いただしたりはしない]

(70) 2014/05/19(Mon) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

飛行には問題の無い損傷です。

…………J?

[>>65 主を掴もうと伸ばした腕を逆に取られ、
そのまま抱きかかえられる。
多くの武装を積んだ身体は、人間の女性に比べたら重い]

Y……Yes,My master...

[しかし掴まっていろと言われれば、それに彼女は逆らわない。
その腕に抱かれたまま、残った右腕一本で男に掴まった]

(71) 2014/05/19(Mon) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ


[ ポォ   ォン ]


                [ ポォ   ォン ]


     [ ポォ   ォン ]




[光。
温かく、柔らかく、しかし闇を焼く光が
まるで波紋のように周辺へと広がる]

(99) 2014/05/19(Mon) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

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□■□□ 愛を □□■□□ 視た □□■□
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(102) 2014/05/19(Mon) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ


[ ... ン ]


[光は彼女をも灼いた]


[ ...トクン ]


[回路の奥の奥。
厳重に制限《ロック》のかけられた最深部が疼く]

(117) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[一瞬、処理しきれない情報の奔流が流れた]


[今の光は?]


[何かが共鳴をした?]


[分からない] [解析不能] [処理不可能]




――――……っ。


[許容限界突破《オーバーフロー》を起こし、
彼女はその場に膝をつく]

(118) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ


――――……貴方は


           何?


[観測不能。
測定不能。

異常《エラー》だらけの状況に、
彼女の思考プログラムはついていくことが出来ない。

ただ判るのは、目の前に居るのが*異質な存在だと言う事だ*]

(138) 2014/05/20(Tue) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00時半頃


【人】 手伝い クラリッサ


《Avalon・Iris》……

[それは教義から消された女神の名前。
持ち得るデータは極少。

彼女はデータと理論で動く。
だが今はどうだ。
計測不可能な事態に、機器がショート寸前だ]


[彼女の中の“彼女”が目覚めてしまう]

(191) 2014/05/20(Tue) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

――――……《干渉遮断フィールド》展開!


[そうなる、前に]


[彼女は内蔵された機能の一つを起動する。
それは外部からの影響を遮断するフィールドを発生させるもの。
本来ならば対ジャミング用に積んである兵装だが
“光”を危険視した彼女は其れを使い、距離を取る]

(192) 2014/05/20(Tue) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


――――……。

[>>195 どうしたのと問う声に返す彼女の表情は険しい]

...

......Main system: Activating Combat Mode.

[右前腕部に格納されている機銃を展開]


J。
交戦許可を。

(228) 2014/05/20(Tue) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

Yes,My master.
障害を――――排除します。

[抑揚の無い音声で彼女は告げる。
相手が何者であろうと構わない。
敵を殺すのが彼女の存在理由だ。

主の正義の前に立ちはだかるモノ全てを、排除する]

(248) 2014/05/20(Tue) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

   [ パパッ パララッ ッッ パララララララッ ――!!! ]

(249) 2014/05/20(Tue) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[乾いた破裂音が断続的に響く。

機銃から吐き出される弾丸は、無慈悲にも
>>239 愚かな女神へと、真っ直ぐに――――]

(250) 2014/05/20(Tue) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ


……私は機械。Jの道具。
私にとってJの命令が全てで絶対。

[>>264 震えながらも確かな声で伝えられるそれに、
彼女は冷たく返す。

銃撃は止んだが、いまだ合わせたままの照準に
彼女の『聞きたくない』という意思が滲む]

(270) 2014/05/20(Tue) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そう、思考する必要は無い。
機械は命令に従うだけでいい]


[だというのに、回路の奥に感じる違和は何だ?]




[何かに触れた時から]     [《魂》に触れた時から]




     [“彼女”は、目覚めようとしていた]

(271) 2014/05/20(Tue) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>295 男の“闇”が、少女の身体を吹き飛ばす]



[少女《A》は]

[悪《∀》をその身に受け止めて]



[そして、少女《アイ》は視るだろう――――]

(322) 2014/05/21(Wed) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

□ i 美しい □□■□□ 完全な A □
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(323) 2014/05/21(Wed) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

……邪魔を、しないで。

[彼女の銃口は、ホリーへと向けられる]

正義は、J。
Jの邪魔をするなら、悪。

それを消すのが私の役目。

[冷たく言い放つ彼女の瞳は何も映してはいない。
数多の敵を屠り主人の為に鮮血を浴び続ける、
それが殺戮人形《キリングドール》たる彼女の本分だからだ]

(342) 2014/05/21(Wed) 00時半頃

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