人狼議事


24 ロスト・バタフライ

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視点:


【人】 道案内 ノックス

―少し前―

[フィリップと名乗る少年の後に続き、辿り着いた>>31のは1つの小屋。
 中にいた人の多さに驚くも、ただ口元は緩く笑うだけ。]

これが全員迷子だったら面白いのにな。
そうじゃないんだよね。
いや、やっぱり面白いかな。

――死者に逢いに、こんなに多くの人が来るなんて。

[しばらく言を交わしていると、また増えた人影>>57
 親しげにその一人と話すフィリップと相手を交互に見て、最後に眼鏡をかけた少年のほうに目を移した。]

サンチョ?
ええと、初めまして、サンチョ?

僕は、ノックス。ファミリーネームはわからないんだ。

[他にもその場の人々と挨拶を交わし、先だって聞いた管理人を待つ。]

(116) 2011/01/26(Wed) 17時頃

【人】 道案内 ノックス

[遅れて現れた待ち人は、殊更色彩の薄い2人の女性。
 彼女達は寄り添うように手を繋いだまま、御伽噺のような話を紡ぎだす。]

悪霊に、片羽…。

[しばらくぽかんと口を開けたまま彼女たちを見ていたが、
 やがて困ったように頭を掻いて、視線を落とした。]

どうしよう。
何一つ、僕には理解できてない。

[元より失ったものがわからないのだ。
 いや、わからないから失ったといえるのか。]

(117) 2011/01/26(Wed) 17時頃

【人】 道案内 ノックス

[食事と切り出した>>80少年をよそに、小屋の隅に腰掛けてふらふらと脚を投げ出しながら。
 残った面々に向かってへらへらと笑い、誰に向かってでもなく話し出す。
 誰かそれを拾う者はいただろうか。お構い無しに。]

あのお嬢さんは、声が出ないのかな。
代償、か。皆何を失ったのだろう。

[くるくると働くコリーン達の後姿を眺めるも、自分は動かない。
 元より、ここでまで働く気はなかった。]

ありがとう。

[置かれたカップ>>100にも、へらりと笑みを。
 丁寧に淹れられたそれを口に含むと、ふわりと温かな香りが香る。]

わぁ、美味しいなぁ。

(118) 2011/01/26(Wed) 17時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/01/26(Wed) 17時半頃


【人】 道案内 ノックス

君は飲まないの?
…そう、待ってるんだ。

[習慣と言い放つ>>115少年に目を瞬かせる。
 見た所、身分は自分と近いのだろう。いや、彼のほうが上だろうに。
 もう一度カップに口をつけてから、彼に声をかける。]

ええと、サンチョは嫌なんだっけ。
ロビン?
偉いね、君、僕よりずっと年下に見えるのに。
僕なんかお屋敷でもそんなしきたり守ってなかった。

うん、躾かってないから、僕。

[さらりと言った言葉に毒は含まれていなく。
 ただそれが告げるのは、自分が誰かの「物」だったという事実。]

(119) 2011/01/26(Wed) 17時半頃

【人】 道案内 ノックス

執事様。うん、見たことあるよ。
僕の所にもいた。でもずっと僕より綺麗な格好をしていたな。
多分僕よりずっと賢くて、ずっとご主人の傍にいさせて貰えていたんだろうな。

僕はただの小間使い。
この言い方も、だいぶ綺麗な言い方だからね。
下っ端も下っ端。誰も僕に礼儀なんて求めないよ。


まぁ、楽だけどね、とても。

(122) 2011/01/26(Wed) 17時半頃

【人】 道案内 ノックス

[凭れ掛かっていた場所はドアの付近だったか。
 背中に感じた揺れとノックの音、それと大きな声>>123
 かたりと身体が傾いて、その弾みでドアが軋む。]

おや?
誰か増えたみたいだね。

[そういう前にドアは開けられただろうか。
 開けられれば自分はころりと転がり、相手と目が合えばにへらと笑うだろう。]

(124) 2011/01/26(Wed) 17時半頃

ノックスは、ニールに向かって、転がったままへらへらと手を振っている**

2011/01/26(Wed) 18時半頃


【人】 道案内 ノックス

ああ、僕手伝うよ。

[戻ってきた少年>>168に、ころんと転がっていた身体を起こして。
 運ぼうとすると先に自分より逞しい褐色の男性の声>>172
 どうやら自分はここでも出番はないようだ。
 へらり、と笑ってまた壁に凭れ直す。あちこちで交わされる言葉を聞いていた。]

(175) 2011/01/26(Wed) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[アイリスの言葉>>180に目を瞬かせ、それからロビンと金髪の少女のやりとりを逡巡する。
 やりとりされたペンと紙。]

困ったな。僕は文字が読めない。

[眉を顰めてそう言うと、ゆっくりと立ち上がり、
 金髪の少女のほうに歩み寄る。
 彼女が何か仕事を始めれば、隣にそっと並んで手を貸すだろう。]

(183) 2011/01/26(Wed) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[ゆっくりと動かされた唇を、時間をかけて解読する。
 ごめんなさい、と言いたいらしい。
 にへら、と笑ってその頭を撫でようと手を伸ばす。自分より背の低い彼女は、振り払わないでいてくれるだろうか。]

ええと。
聞こえは、する?

[とんとん、と片耳をたたく仕草。
 働いていた屋敷にも、言葉の話せない者はいたから。]

簡単な絵を描いてさえくれれば、
後は身振り手振りでも、案外仲良くなれるものだよ。

[鷹揚にそう言って、笑みを作る。]

(189) 2011/01/26(Wed) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[そう言って渡された釣竿>>186に、きょとり。
 次に、心なしか弾んだ語尾に気づいて苦笑する。]

うん、わかった。
任せて、とは言えないけれど。

そうだな、誰か一緒に。一人ではつまらないじゃない。
悪霊、とやらに出くわしたら怖いし…ね。

[肩を竦めてそう言った。
誰か応じるなら共に、そうでなければ独りで湖畔に向かうだろう。]

(191) 2011/01/26(Wed) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[頬を赤らめた>>193様子に、首をかしげ、
 それから思い当たって、彼女にペンと紙を借りるよう言う。
 渡されればそこに、たどたどしく下手くそな絵を描くだろう。]

見て。これ、僕の顔。
下手くそでしょ?でも伝わるかな。

気にしなくて、大丈夫だよ。


そうだ、君、一緒に来る?

[そう言って、釣竿を掲げる仕草。]

(199) 2011/01/26(Wed) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

うん、釣りも力仕事だからね。
先約があるなら、君はそっちに行ったほうがいいよ。

[ロビンに目をやった>>202のレティーシャにもう一度手を伸ばす。]

女の子を困らせる趣味はないんだ、僕。

じゃぁちょっと行ってくるよ。

[そう言って、湖畔へと向かった]

→湖畔へ

(208) 2011/01/26(Wed) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

[とことこと小さな足音を聞いた気がして振り返る。
 そこには自分より小さな金髪の少女の姿>>211
 柔らかく目を細めると、歩みを遅めて彼女と並んで。]

レティ、だったよね。
よろしくね。

[首を傾けて、歩きながら彼女の顔を覗き込んだ。]

(215) 2011/01/26(Wed) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

―湖畔―

[乳白色の霧の中を抜け、湖畔へと向かう。
 相変わらず辺りには、ひらひらと蝶の姿。
 透き通った水に少しだけ手を差し込んで、くすぐったそうに笑う。]

冷たい。

[さて、粋のいい魚はいるだろうか。
 地面の砂を簡単に払い、座る場所を空けると、レディーファーストでまずレティに座るように促して。
 自分も隣に場所を作り、ゆっくりと腰掛ける。
 あの大所帯分の魚を釣るには、時間がたっぷり要るだろう。腰を落ち着かせるつもりで。]

(216) 2011/01/26(Wed) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

さっき小屋で、悪霊を見分けるとか、言ってたね。
そんなこと、本当に出来るのかな。

[ぽつりと呟いてから、どのくらい経っただろうか。
 黙ったままの空気を、自分は厭わないけれど。
 不意に、鼻先に蝶が1羽留まり。思わずそこに両の瞳を寄せる。]

蝶々だ。

[ひらひらと、彼らは何かを告げるように。
 薄い砂色の男の傍を舞う。]
 

(218) 2011/01/26(Wed) 23時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/01/26(Wed) 23時半頃


【人】 道案内 ノックス

き、れ、い。かな。
そうだねぇ、綺麗だね。

[湖は静かに波もなく。
 その中に竿を落とす瞬間に、波紋がゆっくりと広がり溶けるのが見えるほど。
 そこに映る蝶は、反射する光の代わりのようで。]

釣りはね、簡単だよ。
ただ黙って、獲物を待つ。
ちょっとだけ竿を引く何かを感じたら、ゆっくりとリールを巻く。
焦っちゃ駄目だよ。

…持ってみる?
案外、すぐかかるかもしれない。
1人が不安だったら、…そうだな、僕も一緒に持ってていいなら。

[手を添えることを拒否されなければ、
 2人で一緒に、仲良く竿を握ってのんびりと待つだろう。]

(222) 2011/01/27(Thu) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

[拙く紡がれた声と、拒否のない仕草>>226を、肯定と受け止めて。
 一緒にしばらくぷかぷかと浮かぶ浮きを眺めながら。]

あ、

[くい、と引かれた糸に反応して。
 少し興奮気味に、隣の少女を促す。]

うん、ここで引き返して。
そう、そう、上手。

[自分も手を添えながら、あくまで彼女が上手く釣れるようサポートして。
 ぎりぎりまで糸を引き寄せ、最後の一押し。]

[ 5:奇数=釣れた!偶数=残念、逃した反動で二人で尻餅。]

(230) 2011/01/27(Thu) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

うん、上手上手。

[思わず自分もうれしくなって、わしゃわしゃと少女の髪を撫で回す。
 その後も成果は上々。すぐにバケツはいっぱいになった。]

すごいね、君、才能あるよ。
これだけあればロビンにも叱られなくて済むな。
そろそろ行こうか。皆お腹を空かせてるかも。

[そう言って片付けを済ますと、たくさんの獲物を抱えて小屋に戻って行った。]

→小屋へ

(232) 2011/01/27(Thu) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

―小屋―

釣れたよー。

[ゆっくりとした足取りで小屋に入り、一番に出したのはそんな言葉。
 目の前に差し出されたバケツに、誰か目をやるだろうか。
 そのまま台所に向かうと、そっと邪魔にならない場所に魚の入ったバケツを置く。
 あいにく、料理は不得手なので、誰かに任すつもりで。
 誰かその場にいたなら言葉を交わし、そうでなければレティーシャと一緒に皆のいる所へ一度戻って。
 忙しく働くロビンを探すと、手伝うと声をかけるだろう。]

(234) 2011/01/27(Thu) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

そうだな、じゃぁ僕も手伝うよ。

[大きな身体をもてあましていても邪魔だろう。
 せわしなく動き回るロビン>>235の目にまだ触れていない部分の掃除をしだす。
 床を磨くのも調理台を磨くのも、自分の本分だ。**]

(240) 2011/01/27(Thu) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/01/27(Thu) 00時半頃


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