252 Aの落日
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[だけど、後輩ちゃんの言葉、 はのんはちょっと気に入らなかったの。 だから眉を上げて首を傾げてみせて]
“マシ”で満足してたら“マシ”にしかなれないよー。 “可愛い”って胸を張ってる女の子が “可愛い”んだよー?
[そんな駄目出しをしてから、 もう一度っていうリクエストに頷いたの]
(411) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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お化粧、崩れちゃったしねー。 それじゃあ、今度は鏡見てるといいよー。
[さっきはびっくりさせたくて、 完成するまで鏡は見せてあげなかったし。 完全にはのんの自己満足で、 “作品”を完成させた気分だったから。 後輩ちゃんが自分で再現したいなら、 ちゃんと見てないとねえ。
そうして、もう一回お化粧を完成させてから、 やっとお互い自己紹介したの。 時計を確認したら、そろそろ劇の集合時間で、 いつものんびりしてるはのんが、 珍しく廊下を爆走してる姿が 目撃されちゃったかもしれない*]
(412) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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あれ?君、どっかで……あ、昨日の子だ! ほら、俺だよ。覚えてない? 昨日キャンプファイアーに誘った。>>117 どうしたの、イメチェン?かわいいじゃん。
[ 非日常の一日は刻々と過ぎていく。 通りすがりの女の子の顔>>384に見覚えがあって、 思わずナンパみたいな声をかけたり。]
はの先輩、劇お疲れ。 今日もかわいーな。 昨日>>150は遊んでくれてありがとな。
[ と、終劇後にみかけた先輩に声をかけたりもした。 わたしはー!?と自己主張強く聞いてくる先輩には、 もちろん、先輩も可愛い。キュート!天使かと思った! とオーバーなうそ臭いリップサービスを忘れない。 ]
(413) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[>>366>>367>>368] [まだ ってどういう意味よ。 帰ってきたメールの文面が、 睡眠の足りたはずの頭に読み込めない。]
[蓮はなんの気なしに、級友を見た。]
3-Aの劇って何時からだっけ
[あっ まだ、ってやっぱりそういう意味。 級友の回答に添う形で 『出番、ちょっとだけだよー?』と 再生される、いつかの返答>>375がある。]
(414) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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―現在:新聞部―
ま、また缶コーヒーか。ブラックだよね。 俺はカフェオレの方が美味しいと思うんだけど。 でもありがとう。ドタバタさせてごめんね。
[ また追加でパシられる予定が 組み込まれていることに気付きながらも承諾する。 もう少しで終われど何とか終了までに 数時間を稼げそうだから良しとした。
そうして話題は「高校生白書」へと>>408 何でもないように缶コーヒーへ口をつける 万年青君を見て安堵したんだと思う ]
(415) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[ だって黒江さんの脚本をこの目で見ていたから この新刊に綴られた物語も同様に 誰もが好むようなストーリーが記されてると 無条件に信じていたのだと思う。
ぱらぱらとページをめくる音だけが響く。 不思議そうに丸かった瞳が見張って 眉間の皺が寄せられる ]
…………何これ。
[ 最後の巻末にごく小さな文字で綴られた言葉>>11をなぞった。 何なんだ。これは。 理解が追いつかないけれど、吐き出した ]
(416) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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――――病気だ。
[ たった一言、そう呟いて閉じる。 あれを読んだあの生徒は、 この悪意に満ちた群像劇の登場人物だったのか。 フィクションなのか、ノンフィクションなのか。 そんな事すらも分からなかったけれど ]
…………悪趣味、だよ。 これを本当にあの黒江さんが、書いたの?
[ 彼女を無駄遣いだと言った万年青君に尋ねた。 どちらの姿が彼女なのか知っているのかと ]
(417) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[ 渦巻く混沌に混乱して 路頭に迷ったような頼りない顔の癖に 瞳の中には嫌悪や怒り、僅かな恐怖が入り混じる表情。
それって、他人事だから出来たのかもしれない ]*
(418) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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だーれだ?
[ 途中であいさきくんを見かければ、 ふざけて後ろから目隠ししてみたり。 『はあーい、キミコよー?』 と、昨日の女子パートを踊るよ>>180と誘った時と、 似たようなノリで話しただろう。 ほら、別に普通だろ?誰にだってするんだよ。
交代の時間になれば教室に戻り役割をこなし、 2年生の輪の中に混ざる。
『終わったら打ち上げ行こうぜ!』 のクラスメイトの言葉に笑って。
何事も無く文化祭は終わると、そう思っていた。* ]
(419) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/10/17(Wed) 00時頃
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―― 3-A劇終了後の一幕 ―― [本日犬じゃない蓮がそこに到着したのは とうに終幕の降りた後でしかない。 走る元気はありませんもの、仕方ないと思って。]
友村ちゃん まじで劇出てたん 俺みれなかった 超ざんねん
ねえ 写真だけ撮ろうよ
[だなんて、 人間のままでも喋れるので 人間のまま、犬に戻るための準備――だけじゃない、]
(420) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[蓮は、ちゃんと文化祭の日に 友村に会えることも楽しみにしてた。 だって雰囲気がお姉さま方にもちょっと似ている。]
ヨスガから 友村ちゃんの、出番? セリフ? お勧めいわれてたのに なあ
[なんて。 ようやくちゃんと 文化祭らしい行動ができた時間も*あった*]
(421) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[手元に視線を落としたまま、こちらを見ない視線。>>370 無視を決め込もうとするその頬へあてた、ペットボトルの効果は絶大だった。>>372]
あ。やっと見た。
[目が合った瞬間、睨まれた気がした。 けれど、無視されるよりよほどいい。
こちらを向かせることに成功したことで、気が抜けた瞬間。 手からペットボトルが弾かれて、落ちた。 ゴトン、と鈍い音が廊下に響く。]
(422) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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― 現在/新聞部室 ―
[ 予想通りの反応に、笑いが漏れそうになる。 四十崎の知っている仄日はどうやら 新聞に載せている小説のような、 今日の劇のようなおきれいな話を書く人らしい。 万年青の知ってる仄日は、当然、 ]
……くく、そうだろうな。
[ 病気だと、>>417そう呟く言葉に同意する ]
仄日はもともとそういうやつだろう? 書くならこういう話だと思っていた。
[ けれど、悪趣味だといわれるそれを、 万年青は読んでみたかったし、満足していた。 もっと読んでみたいと思っている ]
(423) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[空になった手が所在なく宙を泳ぎ。 続けざまの言葉には、カチンときた。>>374]
そっちこそ、なんすか。 聞こえてんのに聞こえないフリとか。 あんたの方がよっぽど馬鹿にしてる。
[まっすぐ見返したまま、売り言葉に買い言葉。 いつもそうだ。 目が合えば、睨まれたり、目を逸らされたり。 この人は、何をそんなに苛立ってるのか。
そして、こうして目の前にいるのに。 まるで、ガラス一枚隔てたグラウンドみたいだ。]
(424) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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────────────── To 黒江 仄日 From 万年青 常彦 ──────────────
四十崎も読んだ
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(425) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[別に、喧嘩をしたくて声を掛けたわけじゃない。 息を吸って、吐いて。 足元に転がるペットボトルを拾い上げれば、また視線を合わせようと向き合った。]
俺は辰巳です。サッカー部の。 だから、先輩のこと知ってます。
[聞きたくなくても耳に入る素行、そして噂。 俺が入学するより前に何があったかも、齧る程度には。
関わるのは面倒な相手だとわかってる。 睨まれたところで痛くも痒くもないけれど、理不尽だとは思う。 それでも目に入るから、映像の中の姿を忘れられないから。
ずい、ともう一歩距離を縮めて。]
(426) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[ 片手で仄日にそう知らせて、 ]
俺は新聞貼りに行ってくる。 鍵は開けたままにしていいから。
[ 頼りなさげに揺れる顔を一瞥して、 掠れた文字で吐きだされた新聞を手にとって、 万年青は部室をあとにした* ]
(427) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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俺に、先輩のサッカー教えてもらえませんか。
[平然といつもの真顔で、口にした言葉。 さて、反応はどうだっただろう。]
(428) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[なんにせよ、一度口にしてしまえば、目に入っていた理由がストンと腑に落ちて。 簡単に、食い下がるつもりはなく。]
そういうことで、考えておいてください。 ……あ。自販機に用事でしたっけ。 これ、あげましょうか。
[ちょっとシェイクされたカフェオレのペットボトルを、差し出してみた。*]
(429) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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― 文化祭終了後の廊下 ―
[ 新聞を貼り終えて、それから部室に戻らずに校内を見て歩いているうちに文化祭の時間が終わった。片付けの進む様子がそこかしこに見え始める。 部員たちは終了後のインタビューに走ったりしていることだろう。
階段の途中、踊り場で足を止める。 窓を開けて、下を眺める。 せわしく動いている人たちが見えた。 あんなに必死で動いて、まるで働きアリだ ]
(430) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[ ほかのところも見に行こうと、階段を下りる。 どこを回ろうかと廊下の向こうに目をやると 目の前から女生徒が歩いてきた。 ……確か隣のクラスの ]
……安住?
[ 声をかければ、彼女は視線を合わせてくる。 たしか、いつも人に頼まれごとをして流されて、主体性のないやつ。 万年青が持っているのはそういうイメージ。 えぇこちゃんなんて言われていたはず。 知っているのはその程度。
こちらを見る顔に浮かぶのは、 文化祭を終えてさみしいというのとも 楽しかったと思い出に浸るのとも違う、 何かが抜け落ちたように虚ろで、ぞっとするもの。 「だれ?」と小さな声が尋ねてきた ]
(431) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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……新聞部の万年青。インタビューしてもいいか? 文化祭を終えての感想を聞かせてほしい。
[ その虚ろな表情が気になって、万年青は取材を持ちかける。 「私でいいなら」と彼女は頷く。 愛用のノック式万年筆をマイクのように差し向けて、 楽しかったですか、とか、面白かったものはとか、 当たり障りのないありきたりの質問をする。 ノックの音と答えを書き込むペンの音。 そしてまた彼女へと万年筆を向ける。 ノックの音が音声切り替えのようにかちりかちりと響く ]
(432) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[ 彼女の淡々とした答え。 平凡で、特筆すべきものも何もない。 つまらない答え。 それはうまく言葉を引き出していないということ。 万年青はしばし考えて、万年筆を彼女に向ける ]
それじゃ、これからに期待することは?
[ 最後の質問。進路に、学校に、後輩に、 いろいろと期待する先はあるだろう。 しかし、彼女は感情のない目をこちらに向けた。 「なにも」と、静かな声が答える ]
(433) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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「だって、もう、終わりだから」
[ 静かな声で、彼女はそういう ]
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[ 「インタビュー好きに使って」そういって、 彼女は、階段を上がっていく。 その様子を見送って歩き出そうとして、 ふと、思う。 ――そういえば、さっき開けた窓は閉めただろうか?
気にかかって、後を追って階段を上がる ]
(434) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/17(Wed) 00時頃
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[ 彼女は踊り場の窓の外を先ほどの万年青と同じように身を乗り出して眺めていた。
万年青は声をかけない。 ただその様子をじっと見ながら、じりじりと近づいて ]
(435) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[ 彼女がこちらを見る。
そこにあったのは、柵から解放されたというような、晴れやかな笑顔。
思わず携帯のカメラを構える。
撮影音が合図のように、つかんだ窓枠からはらりと手を離し、彼女はふわりと窓から飛び立った ]
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