14 学校であった怖い話 1夜目
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お、決まったか。――それじゃ、今回は俺ときーちゃんは見学だな。
[側に居れば、難しい決断を下したお嬢の頭でも撫でてやりたいところだが。生憎今は距離が離れている]
思う存分、楽しむといいぜ…。あひゃひゃ、あひゃ!!
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[ラルフの問いかけには眉を顰めて顔を上げ、ラルフの顔を見る]
知らないよ、今は誰が鬼とか、そういうの考えたくないし。 ……でも、どうしても殺さなきゃいけないっていうなら、そうするしかないとも思ってる。
率先してどうこうとは思わないけど。
[頭を掻いて視線を逸らしソファに身を沈めて先ほど掴まれた左足首をさする]
ほんっと、サイモンの奴最低だよ。 アタシら勝手に巻き込んで、自分だけさっさと死んでさ。
(173) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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[先に行く、と言ったオスカーを不安そうに見るが、 うなずき、彼に任せた]
…気をつけてね、オスカー君
[先ほど、掴まれた手首を撫でた。 そこに痛みは残らず、うっすらとピンク色の跡だけが 間近に見た彼の赤い目と顔の出来事を記録していた。 ごめんなさい、と謝られても勝手にドギマギしていた ...には彼に謝られる覚えがなかった。 ホリーに話さないで、とは?残された意味の深い言葉を 胸のうちに、前を行く彼にホリーと共に従った]
(174) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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―回想・3階―
[無害な、転がる丸いものに...が気づくことはなかった。 オスカーの警告、ホリーの悲鳴に頭を上げたとき、 既に目玉は視界には入ってこなかった。
2階へたどり着く。改めてテッドやパティの顔を 見られると、泣き出したいほど安心してしまった。 熱い安心の水に浸りきる前に、消火器へと 伸ばされた手との戦いを息をつめて見守り、 上級生として動けず、すくんだ足を自分で呪った]
(175) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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……むぅ。
やっぱり、あいりすにしよっかなぁ。
[一度決めたものの、再び悩み出した]
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―2階廊下―
[やっとの思いで外に出て、思い切り扉を閉める。 閉めた扉の内側、べたべたと幾つもの手形がついて――静かになった。 鋏を抱きしめ、荒く息を吐く]
……もう、さい、あく。
[長い髪はすっかり乱れていて、項垂れた。 逃げ出す途中で腕に触れられた部分に、未だぬるぬるとした感触が残っている気がした]
(176) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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[電話中のラルフをぼーっと見ていればテッドとノックスが戻ってきた頃だろうか、彼らにソファに頭を預けたまま視線を向けて]
……なあ、今アンタらが鬼だと疑ってる奴って誰かいる?
アタシは……疑ってるってわけじゃないけど、なんか様子が変だなって人は居るんだけどさ。
[そう言いながらチラリとマリアンヌを見たが、視線は気付かれただろうか]
(177) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 01時半頃
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―回想・2階廊下―
[そうして、またマリアンヌと会うことができた]
……おばさん!
[オスカーと、上階から降りてきたマリアンヌの間に、 一触即発の空気が流れたように見えた。 セシルのいった「鬼を殺す」ゲームには、こうした やりとりから人間同士が誤って殺しあうのも 計算に入っているのだろう。だからこそその一瞬が 改めて怖くなり、両手で胸を押さえて安堵した。 マリアンヌやテッドたちの話を聞いて、思案した]
みんな怖い目にあってるんだね… セシルが、追い込んできてるのかな。 鬼を探せって言ってたよね、武器も…
(178) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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[ちら、とマリアンヌの包丁を見た。 鈍い光を放つ肉切り包丁の殺傷力は疑いようがない]
お化け屋敷みたいにしておどかすより、 やっぱりころ、殺し合いをさせるのが目的だと思う 15年前のセシルも同じことをさせられたんだったら セシルが言ってた、能力の話はすごく… 大事なことになってくるんじゃないかな
霊能者とか、いるなら大事にしないと 後からおれがおれがーってなったら、困るよ
[でも、だからどうすればいいのかわからない 落としたビーズ箱みたいに四方八方に散っていく 考えを集中するべく両の眉間をグーでぐりぐり するが、何も出てこない。 代わりにポケットの携帯がずっと震えていることに 気づいて、おもむろに取り出した]
(179) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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[この中に、「鬼」がいるのか。 「鬼」を殺さないと、此処から逃れることはできないのか。
けれど誰が鬼なのかなんて、分からない。だったら、――――…]
……………っ。
[顔を上げればテッド>>146と視線があった気がして、慌てて俯いた。長い髪がふわりと揺れる。 ノックスとテッドがどんな会話で盛り上がっているのかは、知る由もなく]
こわい。
[小さな声は、多分誰にも届いていない。 考えた末に思い至ったこと。少女にとって、「一番こわいこと」は]
『そんなこえーのかよ!』
[思考に重なるように、テッドの声>>153が耳に届いた。 何処か場違いに明るいその声に、きょとんとして瞬く]
(180) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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[子供みたいな二人のやり取りは、内容までは分からない物の、なんだか楽しそうに見えた]
―――――くすくすくす。
[ほんの少しだけ、表情が緩んだ。そうしていれば、今度は此方を見たノックス>>159と目があった]
……………っ!!
[慌てて俯くのは先ほどと同じだが、今度は真っ赤になっていたとか]
(181) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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>>161[ポケットから取り出した携帯は、どのくらい前から 震えていたのだろうか]
ああっ!せっかく電話かけてもらってたのにー
[先ほど、現状を申し送りしたラルフの声は どこか硬くて、ぶっきらぼう然としたものを感じた。 それが電話の向こうでのやりとりから生まれるもので あったが、...は間の悪い電話をしてしまったのだろうと 後悔があった。今度電話できたらちゃんと、と 思っていたのにこの体たらくで、...は情けない顔になった]
もしもし?マクベイン君?……うん、そうよかった こっち?こっちって、教官室? あ、もしかして先生が!……いないよね…
…うん、うんわかった。ありがとう、マクベイン君
[百面相しながら電話を切って、メアリーたち3人の 無事と待ち合わせ場所をその場の皆に伝えるだろう]
(182) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 02時頃
先輩 パティは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 02時頃
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―現在→・1年C組教室―
[それから。様々な思惑や逡巡の末、 テッドたちはどうしただろうか。 ラルフたちが教官室で待っていることを告げ、 約束どおり双子の教室に寄ることにした...には 彼らの取る道は知れなかった]
行ってくるって!…だいじょぶ?じゃないよ 私も一緒にいっていいかな
[ホリーが拒否することはなかったので、 おじゃまします、と誰にともなく挨拶をして ...は1−Cの教室に足を踏み入れた。 篭っているはずの空気は外よりも冷えて感じられる。 夜の教室なんて初めての場所だが、わくわくするような ことは何一つなかった。背筋凍る思いがするだけだ]
(183) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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いたっ!ごめん…
[手探りで歩くと、机にひっかかって こする音が響いた。驚かせたことを2人に詫びて、 振り返ったホリーに笑いかけた瞬間、]
ホリー!あぶない!
[刀で厚い氷を両断するような音が振ってきた。 鋭い派と黒い持ち手の鋏が落ちてきたのだ どこから?…見上げてもあるのは天井だけだ]
ホリー!ホリー怪我してない? だいじょぶだった?
[椅子が足をひっかけるのも構わず、 床にぺたんと座り込んだホリーに駆け寄った]
(184) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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[アイリスとの通話を終えると、電話を切ってふぅとため息をつく。 電話で中断する直前の、パティの台詞が頭によぎった。
どうしても、殺さなければいけないとして。 お前は殺せるのか――?
言えなかった言葉。 彼女とは相性こそ悪かったが、だからこそ知らない相手ではない。他のクラスメイトに比べれば、ずっと交流は多かったのだ。 聞きたくなかった、聞くべきではなかったと後悔しながら、ほとんど殺傷力のない剣をぐっと握り締めた**]
(185) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 02時半頃
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―廊下―
[暫くその場で息を整えて]
……移動、しましょうか。 多分、早く合流したほうが、いいような。
[今は静まり返った教室をちらと見る。 絆創膏を取りに行くという当初の目的は果たせなかったが、中に戻る気にはならない。 2人の承諾を得てから、先程電話で大丈夫らしいことの確認された教官室へ向かうことになるか]
(186) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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あひゃ。悩ましいよなぁ。
まあ特別おにーちゃんが「持ってる」雰囲気がないなら。
今回はエメリッヒのほーにしとくのもアリだと思うぜぇ?
[悩むお嬢に語る口調は、この男のものとしては比較的優しい。
しかし内容的には結局彼女に決断を丸投げして、言いたい放題言ってるだけだった]
あー、でもどうしても選べないなら。
俺かきーちゃんがエメリッヒ、お嬢がおにーちゃんの早いもの勝ちにしてみるか?
どっちかは、わかんない。
……“ほりー”のきおくにはないから、あいりすかも。
[そろそろショートしそうだった]
それに、たぶん、だけど。
おすかー、あいりすが、すきかもしれない。
マジで!?あひゃひゃ!そいつぁ美味しいどころじゃねぇ、まさに傑作だぜ!
――アイリスの方が、オスカーを好きっぽいそぶりはないのか?
もし無いなら…今回の標的は、アイリスが一番面白いことになりそーだ。
[先ほどまでの投げっぱなしモードから、俄然やる気が出てきたようだ。もの凄い食いつきようである]
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―回想:1-C教室―
……鞄、無さそうだね。
[最後尾を歩きながら警戒するように周りを見回す。 無機質な教室は、どこか鏡の中の偽物みたいな感覚がして、 ふっと背後の黒板辺りから気配を感じた気がして振り返る。 しかしその瞬間――]
っホリー!?
[妹の短い悲鳴と、アイリスの叫び。 ぱっと駆け出し座り込むホリーのもとに近付く]
怪我、してない!?
[その声はアイリスのものと重なったか。 鋏を抜こうとするのに気付けば、手伝っただろう。 そして黒板の怪異の時は、ふたりを庇うように前に 出ている事しか出来ず、どうにか廊下へ逃げ出した]
(187) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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―1年C組教室―
[深く刺さった鋏を両手で引き抜くホリーに いま、触れるのはとても危険だろう。 彼女から少し間隔を開けて自分もその手元に 集中していると、
――カツ、]
うん?
[疑問符を浮かべ、黒板を見るホリーの動きと まったく同じ動きをしていた。 まずは白のチョークから、やがて次々と 浮かび上がるチョークたちが黒板を塗りつぶすのを 見守る...の目が、丸く見開かれていった。
『オ イ デ』、赤い文字が目から頭の裏側まで打ち抜いた]
(188) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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―2階廊下―
うん。移動、しよう。
[息はもう落ち着いていた。 だいぶ体力は戻ってきたらしい。これなら視れるだろう。 座り込む妹の髪に無意識に触れ、整えたりして。 アイリスも落ち着いた事を確認すれば、教官室のほうを向く]
エメ……アイリスさん。体調は大丈夫ですか?
[心配げな表情で問う。 そして先程の副会長との電話の内容を聞くだろうか]
(189) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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……んー。
“ほりー”は、たぶん、ないかなぁって。
[所謂「女の勘」というやつだ]
わ、わ、えっと、
じゃあ、あいりすでいい?
[いきなりの態度の変わり様に、若干気圧された]
オスカーは、ホリーに怪我がないか確認し、手首の何かに気付くか。
2010/07/22(Thu) 02時半頃
オスカーは、濡れたようなホリーの手首をハンカチで拭おうと。
2010/07/22(Thu) 02時半頃
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[床から白い腕が伸びて、...のむき出しの脚をつかむ。 冷たく濡れた気味の悪い感触に全身が総毛立つ。 つかまれた脚を強く蹴りあげて振りほどき、 座り込んだホリーに強く手を差し伸べた]
ホリー!立って! は、あ、危ないよ!ホリー!オスカーもはやく!
[恐怖で混乱したのか、鈍銀に光る鋏を ホリーは闇雲に振り回しながら、それでも立ち上がる。 鋭敏な刃の軌道が間一髪で...から逸れ、 ホッとするのも束の間...は双子に声をかけ 教室から出るよう急き立てながら自らも逃げ出した]
(190) 2010/07/22(Thu) 03時頃
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なるほどね。じゃあ多分合ってんだろ。
ああ、こういうときぁ「入れ物」の思考も便利だよなぁ…。
[女の勘、というところまでは理解していないようだが、ともあれ「ホリー」の判断を信用に足ると判断したようで]
ああ、俺ぁそれが一番楽しいと思うぜぇ。
なあ…どんな顔するだろうな、おにーちゃん。憧れのセンパイを殺されて、そのうち自分も殺されて。
[夢見るような口調でそう言うと、頭の中ではどんどん妄想が広がっていく。]
――ああ、早く人間をいびりたいのは山々だが…
シナリオ的にゃぁ、今回の殺しはお嬢がやったほうが美味しそうだ。お嬢、任せても良いか?
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……はぁ……っはぁ……はぁ…
[両肩で送り出す荒い息で、喉の奥にまた喘息の兆しが ちりちりと感じられる。恐怖と混乱と焦りから来る 苦痛の表情に、この危機的状況において相変わらず 自らを苛むこの体への悔しさが加わって、辛かった。
オスカーに声をかけられる。 両膝に置いた手を支えに体を折り曲げたまま、 長い栗色の髪を透かして、へらっと笑って返事をした]
……うん、だいじょぶ……… みんなと合流、しよっか…
[喉がゼロゼロいいはじめた。悪い兆候だ。 けれど向けられた心配げな表情に、反射的に笑顔で ピースして、電話の内容を双子らに伝えるだろう 教官室で皆が待つ。 向かえば今よりいいことがある、と信じようとした]
(191) 2010/07/22(Thu) 03時頃
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―教官室前へ―
……行きましょう。
[アイリスとも目を合わせ、確認する。 包丁の柄をしっかりと握り締め直し、教官室へと]
みんな、居るよね。
[ドアは開いていたか、閉まっていたか。 突然入ったら驚かせてしまうだろう。 閉まっていたならコンコンと外からノックをして]
オスカーです! 開けますね。
[そうして扉の窪みに指をかけ力を込める。 包丁は、意識してか見え難いよう下を向けて]
(192) 2010/07/22(Thu) 03時頃
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……あ、ありがと。 大丈夫、自分で拭くから。
[叶うならハンカチをオスカーの手から受け取り、その部分を拭う。 断られたならされるがままで]
……うん。 ちょっと、マシになった。
[そう言って。 その後2人の少し後ろから、教官室まで歩いた]
(193) 2010/07/22(Thu) 03時頃
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オスカーは、アイリスに笑顔を向けられ曖昧な笑みを返す。心配の色は隠せずに。
2010/07/22(Thu) 03時頃
オスカーは、どこかで水分がとれないだろうかと考えて、初めて自分が喉の渇きを感じない事に気付いた。
2010/07/22(Thu) 03時頃
……ふふ。
[“大将”の言葉に想像が掻き立てられたか、
二人の背中を見て、口許が微かに笑む]
うん、わかった。
ごめんねたいしょー、なかなかきめれなくて。
[謝罪と共に、請負う旨を告げた]
いや、いいさ。こういうのは大事なコトだからなぁ?
あひゃひゃひゃひゃっ!
さぁ――もうすぐ、「時」がくるぜ。
アイリスは、ホリーとオスカーのやりとりを見守り、うなずいて一緒に教官室へと向かった
2010/07/22(Thu) 03時頃
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