159 戦国 BATTLE ROYAL
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[そも、露蝶自身狗神の血のものとして祭文を討つ野心があった。]
(92) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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[天下などに、興味はない。一介の忍である。 しかして忍は、泰平の世には生きられぬ。 天下、などと生ぬるい湯に浸かり夢を見る大将の目を覚まし、戦乱の世を今より尚混迷に叩き落としたい。 それは悲願。戦のみにて生きる狗神の、生命の綱渡り。]
(93) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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お手やわらかに、にゃーんてにゃっ!
[迎えうつ黒根の軍は横一直線並び。>>87 ただし、真ん中にいる沙魅助は真っ先に大猫を駆けさせる。 李家の先陣の騎兵の一人が真っ先に近づいた際、ミケの上に立ち上がり。]
ミケ、伏せっ!!!
[言いながら、沙魅助自身は猫のように跳躍する。 大猫は合図にあわせ身を低くし、その騎兵の馬足部分に牙を走らせる。 沙魅助が振り上げた五本の爪が、騎兵の一を引っ掻いた。 ただし、愛らしい猫とは違って、軽く命を奪うようなものであったが。]
にゃっ!
[くるりと回転しながら、沙魅助はミケの上に再び乗る。 次はどいつかにゃ?と目を光らせて。]
(94) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/19(Tue) 00時頃
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詫びが不足というのなら、膝でも折るか?
[>>88向けられた視線から顔を逸らすことはない。 寧ろ勝ち気なさまに、満足気な笑みさえ浮かんだ。]
誑かす? さてどうだかな、俺は、そんなつもりはねぇんだが。
人が変わるも何もねぇ、俺が、正真正銘の土下富楽だ。 なに姫君相手に柔和に接せと言うんなら、やってやれねぇこともねぇが?
[それを望むか? と、問うように目を細め]
(95) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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[主は一言、祭文殿に声をかけてから前線へと向かう。 たった一言だけど、祭文殿には主が何を伝えたかったか伝わっているはず。
世を治めて天下泰平の為にと、主は大斧を握った。]
(96) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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[肉薄する。間近、当人自身も太刀構え戦場を庭とする天下の象徴に。 近く崩れた馬、それを踏めば手の届く、位置に。]
(97) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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[先陣を切った騎兵が、馬と共に赤に伏す。>>94 猫の爪は、虎の牙に引けを取らぬらしい。 きらりと光る視線と一瞬交わる際に背を伝うのは、戦場でのみ味わう痺れに似た震えだ。]
一、二、四番は周りの兵を。 三番は私と一緒に残りなさい!
[指示を飛ばし、三隊と歩兵は広がり黒根の兵を相手取る。 沙魅助の周りに兵がいるようなら残した兵に任せ、伸睦はミケと呼ばれた虎へと一直線に身を低くし駆けた。]
っぜぁ!
[虎が馬の足を狙うようなら、馬の本能の回避に任せ。自らは振り落とされぬよう足で馬の腹を押さえ、虎の首を狙った。 薙ぐように振った刃は虎に交わされるか、それとも猫に防がれるか。]
(98) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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[山芭の伝令は少し前、黒根からもまた報せが届いたと、おそれながらと臣下たちが知らせにくる。>>90]
あぁ、そうらしいな。 俺等は烏合の衆とはいえ、求めるところは同じ。 戯言に時間を費やしている場合ではなかったな。
…………。
[死ぬ気がないのならと言われれば、ふっと軽く息を吐き]
約束しよう。 二の太刀いらずの剛毅な剣術にゃ興味はあるが、今はそんな場合じゃなさそうだ。
勝鬨の後にでも、改めて、手合わせ願い出るとしようか。
(99) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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[露蝶が先の声を聞き 祭文の暗殺に動いてくれればと願って、花柳藤を見る。 ついでに首を持ち帰ってくれれば万々歳。
他所事にうつつを抜かしている場合ではないと、 眼前の姫夜叉の動きにのみ集中すれば 自ずと槍を握る右手に力が篭った。 二尺を超える穂と一尺七分の茎から成るまさしく大身槍。
手の内を知られているのは、こちらも同じ。]
オマエの首を持ち帰れるなら、 床の間に花と共に飾って愛でてやろう。
[――ふわ、と軽やかに舞った袖に見惚れる事なく 素早く振り下ろされるしなやかな曲線に口端歪め。
右肩を軸に回転させる槍の圧でそれを弾く。 こちらも、易々落ちるつもりはない。]
(100) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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――……オマエは、
[嫋やかにしなる刃を完全に防げはせず、頬を掠めた。 太刀筋を逸らせただけで良しとはするが 挨拶をきっちり頂戴する形となった。]
本当に楽しそうに遊ぶね。
[ははっ と笑う悠仁も負けじと楽しげに肩を揺らし、 もらった挨拶の礼だとばかりに、得物を振るった。
肩を中心にした回転からの流れで トンと軽く地面に突き立てた茎を支えに跳ねると、 得意の上空からの銀の雨を花柳藤の頭上に。*]
(101) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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―進軍の刻―
ん?どうした。東軍のヤツでも見つけたかァ?
[進軍中に見える伝達の者に碧如は眉を潜める。]
(102) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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旅装束ねェ。武士でも無けりゃァ、オレ達のような僧兵でも無ェとなると忍か何かかい。
[碧如は首を傾げつつも、]
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ならば膝だけでなく、胸まで地に付けて頂きましょうか?
[こちらの反応を楽しんでいるような素振りの富楽] [ますます機嫌が悪そうになるが―]
なんて、要りませんよそんなもの。 それに戦場で優しくするような殿方も要りません。
[細めた視線>>95に眉をひそめて首を振って] [はあ、とため息をひとつ]
[好きで強気に振舞っているわけではないのだが] [性分ばかりはどうにもならない]
(103) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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[約束しよう>>99] [富楽の言葉に頷いて、やっと笑みを柔らかくし] [手合わせと言うのには後ろに控えている将をちらと見た]
それは願ったり。 西国の僻地が故か、他の国の方と戦以外で 手合わせする機会に恵まれておりませんから… 皆喜んで手合わせを願い出る事でしょう。
[そうしている間にも、他の東軍の将達からの伝令が耳打ちされて]
では、富楽殿 お互いによき手柄に恵まれますよう。
……援護が要るようでしたら、 使いを向けてくだされば、差し向けますわ。
[場合によっては共闘も受けると伝えて、一礼した]
(104) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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何かキナ臭ェ予感がするなァ。
おいてめェら。下のに気をつけるように言っとけや。
[碧如は違和感を感じつつも僧兵達に伝令を伝える。]
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[沙魅助の周囲を守るように構える兵と、伸睦の忠実な攻める兵がかち合い、刃と刃で火花を散らす。辺りは正に、戦場の様相であった。>>98]
にゃはっ。 ボクの猫に興味あるみたいにゃね。 そっちのお馬さん狙うからかにゃー?
[狙いは自分ではなく、ミケにあると踏んだ沙魅助は、むしろこちらからも駆け攻めて、馬から伸睦を落とそうと、ミケの上に立ちながら猫爪を横薙ぎに振るった。
そう、大猫の首を落とされぬよう、防ぐような形である。 もっとも、ミケ自身も刃を避けようと後方に動いたので、猫爪は伸睦には当たらず、せいぜい体勢を崩させるか否かという所だろうが。]
(105) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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ふうん。槌熊からは、そのような指示を受けたか。
[>>79帰ってきた下忍の言葉に、顎に手を遣り。 しばし思案顔。どれ、少し探らせてみるか]
まあ、伝令役ご苦労だ。 しばらく槌熊への使いっ走りを頼む。
[不満顔の下忍に、小太郎は眉を寄せ]
そう文句を言うな。これも仕事だ。 お前の腕を見込んでのことだぞ。
[なんて心にもないことを言う。 それに上手くいけば、熊襲からもたんまりと金子をいただくことができるだろう。そう説明すれば、下忍も納得しただろうか]
(106) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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まァ、ご苦労なこった。下がっていいぞ。
[碧如は伝令の者を下げさせると、少し思案しつつ、]
(107) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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[続いて別の下忍が景虎の言葉>>66を伝えると、 小太郎は思わず苦笑した。 無駄に景虎様の口調を真似せんでよい、と。下忍に注意をするのも忘れない。 なにが“こたろー”だ。ゴツい下忍に言われると腹が立つ。 あの鈴の鳴るような声で言われるからいいのだ]
せっかちな主サマだな。 言われなくとも。お給料分は働かせていただきますよ、っと。
[シュタ、と木から降り立った。 口を尖らせながらも、嫌そうではない。 んーと思い切り伸びをすると、途端に真顔になり]
それに、棗の仇でもあるしな。
[その黒い瞳には、爛々と殺意が宿っていた]
(108) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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潰し合いと行こうじゃないか。狗神。
(109) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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床の間に? あははっ。鷹船に華を生ける心得があるなんて意外!
[床の間に飾られた真っ白な自分の首を想像して、ふるりと小さな背を震わせる。 閉じた目の代わりに、真っ赤な冬椿を添えてはくれないだろうか? それとも緋牡丹?
いや、それとも飾られるのは面影のない真っ白なしゃれこうべだろうか?
>>101降り注ぐ銀の雨は受けずに後方へ飛んで。 それでもよけきれなければ、くるりと回って旋風のように剣を振るい槍の斬撃を逸らす。 近くで巻き添えを食った兵の悲鳴が響いたが、景虎の目も耳も、鷹船以外を映しては居なかった。]
うん、楽しいよ? 鷹船は楽しくない?
[とん、と穴だらけの地面を軽く蹴って、間合いを詰める。さぁ、まずはどう攻めようか…?*]
(110) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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……面倒な事にならねェといいが。
[じゃらり、と数珠を握りしめようとした瞬間――――]
(111) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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――――――――!
[ぷつり、と数珠の糸が切れ、黒の珠が零れ落ちる――――]
(112) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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うちの子を苛めるのは容赦しないのよっ!
[身のこなしの柔軟さにおいては相手に分がある。 だからこそ、先に削いでしまいたいという算段だ。
相手からも迫られれば、距離は瞬く間に詰まる。 後方に退いたミケの鼻先を刃が掠めるが傷つけることは叶わず、降り抜いたところに沙魅助の爪が襲い来た。>>105
鼻先を掠めていく鉄に身を引けば、僅かに体勢を崩す。 手綱を握って横に距離を取りつつ上体を起こし、再度構えを取った。]
(113) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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[浮かぶ笑みは戦場を愉しむ武人のもの。 李家で最も戦を嫌い、茶を好んではいたが。単に返り血を嫌うからである。 こうして刃を振るう事に、忌避はない。
手に馴染む長刀をくるりと回転させ、今度は擦れ違い様に切り伏せるべく狙いを定める。 上段から下段へと振り下ろす型は、双方を狙うものだ。]
(114) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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それを望むっていうんだったら幾らでも。
[>>103胸でも額でも擦付けようと。 その程度で折れるような誇りは持ち合わせていない。 臣下にしたら、堪ったもんではないかもしれないが。
>>104手合わせの申し出に、漸く険が取れたのを感じれば、小さく肩を竦めもしたが]
へぇ、そりゃまた勿体無い。
ところで玉愛、あんたはどうだ。 あんたはソレ専門か? それならそれでも構わねぇが、どうせなら、あんたとも正式に交えてみたいもんだ。
[ひょいと指し示すのは、二丁の銃。 あれだけの精度を目の当たりにすれば、一度きりというのも惜しく感じた。]
(115) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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ま、何にせよ、目前の連中を片付けてからの話だな。 互いに武勲をあげるとしよう。
……あぁその時は、遠慮なく土竜をはしらせるとしようか。
[共闘の申し出は有難く受け、こちらからも合わせて一礼し、馬とともに身を引いた。]
(116) 2015/05/19(Tue) 01時頃
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髑髏盃よりは似合うだろうよ。 花の扱いは、これから覚えるから安心しな、
[天下の眺めを笑いながらの趣味はこれで決まりだ。 姫夜叉に相応しき真っ白な髑髏には赤い花が似合うだろう。 花柳藤を打ち漏らした槍の先が貫いた 雑兵の血飛沫のような。
鷹を象った刃の浮彫を辿って 夥しい血が噴き、辺りを染める。]
楽しくもあり、 この戦で終いだと思えば、悲しくもあり……だな。
[姫夜叉の舞で負った掠り傷が乗る頬を歪め笑って。 休む暇無く、詰まる間合いに得物を引き寄せた。
槍の茎で、花柳藤の足を払い崩そうと。*]
(117) 2015/05/19(Tue) 01時頃
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[馬の尻を蹴り、高く跳ぶ。槍の雨が降ろうと、それを超えんとする高さ。 狗神玖番此処に在りやと、高々と。爪先が狙うは、天下人の首後ろ。 忍足袋に仕込んだ剃刀で、その首掻き切らんと"落ちてくる"。]
――存外鼻がいいな、風間。
[もう暫くかかると思っていた、と言外に告げる。 総大将その男を叩き踏みつけながら、不遜さで自尊と自信を装い見下ろした。 その実、もう暫くかかってほしいと望んでいたのは、まだ拭えぬ左の違和ゆえ。 逃げ出す心算も敗北を喫する心算も毛頭ないが、内心小さく舌打ちをした。]
(118) 2015/05/19(Tue) 01時頃
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ふっふ。 動物好きに悪いのはおらんにゃん。
[笑いながらも、沙魅助は考える。>>113 雑兵ならともかく、大将に狙いを定められた場合、ミケを守ることに気を取られすぎていれば、防戦一方になりかねないと。
ぽんぽんとミケの頭を叩いて、耳元に何か、囁いた。]
フー、にゃー!
[すれ違い様に伸睦が太刀を振り下ろす、その直前。 大猫は向かって右に飛び、沙魅助は左へと飛び降り、すたーんと着地した。刃を避けるよう、左右に別れた形である。そのまま、大猫は李の兵を散らしに、一匹で駆けていってしまう。その場に残ったのは、沙魅助ひとり。
くるりと猫手を回転させ、肩に担いだ。**]
にゃっは。ミケはちょっとお散歩の時間にゃん。
(119) 2015/05/19(Tue) 01時頃
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