人狼議事


112 ――密猟区――

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【人】 小僧 カルヴィン

……あれは。

[ふと視線を道に戻す。その人はとても目立たない風体で、意識しなければ見落としてしまいそうで、だから逆に、今はとても目についた。二つ結びの髪、眼鏡、俯いた顔立ち、全て、昨夜の彼女のどこか自信に欠けた態度を思わせて。
けれどその髪の色と、こちらから反らした目の奥の輝きは同じだった。

そして、その姿はやっぱりどこか自分には感じるものがあった。
少しずつ、一緒に変わっていければいいと思いながら。]

……こんにちは。探しましたよ。

[そう声をかけに行こう**]

(31) yusuron 2014/02/25(Tue) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 寒そうか…―――?

[首は、うん、自覚はなかったけれど。
でも、そんな所まで見てるのかと感心もした。
そして何より、嬉しかったから。]

 ありがと、マドカ

[そんな言葉と一緒に、微笑みを。
出てきた紅茶と、おまけ程度についた小さなケーキ。
よくやったなと、マスターに親指を立てた。]

 大事にするよ

[他にマフラーを持っていないのもあるし。
毎日使おう、うん。]

(32) rhino 2014/02/25(Tue) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

お〜、

[紅茶と一緒に出てきたケーキに、顔を輝かせて。
一口頬張りながら、落ちてきた言葉に、チラッと顔を覗き見たら、
微笑んでたりするもんだから、]

―――んんっ。
んふふ。うむ、大事にするのだ。

[男の人の笑顔も、破壊力凄いんだな〜、
とか思いながら、紅茶を啜る。

――暖かいあじ。]

うん。おいし〜

[たまに飲むくらいだったけど。
こんな美味しい物だったっけ、と
ケーキと紅茶を楽しんだ。]

(33) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 美味しいか、そりゃよかった

[啜る紅茶の味もそこそこに。
君の喜ぶ顔を見ていよう。
なによりそれが、温めてくれる。
心も、体も。]

 俺は、ここによく来るんだ
 煙草が吸えるからな

[そう言って、煙草を灰皿に押し付けて。
先に、マスターを呼んで会計を済ませる。
彼女が食べ終われば、店を出よう。
買い物にいって、食事を作ってもらうんだ。]

(34) rhino 2014/02/25(Tue) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

最近禁煙のトコ増えてるもんね〜
―――ごちそうさま。

[カップを置けば、ニッコリ微笑んで。


店を出て、そっと手を伸ばせば、繋いでくれるだろうか。
寒いけど、寒くない。]



……何食べたい?

(35) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 そうだな、最近は禁煙ばっかだわ、値段あがるわ
 煙草やめようかと、本気で思うよ

[微笑んだ彼女に、小さく笑って。

伸びた手は、少しだけ気恥ずかしくて。
空を見上げながら、掴もうか。
手を払うなんて、できるわけがない。]

 何がいいかな

[君が食べたい、って言いたかったけれど。
流石に歳を考えろって、言われそうだから。
真面目に、考える事にしよう。]

 とりあえず、マドカの得意料理が食いたい

(36) rhino 2014/02/25(Tue) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

煙草吸ってる人の仕草って、
色っぽく見えるけどね〜

[繋いだ手をギュッと握って、
仕草もこの手も、大好きなんだけど。]

大変なら辞めればいいのに。

[くすくす笑う。
ああ多分、どんな形であっても、全部好きなんだろうな。]

得意料理ね〜…

[うーん、と首を傾げる。]

(37) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[キッチンに立つ頻度が少ないわけじゃない。むしろ、
原稿の締め切り1週間前くらいには格段に上がる。
ゲームを担当に没収された時とか。

逃避ができるなら、多分それは、
好きな事の部類に入るのだろうけど。
自分はただ、食べたい物がおいしく食べれるならいいや、
という程度。]

特別得意ってないけど。
この前の炒飯には文句ありありかな。

(38) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 色っぽい、か?
 お前さんがそう言うなら、続けようかな

[繋がれた手に、少し力が篭った。
何か、ダメだな。
抱き寄せたいとか、肩を抱きたいとか。
くっついていたい、ってばかりが頭に巡って。
料理の事が、うまく考えられない。]

 炒飯か
 じゃぁ、炒飯とスープで頼むわ

[そう言うのはいいけれど。
味なんて、正直どうでもよくて。
彼女が料理をしている姿を想像すれば、にやける自分がいる。
よっぽどだな、と思う。]

(39) rhino 2014/02/25(Tue) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

よ〜し、任されよう。

[炒飯に合うスープな〜、と、頭は次の事を考えて。
妙に背中がむずむずするのは、何だろうね。
現実逃避してる時よりも、楽しいなって感じるのは。

拒まれないなら、手は繋いだままでいたいけど、
スーパーで、食材と、缶チューハイでも買って。

ああ、そういえば。]

……んと、ウチ…来る?

[約束してたよね、と言葉を結ぶが、
ああヤバイ、]

散らかってるけど。

[言葉を濁しても、後の祭りと言う奴だろうか。]

(40) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[買い物かごに入れる、缶チュウハイ。
おつまみなんかも、入れようか。

つないだままの手。
背中に刺さる視線が、なんか痛い。
患者さんとかいたら、絶対言われるな。
先生、若い恋人ですねって。

まぁいいや、その時は言ってやろう。
自慢の恋人ですって。]

 ん?

[うちに来るか、というマドカ。
そういえば、そんな約束をしていたな。]

 ああ、散らかってるのは別にいい
 お邪魔しようか

[興味もあったんだ、作家の家ってどんなものか。]

(41) rhino 2014/02/25(Tue) 03時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

うん〜…

[あっさりと頷かれてしまったら、
ああ、なんか変な物出しっぱなしじゃないよね。
そんな変な物も持ってない筈だけど。

自宅に来るのなんて、多分、編集の人くらいなんだけど。
妙に緊張するのは、慣れない事をしてるからか、
相手がこの人だからだろうか。]

ホント、散らかってるけど…

[招きたいか、嫌かって言えば、――帰したくない。
だから結局、はにかんで笑いながら、
手を繋いで、一緒に帰るのだ。]

(42) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 03時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[安アパートの、自宅の鍵をゆるりと回して、

片付けるから待ってて、とも言いたかったけれど。
寒いし。何より手を離したくない気がして。
諦めた。]

…いらっしゃい?

[言い慣れてない言葉は、なんともむずがゆくて。
慣れた動作で電気をつけて。招き入れる。

蛍光灯に照らされた室内は、多分、殺風景って言うのかな。
テーブルの上にノートPCと、資料の文献が何冊か積んであって、
最低限の物しか置いてないけど。
特色と言えば、壁にきっちり並んだカラーボックスに、荒唐無稽に書籍が並んでいるくらいだろうか。

玄関から見える所は片づけてあるから。
上がられちゃうと、その奥の、生活感の山が丸見えなんだけど。]

(43) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 03時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[女性の家に入る、と言うのは。
妙に緊張してしまうもので。
だからなのか、それとも彼女と二人だからなのか。
まだ家についているわけでもないのに、妙にドキドキして。]

 別にいいさ
 下着とか転がってなければな?

[転がっていても、別にいいけれど。
手は繋いだまま、彼女の家に向かって。]

(44) rhino 2014/02/25(Tue) 03時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[たどり着けば、殺風景な風景が見える。
女の子らしい部屋、と言うよりは仕事場だ。]

 お邪魔します

[そう言うと、部屋に入っていく。
といって、素直に上がっていくのは躊躇われて。
玄関付近で、立っている。]

 どこに座ればいいかな

[そう言うくらいには、自分の場所を見つけられない。
生活感の部分は、見ないようにしている。]

(45) rhino 2014/02/25(Tue) 03時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ま、とりあえず座って〜

[買い物袋を置きながら、仕事をする席の向いの椅子を勧めつつ、
コートを脱いで奥の部屋に放り込むついでに、
この生活感を隠して誤魔化せるか?と思案するが、
5秒も待たず、無理と判断。
ベッドとか今朝起きたまんまだし。そこはせめて整えようか。]

―――…、お茶入れるね〜

[女子力ってどこで売ってるのかなぁ、とか、溜息も零れて。
ゴミが出なくて楽だから、
最近はずっとインスタント珈琲だったけど。
担当が打ち合わせに来た時に、ウチはセルフサービスです。
と、言う為に紅茶も置いてはいる。

インスタントだけどね。]

(46) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 03時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[紅茶を出して、テーブルに置きっぱなしの本を棚に戻す。
PCもカラーボックスの上に避けとこ。]

…色気無いって思ってるっしょ。

[本当の事だから、苦笑しかできないけれど。]

(47) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 04時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おう

[勧められた椅子に腰を降ろして。
何故かベットの方から目をそらしてしまう。
ガキか、どうどうとしてろよ、と自分で思うけれど。
気がつくと、変に意識してしまいそうになる自分がいて。
まだ若いな俺、と思いながら、出てきた紅茶を啜る。]

 思ってねぇよ

[色気なんて、別にいらない。
君といる空間ならどこでだって。
胸のドキドキは、とまらないのだから。]

 俺の部屋も似たようなもんさ
 4人で住んでた家だから、下手に広くて
 掃除だけで、大変だしな

(48) rhino 2014/02/25(Tue) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[広過ぎる所に。多分、沢山想い出の残る場所に、
独りで居るっていうのは、どんな気持ちになるんだろう。
想像しかできないけれど。

いい気分じゃないのも、―――想像に難くないけれど。]



んじゃ、ちょっと待ってね〜

[まぁ、想像を膨らませる前に、お腹を満たしましょうか。]

(49) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[フライパンを十分熱してから、油と溶き卵。
半熟になるより少し早くご飯を投入して、サクサク混ぜる。

慣れた動作も、原稿に煮詰まってアタシちょっと炒飯極めるわ、
とか口走って心が旅立った時の賜物だけど。
ほら、無駄じゃないじゃん。今度担当に言ってやろ。

刻んだ玉葱とベーコンを加えて、塩胡椒と醤油。]

んふふふふ。
マドカ大先生は、パラっとした黄金炒飯もお手の物なのですっ

[余る玉葱と卵に、コンソメでスープも作ろうか。]

(50) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[並べる皿と、どうだ、と言わんばかりのドヤ顔と、
反応に少しドキドキしながら。自分もスープをよそって、啜る。

うん、おいしい。大丈夫。多分。]

(51) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 04時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[料理を始める彼女を、遠巻きに眺めて。
ああ、こういうのも悪くないんだろうなって。
そう、なんとなく思って。
まな板の音を聞きながら、テレビを眺めたり。
食材の香りを背中に、食器を並べてみたり。
そんな時間が、とっても大切なものなんだって。
俺は、よく知っているから。

出てきた黄金チャーハンと、スープに。
手を合わせて、心の底から。]

 いただきます

[口に運ぶそれのお味はと聞かれれば。
誰にだって、美味しいと答えるのだけれど。
ただ美味しいよと言うだけでは、伝わらない気がして。]

 明日もお前の飯が食いたい

[そう言って、スープを啜った。]

(52) rhino 2014/02/25(Tue) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

――――――。

[パチ、と眼を瞬いて。
思わずじっと顔を見つめてしまった。]

………………俺の為に味噌汁作ってくれ的な〜

[ニーッと笑ってみたけども、
ああどうしよ。顔があっつい。]

(53) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 04時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ばっか、そうじゃねぇよ
 いや、ねぇこともねぇけど、そうじゃなくてだな

[言われてみて、自分が恥ずかしい事を言ったのに気がつき。
スープを啜ると、少し熱くてむせた。]

 そんくらい、美味かったって事だよ

[離れたくないのも、事実ではあるのだけれど。]

(54) rhino 2014/02/25(Tue) 04時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[返される言葉は、やっぱりくすぐったくて、
それでいて、すごく嬉しくて。]

ありがと。

[笑いながら、照れ隠しに缶チューハイに手を伸ばす。]

(55) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 04時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ん…―――

[料理を食べ終えて、手を合わせて。
ごちそうさま、と呟けば。
なんだか、少し寂しくて。

彼女の伸ばす手にあわせて。
自分も、手を伸ばしてみる。
ここに居てもいい、言い訳。
酒を飲んでいるから、という理由。]

 なぁ

[それは、必要ないものなのかもしれないけれど。
まだ、沈黙に耐えるには、毛検知が足りない。]

(56) rhino 2014/02/25(Tue) 05時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

んー?

[コクン、と甘いアルコールが喉を鳴らして、首を傾げる。

こうやって、ゆったり流れる時間もいいなって思えるケド、
少し、物足りなさも覚えて、

少し前までは、この物足りなさが
どうしても埋めたくて仕方がなかったのだけれども。

今は、どうすれば埋められるのか、
わかってる筈なのに、気恥ずかしい。]

(57) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 05時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[伸びる手が届けば、少しだけこちらに引いてみよう。
体だけがほしいんじゃなくて。
ぬくもりだけが欲しかったんじゃなくて。
君と、一秒でも長く。]

 くっついてたい

[甘えてるように取られるんだろうか。
でも、仕方ないじゃないか。
君のいない夜を、越えるのが今は恐ろしいから。]

(58) rhino 2014/02/25(Tue) 05時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[触れる手が、言葉が。
多分、相手も同じ気持ちで居るんじゃないか、
と錯覚する程度には、心地好くて。]

――うん。

[缶を置いて、引かれるままに身を寄せて、
ぐっと身を伸ばして、いつかされたように、今度はこちらから、
頬に唇を寄せてみようか。]

やっぱね。―――シズカを離したくない、な。
我儘かな。

[我儘と言われも構わない、と。微笑む。


きっと、これから何年先も、こうやって隣で―――。**]

(59) sleepwalker 2014/02/25(Tue) 06時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[幾千の夜を越えて 幾千の朝を迎えても
君を好きでいる自分でいられるように]

 馬鹿言うなよ

[幾千の朝を迎えて 幾万の夜がふけても
君が好きでいる自分でいられるように]

 俺がもう、お前を離せない

[触れた彼女の唇は、何にも増して心を縛り。
伝わる彼女の熱が、何にも増して体を縛るから。]

 マドカ

[だから、君にだけ捧げよう。
この体も、真心も。
そして、あの日からずっと言えなかった言葉も。]

 あいしてるよ…――――**

(60) rhino 2014/02/25(Tue) 06時頃

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