人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 探偵 オズワルド


  いらっしゃい、いらっしゃい、
  小さな歌姫とその従者。

     今日の演目は何でしょうか。


[ 生命を吸う彼と、渇かす己と、
 どちらも夢があるとは云えぬ力を持つ同士
 勝手に抱いている小さな仲間意識。
 けれど自分より随分と湿っぽい彼>>560の姿が見えれば
 まるで華やかな演目がはじまるように迎えて。

 ミィが彼等と話はじめれば、それを見守って。
 彼等からお守りの”おかえし”があると聞けば
 拍手をもって歓迎するだろう。

 己が彼等に耳打つのはその後、
 別れ間際の 見送りの隙間で。*]
 

(573) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[恐る恐る伸ばした小さな手が>>556
この身を毛並みに沿う様にゆっくりと
撫で、心地よさに一度目を閉じる。

柔らかな肉厚が鼻先に押し当てられ
囁かれた言葉に
心底今が獣の身でよかったと
胸をなで下ろした。]

(574) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 地下軌道 エフ


[頬ずりに同じように頬を擦りつけ応えると
それかた少し身を離しその身を人型に戻す。

いつものようにぼさぼさの黒い髪に無精ひげ。
ただ瞳だけは紺色のまま。]

 僕も大好きですよ、クリス。

[大きな声に精いっぱいの明るい声で
緩い笑顔で、幸せのお返しを。]
 

(575) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2015/10/13(Tue) 23時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[瞳の色だけが紺色に戻ったのは
あの瞳を見つめていて、あの色を深くしたような
自分の紺色が好きになれた気がした。

そんな無意識が働いたのかもしれない。

鏡が手元にないので自分の今の外見を
クリスマスに尋ねて確認すると、そこでようやく林檎をひと齧り。

林檎を平らげる頃
風が流れてきた方>>442を仰ぎ見る。それに返事を返すと]

 クリスマス。
 出口の方に行ってみよう。
 素敵な贈り物が あるみたいだよ。

[そう促した*]

(576) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴

[練習した甲斐があったと呟く語尾は>>526
最後まで上手く聞き取れず、]

 え?なぁに?れんしゅ?
 …もう、これ以上秘密は無しなんだからね?
 

[なんて、頬を膨らましてみたものの、
すぐにクスクス笑ってしまう。]


 うん、風の力はもっと練習して、
 ユージンと一緒に空を駆けられるようになりたい!

 …雷の力も。約束するよ。
 ユージンみたいに、誰も傷付けない使い方を、
 きっと、探してみせるから。
 

(577) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴

[優しい腕の中から金色の瞳を見上げて、
自信たっぷりに頷いてみせた。

真面目だった彼が急に笑い出したから
何事かと首を傾げれば、>>528]


 そう呼びたいなら、許可しましょう。

 ――…なんて、言うと思った?
 もうっ、コリン様とかやめてよね!
 今まで通り、コリンでいい。
 
 …でも、どうしても変えたかったら、
 そこは、ユージンに任せるよ。


[最初はふんぞり返って、…すぐに笑いながら。
彼のしたいようにしてくれれば、
それがあたしの喜びでもあるのだから、と。]

(578) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴

[お守りのこと、鐘を鳴らしに行こうと誘われれば、>>530]


 よーし、決めた! 最初のお願い!
 あたしを乗せて空を駆けて!

 

(579) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴


 旅の幸運を願って、運試しするの。

 ミッシェルおねえちゃんのところに全力で駆けて、
 一瞬で、お守りを受け取れたら大成功。

 そのまま止まらずに、鐘楼に上って?

 ……あたし、湿っぽいのは苦手だから。
 ユージンと一緒に鐘を鳴らして――


 ――…そしたら、がっこうを出よう。


[そんな、無茶な提案を一つ。]

(580) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ ヒナコに向けていた目を、オズウェルがからかう声で
 モスキュートせんせいに移して。>>566
 見慣れない姿に、ぱちぱち、何度も瞬きした。>>563

 柔らかい木の肌みたいな色は、ヒナコと同じ物で、
 お揃いだね、と真っ赤になっていたヒナコを見れば>>568
 どんな表情をしていたんだろう。

 二人の会話が落ち着くのを待ってから、
 皮の袋から取り出すのは彼女だけのお守り。>>474

 温かい黒の瑪瑙を亜麻色がぎゅっと抱きしめたような、
 そんなお守りをヒナコの掌に乗せてあげる。 ]

  ヒナコが、これからの旅、怪我や病気をせずに
  楽しいことがうんとありますように、って。
  そんな気持ちを込めて作ったの。受け取ってくれる?

[ 柔らかな髪を撫でながら、そう彼女に囁いた。 ]

(581) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[もう、外に行っちゃった子もいるかもしれない。
 それでもきっと、わたしと先生の歌は、
 みんなのもとへ届いてくれるはず。

 そんなことを考えながら、見えてきた入口――、 
 ううん、出口になるのかしら。

 わたしたちを迎えた、オズワルド先生の声>>573
 おねえちゃんや、ヒナコ、そしてモスキュート先生の
 姿も見えて、わたしはブローリン先生をそっと見上げた。

 歌える?って。問うように*]

(582) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴

[行く前に、と手渡されたのは、
最初に見せて貰った林檎。>>540]


 わあ……っ!!
 このリンゴ、とっても綺麗!

 これまで見た中で、一番赤いリンゴかも!
 真っ赤で、つやつや光ってて、まるで宝石みたい!

 んん〜、いい匂〜い!


[一番美味しそうなの、と言われた通り、
それは紅玉のように輝いて見えた。]

(583) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 子守り パティ

ありがとう、アヤワスカ

[首に抱きついてくる愛子>>572を強く抱き返す
それはこれから先、一生の中ではほんの刹那かもしれないが、それでも忘れられない時間を共に過ごす彼女を決して離さないという意志の現れでもあったかもしれない]

(584) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴


 最後の盗み食い!
 ふふっ、なんだかワクワクしちゃう。

 食べるのが勿体ない、けど…
 えへへ。

 いっただっきまーす!


[勢いよく齧りつくと、
甘い果汁が口いっぱいに広がる。

幸せをたくさん、噛みしめながら、
笑顔でユージンを見上げよう。]

(585) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 子守り パティ

―旅立ちの時―

[二人の旅立ちの準備は出来ただろうか?
準備が終わった少女を迎えて表へ出たところでパティは一回立ち止まる]

・・・そうだ。なあ、アヤワスカ
まなびやの出口へ行かないか?きっと良いことがある

[獣にしか聞こえない"声"が頭に響いたことは黙りつつ、彼女をそう誘ってやれば荷物を持ってまなびやの出口へ
果たして、甘えんぼの彼女は久方ぶりの少女との再会にどう思うだろうか]

(586) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴

 今まで食べた中で、一番美味しいっ!


[過去に食べた林檎のどれよりも、
これが一番美味しく感じられたのは。

――間違いなく。 隣に、あなたがいたからだよ。]*

(587) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

よう、久しぶりだな。鷲のオッサン
元気してたか?

今からそっち行くけど・・・・・・何だか懐かしいな
あの時のことが何百年も昔のように思えるよ。・・・まだ300も生きてない娘が言うにはオヤジくさいかもしれないけど


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 00時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 00時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

せんせい……、が教えてくれたの、
おねえちゃんが、渡したいものがあるって。

[まだいつも通りの呼び方が抜けないまま、
お礼を言うならモスキュートの方だって続けようとして、
ふいに聞こえた言葉に、目をぱちくりさせました。>>566

振り返れば、黒いローブ姿は相変わらずだけれど、
白いお顔から、みんなと同じお顔になっていました。>>563]

………、わ、これならこわくないし、
おそろいだね、わたしと!

[オズワルドのからかうような声もちっとも恥ずかしくないくらいに、
おそろいを喜ぶヒナコです。
髪の色だけじゃなくって、
長さは違うけれどみつあみもおそろいだったでしょうか。

すぐにミッシェルとお話の途中だったのを思い出して、
にっこり笑って近付きます]

(588) 2015/10/14(Wed) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

きれー……。


[手のひらの上にのせられたのは、>>581
複雑そうな編みこみがされた紐に、雫のかたちをした石を結びつけたもの。
石の色はモスキュートのローブのような温かな黒色。
紐には、今やヒナコとモスキュートの色になった、
柔らかなミルクティーの色が中心に添えられています。

手のひらの上の感触と髪をなでられる感触、
両方に気持ちよさそうに目を細めて囁き返すのは、お礼の言葉]

ありがとう、ミッシェルおねえちゃん。
うんと大事にするね……!

(589) 2015/10/14(Wed) 00時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 …ヴェラが。
 私の顔だと描いた、絵を真似たんだが…。

[オズワルドの反応に。>>566
なにか、不自然なところがあるのだろうか…と。
まだ、表情の乏しい顔で、首をかしげる。]

 確かに。
 オズワルドよりは…若く、見えるかもしれない…な。

[普段より砕けた表情で、笑う旧知の友に。
返す笑みは、無機質な骨よりも、分かりやすく。]

 そう…だな。
 おそろい…だ。

[思った以上に、喜ぶヒナコに、小さく笑う>>588
その後やって来たブローリンと、ミツボシの姿に目を、止めて。>>582
ミッシェルから、御守りを受け取ったヒナコの。>>289
耳元へ、耳打ちをひとつ。]

(590) 2015/10/14(Wed) 00時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[さて、花のお姫様は、どんな花を咲かせただろうか…?

それぞれの用事が終われば。
ヒナコの手を、取り…。]

 さぁ、行こうか…。
 おひめさま?

[まなびやに、暫しの別れを告げようか。*]

(591) 2015/10/14(Wed) 00時頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

―旅立ちのとき―

[支度を終え、さいごに裾野の町のひとたちからの贈り物のあたたかいポンチョを羽織れば旅立ちの準備は終わり。お待たせなの、と飛びつけばせんせいは疑いようなくしっかりと支えてくれただろう。立ち止まり、まなびやの出口へ行こうかと誘われれば]

まなびやの出口?うん、もちろんいいの。
いいことってせんせいなにか知ってるのー?

[せんせいが獣だけにしか使えない声があるなんてことは知らないから、疑問符を浮かべて。そこでだいすきなひととまた会うことができるなんて考えもつかないまま*]

(592) 2015/10/14(Wed) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン


[どれだけ歌ってもなくならない>>569
喉がすこし枯れてしまうことはあるかもしれないけれど、いつまでも耳に馴染む声は確かに失われることはない。]

  ………、……、  …。

[時が経てばそれは、何処にも残らなくなるとも、思っているけれど。
今は、背伸びする姿に、情けない口元を引き結んでは歩いた。

赤い目尻はすこし気にはなったけれど。]

(593) 2015/10/14(Wed) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン


  お祭り、行くか。
  コインの使い方は覚えてるか。
  ないとは思うがぼったくられても知らないからな。

[希望>>571を耳にすれば頷く。
ただ、未来の地図はまだ思ったよりも真っ白だ。

綺麗なばかりではないとは思うのだけど、機体に花咲くこの子に野暮なことを口にする唇は閉ざしてしまおう。]

  あぁ、急いで転けたら元も子もないからな。

[取り留めのない言葉を代わりに置いて。
でも、不透明な未来はすこしばかり不安で、道が見えないけれど、嫌だとは思わなかった。]

(594) 2015/10/14(Wed) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン


[それは出迎えてくれた声>>573に、その台詞に思わず鼻を鳴らしてしまう。

いつか彼が口にした言葉>>0:268を自分はまだ覚えている。
まなびやで暮らしていた少女が新たに旅立つこということの意味を彼は知っているだろうけれど。

小さな仲間意識。
まだ、言葉は、口にしないままこちらを見上げる二つの瞳>>582に向き合う。

歌えるよって、答えるように息を吸い込んだ。]

(595) 2015/10/14(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 命を終える場所に
 何百年と変わらず命を育む神木の元を選んだ理由は
 どうしてなのか。

 喚ばれたような、此処がいちばん落ち着くような
 暖かな感傷。


 瞳が映すのは昏い瞼の裏だけだけれど
 ありありと浮かぶのは
 何年と見続けた神木越しの夜空と
 がっこうを訪れた、知った顔や うら若い獣

 そして、いま
 旅立ちつつある少女達の 声。


 (  どうか君たちに 幸あらん  )  ]

 

(596) 2015/10/14(Wed) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン


   Twinkle, twinkle, little star.
   How I wonder what you are…

[歌い出しは彼女の目を見て、共に。
合わせるように開けた。
口元から溢れる声はプレゼントというにはささやかなもの。
いつかの聖誕祭の時のように指を灯らせ光で照らしたりすることは、しなかったけれど、]

   so high,
        Like a diamond in the sky.

[宝石のように散らばる星々が、
旅人達を照らせばいいと。

それはここを去り行く同胞にも、そして、見送ってくれる彼女と彼にも。]

(597) 2015/10/14(Wed) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン


   Twinkle, twinkle, little star,
   How I wonder what you are!

[きらきらと光る星が輝くことを、祈って。]*

(598) 2015/10/14(Wed) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[それから、飛び跳ねるみたいなうきうき度合で、
モスキュートのところに戻ろうとしたところで――、]


なんですかー?

[ちょいっと手招きされて、こしょこしょと。>>546
囁かれたあわよくばの“おねがい”を聞いて、
もちろん! と言いたげに、
何度も頷くヒナコの姿が見えたことでしょう]

(599) 2015/10/14(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[  す、う   と吐き出した最期の呼吸音は
        滑らかな白い木肌に吸い込まれて。


        「  ごめんなさい、 またね  。」


  ……あのとき、確かにあの子はそう云ったから

 (  ああ、もうすぐだ  )
 (  …謝るのはわたしの方だというのに。 )

  護ってやれずに、
  こんな己でも待っていてくれるものだろうか。


  咥内に蘇る彼女の味は苦くて、甘くて、苦かった。]
 

(600) 2015/10/14(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



[ 光を失った瞳はゆっくりと帳を降ろして
 友>>1:415の記憶とは対照的に、

                 重く、深く、沈んで


 まるで眠るように






                 ――燈は 消えた。*]

 

(601) 2015/10/14(Wed) 00時頃

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