265 魔界娼館《人たらし》
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そうだなあ… ま、まだ先は長いし、ひとまずあいつの健康に乾杯としとこうか?
[などと話ながら、夜は更けていく*]
(105) 2019/05/16(Thu) 21時頃
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[未だに体は宙に浮いたままで、地に足をつくことも適わないまま、壁伝いに一階を目指す。 目的意識などなく「ただ命令されたから」。 下着も身に着けていない、丈の短いネグリジェだけの姿で。 少し下からのぞき込めば、前に銜え込まされたものも見えるだろう。
まだ酒に酔った魔が、夜が更けるのも構わず集まって騒いでいる。 今日はやたらと酒を持っている客が多いようで、誰かが振舞ったのだろうか。]
ティムさん――…。
[探し人の名を呼ぶ。 酒が回って、ふらつく客にぶつかってよろめくが、浮いているので倒れることはない。]
ティムさん――…!!
[悲痛なほどの思いを込める。 それは、光を求めてさまよう子供のようだっただろう。*]
(106) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[ 過去に的を持った記憶はなかったが、案外と特等席だということがわかった。 正面の投擲手二人の姿が、その眼差しまでもよく見える。 他の客や《花》の視線をあちこちから注がれ、これではまるで…、 否、わたくしは《的》の支えに過ぎないのだから。
笑みひとつ乗せるでもなく、勝負の開始を待った。]
(107) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[ 獣人の1投目は的のほぼ中央を貫く。 あの手でよく器用に扱うものだ。
少しばかり地面から浮いているために、自分の体が命中の勢いで押されるのがわかった。 抵抗のはたらかない感覚は、どこかあやうい。
間髪おかぬ2投目は回転がかかったか、大きく逸れて──高価な花器を割りそうだった。 とっさに左手を伸ばして進路を妨害する。
チッと皮膚が裂ける感触があった。
素早く手を背中に隠して何事もないふりをしたが、客の中には血の匂いに気づいた者もいるようだ。 一部の魔にとって、血は酒よりも豊穣らしいと聞く。]
(108) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[ 犬の鼻面をした彼も、匂いに撹乱されたのだろうか、3投目はほどほどの命中だった。
彼と場所を交代した挑戦者は、相変わらず軽口を叩きながら手裏剣を構える。 その投擲も軽業師めいていた。
カツ、カツと、的を持ったわたくしを左右に揺さぶる命中の感触。 最後の一投は外れて、顔の脇を飛んでゆき、小さな風を巻いた。
勝負はあった。]
(109) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[ 観客の視線から解放され、的をおろす。 フェイドアウトしようとしたところを呼び止められた。
居残れというから、罰盃云々と言い交わす彼らの元へ蒸留酒を運ぶ。
獣人は薄緑色の粉末の入った包みを渡してくれた。 先ほど、彼が言っていた"良い薬"を約束違えずくれるらしい。 ならば、こちらも彼のいう通りに勘弁するのに躊躇いはなかった。]
ありがたくいただきます。 それと、おめでとうございます。
[ 傷のない方の手で受け取る。*]
(110) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[>>91いやだという悲鳴のような声を拾いそれに嬉しげに震えた。人型をとっていたなら頭でも撫でたところだ。
嫌だ、誰か・・そのあとに続くのは助けを求める言葉なんだろうか。>>92
何でもします、受け入れます。そんなロイエが漏らした素の彼女のようで嬉しみを感じる。恐怖と痛みでしかその顔を見れないのが自分たちの限界なのだろうが
おもちゃのように弄ぶしか自分には人間と関わるすべがわからない。]
[ただ、ハラフが楽しそうなのに満足している。これだけすればしばらく衝動は治るのではないか。
ハラフが興奮した様子で体を打ち付け、掲げられた彼女の真っ白な太ももを甘噛み血が滲んだ。そんな場所の痛みになど気づく様子もなく、ロイエはただ揺すられている。
中の痛みはもうしないはずだが、この状態での快感が理解できないようでロイエは逃れようともがいたが、固定された状態ではそれが逆にハラフを喜ばせるような動きになっているようだったが。*]
(111) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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[自分がロイエの掃除をしている間 彼女は無意識に自由になった手を動かす>>100
安心しきったような顔で 自ら良いところを探して指で自身を慰める様子はひどく可愛らしい。行為が自慰という以外は。
ハラフがいたなら、ハラフに見せるために、彼女の手を手伝いったかもしれないが、今は自分しかいないため、自分のしたいことしかせず。
指が邪魔だとかんじつつも、彼女の中をジュルジュルとごめき中のものを食い、擦過傷でもあれば修復してやった。]
(112) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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足開いて、そう
[彼女を湯船に入れてやり、身繕いさせたあと、自分の前に立たせたなら、ネグリジェの前をめくり。
すっかり水気はタオルで拭い取られサラサラになった清潔な体に、無骨な人間の指で彼女の割れ目をおしひらき、それから人間の性器大の太さのものを中に押し込む。]
かわいい
[慣れた体でも、波の去ったあとの刺激には驚いたようで、彼女がへたり込み声をあげた。それに嬉しそうに笑って。
ご使用いただきの言葉には、今もまだ仕事だと花なのだと、打ち解けない様子に当然かなと苦笑を返した。**]
(113) 2019/05/16(Thu) 21時半頃
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おう、気にすんな。俺のせいで怪我したんじゃ、今度こそ女将に出禁にされても文句は言えねえや。
[銀髪の少年に声をかけ、薬を渡して席に戻る。 ルーファスと乾杯し、他の魔達と酒を酌み交わす。 全く、楽しい時間じゃないか。 そうしてこのまま夜も更けていくかと思われたのだが]
……ん?
[自分を読呼んでいる声を聞き逃すような犬の耳ではない。いくら酔っていたとはいえ。]
あー…誰か呼んだかな。悪い、少し酔い冷ましてくるわ。 後、小便もな。ま、楽しんでてくれ。
[他の魔達に声をかけ、席を立つ。階上にいたのだろうか。それなら、階段の途中でロイエとはすぐに会えたろう*]
(114) 2019/05/16(Thu) 22時頃
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―回想・小さな花に―
[夢を漂えば、会う事ができた。 微睡むような子の夢は不思議だった。>>96ふわふわと柔らかい夢の中、戸を叩けば、頷く声。不用心だと現なら言ったかもしれない。 だが、今は夢の中。ふわりふわり、帽子をかぶった魔は 彼の前に現れた。人に似た形からぐにゃりぐにゃり
幾つも形を変えては歪む。 あるときは食虫花のように、あるときは獏のように。目玉をちりばめ、歯をちりばめ。醜悪さも覗かせる身体を見せる事も。
驚く事のない彼を少し不思議に思いながらも]
(115) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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『いい ゆめ ですね』
[愛らしく笑みを浮かべる彼にぺたぺたと鋭利な尻尾で触れて。もぐもぐと髪を啄み、話しを交わすうち。うとうととして幼子を抱きしめ、眠ろうとする事もあった。夢の中。
将来花になる、その言葉の意味も 何も幼い子は花屋になるのだと勘違いをして>>97]
………『約束ですよ』
[勝手な約束をその指に括りつけた。**]
(116) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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>>114 あっ…
[ほうほうの体で階段を伝っていると、階下に探していた彼が現れる。 あまりにもあっけなく現れるものだから、とっさに言葉も出ずに呆けること数舜。
伝えたいことが、胸の奥から溢れてくる。 苦しかった、痛かった、食べられてしまうかと思った。あのまま、死んでしまおうかと思った。
それらの思いは言葉にならず、代わりに目がしらに熱いものがどんどんこみ上げて、やがて一筋二筋とあふれ出していく。]
(117) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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ひっ…!!うぅっ!ぐすっ!!
[子供のように泣きじゃくる。 白いネグリジェに、点々と斑点を作る。]
ティム、さ…私、怖くて…、でも私は……「花」だから…我慢しなくちゃいけなくて…
[言葉がまとまらない。 胸が苦しくて、両手で抑えつける。 それでも頬を伝うものは止まることを知らずに、溢れ続けた。*]
(118) 2019/05/16(Thu) 22時半頃
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[獣の姿でロイエを貫く少し前、
腰を揺らし、愛液を塗り返しながら珍しく彼女が向けた「花」らしからぬ問いかけは>>74
熱に火照り、円熟しきった潤目の奥深くから、武器も持たずに立ち尽くす一人の少女が問いかけて来るかのような錯覚を覚えた]
ふ‥、いえ、本当に欲しいものは 貴女の、ヒトの死では足りません
[か弱い存在でありながら彼女は自らの身体一つで、「ヒトとしての」覚悟を持って問い返している。自分の価値はそんなものなのかと言いたげに
己の欲しいものは本当に自分の死なのかと、 真理を胸に訴えるようにも見えていた。賢しいのだろう
だから私も、少しだけ彼女に寄り添い 言葉を落として]
(119) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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どれだけ命を絶っても 嬲っても、傷つけても、
例えば衝動に駆られて 噛み殺してしまっても 血の海の中 目が覚めた時には側で笑っていて欲しい
[それが自分の喜びだと伝えながら ここではロイエを殺す理由がないと苦笑した
擬似的な願いにも似た嬲りを受け入れてくれる事に感謝をするように、彼女の瞼に口付けをして]*
(120) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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ん?ああ……ロイエか。 どうした、探してたのか。 俺はまた、てっきり仕事中かと思ってな。 どした。そんなに俺に会いたかったか?
……ん?どうしたよ、そんな顔して……
[ネグリジェ姿も、先程までの仕事着、妖艶なシスター服とは違った意味で似合う。軽口を叩きながら近寄ったが、どうも様子が違うと思ったところ、急に泣き出したので驚いた]
お、おい。どうしたよ、本当に… そんな、怖かっただの、我慢だの……
(121) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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[約束はしていたものの、いきなりのこういった反応は予期していなかった。とりあえず目を見て落ち着かせる]
おいおい、泣くなよ… 俺が泣かせてるみてえじゃねえか、ええと…
とりあえずどこかの部屋にでも入るか。 で、ゆっくり話聞いてやるから。
[近くのスタッフに鍵を借りて、人気の少なそうな隅の方の部屋に入る。ロイエをベッドに腰かけさせて、自分の端の方に腰を下ろした]
…なんかあったのか?いや、別にそれはどうでもいいけどな。
あー。とりあえず。 なんかだな。俺、した方がいいこととか、あるか?
[なんとなく他人事ではない気がするのは先程のステージでのこともあるからなのだが*]
(122) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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彼の健康に乾杯。
あは。ティム殿は優しいな。
[的を支える役目を果たした彼にティムが薬を渡す。>>104 それを見るともなく眺めてから、改めての乾杯をした。]
(123) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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[それからは彼と共に酒瓶を傾け、他の魔物たちと交歓し、賑やかに時を過ごす。 そんな盛り上がりの最中に、ティムが立ち上がった>>>114]
ああ。ごゆっくり。
[娼館なんて場所だからこそ、彼の言葉が言葉通りかは半々くらいの信用度合だ。 去っていく彼を見送ってから、自分もまた"ちょっと小便に"行くことにした。]
(124) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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おいで。 傷を診てあげるという約束だったろう。
[銀髪の彼を呼び寄せ、怪我した手を強引に掴んで引き寄せる。]
それに、君と私はもう一つ約束があったはずだよ。
[そのまま横抱きに抱き上げた。*]
(125) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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ですので、擬似的にでも今は人間を─── 「ひとたらし」の「花」として 私の嗜好で人を、貴女を「愛します」
[そうしてロイエの足を抱え、奥を抉った
彼女が自分の要求に「花」として応えた言葉は官能的で酷くいらやしい>>78
まるで互いに作り上げた「理想」にも似たうわべを、衝動と快楽で塗り尽くして行くような気分だった
>>79求めたままの応えを返すロイエの胸に掌を当てていた。乳房を這うソラごしに彼女の痛みのようなものを感じようとした無意識の行動だったのかもしれない]
(126) 2019/05/16(Thu) 23時頃
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・ ・ ・
[思うままに「花」を蹂躙しつくした後は、 彼女の乳房の柔らかな肉や四肢を舐めあげて ソラが再び彼女にまとわり、味わい尽くした
意識のないロイエの介抱はソラがやるだろうと、 食事を終えて私は自らの毛並みを舐めて整える時間]*
(127) 2019/05/16(Thu) 23時半頃
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>>121 [彼が困惑しているのがわかる。 自分も、彼を困らせたかったわけではなくて、けれども彼に会えた安心感に「少女」は泣きじゃくり、止めることができない。]
ごめんなさい…、ごめんなさい…。
[ただただ謝る。 やがて彼に連れられて部屋へと入ると、促されるままベッドに腰かける。 そこまでされてようやく、頬を伝うものは落ち着いて、内心に押し込めていた恐怖が和らぐ。
そうして彼に改めて問われたなら、答える代わりにこちらも問を投げる。]
手を―… 手を握ってもいいですか? 貴方に会えたんだって、もう怖い目には合わないんだって。 安心してもいいですか?
[それだけ言って、彼の手にそろりそろりとこちらの手を重ねる。 拒否されぬように、これが現実だと確かめるように、ゆっくりと。*]
(128) 2019/05/17(Fri) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 00時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 00時頃
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あー、いや。困る困らないは、別にいいんだけどよ。 困ってるわけでもないし。
[泣かれるのは苦手ではあるが、他に人がいなければ気にすることでもないだろう。部屋に入って腰掛け、しばらくすればロイエの方も落ち着いてきたらしかった。ロイエが口を開くまで彼女の方を見たり、見なかったり。 手を握ってほしいと言われると、肉球の先に爪を生やした毛むくじゃらの手を差し出した。]
ああ。そりゃお安いご用だ。 ほら、こんなんでいいのかい。
[ゆっくり手を触れあわせて、握ってみる。 先程まであれほど激しく乱れていたロイエがこうしているのを見るのは、逆に気恥ずかしい気もしたが、彼女がしたいように任せる*]
(129) 2019/05/17(Fri) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 00時頃
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[ 気っ風のいい獣人の厚意に会釈する。
世界を旅する彼ならではの贈り物という気がした。 使えば消費してしまうプレゼントというのも、なかなか通だと、わたくしは思うのだ。
そんな彼は、わたくしの耳にはとらえられない何かに心を掴まれたようで、視線を遠くへ振り向けた。 席を立つという彼を引き止める理由もなく、見送る。]
あなたの前に扉が開かれますように。
(130) 2019/05/17(Fri) 00時頃
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[ こちらも潮時だと席を離れようとしたところに、"彼"の手が伸びてきて、傍に引きずり込まれた。 口上によれば、"彼"もまた、約束を果たしたいとのことである。
普段ならば上手く躱すこともできたかもしれないが、微妙な浮遊具合が邪魔をした。 小動物のように軽々と抱えあげられてしまう。
声をたてれば、周囲の気を引きつけてしまうだろう。 先ほどの視線の集中で生じた熱を思い出し、とっさに息を殺した。]
(131) 2019/05/17(Fri) 00時頃
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[腕の中に抱えた彼は沈黙という自衛手段を取ることにしたらしい。 身を固くした彼を抱えたまま、床を蹴って浮きあがった。 今はそこらじゅうに客も《花》もふわふわと浮いているから、こんな機動もさして目立ちはしない。 階段を通らずに、二階の部屋へと彼を連れ込むことだってできる。
今度はどの部屋にしようか。 嬉々として物色する**]
(132) 2019/05/17(Fri) 01時頃
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[彼の許可が下りたなら、彼の手に重ねたこちらの手は、今度はしっかりと感触を確かめる。 掌全体で撫でて、やわらかな毛のくすぐられるような触り心地を楽しむ。 それからその先へと指を這わせて、彼の指の一つ一つを、形を確かめるようにこちらの指先で柔く揉む。
そうして一通り彼の手の感触を味わうと、身体ごと傾けて彼へと体重を預ける。]
あぁ、やっぱり。 あったかい。
[そう一言、安堵の息を吐いた。*]
(133) 2019/05/17(Fri) 07時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 07時半頃
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[毛並みと指先を一つ一つ、確かめるように触れられるのは、どことなく気恥ずかしさを伴うものだ。先程は専らこちらから触れる側だったロイエに触れられる間、その顔に視線を落としたままでいた。
体ごと預けられて、肩を抱き止めながらそのまま一緒にベッドに腰かけている]
まあ、そりゃ毛皮だからな。
[そういうことではないのだろうけれど、口をついたのはそんな言葉*]
(134) 2019/05/17(Fri) 12時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 20時頃
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