231 自由帳の中で、僕たちは。
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まじめにべんきょーしてたぁ〜。 でももーやだぁ〜〜。
れーるくんが皆が寂しがってたってきーて、 あそびにきたよ〜。
[入江不在の事を聞き指導室でしょーといってみても、そんな話はでてなくて、あれ?と言う顔をした。まあいいか、と購買で余分に買ったパックジュースを友人に投げて。]
きのー早起きしたから褒めてっていわれてさ。 それやっといて。
[託した後、んじゃーねー、と自分の教室に戻っていく。 ノートを見たくもあったけど、なんだかいまはそう言う気持ちでもなかった。]
(101) 2017/12/21(Thu) 08時半頃
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[ひとつ、ためいきをつく。]
(102) 2017/12/21(Thu) 08時半頃
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― 放課後・図書館 ―
[結局今日はずっと勉強モードだ。 いやでも身に入ってないのでどうしようもない。
放課後は図書館で大人しく勉強しよう。 そしてその後ノートを見ておうちに帰ろう。
図書館の片隅。 浮かない顔で机にむかっている。
本当に、切羽詰まった受験生みたいな今の自分は。 自分が嫌だといった姿だ。
志望校は余裕で合格圏。 でもその学校は勧められて決めたものだ。 推薦の時から、そうだった。]
(103) 2017/12/21(Thu) 08時半頃
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[今回は逆に集中できた気がする、のめり込んで。 気付いた時にはもう暗くって、ハッとした。]
やば、 …かえんないと。
[くしゃ、と前髪を掴んで、一度机に突っ伏した。]
…… あ〜ぁあ。
[少し目を伏せる。寝てると思われるだろうか。 怒られるかな。]
……。
[おきあがって、もう一つ、ため息。 かえろ。 帰り支度をして、外に出る前。ノートの場所へと向かう。]
(104) 2017/12/21(Thu) 08時半頃
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[見えたのは鉢植えだ。目を丸くして、]
きれい、…
[呟いて、思わずはっぱをさわる。 すべすべしている。 サンタが居て、くすっと笑い声がもれてしまった。 誰だろう、よくわかんないけど、なんか、ほっとする。
ノートをぺらぺらめくる。 最初にめについたのは、>>32カランコエをもった猫の絵だ。かわいい。和んだ気持ちになって。 短歌をみて、更にふふ、と笑みがもれた。]
えーなんだろ…
[自分も知らない。パシャっ、写真を撮って似た画像検索。今はこれで花の名前が出てくることもあるのが文明の進化、という感じがする。すごい。]
お。
[ヒットした。カランコエ、らしい。ついでに花言葉ものっている。へえ、とひとつ呟いて。土岐の書きこみの下に、ひとつ。トーコの筆跡で書きこむ。]
(105) 2017/12/21(Thu) 09時頃
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カランコエ 花言葉は、「たくさんの小さな思い出」、「幸福を告げる」
(106) 2017/12/21(Thu) 09時頃
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今日は雪でしたね。好きなので、嬉しいです。 大雪も、楽しみ。 でもそうすると、学校はお休みになるかも…?
ゆきだるま、作ったら見に行きます。
トーコ
(107) 2017/12/21(Thu) 09時頃
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[そうして、次はあいたスペースに書きこみをした。 偽ささみの名前にふふっと笑って、他の書き込みにも目を通した。
土岐の短歌はかっこいいし、優しい。 感想もかこうかまよったけど、書き忘れたからいっか、と思った。
そして、そうなりたい、という書きこみと、それへの返事。]
……、…
(108) 2017/12/21(Thu) 09時頃
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わかる。 うらやましい。
得意なことがあるやつ、 すきなものがあるやつ、 やさしいやつ、皆が。
(109) 2017/12/21(Thu) 09時頃
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[――そう、自分の筆跡で走り書きをしてしまって。
ハッとした。 慌てて消そうとしたけど、いつもの通りにボールペンで、消す事も出来ない。]
あ〜 あ〜〜〜 まあいいか…
[こんな隅っこの、こんなノートに。 自分の筆跡を知ってる人なんて現れないだろう、とたかをくくって。
図書館を出て、もうすっかり暗くなった外を見上げ、はっきりと白い、息を吐いた。*]
(110) 2017/12/21(Thu) 09時頃
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─ 夜・寮自室 ─
[冷蔵庫から持ってきていたパックジュース メールの代わりに返されたもの 横を向き少しだけ顔を起こしてストローを刺す。 十分に冷やされた甘みは心地よく喉を通った。
液晶画面を見たくない程の頭痛には効かないけれど 朝より大分深刻になった体温が下がったような、錯覚。
自分のクラスで勉強してたんだってさ そんなものだよな。考えつかなかったほうがおかしい。 何を心配してたのだろう、嫌われる理由なんて無かったのに。]
(111) 2017/12/21(Thu) 10時頃
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[それより自分こそ勉強をするべきだ。 ずっとこちらのほうが頭が悪いのだから。
噂の分析にも友田はやっぱり賢いと感心した記憶がある あいつの耳にまで入ったことが気にならない訳も無かったが 冷静で、信じていないように見えたのが救いだった。
「男同士で付き合うって、どんな気分なんだろなぁ」 ふと漏れたような言葉を覚えている オレはあの時、聞こえなかったふりをした。]
[空になったパックを無造作に床に落とし寝返りを打った。
咳き込み、ベッドの中で身を縮こまらせる。 こんな時こっそりビニール袋を持って訪れてくれた人は
もう、ドアを叩くことはない。]*
(112) 2017/12/21(Thu) 10時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2017/12/21(Thu) 14時頃
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─ 放課後・図書館 ─
[ 二時間目、保健室にてこれでもかというレベルに熟睡した俺は、いい加減に出席しろと養護教諭に抓られた頬を摩りながらその後の授業に出た。 ひどーいいたーいという低音かつ棒読みは、彼の耳によく残ってあわよくば今夜悪夢を見ることを願う。
今日もまた、淵さんの授業に出ることは出来なかった。南無。 特段彼の担っている科目が嫌いな訳じゃない。もちろん苦手でも無い。 淵さんにだっておんなじことが言える、嘘やっぱ言えない。俺、ほんとはちょっと淵さんが苦手である。
性格優しいしテンション高くないし、ぼちぼちやってきゃあ許してくれるし、この人が生徒指導で良かったと思うんだ、が。 どうも苦手に思うのは此方側の都合上と言いますかなんつーか、そこには海よりも浅く空よりも低くミジンコみたいなちっぽけな理由があったりなかったり。 ]
(113) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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[ 時は入学前に遡る。
髪色変身後、教師からしょっぴかれやや反抗期更に思春期真っ盛りな過去の俺は大人に縛られていたくないぜ〜という気持ちから寮に憧れを抱くようになっていた。 月日がたち落ち着いて、最高学年となった後でもその気持ちはなんとなく変わらず、憧れ最高潮の際に調べていたうちに近く学力的にも問題なさそうな寮在りの杏琵高校へ進学すんだろうなあとぼんやり思う日々。
さすれば寮やら学校やらの内装も知りたい、どんな生徒が多いのかも知りたい、ってなんのが人間でしょう。 出向いて教師に事情を話し見学させてもらうってのも手だが、んなアナログ的手法じゃなくっとも今の超デジタル社会じゃ得たい情報を得られちゃうもんだ。
つまるところ、ネットで卒業生に話を聞いたのだ、俺は。 ]
(114) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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笹:男子校の寮って荒れ放題なイメージなんで 笹:血の付いた酒瓶を持った先輩がうろついてたり
シン:あの学校にそんな怖い人そんな居ないからwww
笹:なら良かったです
シン:あ、でもある意味怖い人なら居るかw
笹:?
シン:理科の淵先生 シン:生徒に手出したことあるらしいぞ〜w シン:笹クンも気を付けろ(^_-)-☆
(115) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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[ 何言ってんだこいつ。となったのは鮮やかに覚えている。 笹イズ俺。シンさんイズ卒業生。 とある日の、自由帳みたいなアナログじゃなくってデジタルで行われたやりとりだ。
手を出す。には二つの意味がある。てか二つどころじゃなくいっぱいあるんだけど。 俺はこの文が生徒に暴力を奮ったって意味なのか、生徒と関係を持ったって意味なのか、分からず適当にスルーして会話を続けた。 まあありがちな冗談の一つ、それこそ噂の一つとして、不必要だと判断しては記憶の中のごみ箱にポーイしていた訳なのに。
はじめて授業を受けた時、ああこの人が淵さんね〜と理解してえのあんまり暴力とか奮わなさそうだと思ってえの、じゃあ、って考えてしまったんだよね。終わってるね。 てか何で思い出してるんだよ。ちゃんとポーイした筈なのに。収集車はちゃんと回収してくれなかったって言うの?働いて、ちゃんと。 ]
(116) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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[ 考えてしまう。 どんな生徒と付き合ってたのか。どんな笑顔を向けてたのか。何でバレたんだろ。恋人の生徒にはどんな風に触るんだろ。てかこの人は生徒に対してそういう欲を持っちゃうんだ。とかね。
未だ思春期の抜けきってないらしい俺はまあそりゃ色々考えちゃうから授業が終わる頃にはいやホント……勝手に妄想してすみませんって罪悪感でいっぱいになってしまう。 憐れ俺。己の煩悩を憎め。
ということで俺は淵さんが苦手。 と言うより、淵さんの授業が苦手。 不意に生徒指導に連れてかれたり直接話してるときは、会話の内容に脳が行ってるから平気なんだけどなー。不思議。
ちなみに淵さんを付き合ってた先生と重ねるか否か。 そこまで俺は奴のことをトラウマってないから。重ねる訳無い。無いぞ。 ]
(117) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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[ なんて言い訳を重ねつつ、本日もやってきました図書館に。
切れかけていた蛍光灯は見事に直っていて、指摘すんの忘れたのにすげえじゃんと浅見さんに話しかければ(俺の中で)噂の淵さんが教えてくれたらしい。 あの人図書館利用するのか。理科教師なのに。
さて。俺が図書館に来た以上向かう先はひとつ。 ぱらりと自由帳を捲れば、にぎやかな声が迎えてくれる。 自由帳の後ろから捲って行けば、新しいメッセージから読めるもの。 土岐氏の書き込みによって赤い花の存在に気付いたり、にせささみの書き込みに矢印を引いて「字が綺麗すぎる偽物」と書いたり、お花にゃんこに返答としてにっこりする猫を描いたり。 そんな俺に最終的に飛び込んで来たのは赤。>>1:133 ]
(118) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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……
[ 俺、無言で席を立つ。浅見さんを見る。居る。座る。
良かった。呪われ直後に先制攻撃かましてくるタイプの女子ではないらしい、トーコさん。 てっきりいつの間にか一人きりになってて電気も消えてて、さむいなあと振り返ったら青ざめた女が……ってパターンかと思いました。まる。
しかし此処からホラー的展開を防ぐための術が見当たらない。 トーコではなく冬子。真名を解放した彼女がどんな宝具を展開してくることやら。やめてくださいしんでしまいます状態だ。
好きか。嫌いか。 此処をどう答えるかで決まる気がする。 ごくり、と俺は唾を飲んだ。 ]
(119) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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↑ 雪でしたね 鍋料理は好きです ささみ
(120) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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[ 彼女の発言の下に書き込んだのなら、俺はペンを置く。
ふっ……どうだろうか。(どや顔)。 この、好きと答えながら直接的では無く、だがしかし冬を連想する鍋、更に嫌いとは確実に答えていないことから「実は嫌いなのかもしれない」という想像の余地を与える感じ。 またまた更にその前には「実際に雪が降りましたよアナタの勝ちですよ」という肯定を加える。
うん。確実に死亡フラグは回避してる。そう思いたい。 頼むから回避してることにしてくれ。頼む。かみさま。 だって登場人物が「鍋好きです〜ウへヘ」を遺言としてホラーはちょっとエンターテイメントとしてアレだろ。面白くないだろ。
両手を合わせて祈りを捧げ、薄目でちらっとメッセージを見返し、俺の書き込みの上の赤い文字が見え、……。
駄目だコワイ。帰ろう。家に。家にじゃない寮に。 ざっと勢いよく立ち上がった俺は競歩選手かな?という素早さで自由帳を元あった場所に戻し、浅見さんの顔も見ずに図書館という魔の巣窟から脱出した。
……あ、そういや、天気予想、してない。* ]
(121) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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To:佐藤ぶちょー
From:古雅 七緒
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留年はほら、神のみぞ知るって言うか(両手で拝む絵文字)
あ、すんません気にさせて。
特別変なことじゃなくて。
ただ、ぶちょーがこれで最後って言うから、
卒業したってガッコ遊びに来たらいいのにって思ったダケ(キノコの絵文字)
もっとお土産ほしい(照れ顔の絵文字)
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To:入江 礼留
From:古雅 七緒
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いりえパイセンだいすっき!(ダンサーの絵文字10連打)
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−放課後−
[返事を送れたのは、放課後も遅く。 というのも、オレは忙しく、遊んだり怒られたり怒られたり怒られたり呼び出されたりしていたからだ。 人気者を労ってくれるお菓子をありがたく頂戴し、先ほどまでのガミガミタイムはポイと記憶の彼方へ。
ぶちょーのメールには、珍しく迷ってしまったけど、素直に答えたと思う。 多分。
もう図書館は閉まっているかもしれない。 帰りにノートを見に立ち寄るプランはパスになった。
暗い帰り道、見上げる空は雲っているか晴れているかわからない黒。 にせささみ天気予報は、さて当たるのでしょうか?**]
(122) 2017/12/21(Thu) 23時頃
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―休み時間・職員室― なんか窓の外に赤い頭を見たんですけど、古雅君は授業でてました?
[次の授業に備えて教科書やプリントを揃えながら、ふと思い出したように2年の彼のクラスを受け持っていたはずの教師に話しかける。渋い顔で帰ってきた答えに苦笑交じりに窓の外へと視線を向ける。粉雪だ。]
やっぱり。2年生は一番楽しい時期だからしょうがないですけど。 積もってもないのに一人で遊べるなんて元気ですよね。 寒すぎてそんな元気ないですよ、私。
[まだ若いだろう、なんて笑われてしまった。]
(123) 2017/12/22(Fri) 00時頃
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[粉雪位なら原付でいけるいけると来る程度には確かに若いのかもしれないが、さすがに粉雪でテンション上げて遊ぶ若さはないなあと思うのだ。
そこまで話はしないので、雑談は終わり。取り出したスマホに届いていたメールを確認して、]
えっ、……えっ?
[きょろきょろと辺りを見回したのは、メールの送り主を探してだが、行き違いかこちらには戻らなかったのか姿を見つけることはできなかった。 わー、恥ずかしい。喜んで置いた本人に送るとかなんかすごく恥ずかしい。画面に触れて急いでメールを返せば、休み時間の終わりが近い。]
(124) 2017/12/22(Fri) 00時頃
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To:淵 佳徹
Sub:Re:おー
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淵先生だったんですか!?
置いた人に写真送るなんて恥ずかしいことをしました……!
朝から和みました、サンタクロースありがとうございます。
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[あっ、そういえば慌てて題名直しわすれてた……。
それにしても、なんであんな図書館の端っこに置いたんだろう。 生指に置けばいいのに。 そもそも図書システムの手伝い出入りするけれど、淵先生って図書館で見かけただろうか……?なんでわざわざ?
職員室を後にして、次の教室へと向かいながらそう首を傾げた。]
(125) 2017/12/22(Fri) 00時頃
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―帰りのホームルーム― [担任教師が連絡事項なんかを伝えてるのを横目に、教室の前方隅から生徒たちを眺めていた。 推薦が既に決まっていてすっきりとした顔をしているもの、就職を決めているもの、受験勉強は続けているが志望校へは合格ラインのも、成績が足りなくて必死に勉強中のもの、そして、まだ志望校すら話し合い中のもの。 この時期になってくると顔色や教師を見る顔の上げ方なんかにそれが表れていて、全員が将来に上手くつながればいいのに、と祈るような気持ちになることを教師になってから知った。
入江とは早目にもう一度話した方が良いんだろうけど……、なんか顔色が悪くないか。時々咳き込んでるし。体調が悪いのだろうか。 そんなことを考えていた視界の中で皆が立ち上がったので、終礼が終わったことを知る。]
い、――あ、あぁ、赤本?
[声を掛けようかと思ったが、それは別の生徒からの質問にさえぎられて、それからその日、入江の姿は見られなかった。 寮生に、体調気にかけてやって、なんて声を掛けたがかなったかどうだか。]
(126) 2017/12/22(Fri) 00時頃
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―帰宅直前・図書室― [何となく、何となく日課のように見に来てしまった自由帳。 こないだの隅に書いていた主が気になるとか、土岐君の短歌がないかとか、今日の天気予報はどうだろうか、とか。 パラリと捲って目に入った、ひらがなで書かれたあーる、うらやましい、得意なこと。
別に、自分に対してなんてじゃなくて、土岐やひよこの絵のことだ。それに世の中の人。 そうだなあ、羨ましいなあ。
Rじゃなくて木島流になってしまいそうで、パタンとノートを閉じた。**]
(127) 2017/12/22(Fri) 00時頃
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