105 CLUB【_Ground】
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[ふわふわしたこたつのように暖かで柔らかい毛を手で弄ると向けられる疑問にくす、と笑い]
ああ、すごく大きいお風呂かな。 景色が見えるよ。
[車内から外を見れば寒空の中少し雪が降っていたかもしれない。 幻想的な光景に目を細めて指を指す]
あの風景を見ながらお風呂に入るんだよ
(176) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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大きいお風呂…。
[それは寮にあった浴場よりも大きいのだろうか。 この一週間、ヤニクと一緒にお風呂に入ったことを思い出す。 指し示された景色を見れば、綿のような雪が降っていた。]
あの、シメオンさんも一緒、ですか……?
[景色を見せてくれると言っていた。 けれどそれよりも、シメオンさんと一緒にいられる方がずっと大事で。 白いシャツを掴んで、向日葵色をした表情を見つめる。 震える指を伸ばし、その頬へ触れようと。]
(177) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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[どれぐらいが大きいかはわからないが呟やきがきこえれば頭を撫でる]
当たり前だろ。俺の目の届かない範囲にちあきを行かせるつもりはないんだけど
[頭を一層撫でて、自分のものだ。と認識すると不意に手が伸ばされるとそのまま触れさせただろう]
(178) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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着いた、ちあき。 ようこそ僕の家に
[車を止め、抱えあげれば大きな建物。
___が彼の家な訳だが]
あらためて、僕の恋人になってくれるかい?
[ちあきの顔をじっと見て擦り、と尾を撫でた 息が漏れれば嬉しそうに撫でて**]
(179) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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シメオンは、とりあえず家に入ろうか?**
2013/12/23(Mon) 00時頃
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えへへ、僕も離れたくないです……。
[シメオンさんの力強い返事に、ふにゃふにゃと頬が緩むのが分かった。 彼の頬に触れて、輪郭をなぞる。]
本当に、向日葵の色なんですね。 綺麗だなぁ…。
[髪に触れて、彼の瞳に自分が映っているのを確認すると、頭に挿した向日葵に触れて、優しく微笑んだ。 少し背伸びをすると、頬へ口づける。 照れたようにはにかんで、そのままシメオンさんの家へ向かったのだったか。]
(180) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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わ、あ……!
[車が止まって、また抱えあげられて、見上げるのはとても大きな建物。 家を見たことはないけれど、本で見たそれはこれよりずっと小さかった。 茫然と丸い瞳を瞬かせていると、振ってくる声に小さな耳が揺れる。]
――はい、喜んで。 シメオンさん、大好きです!
[問いに頷いて、頬を染めた。 その直後尻尾に触れられれば、甘い吐息が漏れる。 恥ずかしさに小さな耳が忙しなく動いて、首筋に顔を埋めた。 小さく頷けば、そのまま二人、家の中へと入って行く*]
(181) 2013/12/23(Mon) 00時半頃
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ヤニク、おれ……
[身動いで、僅かだけヤニクと隙間をつくる。]
爪、切ってもらわなくちゃいけないんだぞ……
(182) 2013/12/23(Mon) 00時半頃
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[壁越しに擦れ違う新たな主従は、友であり恋人であり。 闇夜に消え行く車を見送るのは柔らかな白、降り積もる雪。
モニターに映る虎に向ける指。 画面をなぞるのは、そっと優しく。 二年前、あの爪で引き裂かれた時に
「大丈夫だ」
と、言葉の代わりになぞるものと同じ。]
(@158) 2013/12/23(Mon) 00時半頃
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[煙草を灰皿に押しつけ、捻くれた灰色を霧散させる。 そろそろ店も閉める準備をする頃。 男にもまた仕事がひとつ、ふたつ。]
あー、ったく。 ティーも減俸だな、覚悟しとけ。
[暫くしても姿の見えぬ部下の査定、給料日をお楽しみに。 通信を入れると立ち上がる。 不意に、店員が渡して来たのは書き損じた何か。 個人情報だから処分を仰いできたらしい。]
あ、ずかっとく。
[紙切れ一枚を煙草と同じ胸ポケットに仕舞いこんだ。]
(@159) 2013/12/23(Mon) 01時頃
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[離れる背中に、あっと姿勢を戻して]
ごめんなの。 爪、大丈夫なの?
[これ以上は入り込めないと感覚で判る]
(183) 2013/12/23(Mon) 01時頃
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?!
[不意に、端末が音をたてた。 そろそろサミュエルかティーが、傷の消毒と爪切りに来るのかと、手を伸ばし]
……ヤニク。 おれ、指のしょうどく、しなきゃだから。
[耳に当て、内容を確認し、立ち上がる。]
ごはん持ってきてくれて、ありがとうなんだぞ。
(184) 2013/12/23(Mon) 01時頃
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いたいけど、また伸びるから。 ちゃんと切っておけば、大丈夫なんだぞ。
[ボロボロの手指を少しだけヤニクに見せ、力無く笑った。]
(185) 2013/12/23(Mon) 01時頃
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[耳ごと項垂れて虎から離れる]
変な事ばかり言ってごめんなの。
[テーブルに皿を置くとホレ―ショーの言葉に頷いて]
爪、ちゃんと治したらまた遊ぶの。
[呟く様に囁いて、廊下へと]
(186) 2013/12/23(Mon) 01時頃
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そうだな。
こっちの手はお前より冷たく、反対はお前のより温かいよ。 [繋いだ手を握り返し、囁きながら上気した頬へ口づける。 指先舐める舌の赤さも、目に焼き付くほどに艶めかしい。]
(187) 2013/12/23(Mon) 01時頃
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[このまま押し倒してしまいたいくらいだけれど、流石にそこまで大人げないことは出来なくて。
その肩に頭を預け、寄り添って向かう湖畔の隠れ家。
触れ合った肩のぬくもりが、幸せというものなのかもしれない。**]
(188) 2013/12/23(Mon) 01時頃
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―寮・虎の部屋―
――――――。
[特に声は掛けず、コンコンとノックを響かせる。 手には救急箱、消毒やテープの入ったそれを持って。 フェネックは外に出た後だったろう、中の気配を窺う。
通信で乗せた男の声が多少ざらついて、返る言葉に心配の色が見えた。 だからといって何かを返したわけではなかったが。]
(@160) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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好きって…色々あって…難しいの…。
[どうして1つの名前の感情に差があるのか。 好きなのに楽しくて苦しくて辛いものがあるのか。 判らないまま部屋へと戻る。
1人の部屋も寂しいが、笑い声が満ちていた広間も 寂し過ぎた。
端末を握りしめたまま降り続く雪を見つめた]
寒いのあんまり好きじゃないの。 1人は嫌なの。
[特に今日は。 出来ればホレ―ショーと あのままひっついて寝たかったけれど]
難しいの。
(189) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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[ヤニクが部屋を去ってゆくと、大きな溜息をひとつ吐いた。 それから、赤いしみの付いた目隠しを拾い上げるが、そういえば先程引き裂いてしまっていたことを思い出した。
どうしようかと考えている間に、聞こえてきたノックの音>>@160]
あ、わ……っ!?
[バタバタと慌てて目隠しをするが、大きな隙間ができてしまう。 布をずらして、大丈夫そうなところを探そうとするが、指が痛くて上手くずれてくれない。]
(190) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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[もうシーシャもチアキも新しい幸せの元へ向かっただろうか。
彼らはきっと幸せになる。
でも自分の幸せは。
震える手が端末を押した]
(191) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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[中からはえらく慌てた音や声。]
準備できたんだろうな?
[深い深い溜息を一つ。 まさか目隠しを引き裂いているなど、男は知らなかったから。 入るぞと一声かけて、中へ。 視線は辛うじて、履き潰したサンダルを見ていて。]
(@161) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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ぅあ! フー!
[ささくれた爪が、布の破れ目に引っ掛かる。 「待って」と言うより先に開かれた、ドアの音に驚いて、血の滲んだ目隠しの破れ目から、濃青を片方覗かせたままの状態で、顔を上げた。]
(192) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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あ?
[呼び声に顔が向くのは至極当然の事である。 何の気なしに顔を上げて。
上げて。
あげ。]
(@162) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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―――――あ。
(@163) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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…………。
[片方だけの濃青を、ぱちくりと何度か瞬かせる。 やがてゆっくり、目隠しの繊維の絡んだままの指を下ろせば、元よりボロボロだったそれは呆気なく裂け、もうひとつの瞳が現れる。
その色は、濃青から、徐々に、金褐色に───]
(193) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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[――――――Jesus.
あー、目の色濃青だったっけ。 虎の目って石あるけど綺麗だよね。 今日何曜日ですっけ週末ですっけ。 そういえば最近仕事ばっかりで休みなかったな。
そうだ、雪山にでも行こう。
そこで凍死体にでもなってしまおう。 人生リセットだ、そうしよう。]
(@164) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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[思考が遁走し、その間ずっと濃青直視している。]
(@165) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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―教会と呼ばれる小部屋―
[上司への報告の通話を終えて、端末を手に取った。 呼びだそうとする指が震える]
……っ!?
[ボタンを押そうとしたその瞬間の着信。 反射で受話ボタンを押す]
(@166) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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───…… ぁ。
[薄ぼやけていた銀色の記憶が、鮮明に蘇り、繋がる。
床に落ちたロケットに、手を伸ばそうとしたあの時に。 そこに微かに映っていた、何か。 断片過ぎて、輪郭もぼやけすぎていたそれは、”システム”のスイッチを入れることはなかった。 けれど、記憶としては留まっていた。]
フー……だ………。
[あの時の、よく分からなかったシルエットと。 いま目の前にいる人物は、同じ。
床にぺたんと両手をついて、じっと、フーの顔を見上げたまま、歩み寄ってゆく。]
(194) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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[興奮すると金褐色になるんだっけか。 そうそう、データがね、あったよね。
かなり混乱したままの男が口を開くのは、暫くたってからの *ことである*]
(@167) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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