人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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視点:


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 01時頃


【人】 森番 ガストン

―城内・小部屋―

[ソフィア・ポーチュラカと別れたあと、一人小部屋で休む。久しい長い休息に安堵の息が漏れると共に、感覚が鈍らないかと不安を感じた。]

 そろそろ、危険な光る異形は去っただろうか。

[城の外では多少の足音が聞こえただろうか。コリーンの歌は聞こえてきた気がする。]

 少し外に出てみようか。

[小部屋から出て、城内へ。]

(23) 2010/07/20(Tue) 01時頃

【人】 森番 ガストン

[歌は聞こえていただろうか。聞こえているなら一人それを聞きながら、廊下を歩いていく。]

 相棒、歌は聞いたか?聴けたか?
 お前は―俺もか。俺達は出会ってから戦場音楽しか知らなかっただろう?

[物言わぬ相棒は何も変わらず。]

(29) 2010/07/20(Tue) 02時頃

【人】 森番 ガストン

[窓の外を見れば、>>#0光の束が大きくなっていることに気づいただろう。]

 あれは、近づいているのか―?
 ここは大丈夫だろうか。

[ともあれ、水を求め一度外に出ることにした。]

(32) 2010/07/20(Tue) 02時頃

【人】 森番 ガストン

[外の風は夜になっても綺麗なものではなかった。だが今まで旅をしていた中では、マシなほう。
泉に向かう途中、>>@1何者かの気配を感じたような気がして…。]

 誰か居る…か?
 
[暗がりに向かって、一言声をかけた。]

(41) 2010/07/20(Tue) 03時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 03時半頃


【人】 森番 ガストン

 >>@2きたないひと…?

[見えたのは、見たことのない女性だった。なんとなしに、先ほど会ったコリーンにやや近い雰囲気を受けた。
一言目に自らと思われるをきたないと言う割には、見た目からは汚いようには見えなかった。]
 
 私はガストン。旅の者だ。
 特に目的は無いが、流れてきてここに来た。

(54) 2010/07/20(Tue) 12時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 13時頃


【人】 森番 ガストン

[コリーンの歌にまぎれ、足音と光源が一つずつあることに気づく。振り向いてみれば、>>55

見たことのない顔には、人の多さにはそろそろ驚かず。
ライフルが見えれば、それに気付くか。]

 きみは…?

[自らが誰?と問われれば、>>54の様な自己紹介をするだろう。]

(56) 2010/07/20(Tue) 13時頃

【人】 森番 ガストン

 >>62なるほど、喉をやられているのか?
 ―いや、返事はいらない。
 これも何かの縁だろう、よろしく。

[声が出ないとわかれば、彼が音も無しに近づいてきた理由が理解できた。同時に、何時からいるのか、どうして来たのか―そんな世間話をするには少し躊躇われた。]

 さて俺はこのまま泉まで行ってくるが…君らはどうする?何かあるなら歩きながら話そう、蟲が、此方に来ているようなのでな。
 
[ふと異形の蟲を見れば、>>63姿を見たかもしれない。]

(66) 2010/07/20(Tue) 16時半頃

【人】 森番 ガストン

[そこから数十歩近づいただろうか。いつの間にか泉には、蟲が数匹入り込んでいるようだった。
泉に数人の人影―。]

 あいつは、まずいんじゃないか…
 お前ら、逃げ…!

[立ち止り、泉に向って叫んだ。
だがその中に見えるは、>>82虫を切り裂く竜、そして>>80大きな刃で蟲を屠る姿だった。]

(86) 2010/07/20(Tue) 19時頃

【人】 森番 ガストン

[泉に近寄れば、高山に入ったときのような息苦しさを感じる。傍目には平然して立っているが、実際はそれなりにきつかった。

>>@5後ろから付いてきた彼女が全力で泉に飛び込むのが見えた。いつの間にか蟲が後ろに居たのだろうか。]

 何だと、こんな数匹でここまで燃焼するのか…。

[蟲の数は目視で大体数匹程度だったはずと、一人戦慄した。]

 ―とりあえず、大丈夫…のようだな。

[そういえば>>81>>87いつの間にか歌が変わっていたことを、歌が止んだ後漸く認識しただろう。]

(92) 2010/07/20(Tue) 19時半頃

【人】 森番 ガストン

 >>91ああ、わかった。

 ……大丈夫か?
 
[呆然と―ぺたんと座っているヨーランダに、一杯の水を差し出す。]

 飲めそうか?
 …今は大丈夫だ、だから、落ち着いてほしい。

(96) 2010/07/20(Tue) 19時半頃

【人】 森番 ガストン

 >>97確かに、早めにここを離れたほうがよさそうだ

[ヨーランダは水を受け取っただろうか。
彼女の対面に腰を落ち着ければ、>>@8フランシスカにつられ上空を見れば、明るい朱に染まった波が踊っている。]

 異形が織り成す舞いか…。

(105) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

【人】 森番 ガストン

[>>104歌うために生きていると言った彼女は、輝いているように見えただろう、つい眼を瞬かせた。]

 生きている―か。

[自分でも何故云うたか理解できないそれを、誰にも悟られぬように空に広げた。]

(112) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

【人】 森番 ガストン

 …よし、何とかなりそうだ。

[周囲の息苦しさはだいぶ緩和され、手に力が入れられた。そのまま立ち上がる。]

 二人とも、やけどは大丈夫か?
 それと、ヨーランダ、行けるか?

[そのあとに、ヨーランダにも手を差し出す。彼女が起き上がれないようならば、背負って行くことも出来るだろう。]

(117) 2010/07/20(Tue) 21時頃

【人】 森番 ガストン

[>>113ラルフが樹に近づく。何事かと思えば、どうやら落し物を拾ったようだ。

拾いに行った先にある樹は被害は無かったようだ。]

 >>114ホリー、君はどうする?

[外にいると云うのなら、無理に止めはしないだろう。]

(118) 2010/07/20(Tue) 21時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 21時半頃


【人】 森番 ガストン

[ヨーランダをフォローしつつ、>>120コリーンに続き、城の中に向かって足を向ける。
ヨーランダの状態次第では、彼女を部屋まで送るだろう。

ホリーはついてくるだろうか。]**

(121) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時頃


【人】 森番 ガストン

―城内・小部屋―

[みなが解散して長い時間、比較的安全な部屋に篭っていたようだ。こんな状況が訪れていることに、緊張の糸が切れた気がして。]

 鈍っている…いかんな。
 安堵のし過ぎは生き延びるにはよろしくない。

[一人、再び小部屋を出た。]

(198) 2010/07/21(Wed) 01時頃

【人】 森番 ガストン

―城内・廊下―

[城内をくまなく―と言っても夜なので限界はあるが―見ながら歩いていく。壁の老朽化、今は無い部屋、溶けた窓、毒々しい色の蔓…]

 ん。
 ここはどこだ。

[いつの間にか、また迷ってしまったようだと、周囲の景色を見る。正直、よくわからない。]

 昼間も間違えたな。
 しかし2回目か…やはり城は苦手だな。

[と、彷徨った先には小倉庫があっただろうか。]

(206) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 森番 ガストン

―城内・小倉庫扉前―

 ん、人の気配…?

[迷いついた先にあった小倉庫には、人の気配があるような気がした。幾許か逡巡して、意を決し扉を開けた。]

 …失礼する。
 誰か居るか?

(208) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 森番 ガストン

[中には、胸に十字を作った長身の男の姿があったか。城を訪れた直後に会っているはず。

チャールズ、と言ったか。と思い出し。]

 今はこんばんは、だな。
 そろそろ、おはようございますになるだろうか。

[入口からもベネットの姿が見えるかもしれないが、今はチャールズに視線が向いていた。]

(213) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

【人】 森番 ガストン

 城の表口寄りにある小部屋で小休止をしていたんだが、散策中に迷ってしまった。朝日が出るまで此処で待たせてもらおうと思ったんだが…。

[視線を感じ>>214奥を覗くと伏せた男の姿がある。前にちらっと見えた姿だったか…。]

 彼は…?

(216) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

【人】 森番 ガストン

 >>218恥ずかしながら、大きな建物は経験が無いんだ。
 何分、そういうところに縁が無かった。

[患部を切開すると言えば、剣呑な雰囲気だなと訝しげに。]

 切開とは物々しい。
 だが…彼は何か―?

[ベネットと呼ばれた青年の姿を見てはっとする。そして、そこからは口を出さなかった。]

(222) 2010/07/21(Wed) 03時頃

【人】 森番 ガストン

 >>223俺は、夢でも見ているのか…?

[人が異形となった例は幾度と見てきたが、人から異形が湧き出るのは見たことが無かった。]

 う、お、あ…!?

[異形達は生まれては消えていったが、幾つかは生きたまま相棒の中に隠れるように飛びついてきた。]

 どああ!?

[幻想的な光景に目を奪われ反応が遅れ―時は既に遅く、手で払ってはみたものの、何体か入り込んだだろうか。]

(225) 2010/07/21(Wed) 04時頃

【人】 森番 ガストン

[>>224すぐに気を失うベネットを尻目に壁沿いに座った。

取り付いた小さい異形については、相棒を水洗いすることで落とそうかと考えてみて、先に一言、親(?)のベネットに言った方がいいか―とも思案した。

そして、術式を終えたチャールズに、聞けるようであればあれ―これは何だと聞いただろう。]**

(226) 2010/07/21(Wed) 04時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 04時頃


【人】 森番 ガストン

[コートに蠢く小さな異形達を感じ、相棒との日々を思い出させた。]

 そうか。
 こいつらはほぼ無害か、そいつはよかった。

[チャールズから、見たままといわれればそれ以上聞くことは無く、>>251害はないだろは、一安心した。それから>>253彼は立ち去り、>>269代わりにコリーンが彼の床の前に立ったようだ。]

(270) 2010/07/21(Wed) 13時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 13時頃


【人】 森番 ガストン

―城内・小部屋―

[>>276彼女の独白を、静かに聞いていた。自分を全く見ていない、この場所に彼ら二人きりになるような感覚で、自分はお邪魔だったかな、と思う。

>>274彼女にも異形が住み着いていると聞こえた。チャールズ、ソフィア、>>58友達になってくれといたポーチュラカ、そして>>262マーゴと自らを呼ぶ少女のことを、何気なく思い出した。]

(292) 2010/07/21(Wed) 16時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 23時頃


【人】 森番 ガストン

―回想・小倉庫内― 

 >>296そうだな、本当は、君は怖いかもしれない。
 でも今の俺には怖くない。

 人が人を襲う様も、異形が人を襲う様も。
 人が異形を襲う様も。見てきたつもりだ。

[彼女の歌。今、そして少し前に聞いた限りは不快な感触は無かった。]

 コリーン、君は生を感じる人間だよ。
 たとえ異形が混じっていても、ね。**

(399) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【人】 森番 ガストン

―倉庫内―

[誰とも無く、一人、考え事をしていた。
生を感じるコリーンを見て、聞いて。]

 生き延びる事。
 それが、死に逝く人間への、消え逝く異形への基に生きる者の定めだろう…?
 なあ、そうだろう?

[一人言葉を、相棒に漏らした。
>>382コリーンの歌は、まだ外で聞こえただろうか。]

(408) 2010/07/22(Thu) 00時頃

ガストンは、倉庫の外から聞こえたコリーンの歌に思い出すは、相棒との出会いだろうか…。

2010/07/22(Thu) 00時頃


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