41 アンデッドスクール・リローデッド
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[>>484まるでプロのような手つきで色々やってくれる先輩に]
……センパイ、剣道部だよね。 [と一応確認をしつつ、動きをなぞる様に手元で繰り返す。]
……、うん、たぶん、大丈夫。
あとさ、二人とも、知ってるかもしれないけど。 この町の周り、囲まれてるみたい。灰色の大きな壁で。 壁の向こうで対策されてるってことは……あっちは無事でそのうち助けが来るかもって。
[こちらが見捨てられた可能性、口にしなくても二人は考え付くかもしれないけれど。 ぼそぼそと下を向いて、けれど、絶望を表す可能性については自分では言及できなかった]
(490) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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救助?誰が、救助してくれるんだ。 それに…まるで誰かが仕組んだかのような?
[クロエの返答に、溢れる疑問を零す]
絶望でも希望でも、道筋がわかればどっちにもなる。 なんでお前がそんなこと知ってるかは、 聞かないほうがいいか?
(491) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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ん…――――
[頷いたしのぶに、私も頷いた 反省は、あるらしいからな 少し、優しく説教してやろう]
そうだな、使える物は何だって使うさ 生き残りたいからな、私は
[窓は、何処かにあるだろうか あるのなら、下の様子を伺うつもりで]
無理はするな 怖い時は怖いと言え、助けて欲しい時は助けてと言え 私も、そう言う時は言う
[戦う、と言うしのぶに声をかけて]
(492) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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いいえ、聞いても構わないわ。
これはタハラ先生も知っている事だから。 私が言わなくても、タハラ先生が言うでしょうし。
[>>491の聞かない方がいいとの言葉には頭を振る。]
あと、これ――。 水、飲んで。
[鞄の中から出したのは、水。 >>475 疲労困憊したようなバーレーに。]
(493) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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へえ……
[壁、なんていつの間にこの国はこさえたのだろうと思いつつも コーネリアの謂う通りなら、 その壁の内側に隔離されていることになるのだろう。 ゾンビが既に県境に、だとか、国中にだとか、水際作戦だとか そんな話が上がってないのは幸いなのかもしれないが しのぶにそんな世界を心配するほどの心の広さはない。]
助け……か
[僅かに笑う。諦観混じりの淡い笑み。 助けが本当に来るならいい。 けれど――この壁の内側に捨てられた、と考えた方が、余程被害も少なく済んで国からすれば楽じゃないか。 尊い犠牲だったなどと死んで敬われる未来など御免だ。]
いつまで――どこまで。 わからんけど。戦って戦って戦って。絶対に死んだらいかん。
(494) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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[掴んだ箒を握り締めて犬に対峙すれば、先刻出会った化け物達が脳裏を過ぎった。]
…犬くらいなんだよ。 だって俺、あいつを――
[飛び掛ろうとした犬を、箒で叩き落とす。 攻勢に回れば、所詮は犬、だ。 傷ついている腹の辺りを集中して狙う。 何度目か、腰のあたりを叩きつけると、ぎゃん、と鳴いて犬はその場から動かなくなった。
死んだわけではなさそうだ。前足は前に進もうともがいている。
その隙に、高橋は箒の穂の部分を足で踏みつけて折った。まだこの方が使えるだろう。 とりあえず、この犬は多分、もう追ってはこれない。再び、屋敷に沿って走る。
その角を曲がった時、そこにいるのは生きた人間だろうか?そうであることを、祈って。]
(495) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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必要以上の戦闘は避けたいが、な 誰か、まだ表にいるらしい そいつらがやられたら、ゾンビが増える 自分達の安全を守る為、敵を減らす事を考えたい
[戦いに行くつもりはあると、しのぶに言ってから コーネリアに、真顔で答える]
剣道部だぞ だが、映画とか見てると気になるだろう? 銃とかは、調べたんだ、少し前
[それから、壁に囲まれていると言う話を聞き 知らなかった事ではあるけれど、予想の内ではあったから]
そうか なら、助けが来るまで生き残ればいいのだな
(496) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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[私も戦う、というシノブに眉を寄せたまま小さく首を傾ぐ。 >>492先輩の言う言葉に同調するよう頷いて]
ええ、と シノブさん?ちゃん? うん。シノブちゃん。無理は駄目だよ。
[守るとか大層なことは言えない。だって自分はあんなに無様だったのだから。 タカハシは結局、大丈夫だったのだろうか。壁から槍を戻して、柄をぎゅうと握った。 そうすればモップを握っていた時のような、気持ちになって]
センセイ、車にのって行っちゃったから。 一人じゃ戻ってこれないかもしれないし。いく。
[戦うかどうかには。別の言葉で答えつつ。]
(497) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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ちっ…。
[小さく舌打ち、そしてポケットから取り出すのは小さな小瓶。]
せっかく大切なサンプルだというのに…もったいない…。
[同じように、今度は注射器を取り出し、痛む手で押さえながらその小瓶の液体を吸い取って…。]
針は通るだろう?熊公?
[注射器を熊に刺し、中の液体を注ぎこむ。 不意に苦しみながら暴れだし、再び体を吹き飛ばされて壁にぶち当たる。]
やっぱりな。予測どおり。
[苦しみ悶える熊を見つめて、にやりと笑みを浮かべる。 大切なサンプルは失われたが、熊はやがてその場に倒れ伏せた。 体の身動きが取れない隙を見計らって、思い切り口の中にバットを突っ込んで…。 口の内部から頭を破壊した。]
(498) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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*/急遽中発言失礼します。
ヤチグサ先生が誰を襲撃しても、俺も対応しますので外、屋敷内関係なく選択していただいて結構です。
後、俺としては今あまり襲撃しておいしい所が見当たらないのですが、この後戦ってくれそうなヴェスはとりあえずはずしてください。
すみませんorz短い間でしたがありがとうございました先生!(敬礼
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うん。
[私だって生き残りたい、とヴェスパタインに向け深く頷く。 窓から下を窺う彼の背を見つつ]
……悪いね。私は負けず嫌いやから、さ。 人より頑張ってしまいすぎるかもしれん。 その時は、止めて、もらえるかな。
(499) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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嫌!
[短く否定を告げる。 もう一度とブロックを持ち上げて、今度は先ほどよりも数歩近づき]
一緒やないと、ややもん! …あやめちゃんみたいに、置き去りになってもうたら、嫌やもん!
[車から落ちた彼女の姿が脳裏に浮かぶ。 表情は見えなかったから、驚いてたのか、悲しんでたのか、それは分からないけど。 だからこそその部分を想像で補ってしまって、背中が冷えた]
(500) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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―屋敷から離れて・「ヤチグサ車」の中―
[どれほど走り続けたことだろうか。 男は死人に囲まれたまま、やがてワゴンの動きを止めた。 運転席と助手席の窓を、ほんの少しだけ風を受ける。 心地よい。そう感じられるのは、男の中にまだ自我が残されている証拠だろう]
田原先生……。
[力なく、ふと口から出てきた名前は、教え子ではなく、同僚の教師。 男は何を思っての呟きか。残っているであろう「大人」の彼に、大切な生徒達を託したいと感じたのか。 それとも……。 震える手で、リキュールの瓶>>164をとった。栓を外し、中の液体をぼんやりと眺める。 残る片手には、ライターが。 やがて男は躊躇いなく、その火を灯すことだろう。 もっとも――――その結果何が起こったのかは、まだ、分からない]
(501) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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[聞こえてくる声に向け、力なくも不敵に笑い、声なき声にこう告げる]
ええ。悪くはありません。
弱肉強食。俺が、あなたを食おうとすれば、あなたは抵抗することでしょう。
……つまり、そうゆうことです。
あなたが悪いとは言いませんが……あなたがこの病をバラ撒く限り、俺達はあなたの存在を排除するのみ。
理に、かなってるでしょう?
……人間は、そんなに弱く、ありませんよ。
[最も、男はその戦いには、参戦できないかもしれないが。
なぜだろう。男の脳裏には、一人の女生徒の姿が浮かんでいた。
人を捕食する異形の者は、次なる餌食を求めている頃合いなのだろうか……]
/*
襲撃おいしそうなところが無ければ、無理に襲わなくてもいいんじゃないかなと思う僕がいます。
初日亡霊じゃ、狼的にも美味しさが…とは思うので、
襲撃したいのであれば、自分でも平気だとは思うと…。
|
ん。――センセイって?
[無理は駄目だ、と訴えるコーネリアには軽く笑んで頷き、 センセイ、がどの先生を指すのかを問うた。 まだ教師にも無事な者がいると知れば、 そこは子供らしい横着で、教師に頼ることも出来るかもしれない。 けれどコーネリアの言から察するに、その"センセイ"こそが 今危険な目に遭っているのかもしれない。 女性教師か、男性教師か、 名を聞いてぴんと来るかわからないが、問うておこう。]
(502) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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さんきゅ…。 タハラ、知ってんだ。じゃ、後で聞くよ。 今俺聞いても多分無理だし、お前も同じこと話すの 面倒だろ。
[水を受け取り、飲み口に口をつけないように飲み下す。 女子のペットボトルに野郎と間接アレは流石に嫌だろう。 他のものが感染しそうだとおもわれてそうだしな]
…ちょっと、ここにいてくれる? 一人だと…ダメなんだ。行きたいとこあったら行ってもらってかまわないけど。
[ソファにまた座り込みながらやや青白い顔で苦笑い。 少したてばまた二階に武器を探しにいこうかと提案するだろうけれど*]
(503) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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|
[倒れた熊を見下ろし、再びブロックを持ち上げるレティーシャに笑ってみせる。]
大丈夫、これはもう倒したから…。 とはいえ、他のゾンビに襲われちゃ洒落にならん…中に戻ろう?
[身動きの取れないゾンビを背に、金属バットを松葉杖代わりにしながら…。 そうはいっても、いまだに他のゾンビは近づいている。 長くここにいれば、自分もその餌食だ。]
(504) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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知ってる
[負けず嫌い、と言うしのぶの言葉に、真顔でそう言い]
止めてやるよ、今度は
…――――
お前がいなくなると、つまらないからな ラーメン、喰いに行くんだろう?
[外では、何か大きなゾンビと、生徒会の男が戦っていて>>498 吹き飛ばされる頭に、ひゅぅ、と口笛を吹いた 窓を開けて、下の者達に声をかける]
おーい
助けと武器と、どっちが欲しいー?
(505) 2011/12/05(Mon) 01時頃
|
*/
お2人とも、ありがとうございます。
俺は、リンダさんを襲撃しようかと考えています。
「イロハ」が襲いたがっているロールもありましたし、リンダさんと田原先生(かなり受け答えの力があるとお見受けしています)の間で面白い展開が期待されますし……。
というわけで、リンダさんのままで行きたいと思っていますが、確実俺は落ちると思うので、俺もお礼を言わせていただきますね。
楽しかったですよ! 墓下はお任せください!
そして……地上の方は、(襲撃についても含めて)どうぞよろしくお願いします!
|
[けれど怪物相手に戦えるのだろうか。ぞわ、と肌に悪寒が走る。 あの腐った、赤い指が触れてきたならば。それを突き刺すことが出来るのだろうか。
想像の中でさえも答えは出なかった。 >>502センセイは誰かという問いには]
ヤ チグサ、ダン先生。あの車いすの。
[そのまま答えを求めずに武器庫を出ていく]
(506) 2011/12/05(Mon) 01時頃
|
ラルフは、その、祈りは――**
2011/12/05(Mon) 01時頃
*/ちょっとどうにも処刑が先生にかぶりそうな気配もするんですよね…
今この状況、外にいる人にでないと票が投げられませんからね。
せめてもう少しバラけてくれたりするとやりようがあるんですが。
あと皆ちょっと冷静すぎ…(苦笑)
パスするかは先生に任せます。正直クロエくらいしか今襲撃先が思い浮かびませんが、
流石に占い師初回襲撃はちょっと。
[せっかく倒した熊のゾンビの血を採取する。
フォロー家の研究資料であったのは、アンデッドに他のアンデッドの血を混ぜたときの反応について。
そのさい、酷い拒絶反応から、もがき苦しみながら、やがて全身が硬直し、意識を失った。
暫くしてから目を覚ましたことから、これは相手の動きを止めることが限度であるという結論に至っていた。
ものの見事に、先ほどの熊はそれが通じたのだ。]
アンデッドと同じ性質…。彩葉の責任だということははっきりしたな。
元をたどれば、うちの責任か。
[多少なりとも笑いながら、研究資料に書いてあった実験を行えたことに、わずかながらに満足感を覚えた。]
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分ったわ。 今は、身体を休めて。
私も、この屋敷を一人で行動するほど、 無謀にはなれないわ。 だから、いてあげる。
[バーレーがペットボトルに対して気を配るのに、 意外と紳士だったのね、と内心思いつつ。
青白い顔で苦笑いするのには、 今は身体を休める事を優先してと――**]
(507) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 01時頃
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[それからどこからか聞こえたヴェスパタインの声に]
あれは倒したから、助けはいらん。 武器があれば欲しいけど、近接武器でなく、遠距離武器で使えそうなのあるか?
[見上げながら問う。]
(508) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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「ヨワイヨ」「ニンゲンハネ」
[ゲラゲラ嗤う意識は、最後に男に贈った最大限の賛辞]
「シネヨ」「弱いヤツはネ」
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[持ち上げるのにひっしだった為、細かい部分は余りよく見てなかった。 顔を上げたときに見えたのは、熊の口にバットが吸い込まれる瞬間で]
…!
[見た瞬間に直感する。これは即死だ。 ごくっと喉をならして、暫く動く事が出来ず。 セシルが笑いかけた事によって、やっと緊張が弛緩する]
あ…う、うん。
[こくこく頷いて、駆け寄り肩を貸そうとする。 最も、身長差の所為で上手く出来ないかもしれないのだけど]
(509) 2011/12/05(Mon) 01時頃
|
*/
ちょっ! お、俺処刑はやめて……っ!!
死亡フラグ立てすぎましたか……(分かるようにしたつもりだったんですが)。
万が一そうなってしまったら、大変申し訳ありません。
ちなみにリンダさんは、1回黒を引いていますから、むしろおいしく感じるのでは――――という気もします。まさに疑心暗鬼の村。
と、ともあれ、墓下で応援していますからね!
それでは、これが本当に最後で。
これが俺のファイナル・バイトだ!
アンデッド・スクール、ばんざーいっ!!
/*
了解です。
墓が一人でも幽界だからきっと寂しくないw
処刑票は取りにいってもよかったんだけど、皆冷静すぎは、同意します。
キャラの設定と役職上、パニック起こしづらい子なだけに…。
初回占い襲撃でもいいんじゃないですか?もう一人いるし。
|
[今度は、という言葉が、胸にちくり、痛い。]
……頼む。
[弱々しく頷いて、]
そうやね。 ラーメン、また食べる。
[そんないつかの日常の話に、わずかに笑みが点った。
>>506コーネリアの、車椅子の、と聞いて 教師ヤチグサが思い浮かぶ。 他の教師より、なんだか情に厚くて、――… そうか、あのセンセイなら助けなければならない。 頷いて、コーネリアを見送った。]
(510) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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