266 冷たい校舎村7
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……道連れにしたかったのかもしれないよ。 じゃなきゃ、どうしてここに当人以外の人間が?
……違う。 そういうことを言いたいんじゃなくて、 他人を道連れにすることを非難する気もないんだ。
ただ、ただ──、 ねえ高本くん、君は言ったよね。 決して逃げられない。捨てられない。 僕たちは少し似てる。……って。だからかな。 高本くんの何が性格悪いのか分からない。
[ 冗談めかしたって面白くない。 そんなふうに言ってほしくなかったのは、 多分、ほんの側面でも、その瞬間だけでも、 重ねることのできる一面を彼に見たからだ。]
(638) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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死ぬのに理由なんていらないよ、高本くん。
どうしてこんな社会で生きていかなきゃいけないの? どうして僕らが生きづらい思いをしなきゃいけないの? どうしようもないことに向き合わなきゃいけないの? みんなは違うの? 君は違うの? この世に生きたいの? みんなが辛うじて、何か理由を見つけて、 生きることにしてるんじゃないと、ずるいよ……
(639) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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……高本くんが、メールの送り主ならいいのに。
(640) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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……ごめん、嘘。 ……嘘じゃないけど。ごめん。
(641) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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[ うまく息ができなかった。 昇降口のことはもういいよ。 頬から血の気が引いていくのが分かる。
……自分が言ったことの意味が、 少し遅れて頭の中で組み立てられていくようで、 僕は、慌ててその場を立ち去ろうとする。
くるりと背を向け、また階段に足をかける。 ……それから気付いた。理由なんてもうないのだ。*]
(642) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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― 回想:祭りの後 ―
[いったい何人目の付き合いだったんだろう。 それを俺が知ることはできなかったけれど]
紫苑の音響さ。すっげえ凝ってたよな。 めちゃくちゃ臨場感あってよかった。 ありがと
[それが手作りだって>>315、 俺は知らないけれど 音響監督の仕事は確かなものだったから 今しか伝えられないことを伝えて、
「いいよぉ」と撮影を承諾してくれる 笑顔の穏やかな人の顔を、 「ありがとー」といって、撮った。]*
(643) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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[ 楽しかった。 宇井野も同じく、翳りない声で言えること。>>630
衣裳作りに難航させてしまったことに、 申し訳なさを抱かなかったわけではないが。 肩回りのキツイ白衣を破かぬように、 大人しく三角座りしてたのも良い思い出だ。
最終的に、見事ぴったり出来上がった衣裳は、 今は学校に保管されているのだったか。 それとも、誰かが持って帰ったのだったか。 ]
(644) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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[ 背丈相応に大きな手が手加減しても、 此処が夢であることを否定する程度には、 掌に痛みを与えることは出来る。
痕は残りにくい場所。 骨のちかくをつまむ形の指は、 すぐに さっと、 降ろされて。>>634 ]
心理系の本ではよく見かけるな。 随分と非現実的な話だし、 話してる俺も信じがたいが。
精神的に不安定な人とか…… 命の危うい人が作る傾向にある、って。
(645) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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[ 書いてた。 あのメールの内容をまた、思い出す。 出よう、って、言うのに。頷いて。 ]
ひとまずは、ここから出る方法と。 すぐに出られそうになければ、 しばらく過ごすことにはなるな。
食いモンはしばらく持ちそうだった。
[ 冷静な声色を作れたと思う。 扉を抜けても、現実に戻ることなんてなくて。 どこかおどろおどろしい、 文化祭に浮足立った飾りの廊下が、 薄暗く寒く伸びているだけ。 *]
(646) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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―― 屋上前扉 ――
皆に「ホストなのか?」って 聞いて回るのもねえ。
[ちょっと気まずいからね、と、 まだ、閉じ込められてしかいない俺は 暢気に思ったりもする。]
(647) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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[そういえば、教室に干されてたの、 田所さんの靴下? なんて問いは向けなかった。>>632
びくともしない扉をじっと見つめて、 答えを求めない感想に、今の俺の感想だけ返す。]
さあ……。 無理やりゆがめたら壊れたりとかするのかな。 でも、外青空だしなあ。
(648) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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檻っぽいし壊してもいい気がする なんてったって俺たちは出たいんだし
[肩をすくめて歩き出した。 足元暗いから気をつけてね、といいながら 下へ、下へ、ひとまず、3階くらいまでは*]
(649) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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──回想:祭りの後の話──
[ 正直なところ、グロテスクな状態だった。 いや、顔は確かに京輔'sメイクで朝からグロいけど 一日中脅かしっぱなしっていう状況に疲れていた。 縄張り≠セったところに座り込んで ぐったりと壁に凭れかかっていた。
どれほどの叫び声を浴びせられただろうか。 客の中にひとりでも、化け物を可哀そうと 思う人はいたのだろうか? そもそも。 文化祭におけるお化け屋敷に対して、 何らかのストーリー性を考慮している客は?
……いないだろうなあ。 せっかく役作り、したのに。 ]
(650) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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な。 お前も疲れたろ
[ 包帯でぐるぐる巻きにされた猫を、 指でつんつん、と突きながら労いの言葉をかける。 ]
あ。こんなとこに、
[ 四葉のクローバーのアップリケが小さくついている。 こどもにちゃんとしあわせを運んでくれたか? なあんて、完全に疲れ切った後の行動をしていれば。
教室内へ入ってくる拓海の元気な声が聞こえた。>>397 どこの店で買ってきたんだろうか。その手で。 学内ならまだしも、外出たのか?と訝しく思う。 ]
(651) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[ 飲み物だけ受け取るものや、>>463 輪から離れた場所にいるもの、>>529 おいしそうにケーキを頬張るもの、>>567>>594 みんなの様子を眺めていれば、俺のとこにも ケーキと飲み物を持って、拓海はやってきた。
ゾンビメイクを落とすことすら 億劫でそののままでいたもので、 上手に食べることができるかはさておき。
甘いものは嫌いではない俺は、 ありがたく頂戴することとする。 ]
……俺、ケーキより欲しいものがあんだけど
[ 差し出されたケーキはちゃっかり受け取るが、 ぼりぼりと頭をかきながら文句もひとつ。 ]
(652) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[ 何かと聞かれたのなら、火≠ニでも答える。 ]
(653) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[ あの日、追いかけまわされはじめてから、>>181 ]
なんで、俺? お前、友達たくさんいるだろ
[ やっぱり、殴られたいんだろ? それともいじめられてえの?──なんて、 追いまわした理由を白状されたとき思う。
ただ、強いていうのなら。 拓海が俺を憐み、哀しみ、同情を抱いてたなら 俺はこうして拓海と話すことはなかっただろう。
同じ火を分け合ってもいい。 お前の火を、俺にくれてもいい。 そう思うようになっていったのは内緒だ。 ]
(654) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[ だから、写真を撮りたいと言い出した時。>>398 拒めなかったんだ。 ]
……好きにしろ、
[ 写真は、嫌いだ。形に残る。 自分の中に密やかに秘める想い出じゃなく、 それを目にした誰かにも、光景は伝わっていく。 それが真実でも、偽物でも、関係はない。
これからその先、永遠に消せないものになる。 ]
(655) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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───永遠に消せない、傷だ
(656) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[ 拓海にとって、写真には何の意味がある?
楽しげに映るクラスメイトたちを見る。 仲良くピースサインをしているのが見える。 誰かが集合写真を撮ると言い出した時、 俺は拒んだが、そっぽを向いて端に映っている。
最後には疲れたように溜息を吐いた。 そして、小さなレンズが此方を向いた時は>>626 撮るなとでもいうようにシッシッと手を払った。 ]*
(657) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[もし、頬が腫れた状態を母が見ようものなら、 それこそ風邪を引いた時以上に心配するだろう。 それはきっとちゃんと、宇井野が見たことがある母娘像にも当てはまるはず。
ご配慮くださりありがとうって言うところだよね。 ……でも言えないや。ごめんね。 顔なんてどうでもいいくらいに思っちゃう時もあるから]
(658) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[イロハの手をぎゅーっとする、という役割を終えた大きな手の行く先は追いかけない。>>645 宇井野が語りだせば、顎が持ち上がり、顔全体が上を向く。 仮に今首が痛くなっても気になるまい。それより手だ、手]
……命の、危うい人。 じゃあ、もしかして。
[あのメールを出したひとは、どこか遠く……じゃなくて、 死の世界にでもすでに旅立っていて、 死の淵に瀕してしまったがために世界を作り出した、というのか]
(659) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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―― 何かを捨てるということはあんがい難しいのに。
(660) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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──屋上前扉→階下へ──
[ そうね、と頷く。>>647 気まずい上に、その答えを鵜呑みにしていいのか。 もし自覚がないなら、質問自体意味はないし、 例え自覚があっても、 隠していたら正しいものは得ることができない。 ]
……ホストではないと思うけど。 メールの文面からも自分じゃない気がする。
私は、そんな気を遣う文章書けない。
[ 率直の気持ちを伝える。 ]
(661) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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宇井野くん、……はは、冷静だねぇ。 でも、閉じ込められてるんでしょ?
[出られるのかなぁ。って呟く声はちょっと平坦だ。>>646 だってもうわからない。さっきまでは出ざるべき、というか、 いっそこの場所を楽しむくらいの気はあったのに。
イロハはちょっと冷静さをなくしつつあった。 お化け屋敷と化した教室を出て、 お化け屋敷の延長みたいな薄暗い廊下を見渡せば、 廊下の窓に手をかける。……開かなかった]
窓はダメ、かな。
[ぽつりと呟いて立ち止まる。 外は暗い。……ああ、今何時なのか。わかんないねスマホ置いてきたから*]
(662) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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扉とか窓をゆがめたり壊したりするなら、 やっぱここだよね。 三階の窓の外は、大雪だし。
[ 二階一階は見ていないからコメントできない。 この謎空間から出たいのは同意する。>>649 得体の知らないものを受け入れることはできても、 その状態が好ましいとは限らない。 ] とりあえず、クラスにでも戻る?
[ 暗いから気を付けての言葉に分かったと答え、 拓海の斜め後ろを陣取って、階段を降りていく。 二度目の八時五十分が近いとも知らずに。 ]*
(663) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[ 色々と可笑しな世界ですから、 びっくりしない方が可笑しいでしょう。 私もびっくりしましたし、ね。>>627 ]
そっか 落ち着いたらちゃんと 教室に帰ってくるんだよ
[ ひいらぎ君の視線は、うろうろ。 あ、違う。そこだよ。……と 心の中では思いますが、面白いので黙ってる。
ちょっとして、出てくる消毒薬と絆創膏。 手を取られる。>>628今度は舐めちゃダメよ。 ]
(664) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[ 会いたい人、と聞かれて。>>628 脳内を横切る顔に、私は叫んでしまいそうになる。 ]
……ん〜、 でも、私は、此処にいる皆も好きだから
[ ええ、好きです。クラスメイトが。 皆、優しくて、可愛くて。いい子たち。
ペットじゃなくても、感情は抱きます。 楽しい思い出がいっぱいある皆が、大好きです。 ]
(665) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[ ね、それよりも。 ]
彼女に会いたい、っていう割には あんまり会いたそうな顔に見えないけど
[ 好きな子には、会いたい。 そうかもしれません。 私はひいらぎ君じゃないから、貴方の感覚は分からない。
入れ替わりなものですから、私なんかは 今の彼の彼女の名前も知らない。
またベッドに横たわった彼の後頭部に、 声を。 ]*
(666) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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彼女の事、本当に好き?*
(667) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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