人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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【人】 双生児 オスカー

[すっ、と掲げ輝きを放つのは。
音と音を結ぶ、キズナの光。
楽曲導く指揮者に並ぶ、《楽人》の光が、少年から煌き。

 歌おう 皆で

届く光は、聖堂を突き抜けて空へ。
倫敦の空、世界中の旋律が流れる空の下にまで届いてくれる事を祈りながら。
沢山の《奏者》を導く光と共に、《楽人》の少年は――]

(232) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 フィナーレは…… どんな楽曲にするの?


[優しい記憶の囁きが静かに鎮まるその後に。
少年は導きの緑を確かに握る《指揮者》に問いかけた。
彼が振り上げるタクトを心待ちにしているように]

(233) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[鈴の音は、静寂に近づいていく。
 嘆きと悲しみのデクレシェンド。そこに、囁くように、微笑むように、歌いかける。]

Don't cry,little angel《なかないで、愛し天使》

[天女が、その腕で包み込むさますら、思わせるような。
 至上の慈悲で、うたう。]

(234) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[部屋を訪ねるのは限られた者のみだった]

[用件はいつも同じ]

[歌を奏でて欲しい]

[それは自分の存在意義でもあった]

[だから私は、“嬉しい”]

[嬉しいから、“微笑む”]

[そんな日々の繰り返し]

(235) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[彼が訪れるようになったのはいつからか]

[彼は歌を聞かせてくれた]

[何をせずとも傍に居てくれた]

[私には分からなかった]

[それが何と言う“感情”で]

[どういう“表情”をすればいいのか]

[段々、分からなくなっていった]

(236) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[逢瀬を重ねるごとに気付く]

[彼は時々、不思議な顔をしていた]

[いや、それは“悲しい”顔だ]

[けれど何が悲しいのかが分からなかった]

[だから、不思議だった]

(237) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[ある時彼はこう言った]

    “外に出よう”

[部屋《檻》の外ではないという]

[その意味が分からなかった]

[“困惑”する私の手を、彼が掴んで――――]

(238) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[世界の広さを]


[本当の美しさを]


[胸を焦がす感情をなんと呼ぶのかを]


[知ってしまった]

(239) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

 ――――――――……あ。

[黒曜の瞳から、涙が溢れた]

(240) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

You know, the world is so beautiful
        《ほら、世界はこんなにも美しい》

[その歌声に呼ばれたのか、それとも、僅かな幻視か。
 あざやかな虹が、空にかかる。]

(241) 2013/10/06(Sun) 00時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 神父様は…無茶をし過ぎです…
 あの天使を殴り潰したくなるじゃないですか

[例え、片方だけでも
仮に、指1本であっても
彼が《世界》から損なわれるのは、許せなかった]

(242) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

 《最終楽章》フィナーレは……
 もちろん


 世界交響詩《ユグドラシルファンタジア》から
  《世界は光で満ちている。》

[アルトの……いや、オスカーの声に
 振り返って笑う。]

(243) 2013/10/06(Sun) 00時頃

オスカーは、セシルの傍らから、ほぼ同様の責める視線を彼に向けていた

2013/10/06(Sun) 00時頃


【人】 記者 イアン

 いや、無茶したかったわけ、じゃ

 ……物騒だなぁ……しんでもいないのに


[セシルの言葉に、宥めるように
 頭を撫でようとして……撫でる手がない。

 かわりに、黒髪の上から
 そっと額に口付けて。]

(244) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 後で、お仕置きです…この鼠でぶん殴ります

[手にした鼠を振りかざし、にっこりと]

(245) 2013/10/06(Sun) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時頃


【人】 記者 イアン

 え”ーーーーー
 セシル……さん…………?
 それ、打撃武器違います

[あ、確かにアスランと地続きだ……
 青年は今始めて実感する。]

(246) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 後で、覚えてろよ。不治馬鹿似非神父。

[施し様の無い言い草をぼやく彼に、心底キツい視線を。
額に口付けた時、少し圧力が増したのは気のせいか如何か]

(247) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[世界はとても美しくて]

[彼がとても眩しくて]



[自分の居た場所が、
どれほど光の差さぬ場所か、
理解してしまった、から]

(248) 2013/10/06(Sun) 00時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時頃


【人】 落胤 明之進

 っ…………!

[絶望した]

[呪った]

[世界ではなく]

[己の境遇を]

(249) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[初めて知った本当の感情は、
正も負も、あまりにも大きすぎて。
制御なんて出来ないままに]

[そうして]

[肉体も]

[記憶も]

[魂も]

[――――彼との絆も]

[バラバラに、別たれた**]

(250) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 世界交響詩《ユグドラシルファンタジア》
 《世界は光で満ちている》


 ――――OK、何時でもどうぞ。


[笑う似非神父の…イアンの表情に怒りの視線も控え、呆れた様に笑いながら。
胸に手を当てる。世界に奏で渡る交響詩を導く、旋律の為に]

(251) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【人】 落胤 明之進

 गोमेन्​नासाइ......

(252) 2013/10/06(Sun) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[神父から、額に口づけされて
耳まで赤くなる]

 そんなことじゃ、誤魔化されませんから
 …そこまで、俺は…単純じゃないですから!

[ぷいっと視線を逸らした]

(253) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

[楽曲の合間にオスカーから
 怖い視線も受けたけれど。

  >>251に青年は指揮棒を高らかに掲げて。]


[こぼれ落ちた一雫に、光が反射した。
 それに合わせて振り下ろす。

 ごめんなさい、とこぼす天使を
 そっと、包み込むように。]

(254) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

いいんだよ。

[天上の歌声でなく、セレストとしての、少年の幼い声で。
 ころころと飾り音を響かせながら、天使に向き合う。]



もう、いいんだ。
ないたり、しないで。
かなしいかお、しなくていいよ。


             ごめんなさい。

[最後に告げた静かな謝意は、彼をそうまでも嘆きの淵に落としてしまった、世界の言葉の代弁として。]

(255) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[ひとことこぼした天使へほほ笑んで]

 次、こういうことしたら…
 明之をこれで、ぶっ叩きますから

 お ぼ え て ろ よ ?

[手にした鼠をぶんとひと振り]

(256) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

でも、ほら、だって。

[   世界交響詩《ユグドラシルファンタジア》   ]

      《世界は光で満ちている》でしょう?


[手を、伸ばす。
 破壊の音を奏でた彼でも、恐れはしない。
 もしも彼の感情が、まだ荒く鋭くとも。
 この身の切り裂かれるは、覚悟の上で。]

(257) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[あれ、撫でるかわりの……
 指揮棒を振りながら
 真っ赤になったセシルに目を瞬かせながら。


 天使の謝罪の二重奏を《聴いた》]

(258) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 01時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 ― 箱庭の記憶 ―

[《世界》は《音楽》に満ちていた
物心ついた時にはそれが《聴こえ》ていたし
《美しい音楽》のために《世界》は回ってる

それも景色のように当たり前に《見えて》いた
幸福、喜び、光に満ちている
悲しみ、苦痛、闇が背中合わせで
それが《世界》の《音楽》である

ただ、景色は何処かぼんやりしてて
何処か色彩が足りないような気がした
《見える》ものの輪郭が曖昧で
ピントが合っていないような気がした

世界は《美しい》が、何かが足りない
それが何であるのかが唯一《見えなかった》

それが唯一《足りない》ものだった]

(259) 2013/10/06(Sun) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 01時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

Sing a song together《いっしょに、うたおう》

        The Ode to Joy!《よろこびの歌を!》

[荒々しさすら、はしゃぐ少年のよろこびで書き換えてしまえ。
 前奏《プレリュード》の呼びかけに、ひときわ、強く、世界中を照らすように、遊色の薄翅が輝いて。




                      弾けた。]

(260) 2013/10/06(Sun) 01時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[ひらり、ひらりと。

              花吹雪のように。

     雪のように。




      何千の祝福の翅が、世界に降り注ぐ――――]

(261) 2013/10/06(Sun) 01時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 01時頃


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