24 ロスト・バタフライ
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だからおれは、
「 欠けたままがいい。」
ナハトと、イーラがそのうち、また起きてくるなら。
また騒がしくなるのを、待てたらそれでいいよ
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[ふわり、手が頭に乗った。
それを避けることはなく、怯えることもなく。 目を伏せて、その感触に心を委ねて。
彼の返答を聞き、ただじっと見つめた後、もう一度目を伏せた。
傍に舞う蝶は、離れない。 少女の元に、何かを届けようとするように。]
(140) 2011/01/29(Sat) 00時半頃
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思い出しちゃったら、
多分僕は「僕」でいられなくなるんだろうなぁ。
そうだね、僕も、
イーラとガウと、楽しく話せてたら、それでいいかな。
人間たちはちょっと面白いけれど。
…彼らがいなくなって、またイーラが静かになってしまったら、
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……トニーはモウ、死ンデるんダヨネ?
トニーの体ハ、土ノ中。
[静かに言うが、どこか確認するような答えになった。]
(141) 2011/01/29(Sat) 00時半頃
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[コリーンは未だに泣いているだろうか。 どちらにしろ"彼"の言うとおり、彼女をこのままにしておくのは忍びなかった。
ペラジーの言う言葉の中身についても気がかりではあったのだが…。]
フィリップ殿、すみませんね。
(142) 2011/01/29(Sat) 00時半頃
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ぁ、ぁ、ぃぁ…、ぁ、ぇ?
[ノックスが、手を離すのを待って。
彼を見つめ自分を指差した後、首を傾げた。 私ではダメなのだろうか。
食べても、楽しくない? 貴方を満たすことは、出来ない?
そう、問うた後。
離れていくノックスを、見送って。 自分は、小屋の中へと戻っていった。
───蝶はただ、その後をついてくるだけ。**]
(143) 2011/01/29(Sat) 00時半頃
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[暖炉の前―あれば―か、ベッドか。迷った末にベッドを選択し、嫌がられない限りベッドに寝かせた。
コリーンに聞こえぬよう、そっとフィリップに囁く。]
…コリーン殿の様子は時折伺った方良いかと思います。それに、誰かしらが外に出るにしろ少しはここに残った方が良いでしょう。
[無論、自分が残るべきだろうと思っている。]
(144) 2011/01/29(Sat) 00時半頃
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[ぺラジーの静かな声にそうっと身体寄せて ごく、小さな声で話しかけて>>141
── にこり。子どもみたいな顔で笑う。
何を言われたときにも繰り返される 不自然に、変わらない表情。]
あはは。まさか。
違うよ。 へんなこと言ったらやだよ、ぺラジー。
[周りに聞こえる声で、確認を否定する。]
(145) 2011/01/29(Sat) 01時頃
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[トニーとペラジーが交わす言葉を すこし離れた位置で聞いている。
匂い――。]
あたしはお日様?
[>>106 ペラジーの言葉に。 自らの匂いをすんと嗅いでみて。] トニーは土の……?
[共に埋葬には向かったのに。 それに、此処は死者に逢える墓所もあるのに。
目を数度瞬かせた。]
(146) 2011/01/29(Sat) 01時頃
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[トニーとペラジーの言葉――。 土の匂いは埋葬を先程体験した身としては 確かに死を連想したけど。
トニーの身体は動いている。 死んだら冷たくなって動かない、鼓動も音を止めてしまう。]
トニーは生きている、よね……? [でも、どうして。
そんな言葉を言われてどうして笑っていられるの? 不自然なまま代わらぬトニーの表情。
一歩、二人の方へと近寄って。]
(147) 2011/01/29(Sat) 01時頃
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…違わナイ。外ノ焦ゲタ匂イと、ロビンの匂イは同ジだった。 外ノ霧ト土ノ匂イと、トニーの匂イは似てルケド、違ウ。
外ノ焦ゲタ匂イと、ロビンの匂イは同ジなノハ偶然ダとシテも、 外ノ霧ト土ノ匂イと、トニーの匂イが違ウノも偶然ダッテ言い張ルノ?
偶然ハ、二度モ起きナイんダヨ?
[こて、と首を傾げながら、 至極真面目な顔で目の前にいるだろうトニーを見た。**]
(148) 2011/01/29(Sat) 01時頃
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――悪霊を滅ぼさないと 此処から出られないって管理人の姉妹は言ったけど。
そのために悪霊を滅ぼさないといけないみたいなの。
トニーは此処から―― 悪霊を滅ぼして、出たい?
[ゆっくりと言葉を紡ぎ問う。]
(149) 2011/01/29(Sat) 01時頃
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いや、一度に二人は無理だから助かるよ。
[ニールがコリーンを寝かせる傍らロビンを寝かせ]
コリーンは、そうだね。様子が気に掛かる。 湖畔へも行ってみるけれど… 泳げないんだ。
[小船が浮かんでいたらどうしようも無いと。 埋葬を望むノックスの気持ちに申し訳なくなる]
(150) 2011/01/29(Sat) 01時頃
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声は、ずっと聞こえるの?
[死者の声聞こえるらしきに、 今も何か聞こえているのだろうかとニールへ尋ねる]
(151) 2011/01/29(Sat) 01時頃
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[ロバート殿の近くに居れば多少は大丈夫か…?と思う。 蝶は未だに自分の周りを囲っていた。]
>>150泳ぎが必要になればご婦人方の服を濡らさせる訳にはいきますまい。ノックス殿に任せてしまいそうですね。
(152) 2011/01/29(Sat) 01時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/29(Sat) 01時半頃
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[ペラジーが真面目な顔でトニーに問う言葉 匂いが重なるのは確かにそうはないとは思う。
彼女がトニーを表現する言葉は――。
まるでトニーを悪霊か それに近しいものと感じているよう。]
ペラジー……、ペラジーは……。 トニーが悪霊だと、思うの?
[二人を交互に見詰めてから、 言葉を搾り出すようにして尋ねる。]
(153) 2011/01/29(Sat) 01時半頃
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>>151先ほどから声は聞こえませぬな。 常時聞こえているわけでも無いというところでしょう。
[と、外から聞こえるやり取り>>148>>153耳に入ったかもしれない。であれば、少しは気になって。]
(154) 2011/01/29(Sat) 01時半頃
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…アイリスには、 おいらが死んでるように見える?
[か細い問いにあっけらかんと答え>>147 ぺラジーに向き直る。]
霧の匂いと── おいらの匂いが違うとして
それで、 ぺラジーは、何を言いたいの?
おいらをどうしたいの。
[傍から、逃げないまま、尋ね返す。]
(155) 2011/01/29(Sat) 01時半頃
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おいらの匂いが違うから
悪量だーとでも言って、退治、する?
[こて、とぺラジーと逆側に首を傾けて]
そういう濡れ衣を着せて、おいらを殺すの?
[>>153 アイリスの問いも引き取るように、 ぺラジーに言葉をぶつけて目を細めた。]
(156) 2011/01/29(Sat) 01時半頃
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――… ううん。
[>>155の問いには緩く首を振った。 その褐色の肌は死んだようには見えない。
昨日みたニールの褐色の肌から 血が抜けたように蒼白に変じた肌の方が よほど死人に近かった。
逃げないようなら 肌の暖かさを感じようとするように
ゆるくトニーの頬に手を伸ばして。]
(157) 2011/01/29(Sat) 01時半頃
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弔いたくないわけじゃないけど、 岸に船が寄るまでは、 あのままそっとしておいてやりたい、とも…
[迷うよう口に出して。 外から聞こえてくる声に、視線は自然そちらへ流れ]
はやく起こせなんて、言ってなかったかな。
[時折聞こえる死者の声を問うてみる]
(158) 2011/01/29(Sat) 01時半頃
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うん。
[悪量を退治するという話しに、 にっこりと笑って、あっさりと頷く。]
…って、あんまりおおっぴらに言うなって言われたんだっけ。
でも、 サイモンおじさんみたいになるのも、 管理人のおねーさんたちみたいになるのも、
…おいらは嫌だもん。
アイリスだって、そうでしょ?
(159) 2011/01/29(Sat) 01時半頃
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────。
[>>157 伸びてくる手に、真っ黒の目を向けるけれど逃げない。 褐色の肌は、触れる指より、人より、少し冷たい。]
(160) 2011/01/29(Sat) 01時半頃
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うん、生きていたい。 ママに逢いたいもの。
でも、もし――。 誰かを……まで……しないといけないのなら。 わからない……。 死ぬのは嫌だけど、……。 ……、わからない。
[失ったママの記憶に、此処を訪れた事実。 それは儚い望みかもしれないけど。
生きて――。 そう鼓動は告げてはいる。
でも、心は千切れるように乱れて。]
(161) 2011/01/29(Sat) 01時半頃
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…そだね。
おれも、人間達を見てるのは好きだから。
また、遊びにきてくれるなら、
[いつでも、ここで、待っていたから]
逢いたいと思うけど
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霧で冷えたみたい。 暖炉の火に当たったほうがいいかも。
……。
[触れた肌は 子供にしては冷たく感じたけど。
死者の冷たさかと言われると違う。
ペラジーの匂いも 目の見えぬ彼女の五感の補完として発達したのなら それを否定するのも憚られて。]
(162) 2011/01/29(Sat) 02時頃
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[>>161 アイリスの様子に、頬に指触れるにまかせたままこてりと首をかしぐ。細い子どもの頸。]
…迷ってる時間は、 でも、あんまりないかもよ
[ぎゅ、と。前に抱えなおす、布鞄。]
(163) 2011/01/29(Sat) 02時頃
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フィリップは、ニールへと、少し見てくると腰を上げ――
2011/01/29(Sat) 02時頃
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時間――…。 どうして、それが判るの?
[傾いだ首は子供のそれ。 所々で感じた違和感が警鐘を鳴らす。
でも、選択はまだできないまま。]
(164) 2011/01/29(Sat) 02時頃
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