52 星に願いを 〜史上最低の性転換事件〜
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……ほんと? う、うれしい、な…。
[キャロライナが選んでくれた物、素敵な髪飾り。 それに自分が見合うことも、似合うと言ってくれるその言葉も嬉しい。
ふと気付くと、髪飾りを覗き込むサイラスの顔が近くて緊張してしまう。
お化粧を施した時はあんなに近くに顔を寄せていたのが、嘘みたいに。]
(167) ぶんちゃん 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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ん、……どうかした?
[どこか固くなった表情に、そのままの距離で首を傾げた。 49(0..100)x1秒後その近さをやっと自覚して、はっとするのだけれど**]
(168) soranoiro 2012/06/28(Thu) 03時頃
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…あ、えっと……あ…
[返事をしようとするのだけど、 鯉のようにパクパクと口が開閉するだけでなかなか言葉が出てこなくて。
そうこうしている内に、 不思議そうに首を傾げていたサイラスも、ようやくこの距離に気付いたようだった。
――…離れてしまう。
とっさにそう思った自分に気付いて。 握った拳を持ち上げて、ゆっくりと手を開き――。]
(169) ぶんちゃん 2012/06/28(Thu) 03時半頃
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あ、のね……?
[彼の袖を掴んで、緊張で揺れる瞳でじっと見上げたまま言う。]
やっぱり、ね…変わらなかった。 女の子に戻っても………ぎゅってしたいって………
―――思った、の……。**
(170) ぶんちゃん 2012/06/28(Thu) 03時半頃
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クラリッサ?
[袖を掴む指と、淡い光を映して自らを見つめる瞳]
……あ、
[魅入られてしまえば、もう、逸らすことなど出来るはずがない。 何故今まで、こうならなかったのだろう。 もしかしたら自分は無意識に、逃げていたのかもしれない。
――彼女に抱いている、気持ちから]
(171) soranoiro 2012/06/28(Thu) 04時頃
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[気付いてしまえば、止められなくて。 ここが旅館の廊下ということは一応頭の片隅にはあったけれど。
自分も、という返事の代わりに。
小さくて柔らかな身体を抱き寄せて、ぎゅっと包み込んだ**]
(172) soranoiro 2012/06/28(Thu) 04時頃
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─ 星を目指し ─
[宴会場の喧噪が完全に耳から消えたあたりだっただろうか? あたしの足は徐々に速まっていく。 クラリッサの前で見せていた余裕などかなぐり捨てる。
ううん……余裕なんて初めからありはしなかった。、 いつしか駆けるように ── 逃げるように
あたしは走っていた]
(173) polpo 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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ぁ……
[けつまずき、前のめりになった途端、視界が変わる。 無機質で、それでいて温もりの残り香が漂う回廊を抜け 今、あたしを包むのは仄暗き夜色の壁と虫たちの微かな囀り。
静かな……静かな夜だった。 昼の太陽の下、彼女を待ちながら眺めた木漏れ日の観劇は今はなく、 さながら華やいだお祭りが終わり、全ての熱が引いていくような世界。 静まる世界に 沈む心 闇に溶けていく記憶の欠片]
(174) polpo 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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[── 星に願いを と 子供の頃一度は聞いたフレーズが脳裏を走る。 数多の星々の瞬きは 願いを受けるシグナルで 想いを受けて流るる光が流星となる。
この一夜にも満たない不可思議な狂騒も、誰かの願いだったのだろうか? この締め付けられる想いも誰かの願いだったのだろうか?]
(175) polpo 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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あたしが あたしも望んだことなんだ。
[変わらぬ時を願いながらも 心のどこかで、あの柔らかく優しい花に抱かれたいと思っていた。 同時にどこかで、預け続けた背中から離れなければならぬと思っていた。
交錯した想いは日常を非日常にねじ曲げて、迷宮のように複雑にして けれど星は、そんな錯綜し歪んだ願いを叶えながら 導を照らしていたんだ]
(176) polpo 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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そう……変わらない 終わっていない これからも続くんだ。
[あたしが彷徨い出でるように、一歩踏み込めば、 庭に植えられた観葉植物達が、風のタクトに合わせ一斉に歌い出す。 夜が──踊る。
華やいだ祭りも、巡る世界も何も終わっていない。 消えていない。続いている。
夜が去れば日は昇る。 町内会の面々、光る眼鏡、輝く頭皮……きっと何も変わらない。 彼女の陽光が如く降り注ぐ微笑みも、あたしに届くだろう。 一層の艶を纏って]
(177) polpo 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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お祝いも…考えなきゃかな?
[その後の顛末は知る由もない。けれど確信していた。 きっと二人はうまくいく。託した想いを受けずとも より強く より高く結ばれていくだろう。 とてもとても喜ばしいことだ。
あたしは 祝福する 祝福する 花咲く園を祝福する
あたしを 喝采せよ 喝采せよ 次なる空へ躍り出て]
(178) polpo 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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がんばんなきゃだよね。 君も…… あたしも
[祝福を胸に 飛翔を背に 見上げた夜空は、きっと見たことが無いほどに綺麗だったことだろう。
残念ながら、未だ頬を伝い降り続ける熱い雨が そんな素敵な夜空を、今は隠してしまっていたのだけど。
その雨も やがては止み、夜露となって消えていく] **
(179) polpo 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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花売り メアリーは、メモを貼った。
natuka 2012/06/28(Thu) 12時半頃
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>>149 [一世一代漢の勝負。 のつもりではあったが、よもや勝負ごとと捉えられてしまうとは思いもせず、慌てて振り向く]
否、某は――
[言いかけた口を止めたのは、言わずもがなゆるんだ襟元から見えるやわらかい…
やはり自分についているのとはわけがちがう。全然違う。 目が不躾に釘付けになって、生唾を飲み込む。 わかっていないのか、わかっているのか。
きっと]
さすれば宴へ参ろう。
[なにやら阿鼻叫喚が聞こえる。おそらくほかの面々も元に戻っているのだろう。 そして]
(180) zunpo 2012/06/28(Thu) 22時頃
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[わあわあと賑々しい宴会で、ザックが己の背中に貼りつけられたヘンなステッカーに気付くのは36(0..100)x1分後か。
酒の強さは45(0..100)x1(大きければ強い)程度、少しクールダウンしたくなったザック・ザ・シザーマンは、ほどよく冷たい夜の空気を求めて旅館のおにわへ足を向けるのだった]
(181) es 2012/06/28(Thu) 22時半頃
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[何故おにわ?それはねあの鯉どもに戻った己の姿を見せつけたいからだよ。 そんなこんなでほろよいルンルン気分でおにわへ向かえば]
あれー。 おーい、キャッロラッイナ〜。
[ふわふわ揺れる髪の毛を持った背中を見つければ、遠くからなので彼女の様子が分からないザックは、無遠慮に声をかけてそちらへ近づこうと歩を進めた]
(182) es 2012/06/28(Thu) 22時半頃
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[熱い雨が眼を赤く染め 忍ぶ嗚咽が、夜の風に溶けていく]
……!!
[あたしを呼ぶ声に、思わず小さく悲鳴が出そうになる。 息をのむ音がやけに大きく体中に響く]
え……あ……ザックさん? ど、どうしたの? お散歩?
[取り繕うようにはにかんでから、眼を腫らしているであろうことに赤面し、視線をはずしてしまう]
(183) polpo 2012/06/28(Thu) 22時半頃
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[>>180こちらを振り返るドナルドの視線は胸元に。 見れば無防備にゆるい谷間が見えていて。 恥ずかしさで顔は真っ赤だろう、とにかく熱い。
そして、宴の誘いを聞き。静かにうなずいた。]
(184) natuka 2012/06/28(Thu) 22時半頃
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サイラスは、俺の予想では宴会で一番ひどいことになる(色々な意味で)のはナンシー[[who]]だな……。
soranoiro 2012/06/28(Thu) 22時半頃
サイラスは、一番飲むのはメアリー[[who]]か!
soranoiro 2012/06/28(Thu) 22時半頃
サイラスは、女性陣強い! じゃあ一番変態なのはキャロライナ[[who]]?
soranoiro 2012/06/28(Thu) 22時半頃
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[お星様はきらきらときれいだけれど、くらやみの速さは光よりもはやくて、彼女の泣きはらした表情はザックからはうかがい知れなかった。 けれど、夜の風は涙声までごまかしてくれないだろうから]
あー…… お前、なんか、あったろ。
[彼女の質問に答える前に、そんなことを言ってしまう]
俺はそう、お散歩。 鯉に会いに来てやったんだ。 おーいお前ら〜、俺は男に戻れたぞ〜!
[ひょいと肩をすくめて、池を覗き込めば。 夜の暗闇にまぎれて、水面がゆれるのが見えた。 やがて顔をあげて、キャロライナをじっと見つめる。]
(185) es 2012/06/28(Thu) 22時半頃
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サイラスは、男出ろよ男。ここで出たらアイスご馳走しますから。メアリー[[who]]
soranoiro 2012/06/28(Thu) 23時頃
ニールは、呼んだ?
mythomania 2012/06/28(Thu) 23時頃
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あ、あはは……そういえば昼間もここで会ったね。 鯉ちゃんたちもあたしより、ザックさんの方になついてる見たい。あたしにはあんまり寄ってきてくれなかったんだよ。
あ、あのね……昼間はごめんなさい。 あたし、きっとザックさんの領域にずかずか入っちゃってた。
ごめんなさい。
[普段の勝ち気はなりを潜める。 何かあっただろうと問われれば、寂しそうに笑いながら]
ん……あたしは何もないの。 何もない、何もなかったから……
なにかあったのはあたしじゃないの。
[自分でも何を言ってるのかわからない。 それが無性に悲しい]
(186) polpo 2012/06/28(Thu) 23時頃
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サイラスは、クラリッサいでよ! クラリッサ[[who]]
soranoiro 2012/06/28(Thu) 23時頃
サイラスは、やったー! クラリッサ出た!
soranoiro 2012/06/28(Thu) 23時頃
イアンは、ケイトが歪みなかった
うに 2012/06/28(Thu) 23時頃
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ああ……まあ、2回も落ちてりゃ覚えられるか……。
[鯉に懐かれてもなまぐさいだけでうれしかないだろう。 と、言いたいところだったけれど、今はそのターンではないと思って心の中に黙殺しておいた。]
ごめんなさい、ってなあ。 ……こう言うのも恥ずかしいんだが、あの時俺は心まで女の子になっちまいかけてたんだ。 普段は気にも留めないことまで、馬鹿正直に受け止めちまってたんだ。 お前さんが謝ることは何にもないよ。
[へんにょりと眉を下げて、夜の闇に慣れてきた目でキャロライナを見ていた。]
「なにかあったのはあたしじゃない」? んー……良く分からないけど、無いわけないと思うがなあ。 いくら女の子でも、理由なく落ち込むことはないって、身を持って体験したんでな。
(187) es 2012/06/28(Thu) 23時頃
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[崩落に巻き込まれて脱げそうに(むしろ殆ど脱げてしまった)浴衣を直し、やれやれと宴会場の一角に移動すると、暫し刺身の舟盛りを食べながら手酌で日本酒なんか飲んでいた。]
……ふーやれやれ。
けどまぁ、元に戻って良かったよなぁ。
[しみじみ呟きながら、また杯をクイッと。]
(188) nordwolf 2012/06/28(Thu) 23時頃
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そっか……女の子になってたか……
あたしも、あの時は男の子だったからかな。 そこまでわからなかった。 わかろうとしなかった……
だけど…今ならちょっとだけわかるかも知れないね。 あたしは今……一応女だからさ。
[あのとき、今のあたしなら……少しは彼女の支えになれたのだろうか? もはや、無意味な自責の念が押し寄せる]
そだね……何かはあったよ。 ねえ、ザックさん…あたしの髪は……変…かな?
[何があったか……流石にすぐそれを語る気にはなれなかった。 代わりに少し考えるようにして首をかしげた後、眼を細め彼を見据えた]
(189) polpo 2012/06/28(Thu) 23時頃
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[そして]
返事は、いつまででも待ってる。
[名残惜しい気もするが、ここでずっとこの体勢では居られない。 腕を解くと表情を柔らかな笑みに変える]
さ、宴会場に戻ろうか。 おっちゃん達が手酌で飲んでいるかもしれないし、な。
[少し照れくさそうに、手を差し出した**]
(190) soranoiro 2012/06/28(Thu) 23時半頃
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[宴会でつかの間姿を消していたサイラスとクラリッサの関係、己がキャロライナとクラリッサの関係に感じた違和感、今のキャロライナの様子。 それらがつながっていると思いつくのは、ずいぶん後のことになるだろうか。
今は、彼女の「何か」が分からないけれど。 それでも、彼女のサポートになりたいと思うから。]
変じゃないけどよ。 きっと、もっと似合う髪形もあると思うぜ。 ここらでちょいと、変えてみるってのはどうだ?
見た目が変わると、けっこー気分も変わるもんだ。 気分が変われば、今まで考えてたものも、ちがう見方ができるってもんさ。
[ようやく少しだけ正直になってくれたキャロライナに、にっかりと笑いかけると、腰のポーチを叩く。 仕事道具のはさみが、きらりと鈍く輝いていた。]
(191) es 2012/06/28(Thu) 23時半頃
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あはは、うん……そうだね。 それは名案だよ。ザックさん。
気分…そうね。新しいあたしになるために。
ザックさんならどんなあたしにしてくれるのかな? どんなあたしを描いてくれるのかな?
[髪を切りたいと言えば、きっとその意味をわかるだろうと、持ちかけようとした話。 それを先に綺麗に切り返された。
わかっていて、あえて言わせなかったのかもしれない。 事実はどうだったかわからない。けれど、彼の細やかな配慮に、今まで緊張していた心が少し和らいだ気がした]
じゃ、おねがいしよっかな!
[努めて明るく告げて笑って見せた後、あたしは勢いよく髪を結ぶリボンをほどく。 一つの区切りを自らに告げるかのように]
(192) polpo 2012/06/28(Thu) 23時半頃
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[耳が、頬が、心がほわほわする。
告げられた言葉>>-399が、何度も何度も頭の中で響いて――。 その言葉に酔ったかのように、へにゃーとした笑みになる。
差し出された手をぎゅっと握って、くい…と引き、]
よ、よろしくお願い、………し、ます。
[耳まで真っ赤な顔で、 滲んだ視界いっぱいに彼の顔を収めて。
ぼやけて見えなくても
彼の瞳に映る自分は
――とびきりの笑顔に決まっている。**] .
(193) ぶんちゃん 2012/06/28(Thu) 23時半頃
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[いきなり髪をほどくキャロライナに少し驚くが、明るく笑った彼女にほっとしつつ。 旅館の窓近くのベンチに促して座らせ、ポーチから大判のスカーフを取り出して首に巻いてやる。 ポーチ、侮るなかれ。
こぼれる明かりが十分にあるから、こんな夜に髪を切ることはザック・ザ・シザーマンにかかればお安い御用だ。]
そうだなー、まずは勇気を出してばっさり切ってみようぜ。 思い切ってショートボブぐらいにした方が気持ちいいもんだし。
[そっと彼女の髪を取り、やさしく撫でるようにブラッシングしながら]
んー、前下がりを意識しつつも、横顔から見たときの髪先のラインがしずく型になるようにするのが今風でなあ……
[語りかけながら、彼女の要望があればそれを取り入れたりして。 やがて、はさみのしゃきしゃきしゃき、という音が静かに始まりだす**]
(194) es 2012/06/29(Fri) 00時頃
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[気付けば、なんかそこかしこイイ雰囲気だったり、いつの間にか抜け出してる面々もいたり。 青春っていいね!]
切欠って、面白いモンだよなぁ。
[これもひとつの縁なのかなぁと、微笑ましく見守りながら、5本目の徳利を空にした。]
(195) nordwolf 2012/06/29(Fri) 00時頃
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メアリーは、ドナルドの頭を撫でた。
natuka 2012/06/29(Fri) 00時頃
メアリーは、ドナルドこちらこそ、ありがとうございます。ぺこり。
natuka 2012/06/29(Fri) 00時頃
イアンは、裸神が的確すぎるwwwwwwwwww
うに 2012/06/29(Fri) 00時頃
星に 願いを───……
ミ★
(#5) 2012/06/29(Fri) 00時頃
メアリーは、ドナルドを抱きしめた。
natuka 2012/06/29(Fri) 00時頃
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