184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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[少女は、見た。 9枚目も通りすぎて、その後ずっと開け続けた扉の先にあった一枚の張り紙を。]
Hello, Black sheep. (やあ、≪厄介者≫のお嬢さん。)
Do you wanna get crisp? (焼け焦げてしまいたいかね?)
oh, I reckon you're soooo pretty girl. Ha-ha. (ああ、君はとっても美しい!私はそう思っているよ。ははは。)
[まるで嘲笑うかのように書かれた文字は、血によって書かれていた。それを見た少女は張り紙をむしり取り、怒りに燃えた。]
まあ!なんてことかしら! 私がここを開けるのを知っていて、こんな所業を?ひどいわ、どうせあの女の仕業に決まってる!私が扉をあけてクタクタになるのを、影であざ笑っているんだわ!そうよ!!
ああ、憎い……憎い!今度あったらただじゃおかないんだから!
[この張り紙をおいたのは櫻子だと、なんの根拠も無く決めつけて憤慨する。くるりと踵を返したのなら、扉も閉めずにまた広間へと戻った。]
(111) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/03/01(Tue) 22時頃
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[そして広場に戻るや否や、叫んだ]
あの女はどこ!!?
[そこに誰かいたのなら、振り乱した白髪を鮮血に濡らし、服も血に染まった壮絶な姿の少女の姿に驚いたかもしれない。しかもナイフを手に持っている。
誰もいなかったのなら、広場の扉のノブを片っ端からガチャガチャと回して開けようと試みる姿があっただろう。]
(112) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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[フォンブリューヌ侯爵家を継いだのは、男にとっては十数年前だが……もう少し先の年代からきているらしい彼>>109にとっては、十数年前のことなのだろう。 自分の未来がどうなっているのか、など全く想像もつかぬ。男は刹那主義ではなかったが 未来のことなど神のみぞ知ると割り切っていた。…それをも変えてしまう力が欲しい、と望まぬわけではなかったのだが。]
ああ、当家をご存じでしたか。ここに連れてこられた理由など皆目見当も付かないので何とも……。ああ、これですか?
[お恥ずかしい、とばかりにネクタイで乱雑に覆い隠した右目を押さえた。]
…東洋のお嬢さんに取られてしまって…。不便極まりなくて、困っているところです。
[眉を下げて、情けなく笑って見せたことだろう。]
そういうリシャール氏は、先程からこちらで何を?
(113) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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[そんな風に男に話しかけている中途、現れた醜い人形>>117がその醜さを振りまくように大きな声で喚き立て剰えその体を動かしノブを回すのなら、ピクリと男の眉が不機嫌そうに揺れたに違いない。
…男の手にも、今ナイフが。
脇腹に刺さっていたそれは、抜いてからポケットにでも入れておいたのだが。
(…嗚呼、煩い。煩い。煩い煩い煩い煩い!)
先程からずっと煩かった。この女はきっと黙るということを知らないのだろう。折角神から与えられたその美しい体を汚して汚して、嗚呼それは神への冒涜ではないのか。
処女の美しさを信奉する男にとって、売女とも変わらぬその女の行動は忌み嫌うものだ。────尤も、その行動自体未だ知る由もなかったが。]
(114) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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[東洋の女とは、火浦の女だろう。 お互いにお互いを、傷つけあったか? ふたりの間に何があり、なぜ正常に、 こうして動いているのか。 奇怪な事態は加速する。 君は、賢いけれど、まだ理解できてない。]
…犯人探し、だ。
[……この事件の。
薄々と勘付いているのは百も承知。 それでも、探し続ける犯人の姿。 それは愚かにも、自ら重ねる行為の犯人を、 探し続ける犯人の君と重なって、 ありもしない笑い声が溢れそうになる、 代わりに、きらきらと光を反射しておいた。]
(115) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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[言の葉を交えている時に聞こえる声。>>112 それは、先程まで情事に耽っていた女の声。 視線を其方へと。 嗚呼、醜いものだ。>>114 生憎ながら同じ感想を抱いていた。]
かわいそうに、
[気でも触れてしまったのだろう。 この状況に。そんな感想を抱く君がいた。*]
(116) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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[ 広場にて 目に入ったのは二人の男だったようだ。うち一人には見覚えがある>>114]
っ……お前、は……!
[先ほどされた仕打ちを思い出せば、少女の目尻は釣り上がった。話をしている最中だというのにお構いなく少女はまた金切り声を上げた。]
お前! そこのお前! さっきはよくも私も殺してくれたね!! ひどい、ひどい男だわ!!おかげで私は初めての"死"をお前に奪われたのよ! 一番罪深いのはお前だ!!だって私は人を殺したことなんて一度もない!!
[憎しみのあまり興奮して叫ぶ少女。その金切り声が、男を苛立たせているとは知らない。 そして、その隣にいる男の罪状も少女は知らないのだ。>>116 もし知っていたのなら少女はすぐに部屋に逃げ帰っただろう。強欲と色欲の男二人に対して、少女一人で立ち向かうのはあまりにも無謀だというのに。]
かわいそう?かわいそう、ですって!? 私はかわいそうなんかじゃない!ちゃんと愛されてるんだから!まあ、なんて失礼な人なのかしら!
[男が漏らした言葉に>>116少女はまたもや憤慨した。たったナイフ一本で、二人に斬りかかろうとする勢いである。一歩、そちらへと足を踏み出せば相手は動いただろうか。]
(117) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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[東洋の美しい人形との間に起こったことは、あまり語らなくともよいだろう。…まさかその前に彼女と彼>>116が邂逅し、失ったその舌を見ていたとはつゆ知らず。 …いや、自分はただ声帯を切ろうとしただけだ。動かした彼女が悪いだけのこと。]
犯人探し?…嗚呼、貴方はパリ警視庁の方でしたっけ。仕事熱心ですねえ。
[フランス人は大概高給取りだ。…そして、仕事を怠ける人間が多いように記憶していた。…いや、単に自分の屋敷にいる人間がそういうものばかりだったからかもしれない。
パリ警視庁はまだ出来て十数年ほどの組織だったはずだ。それに、リモージュの屋敷からあまり外へ出かけていかない自分は接触する機会も殆ど無い。 男の言葉には感心したように頷いた]
…可哀想?
[つぶやきを聞き取れることがあれば、不思議そうに聞き返したに違いない。]
(118) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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[女の醜い金切り声>>117がこちらに向くのなら、不愉快そうに灰色の隻眼を顰めさせて そちらを見やった。 …嗚呼、折角視界に入れないようにしていたというのに。
ここではせっかく与えてやった美もなかったことになってしまうのだ。…それならば、美しくないその姿は永遠に醜いまま。
…なんと残酷なのか。 それでも声だけで潰せば少しはマシに見えるだろうか?それでも、あの東洋の人間とは大違────────
なんて、二つの人形を比べては嘲る。 溜め息を一つ、それからその女の方を向いて]
先程も煩いとは思っていましたが………こうも醜いとは。貴方はその醜さを知った方がいい。そうすればきっと、己の醜さを恥じてそんな声を上げることもなくなるでしょう。……嗚呼、それとも。 私が教えて差し上げましょうか?
[…そのまま人形にするには、彼女の造形は好みではない。…だとしても、その菫色の瞳は 濁っていたとしても素材には適しているだろう。 その白い肌を、あの美しい東洋の人形に縫い付けるのもいい。
女の不躾な喚きも、教養のなってない言葉の羅列も、全て聞き流しては こちらも彼女の方向へ一歩踏み出してみようか。]
(119) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[ 愛おしい少女が醜い醜いと罵られる心の声(>>114>>116)が耳に聞こえたなら激昂しながら引き返して殴り掛かっていた所だが。
残念ながら資料室にいる男はエスパーではないし、少女の声(>>112)もまた聞こえない位置にいた。甲高い悲鳴でも上げられることがあればなんとか聞こえるかも知れない。
本棚を眺める。天井まで詰まっており、本棚自体の移動は簡単に出来なさそうだ。
ファイルを乱雑に抜き出して隠し扉やスイッチなどが隠されていないか覗き込む。ファイル自体への関心は薄め。それでも一応手に取ったぶんは中をチラリと確認はする。
ここにいる誰かのファイルを手にすることもあるだろう。]
(120) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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salvate! mihi nomen Demetel est. quae nomina vobis sunt?
AHAHAHAHAHA!!!
(121) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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["Jeff・Richard"の資料を手にして、暫し。 考え込んでいた中で、バサバサと何かが落ちる音が聞こえてきた(>>120ケイイチ) 何事かと眉を顰め、地下で手に入れたものを袂にしまい込み、"色欲"の資料と小刀とを手に踵をゆっくりと鳴らしながらその音の方へと歩いてみる。 やがて、強欲と対峙したらしい警察の男────"憤怒"の男を見れば、何をしているのかと首を傾げた。 何かを探しているようにも見えるが、────何を探しているのか、何をしようとしているのか。 尋ねるための声は失われている。 眉尻を下げ口をへの字にして、喉を軽く押さえてはそっと袂に隠した包みを取り出し、首を傾げながら差し出してみた。 刃こぼれしたナイフと弾丸が包まれたそれは、ナイフの柄のみ飛び出た状態。 果たして、これを見て相手に何か反応はあるだろうかと]
(122) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 00時頃
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[少女は激高した。]
まあ……まあ、なんですって? 私が、醜い? 私にしたことを謝るどころか、また酷いことを言うのね!今度は一体、私に何をしようというの!? お前のような罪深い男、100回死んだとしても許してなんてあげないんだから!
[まだ名前すらも知らぬが、自分を殺した男に少女は怒りを募らせた。>>119そのままナイフを振り上げて斬りかかろうと……した。 だが隣にいる男も自分の味方ではないと先ほどの態度から感じれば、少女は己の不利を悟って足を止める。]
男二人で、寄ってたかってか弱い女一人に乱暴するのね。男って、いつもそう!力で女をねじ伏せていいきになって、卑怯だわ! 私を愛してくれるあの人以外の男は、みんなみんな死んでしまえば良いのよ!
[少女は、逃げた。 捨て台詞を吐いて、くるりと踵を返す。そして憤怒の部屋に向かって走ったのだ。 あそこなら安全だと信じて。
わずか数メートルの距離で扉の前にたどり着く…が。]
(123) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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……!? あかない、どうして……!? 私は鍵を閉めなかったのに……!
[しかし、少女は知らない。 その扉が持ち主以外には開くことがないことを。 一度閉じてしまった憤怒の部屋の扉は立ち入りを拒絶し、開かない扉を少女は狂ったように叩いた]
ケイイチ様、ケイイチ様……っ、どうか開けてください!中にいらっしゃるんでしょう!? 開けて……いや……助けて……っ
[扉を必死に開けようとするが、扉は黙したままだ。まだ追われていたのなら、少女はあっさりと捕まってしまっただろう。掴んだのは片目の男と懐中時計を持った男、果たしてどちらだったか。]
ひぃ……っ、くるな……いや!いやだ! 私の全てはケイイチ様のものなのよ!
[そしてがむしゃらにナイフを振り上げ必死に抵抗をしたが、果たして筋力の衰えた女の細腕では、どれほど効果があったものか。]**
(124) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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[ 抜き取った資料に目を通し、本棚の内側を確認しては、元に戻していく。どこかに犯人が隠れているか、隠し通路があるに違いないのだと。
手にしたファイルには、自身が携わった事件の犯人のものもあった。外部には非公開の筈の情報まで詳細に載せられていた。
これを作ったのは誰だ。]
( …ヨーランダは俺の事を知っていた )
[ 自分のファイルもあるのかと漸く思い至る。
どうしてか握りつぶした筈のことまで知られていたのだ、警察外部の機関にこんな資料が作れるとは思えないが、警察内部の組織がこんな資料室を作るともまた思えない。
一先ず背表紙に注意を払うことにした。自分の物があれば見落とさないように。]
(125) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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( ん……? )
[ 壁との間が僅かに空いている本棚を見つけた。 ここか、ここなのかと、隙間を覗き込んでみる。けれども本棚の裏には他と変わらぬ壁があり、通路などは無かった。]
チッ……期待させやがって……あ?
[ 舌打ちをして離れようとしたが、隙間に何か黒い物が落ちているのを見つけた。
手を差し入れて、取ろうと試みる。その際本棚が揺れて、何冊かバサバサと落ちてしまった。それを聞いてか、女性が近づいて来たようだ(>>122)。火浦櫻子と名乗っていたはず。]
……怪我か、大丈夫なのか!?
[ 血塗れの振袖を視界にいれれば、隙間の物など後回しにして、彼女の背後や左右に視線を走らせる。誘拐犯から何かされたのだろうと。
それらしき者、見知らぬ者が近辺にいないのを確認してから、視線は彼女に戻る。広場にいる男がそうだとは知らない。]
(126) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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え、なに……? 見ていいのか?
[ 差し出された物には、こちらも首を傾げる。自身のナイフではないから、柄だけ見てもなんなのかわからず。頷かれたならそれを手に取って確認しようとするだろう。断られたらそうか、と引き下がるつもり。
喉をおさえているのは何なのか、何故喋らないのかと思いつつこちらから訊きはしない、いまのところ。]
(127) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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── 利都と話す(>>100>>101>>102) ──
[治らないならこれはただ傷を付けただけになってしまう。 それが何というわけではない。 特定の相手をカッターで傷付ける事は何度かしてきたし、それは確かに僕の欲望という名の理由があったけど、 これは無い。 あぁ無駄な事をしてしまったなぁ、と。]
ヒヒッ!!!ソダヨネェエ!イイヨネェエ!!
[彼が"別に"と気にした様子じゃないのを良い事に開き直ッて無邪気に笑った。 傷付いても生き返るのは1回までなんだとしたらまるでゲームみたいだ。 傷が何度も治る超人では無かったのが少し悲しかったけどその現象はやっぱり理解できるものでは無かった。
彼の問いは癪に触った訳では無かった。 ただ溢れてくる思いが沢山あってそれを口にしただけ。 それを人は癪に触る、というのかもしれないけれど、僕にはその自覚は無かっただろう。]
(128) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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僕ハ資料ニ何ガ書イテアッタカ知ラナイカンナァ、カラカラアハアハ!!! 普通?普通ッテ何?美味シイノ????
[僕の資料は結局自分では見つけられなかった。 というか君の頑張りが足りなかったんダろう。 他の人が当たり前の様に見つけているんだから。
人を食べるのは確かにおかしいかもしれない。 けど人には誰だってあるはずだ。 少しレールから外れたり、 周りに理解されない価値観を持ったり、 どうしようもなく誰かに強い感情を抱いたりしてしまう事が。 そしてそれは決して罪では無いと思う。 だって誰にでも起こりえる事だから。 それを罪だと言うのなら僕ら人は皆罪人だ。
そう、目の前の彼だって。]
(129) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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ヘェエ??君ノ見テナイカラ知ンナイケドォホファ…ッ!! 君ガ何ニモシテナイッテ言ウノハァ! 僕ガソウ言ウノト一緒ジャナァアイ?アイ?
[本人の口から出た言葉なんて信じる気は無かったから、彼の"何もしてない"という言葉は僕にとっては無意味だった。 後で資料室をまた漁って探してみようと、もしさっきばらばらに倒した中に彼の資料が混ざっていたら面倒だなぁと思いながら。
──そして彼の見た方を向いて奇妙な男性がいた(>>62 ニコラ)から思わず"変ナノ"って言った(>>96 オスカー)んだけれど、 向こうにいた男性には聞こえなかっタみたいだし(>>99 ニコラ)、 目の前の彼にもちらりと見られただけだった(>>102 リツ)。]
(130) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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["変ナノ"という言葉は男性のしていたタイが首ではなく頭についていたから出たのだけれど、 よく見れば彼のボタンは上手くとまってないし、きっとその服は真っ赤に染まっていた。]
何カサァ!!アノ人モ君ミタイニナッテソォーダヨネ!? 人間ジャナイ奴バッカダ!!ヒヒヒ!!!!
[だからそう言って彼に"ソー思ワナイ??"と聞いてみよう。]
(131) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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["憤怒"の男は何かを取ろうとしているようだった。 落としていたように聞こえた音は、まずは乱雑にファイルを扱う音だったのかもしれない。 何かを見つけたか、それとも逆に隠そうとしているのか。一見しただけでは分からぬが、意外にも怪我かどうかと尋ねられれば目を丸く見開いた(>>126) 一瞬答えに迷った後、首を横に振る。 そして喉をさすって見せた後で眉を寄せつつ指先でバツを作るのだ。 喉が、何かしらで使えないと通じるかどうか。 言葉が発せぬのだと、それだけで伝われば幸いである。
相手に見て良いのかと尋ねられれば頷いて、手に持った包みを差し出した。 どこで、ともし尋ねられれば少し考えた後、自分のきた方────地下室の扉があった方を指し示し、扉を開く仕草と床を示してみせるだろう。 しかし娘には、これが何を指し示すのかは分からず、その問いがあってもなくても首を傾げているのだ。 そうしては、相手から一歩下がる。 ────あの、鮮血滴るベッドを思い出す。 あれは、本当は誰の血であったのだろう?]
(132) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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[しかし、いまの娘にはそれを問うのは無理だ。 だからわずかな警戒を示した後、"色欲"の資料と小刀とを手にしたまま相手の様子を伺ってしまう。 どうやら、このナイフは────少なくとも柄は初めて見るようだけれども、どうなのだろう。 そう言えば、"強欲"の男にはナイフが刺さっていたようだが形状はかなり違ったのだろうか。 僅かな間にかなりのことが連続して起きた。記憶が混乱しつつあるのはその所為だろう。
片手でコメカミを押さえては小さくため息が漏れる。 もし、手持ちの資料にも興味を引かれたなら、相手にそれをそのまま抵抗なくみせるつもりだった]
(133) 2016/03/02(Wed) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 01時頃
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[真実を言って何が悪いのだろうか、とも言いたげな瞳で人形>>123を見つめる。 当然だ、この男にとって全ての女性は等しく醜い存在であり 生という柵から取り払われて初めて美しくなれるのだから。 ……いや、女性だけに限らずーー。
男にはこの女を殺した自覚はない。恨まれているのは"殺された"ことではなく、"殺し損ねた"ことだろうと思っているほどだ。 だとしても、醜い罵声には悲しげな顔を浮かべて。]
乱暴…?……そんなことはしませんよ。
[自分のする行為はそんな俗物的なものではないと言いたげに不満を漏らす。 逃げる姿には大して気に留めず、その足はそのまま進めてしまおうか。 ……リシャール氏がどうするのかは、ちらりと視界の端に認めた。
────開かぬ扉を狂ったように叩く音。
────助けて、と喚く声。
───────人形が動いて気味が悪いと、思わぬ人間がどこにいる?]
(134) 2016/03/02(Wed) 01時頃
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……。
[リシャール氏がどうしていたかは知らぬ。
が、自分の方が先に彼女の元へ辿り着くのなら?────ナイフを振り上げてくるその手首を掴み、扉に縫い付けてしまおうか。
恐らく、扉と彼女の腕とかぶつかり、ガツンと少々大きな音が響いたかもしれない。
尤も抵抗されているのだから、掴む前にいくつかの傷を作っていただろう。]
嗚呼、煩いな。
[冷めた瞳で、彼女を見下ろし、普段より幾分か低い声で]
……君の動く姿は目障りで、君の声は耳障りだ。……頼むからそこで大人しくしていてはくれないか?
[実際、彼女が静かに大人しく慎ましやかに……人形よろしくしているというのなら、何も手を出すつもりなど毛頭ないのだから。]**
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 01時頃
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[さて、そろそろ準備は整った。
可哀想な贄の羊でも、そろそろ出してもらおうか。]
(135) 2016/03/02(Wed) 01時半頃
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ー暴食さんとの会話>>128>>129>>130>>131オスカー ー
(調子が良い奴だなぁ……)
[気にしてない感じに言葉を返したら今度は開き直られてしまった 苛ついたりはしないけど、とても気分良くは見れない その姿が最初に”黙らせた”弟とどこか重なる部分があったから これで俺の邪魔になるようだったら間違いなく”黙らせ”ようとしてたけど今のところはただただ面倒な所があるだけ、まだ何もしなくて大丈夫なはず]
あぁ……まだ資料見付けてないのか 美味しいって……”普通”は食い物じゃないだろ
[絶対そんな事は言わなくとも分かってると思う 思うけど……この男ならもしかして食べ物だと考えてるんじゃないか?なんて、ちょっとでもそう考えていたのは”暴食”の罪人だからかもしれない 偏見でしかない考えだが俺は別に気にしない]
(136) 2016/03/02(Wed) 02時半頃
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………そう思うのは勝手だけどさ 俺はあんたが言う”悪い事”はしてない
[おそらく俺の言葉が信じられてなくて”一緒”なんて事を言われたんだろう 確かに何もしてなくはないけど、必要な事をしたまでで悪い事だとは思っていない そうしなければ俺の障害としてずっと残ってしまうものだったから仕方ないのだ 自ら退いてくれれば黙らせるなんて面倒な事をしなくとも済んだのに
ニックを見て”変なの”と言った事に対しては何も言わなかった でも”君みたいになってそうだ” ”人間じゃない奴ばっか”と告げた後に問いかけもされれば口を開く]
(137) 2016/03/02(Wed) 02時半頃
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はぁ…まぁ俺みたいに死んだりしてる人も居るのかもな 一回悲鳴みたいな声も聞こえたし
……あんたも死んだら復活したりして?
[悲鳴が一体何が起こって発せられたものなのか未だに把握出来ていない 別に原因を知りたいとも思わないし良くない事が起こったのかも?程度に考えるだけなのだけれど
最後の言葉はなんとなく思った事を言ってみただけで深い意味はないのだけど、悪い意味で捉えられたりしたなら色々と警戒しなければならないなぁ…なんて**]
(138) 2016/03/02(Wed) 02時半頃
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