72 桔梗恋獄
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無いということすら気が付かなかった時には 戻れませんしね。
[皆方の言葉の応えに合っているのかいないのか 判らない言の葉を織る。 それは、先ほどのように、皆方を責めるような声音ではなく ただ、淡々と事実を述べるだけの音。
見本誌云々は、この段階に来ても知らぬままで。 でも、今知ったとて、何が変わるものでもないだろう。 それこそそれは、遠い昔のこと。]
(183) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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>>176
[不破の言葉には、やや驚いたように見た。 でも、それはもう、彼が言わずとも、その目が語っていただろう。
ずるい、それは、とても、素直な言葉だ。]
――……じゃ、渡すなよ。
(184) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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一人でどうしたの。 いや、まあこうなるとどこに行こうかって感じだけどさ。
俺も、部屋に閉じこもろうかと思ってたけど、喉渇いて出てきちゃったし?
[こくりとコーヒーを一口飲み込んで]
なんか、死刑執行を待つ罪人みたいな、気持ちになってきたな。
卓球とか、してみる?
[そう言って卓球台を示した]
(185) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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こんなやつに、早坂君、渡すなよ?
[傍からは冷静にでも見えるだろうか。 そして、この言葉はまた、早坂を傷つけるだろうか。]
(186) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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― 16号室前 ―
[悪魔は、ただそこに立っている。 中に入る気はなく、さりとて、逃がすつもりもない。]
(187) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 23時頃
[此方はお邪魔する気はない。
二人は放っておいて、和泉の傍にふわりと降り立った。]
……アルコールを使った料理で何か美味しいものあるかな。
君、料理するほう?
[戯れに問いかけるのは、和泉自身の料理法だ。
本気で聞いているわけでもないので、問いへの答えはあってもなくても構わない。*]
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さっきまで甫嶺さんと一緒にいたんだけどな。
ああ、さっきの音は甫嶺さんだったらしい。 目の前で、上村さんが消えたって。
[そう説明し、珈琲を飲む様子を見る。]
死刑執行を待つ罪人か。 そんな罪を起こした覚えは……ないけど。
[一度言葉が途切れてしまったが、そう言って。]
卓球か。……気が紛れそうだな。
[頷く。]
(188) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[そう、酷いことは知っていて、 それは、早坂や不破だけでなく、自身をも傷つけている。 それでも、偽りができない。
本当に、 ただ一人だけを、好きだと思えればいいのに。 なぜ、自分の心はこんななのだろう。]
(189) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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ン……やっぱり上村甫嶺さんとこ行ったんだ。 なんであの人あんなもてんだろ……。
[ぼそっと呟いて]
だれだって、そんな罪背負っちゃいないと思うけどな。 誰も、死ぬ必要なんて、なかったはずなのにさ。
お、やる? 俺も気が紛れてちょーどいい。
[はは、と笑って卓球のラケットを手に持った。もう一つを美良へと投げる]
卓球ってワンバウンドさせんだっけ?
(190) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[不破が甫嶺に反論する。 もう、いいんだ。不破がそんなことを言わなくても。 そう思う反面、嬉しいと思う気持ちもある。
これは、裏切りで。 これが、裏切りの罰なのだろうか。]
――――……、
[わかっていた。知っていた。 どうにもならないことは。 でも、やはりショックで。
ふら、と倒れそうになる。 どうしようもなかったのだ、最初から。自分は。]
(191) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[甫嶺が口にしなかった本音を、正解を、 もし聞かされていたら、きっともっと、己は後悔し絶望しただろう。 それだけは感謝しなくてはいけない。……しようにも、知らないからやはりできないのだが。]
(192) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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吸えるなら吸っておけばよかったのに。 喫煙所って結構人間関係の役にたつし。
ふうん、目の付け所が細かいね。
[禁煙などすっかり過去のものとして軽く流して、 まじまじとみていたマッチ箱をすすめられるままに、 受け取ってしまいこむ]
ん?ああ、……
[戻れない。 己が言っているのはあの日常のことで、 彼が言っているのは彼自身のことだ。 同じようで少しだけ違う言葉、 でもそんなことは些細なことだ。
無いという事に気づいてよかったのか。 あるいは気づかないほうがよかったのか]
(193) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[問いを口に出来ず、 ただ紫煙を口の中で転がした]
あの頃、も少し君と話してみればよかったかな。
[それだけ呟いて、沈黙が落ちる]
(194) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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どうして…… どうして、ただ一言が言えないんですか! 早坂さんだけを愛してるって、言ってあげれないんですか!!
[苦しげに叫ぶ。 分かっている、そんなこと言わなくても分かっている。 自分とも、早坂とも同じ。 甫嶺もまた、自分の気持ちに嘘はつけないのだろう]
(195) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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っ!!!
[渡すなよ。 その言葉に、頭の奥が熱くなる。 黒い欲望がとぐろを巻き、腹の底から外を窺う。 ぎり、と音がするほど奥歯を噛み締めて。 親の敵のように甫嶺を睨みつけていた]
(196) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[頼れる先輩だとは思うが、甫嶺がもてる、というのは知らなかった。 聞こえた呟きに首を傾げたが、それについて特に何も言わない。]
まぁ、な。 まだ諦めたくないが。
[知らずに犯しているって罪も、あるのかもしれない。 それでも、あったとしても、こんな真綿で首を絞められるような状況になるほどの罪とは認めたく、ない。]
ごちゃごちゃ考えすぎたときは、身体動かした方が良いしな。
ルールとか、よくわからない。 打ったら、サー!とか叫ぶんだろ?
[投げられたラケットを受け取り、ルールについて全く知らないことを白状した。]
(197) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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……生きている間にしてあげればよかったのにね。
[邪魔はしないとは言ったが、感想を漏らすくらいは。]
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>>194>>195
[睨みつける不破を見返した。]
嘘ついて、いい? 早坂君、好きだよ、君だけだよって。
そして、きっと、オレは、早坂君を不幸にすると思う。 君はそれを見てるだけでいい?
[片眉をあげた。]
(198) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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俺だって、あきらめたくねーっていうか、あきらめてないし。 あきらめらんないし。
はは、中途半端に覚えてんなぁ。 剣道ならかけ声大事だけどさ、卓球の場合ただの気合いじゃねぇ?
よっと。 [卓球台を挟んで対峙する。ピンポン球を握って、離す。振り抜いたラケットは中心を捉えて、ネットを掠めて対面のコート上でバウンドした]
(199) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[皆方の反応に、矢張り自分の言葉はピントがずれていたな と、思えどもそれだけの話。]
どうですかね…――。
[タラレバを云っても仕方ない。 そんな風に答えて、同じように少しの間の沈黙。 ゆっくりと吸い込む紫煙は、身体をむしばんで、 片手が気が付けば胃を抑えこんでいた。
嗚呼、多分、そろそろ時間なのだな、と思う。 密やかに口の中に広がる鉄さびの味。]
皆方さん、ありがとうございました。
[何に対しての礼か、自分でも判らないまま、 逝く前にと言葉告げて、タバコの火を消した。 それは、見送るつもりがないならば、去り際を知らせるもの。 表情も、心の裡も、酷く凪いで…――。]
(200) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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不幸にする人には渡したくない。
[苦しそうに、けれどはっきりと告げる]
でも、早坂さんは貴方が好きなんです! 僕じゃ……僕じゃ、駄目なんですよ……ッ!!
[悔しい。悔しい。悔しい。 どうして自分では駄目なんだろう。 どうして応えてあげられないんだろう。 思考がぐるぐるとかき乱れる。 どちらにせよ、今求めている幸せを得られないというのなら。 奪ってしまえ。 どこかで何かがそう囁く]
(201) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 23時半頃
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>>201
――……不破君、 きっと、駄目じゃないと思うよ。
[そして、早坂を見る。]
いくらなんでも、 本当になんでもないやつと、
早坂君は寝れるの?
(202) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 00時頃
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諦めてなければ、可能性はゼロじゃないしな。
[斎木が何を諦められないのかはわからないが。 生きることを、という意味だろうと思い、そう返す。]
そんなちっこい球打つとか、したことないからな。 ……あれ、気合いだったのか?
って、おい、ちょ。
[ネットを掠めたピンポン球は、ネットの近くで跳ね。 慌ててラケットを振ったが、果たして上手く打ち返せたかどうか。]
(203) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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[昔、自分が好きになった人には彼女がいた。 自分に興味など無い人だった。 自分はそれを知らなくて、 ただ都合の良いように利用されただけだった。
仕事の手柄を横取りされても、 ストレス発散のために暴力を振るわれても、 とても後輩にするべきではない扱いを受けても、 好きだからやめられなかった。 これも、愛のかたちなのだと自分に言い聞かせていた。
結局、営業成績が落ちたのに気づいたのは上司で、 そこで全てが発覚して、終わった。 愛なんて最初からなかったと。 ちょっと成績と顔がいいからって生意気なのが気に入らなかったのだと。 馬鹿な犬みたいに擦り寄ってくる姿が滑稽だったと。 自分を痛めつける言葉を、ひどく、たくさん、別れ際にもらった。]
(204) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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[この人はどうだっただろう。 少なくとも表面上はこの人は自分を傷つけなかった。 優しくしてくれた。 愛してると言ってくれた。 でも自分は先の失敗で反省したのだ。 愛を、自分だけに注いでくれる人がいいと。
その結果がこれだ。 弱さから、愛してくれる人に縋ってしまった。 その結果がこれだ。]
(205) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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[口にされなかった問いは、 そのまま紫煙にまぎれて、胸へと落ちる。
何かの結果を求めた仮定ではない。 ただ、そうしてみたかったかもしれない、と。 それだけの独り言のようなものだ。
礼の言葉に少しの苦笑、ゆるく首を振った。 まだ席は立たずにいる]
もう少しいたら、邪魔かな?
[己も灰皿に紙巻をねじけして]
(206) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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…………、
[ふらつく身体は、とん、と壁について。 そのままずるずると力が抜けて座り込んだ。 蜘蛛の糸を断ち切られたマリオネットのように、動けない。
自分のいないところで進んでいく話の内容が、認識できないまま、右から左へ。]
(207) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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可能性ね……。
[皆方に言われたあれこれを思い出す]
さあ? 俺学校くらいでしか卓球した事ねーしなぁ。
[打ち返された弾が弧を描いて端ぎりぎりにバウンドする。リズムを取って一歩下がり、打ち返した]
気合いで何とかなりゃー良いのにな。
(208) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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[けふっと一つ咳き込む。 邪魔かと問う人に、答える言葉はない。
浮かべた苦笑が、ただお好きなように…… と、言葉がわりに告げる。
それから、どうなったかは、さて…――*]
(209) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 00時頃
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早坂君……大丈夫?
[そんなフラついている早坂が座り込んだ時、 男はさすがに眉を寄せた。]
(210) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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