34 【ロクヨン!!!】
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―企業ビル・最上階― [彼はその会議室に最初からいた。 胸から下げたIDカードで、彼が企業側の関係者であるということは一目で知れただろう。会議室の壁際で解説者の話しが終わり参加者が機体に乗り込むまでを見守っていた、目が合う者があれば、涼やかな笑みと会釈が返される。 彼が動くのは、すべての参加者がコックピットに乗り込んだ後]
折角のユーザーの生の声を聞けるチャンスだからね、
……いや、別に遊びたいからというわけじゃなくて。 これがうまく行ったら、家庭用もバージョンアップできるかもしれないだろう?
[銀のカプセルをこつんと、たたく。 解説係の社員は、彼の家庭用への思い入れを知っているらしく困惑したような笑みひとつ、
「ゲームセンターに足を運べないような子供達にも、 ロクヨンを遊んで欲しい、そしてセカイを広げてもらいたい」
見た目にそぐわず青臭いことをいう彼の胸の内までは知らないだろうけれど。]
(@0) 2011/07/14(Thu) 00時頃
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それじゃ私も、行ってくるよ。
[そして彼は、慣れ親しんだ銀のコクピットに身を委ねる]
(@1) 2011/07/14(Thu) 00時頃
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―ロクヨン世界・ログインゲート前広場― [奇妙な一体感の後、降り立った場所はログインゲート前広場。 いわゆる都会の駅前広場、現実をロクヨン世界で再構成したその場所に、既視感があるのは自分だけではないだろう。現実よりも少し低い視界からその場所を眺めやる]
……いないな。 って、どうにもこれは慣れないんだよな。
[口に出した声は既に女性の“グロリア”のもの、この声ばかりはどうにも慣れない。だが、豪奢な金髪と涼やかな目元の“聖女”が戸惑うように瞬いたのは、そのせいばかりではなかった]
“ナビゲーター”はどうした?
[ホームステージの移動を促す指示を無視して、グロリアはまだその場にある*]
(@2) 2011/07/14(Thu) 00時頃
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―ログインゲート前広場―
やはり、アーケードと家庭用、感覚の差は大きいか。
[やりこんだPL達も、実際に自分がPCになる、という感覚は家庭用ではそうリアルに味わえない。記憶が混濁して自分とキャラクターの区別がつかなくなるという“ゲーム酔い”は、さすがに都市伝説、だと思いたいが。 シミュレーションにあたって、当選PLの素性を“グロリア”は特に目を通していない。彼らはなぜそのキャラクターを選択したのか、中の人はどんなタイプなのか、そういったことを想像するのは楽しい]
……ああ、 リアルでストレスが溜まっているんだろうな。
[>>33 ズリエルの声には、見るものの戦意を挫くと評判の、 アルカイックスマイル こと、グロリアの聖女の微笑みが浮かんでしまった]
(@3) 2011/07/15(Fri) 20時頃
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[>>35 かけられた声、グロリアの振り向く仕草はしとやかというよりは、凛々しい。黒を纏うヴァイパイアのお姫様の愛らしい姿に目を細めたのは、つまり“妹は正義”という信念に基づいてのことだった]
いや、案内人とかいないのかな、と思ってね。 まあホームステージを見に行ってから考えればいいのか……
[関係者であるその素性は当然隠したい、 適当に話を作ろうとしたところで言葉にうろたえた]
きれい? あ、 ……ああ。いや、君のほうが可愛いと思うけどね。 ……そうか、あまりグロリアの印象を損なうような振る舞いは出来ないな。
って、いや、まだ刺さないよ。そんな。 グロリアは確かに、黒いの見たらとりあえず刺すようなキャラだけどね。……それともここはグロリアらしく振舞ったほうがいいのかな?
[困惑を告げる間もなく展開される硬化魔法。文字どうり自分の技のひとつは断絶されるそれ]
(@4) 2011/07/15(Fri) 20時頃
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[中空に手を差し伸べる何気ない仕草、 次の瞬間には手の中にある光を帯びた聖なる槍、 同じく背には1対の翼の生える]
お相手ならいつでも受け付けるよ。 ただ、私は少し手加減が苦手なんだ……なんてね。
[冗談めかした言葉の裏にちらり自信を覗かせる、 一番というわけではないけれど、グロリアも相当慣れたキャラクターだ。なにせ自分が開発にかかわっているのだから]
(@5) 2011/07/15(Fri) 20時半頃
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グロリアは、ミケがぼうっとしている姿を案じる表情で見た。
2011/07/15(Fri) 20時半頃
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君……大丈夫かな? 意識はしっかりしてる?
[>>43 立ち尽くした後何か叫ぶミケに、そうっと声をかけた]
(@6) 2011/07/15(Fri) 20時半頃
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[縮まる耳としっぽにミケの感情は顕著に表れる。 それを見るとなんだか悪いことをしたような気分]
そうか、それならよかった。 ゲーム酔いでもしているのかと思ったよ。
[ぴくり動く猫耳にはつい手を伸ばしそうになってしまう。撫でたい欲求を自重しつつ、手を留めた。咳払いひとつ]
皆も気分が悪くなったりしたら、 すぐにログアウトしたほうがいい。 ……この広場のゲートから、ログアウトできるようになっているのかな?
[ふわり、グロリアの周りをリングが回る。 コマンドの中にはヘルプ項目も存在するから、この程度は知っていても不自然ではないだろう]
(@7) 2011/07/15(Fri) 21時頃
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[―――というか、
ナビゲーターはどこに行ったのか、と。 確かめるまでホームステージ確認どころではない。
グロリアはため息と共に愁眉を尚曇らせるのであった*]
(@8) 2011/07/15(Fri) 21時頃
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あれ?怖がらせたか? すまなかった。
用心しておいたほうがいいっていうの、納得したんだよ。
[>>46 手の一振りするり、と槍は手の中から消える。 >>47 ミケの言葉にひとつ、うなづく]
そうゲーム酔い。 まあ本当に自分とキャラクターがつかなくなってしまう、っていうのはさすがに都市伝説だと思いたいが。
[ねこみみもふるじゃれあいを見守っていたが、 >>59>>61 そんな光景には無心のアルカイックスマイル、聖女的微笑が零れた。そういえばグロリアはそれなりに胸のあるキャラクターだけれど、胸当ての下に隠れている問題ない]
(@9) 2011/07/15(Fri) 22時半頃
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グロリアは、さらり、ドレスのすそを返して二つの門の方面へと歩む。
2011/07/15(Fri) 22時半頃
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[>>69 「会社がなんとかしてくれる」 そんなやりとりが耳に入ればそれは気になってしまうもので、ちらり聞き耳を立ててしまった、何をなんとかしてくれるのかはわからなかったが]
記憶喪失とか、 キャラクターの人格まで再現されてしまったら大変だね。
それとも君は、ガストンの使命でも思い出した? [冗談めかして言葉を投げて、 それから>>74 聞こえた音声にびくり、そちらを見た。……トルニトスをあの声にすることを決めた奴はいったい誰だ、とばかり眉根が寄った]
(@10) 2011/07/15(Fri) 22時半頃
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[>>76 運営のせい、 そんな単語が聞こえれば気になるのは仕方ない]
ログイン時の事故はないだろうが、 ステージ移動時には特に保障がなかった気がするな。
[誰に向けてでなく、そう言葉に出した]
(@11) 2011/07/15(Fri) 23時頃
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[ガストンの口調に思わず表情が緩んだ]
君、すごくガストンっぽいね……! 寡黙な戦士って感じでいいね、かっこいい。
[感嘆の声は、女性の声で再現されると、 自分の耳にも少しミーハーに聞こえてしまう。]
器用、かな? どうにもグロリアらしい振る舞いが出来なくて……こう、女言葉にした方がいいのかとか……いや、まあそんなことはいいんだけど。
お相手だったら、いつでも。
[涼やか笑みをひとつ、返す。相手のカスタムがよければ、それなりに好カードになるだろう、ちらり向ける視線で力量を測りつつ]
(@12) 2011/07/15(Fri) 23時頃
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[>>83 しょんぼりアイコンのトルニトスは、 見ようによっては可愛いものだったが]
か、軽い……
[闇の貴公子に仕えるトルニトス、 グロリアにとっては滅ぼすべき敵である暗黒騎士。 その重厚な見た目と雰囲気を、声を話し口調が盛大に裏切っている。]
や、いや、いいんだ……。 むしろ責任者出て来いっていう話だろうし。 その、私も期待を裏切らないように気をつける。
[言い切って、首を振る。 この話し方では駄目だろう。深呼吸ひとつ]
(@13) 2011/07/15(Fri) 23時半頃
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いえ、その……私も、 期待を裏切らないように気をつける わ……。
[口にしたところで盛大な敗北感、 何かがちがうそうじゃないやってしまった間違えた。 がっくり頭を抱えこんでしまった]
(@14) 2011/07/15(Fri) 23時半頃
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[>>85 だいぶ無理した女性言葉に消耗してしまった、 うなだれたまま、こくりと頷く]
そ、そうだな。 戦えればいい、問題ない。
[自分を鼓舞するように口にしてため息ひとつ]
……いや、 でも次は性別に違和感のキャラにしとくよ。 やっぱりキャラクターがそれらしく動いているのは、わくわくするものだからね。
[少し力のない笑みを浮かべて、それからゲートによっていく。どうやらまじめにキャラクター選択をやり直すことを考えているらしかった*]
(@15) 2011/07/15(Fri) 23時半頃
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や、ちょっと自分にがっかりしただけだから。 なにか大事なものをなくした気がするというか。
ありがとう……
[>>88 肩をたたく手にがしっと重ねたのは、たおやかな白い手。テストプレイ時は感じなかった違和感がだいぶきわまっていたようだ*]
(@16) 2011/07/15(Fri) 23時半頃
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ひゃああああああああ
[それは「親方!空から女の子が!」 ―――などという生易しいものではなかったという。 おそらく空のあるホームステージでは、一筋の流星が見えただろう。 悲鳴も盛大に響いた、何せ彼女の武器はマイクだったので]
(@17) 2011/07/15(Fri) 23時半頃
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―――べしゃ!!!!
[そして空から落ちてきた流星は、 広場の花壇に突っ込んで、しばしピクリとも動かない。]
(@18) 2011/07/15(Fri) 23時半頃
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ヤンファは、花壇に頭からつっこんで、スケキヨ状態だった。
2011/07/15(Fri) 23時半頃
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ピチュクラリーノ レッセベーバブー
キチャリガジョカノーペ ギジュラセオィパコエーク
(@19) 2011/07/15(Fri) 23時半頃
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ヤンファは、あしをぱたぱたさせた、ぱたぱた。もそり。
2011/07/16(Sat) 00時頃
ヤンファは、しばらくじたばたぱたぱたしつつ反動をつかって、ぷはっとからだをおこした。
2011/07/16(Sat) 00時頃
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あたたたたた……、 っけほ、けほけほ、
ぅえっ ……うー、あー…… [ぶるぶるっといぬのように泥まみれの全身を震わせる。 宇宙的セーラー服の汚れはノイズとなって散った。 爆発ですすまみれて、若干アフロ表現になっていた髪も元どうり]
あれ? どうしてわたしこんなところに……?
[どこかのホームステージの爆発の余波に巻き込まれた。 のだが、案内人の頭からそんなことはすっとんでいた。 きょろきょろと、不思議そうに周りを見回して]
(@20) 2011/07/16(Sat) 00時頃
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ヤンファは、>>95 指差すミケともう一人ベネットに気づいた、ぱちくり、にっこり。
2011/07/16(Sat) 00時頃
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