人狼議事


89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜

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【人】 営利政府 トレイル

[彼にはそれも、皮肉と届けば良いと、口端を微かに歪めてみせた。

──水を口に、口内でぱさつく生地を飲み下して。出された紙から、眼前の青年に一度目を向け、己もフォークを置いて緩と伸ばした手でリストを取った。順に目を遣り、幾つかの名で少しばかり視線が止まる。ラルフの名にも、瞳は瞬間留まった。…気を取り直すようにも。ふうん、と呼気を鼻から零して]

……ま、知ってるだけ、ならなァ?
知ってるコレが、何かにもよるが。…味がねー餌、俺にまで食わせる気かい?

(340) 2013/07/22(Mon) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>313
[扉から入ってきたのはやはりチアキだった]

いえ、僕も今きたところですよ。
お忙しいところお呼び立てしてすみません。

[隣に座った彼が頼んだものは自分と同じもの。もし、趣向が似ているのであれば少し嬉しい。どうやら、チアキとローズマリーは面識があるようだ(>>326>>323)いきなり咽て咳き込んだ彼は何かあったんだろうか?少し、心配になる]

…大丈夫、ですか?

[小さく、大丈夫。という彼に安堵し、良かった。と胸を撫で下ろす。他愛もない話をし、久々に楽しい時間を過ごす。隣の彼がどう感じているかは彼にしかわからない。やがて、ジントニックを口に運びながらポツリポツリ、と話し始めた]

この街の現状は見るに耐えません…
感染症と感染者に怯えて暮らし、殆どの人が外出すら躊躇って街は以前と比べ物にならないくらい閑散としています。機動隊は怯えて逃げ出す人を撃ち殺し、ワクチンを製造していると言いながら進捗状況もわからない。ただイタズラに死者を増やしているだけではないでしょうか。このままでは…みんな、死んでしまうような気がして…

(341) 2013/07/22(Mon) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[もう既に酔いが回ってしまったのだろうか。饒舌に喋る自分に少々驚く。目の前の彼に少し、甘えてしまっているのかもしれない]

すみません、愚痴っぽくなってしまいましたね。

(342) 2013/07/22(Mon) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>325

[素敵な男性、と言われ慣れない言葉に少々戸惑うが目の前の彼女は、こういうことに手馴れた女性だ。客相手のリップサービスだろう]

貴方のような魅力的な女性に言われると本気にしてしまう方もいらっしゃるでしょうね。

[色恋沙汰には無縁で生きて自分にとっては、あまりわからないことだけれども。彼女に泣かされた、という男性たちはこういうところでドツボにハマってしまったのかもしれない。ポツリ、と零された言葉。どこか寂しそうな表情をしながら零した言葉に慰められるような言葉も浮かばず。声をかけるのを躊躇い、なんとなく目の前のアルコールを口へと運ぶ。不意にかけられた疑問の言葉。自分が街を脱出しようと思ったのは逃げる、とはまた別の思いだった。彼女へ返答する間もなく酒場の扉が開かれた(>>313)]

(343) 2013/07/22(Mon) 22時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィが参加しました。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

回想―5月2日夕方頃 第二封鎖線付近―

[…体が冷たい。うっすら目を開くと濡れた地面が見えた。]

雨…?

[先ほどまで配給で賑わっていたはずの広場だったが、今は人っ子一人いない。どうやらかなりの時間気を失っていたらしい。]

やだ…サイアク…
はやく、はやく帰ってシャワー浴びなきゃ感染しちゃう…!

[全身の汚れを払い立ち上がる。硬い地面で寝ていた体が痛んだ。それでも早く帰らなくては。外にいる、それだけで感染のリスクがあるのだ。]

(やだやだ。私は人間なんだから…!彼のようになんて…あんな化け物になんて…なりたくない…!)

(344) 2013/07/22(Mon) 22時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[焦る心がしだいに歩を早くする。が、衰弱した体はそれについて来れずミルフィは自分の足に引っかかって盛大に転んでしまった。]

痛っ!

[運悪く右膝に石があたった。じんわりと血が滲んでくる。ただの傷、痛みはほぼない、ないのだが…]

や、やだ…怪我しちゃった…
どうしよう…傷口から感染したらどうしよう…

[更なる絶望に飲み込まれ、雨に濡れるのも構わず頭を抱えうずくまった。]

(345) 2013/07/22(Mon) 22時半頃

【人】 三元道士 露蝶

―5月2日昼過ぎ 薬屋「三元道士」店内―

ハイハイ、イラッシャ〜イ♪
ン、出来テるヨ。かぶれルようナ物は入れテないケド、もし使ってテ具合が悪イようナラ来てネ。
調整なリ交換なリするカラ♪

[直前まで続いていた会話>>257>>304の空気を払拭するように殊更声を弾ませるが、身体まではついていかずに気だるげな雰囲気は変わらない。
調剤する上で必要な事柄は確認したが、彼自身の性質については留意しておらず――確認していても気にするかどうかは気分次第、だが――困った顔の彼に手招きして。
彼が自分の元まで歩いて来るならば、長椅子横の棚に置いた薬>>292を手渡すつもり]

(346) 2013/07/22(Mon) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

−5月2日早朝、住宅街マドカ自宅内−

>>336
[目の前の少女の表情を真っ直ぐに見詰めながら思考は駆け巡る。先程の会話>>335…別に嫌われていても良かった、信じてくれなくてもいい、ただ目の前の少女を自分は守らなければいけない。すっと息を吸い込む…天井の音は鳴り止まない中、クシャミに向けたのは満面の笑顔だった]

…やっぱり、怖くなっちゃったから、逃げちゃおう!
[少女が突飛な行動に出ないように横抱きに抱えると素早く窓へと向かう。外に出る瞬間油断してガラスの破片を踏んでしまうが一瞬表情歪めただけでそのまま塀の側まで来ると腕の中の身体を塀の上に乗せた]

ん、しょっと…待っててね。
[来た時と同じ様に塀を乗り越えると自転車を取って来る。塀の上の少女を見上げた]

…降りれる?後ろに乗って、この付近は心配だから離れた所まで送る。

(347) 2013/07/22(Mon) 22時半頃

露蝶は、オスカー>>235を改めて手招きした。

2013/07/22(Mon) 22時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

>>333

迷惑なんかじゃなかったわよ?
あれだけストレートに来てくれたら可愛いものだわ。

[「でも、お相手するかどうかは別のは・な・し。」そう言って一つウインクすると可笑しそうにクスクス笑いだす。友人さんにはありがとうって伝えておいてね、と伝言を託す。そして彼が考えだし、固まり、咳込むのを見て『あぁ、やっと昼と今の私が繋がったんだな』となんとなく理解し、昼と同じように苦笑する。]

お役に立てたのなら何よりだわ。
お飲み物は、同じもので良い?

[そう言って咳込んだと同時に中身も零れてしまったグラスを手に取るともう一度同じものを作ろうと奥に下がる。違うものが飲みたいのならきっと何か言ってくるだろうと、昼間に撫でられた恩なのかなんなのか、少しふてぶてしい、気がする。]

(348) 2013/07/22(Mon) 22時半頃

【見】 本屋 ベネット

−5/1夜 酒場−

[自店のものとは音色の異なるドアベルを鳴らしながら扉を開ける。空いている席を探して腰掛け、ローズマリーにオレンジの入った紙袋を渡して注文を告げた。]

これで適当に一杯作ってもらえないかな。もし余ったらその分は好きに使ってもらっていいから。

[他に開いている店も、知ってはいた。ここを選んだのは先程思い出したことのせいだろう。あの時、音に気付いて開けた裏口で蹲っていた人影――荒んだ目をした少女を一晩匿った。随分後になって偶然人づてに聞いた話が少しだけ自身に重なって以来、こうして時折様子を伺いに行くのがお節介もいい所だろうとは、自分でも思う。
手持ち無沙汰になり頬杖をついたところでかけたままだった眼鏡に気付いたが、外して忘れて帰るのも困るのでそのままにしておくことにした。]

(@7) 2013/07/22(Mon) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 22時半頃


【人】 営利政府 トレイル

>>331
へえ、なら千鳥足か。……強がりも結構だがなァ。まあ、俺は嫌いじゃねーが。
見た感じ今、イイ餌だぜ、アンタ。色んなモンにとってな。

[普段は到底言う気にもならない「お節介」を、少しばかり口にする気になったのも、彼女に対する引っかかりからだったのだろう。
見詰め返す少女の瞳。記憶の底を浚った指が、──耳に届いた名前に何かを掴み、引き上げた。あ、と小声が思わず漏れて、少女の顔を指でぶしつけに指し]

アンタ──パティ・ベル?
あー…そうか。すっきりした。…覚えてねーか?2年ぐらい前、アンタ子守で働いてた家、警察のガサ入れあって…なんだった、ちょい腹が出た…ご主人様が捕まった件。アンタ、証人になったか証言したかなんか…、

[思い出した、思考が繋がる心地よさに、息と共に言葉が漏れ出して……から、その内容が意味する事に今更気付いて、不意と唇が閉じた。僅か言い淀み、ゆっくりと顰めた顔を少女の傍から引き戻し]

(349) 2013/07/22(Mon) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

>>331
──、…あそこのオヤジの、「若いツバメ」…やってたわ。仕事で、……ああ、くそ、…言うんじゃなかった…。

[滅多にしない失態だと、滑った口に舌打ちした。この数日、気の弛みが酷さを増している。
…見覚えがある筈だ。一ヶ月は、同じ屋根の下顔を合わせる事もあった間柄。交わした言葉も当時は偽、しかし名はそのまま使っていたのだから。自身が警察への協力者だった事は、それとなくとも当時耳に入っていただろうか。彼女がどこまで覚えているかはわからないが]

…忘れてくれ。今のは。[今更ながら、唸るような声での付け足しを]

(350) 2013/07/22(Mon) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>304

露蝶さん冗談がお上手ですね。
それとも、皆さんにおっしゃられているのですか?

[雨も気温が高いのも苦手らしい。彼の場合、晴れていて涼しい日でも気怠そうにしていることには変わりはないと思うが。睡眠薬を使った感想。それを自分が伝えることができる日が来るかはわからないけども。特注にも関わらず代金を安く仕上げてくれたことへ感謝。ありがたい。改めて深々とお辞儀をしながら礼を言ったところで(>>235)の足音が聞こえ、店主が客を招く(>>346)。入ってきた少年(>>235)は街で度々見かけた少年であったが、名前までは知らない。とりあえず、挨拶をしておくべきか。と考えながら「こんにちは」と当たり障りのない言葉を選び声をかけた]

(351) 2013/07/22(Mon) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―5月2日午前10時頃、市街地中央部―
>>334
ああ、だからさっさと帰って――ッ!

[強がる言葉は重く鈍い物音と跳ね返る飛沫に掻き消された。バランスを崩した身体は容易く相手へと倒れこみ、手にした傘が舞うように地面へと落ちる。微かな戸惑いに震える指先を握ってはまた伸ばしかけ――結局は彼の背へと回した。

明日になったら――処刑の事を知ったら、チアキはどんな顔をするのだろう…それが怖い。今自分を抱く腕に突き放されるかもしれない恐怖を誤魔化すように、きつく縋り付いた]

…なんで謝んだよ…訳、分かんねぇ

[なぜ彼が謝るのかはわからなかったけれど…理由も聞かずに抱き締める腕の優しさに、きっと今は甘えてもいいと、そう思った。
濡れそぼった髪へと顔を埋めて雨の匂いを吸い込むと鼻の奥がつんと痛む。今にも泣いてしまいそうだと、けれど上手くは泣けないままに喉を震わせる嗚咽を飲み込んで吐き出す言葉は、冷えた空気に触れて白く濁った。濡れそぼった彼のシャツへと食い込む指先の震えが止まらないのは、きっと寒さのせいではないのだろうと――]

(352) 2013/07/22(Mon) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

−5月2日早朝、住宅街マドカ自宅内→自宅前−
>>347
[逃げちゃおう!と断言するチアキに驚きの表情を浮かべるも、既にチアキの腕の中。あまりの事に脳の処理が全く追いつかないまま、塀に乗せられるところまで、結局殆ど反応することは出来なかった。……唯一つの事象を除いて。]
チアキ、あたしは木に登って降りれなくなるほど間抜けじゃない。[と言って飛ぶ。姿勢を全く崩すことなく見事に着地。]
送ってくれるのは嬉しいけど……[空を軽く見上げて、雨が降っているということを示唆してから]
さすがに雨の中、怪我してる人の自転車の後ろに乗るのは、怖くてできないよ。……怪我してるんでしょ?さっき外に出た時小さく喉鳴らしてたし、チアキの足から血の匂いがする。あたしのせいだね……ごめん。
[そう言って、仕事道具の入った荷物の中から、傘を取り出す。幸い、なんとか2人入れる大きさ。傘を差してから]
……心配だから送るっていう言葉だけは信じる。でも、この家以外に、近くで何か起きたっていう話は聞いたことない。今のこの街に本当に安全と言える場所なんて無いし……歩こう。……こっちでいい?
[提案。幸い自分の寝床はそう遠くない。そちらの方向を指さす]

(353) 2013/07/22(Mon) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 23時頃


【人】 水商売 ローズマリー

>>343

[ラルフの言葉に少し考えると、一度緩く首を振って言葉を紡ぐ。]

そうかしら、男もそんなに、馬鹿じゃないと思うわ。

[そう言って、かつての母の言葉を一緒に思い出しながらにっこり笑う。やがて、彼が目線を落とし、飲み物に口を付ける様子を見て、あぁ失敗したと思う。こんな暗いことを言うつもりではなかったのに。そう思いながらも、彼が気づかい、黙り考えている優しさを何処か心地良いと感じる。そうして新たな客に、自分は身を翻した。]

(354) 2013/07/22(Mon) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

>>341
[暫く咳き込めば漸く落ち着きラルフとの会話を楽しんだ。例えばとてもくだらない事でも思い付いたまま話せば笑って返してくれる、それが嬉しくてアルコールの力も有りとても上機嫌だった]

うん…、あんなに、のどかだったのに。母さんもハルナも…外に出れなくて笑顔も減っちゃって…二人だけでも逃がしてあげたかった。……誰にも、死んで欲しくないな。

[愚痴っぽくと言われてゆるゆると頭を振る]

不安なのは皆同じだよ。ラルはしっかりしてるから、そんな風に吐き出すことも必要だよ。

[言いながら伸ばした腕は彼の頭の上に軽く置かれ、ぽんぽんと優しく撫でた]

(355) 2013/07/22(Mon) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 23時頃


【人】 営利政府 トレイル

>>337
[少女とのやり取りの最中、ゆっくり傍を通り抜けんとする姿を、──決まりが悪すぎる己を何とか取り繕うように、髪を雑に掻きながら外した目線が捉え。少し、浅い瞬きを乗せてから細まった]

──おい。オスカー?

[不意の、名指しでの呼びかけ。少年はどう思っただろうか、その様な事は気にする素振りすら見せず、舌打ちと共に人差し指で少年を手招くような所作を見せ]

アンタ今、…どこからどこまで聞いてた?あ?
──ん、ってか俺の事覚えてねーとは言わせねえぜ?……ちょっと声かけたぐらいで出入り禁止たァ、ふざけんなってーの、

[相手にとっては、どこまでも理不尽だろう、その言葉。
…街が封鎖される少し前の事だ。彼の働き先に客として訪れた際、まだ若いが中々の顔だと、呼び止めて名を聞き出した事があった。挨拶代わりに尻を撫でたか撫でないか──悲鳴を上げたかは定かではないが、やり取りを見ていた店主に警察の名まで持ち出し追い出された日の事は、近い嫌な記憶として確り刻まれていた。それ故の記憶力なのだが…彼は覚えていないかもしれない]

(356) 2013/07/22(Mon) 23時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 23時頃


【人】 三元道士 露蝶

―5月2日昼過ぎ 薬屋「三元道士」店内―

ハイハイ、ウチはいつデモ千客万来ヨ〜
あ、一見サンかナ?

[再度開かれた扉>>269に目を向けながらお決まりの台詞を口にする。見覚えのある少女>>70ではあったが、お客として来た事は無かったと思う。
常なら立ち上がりでもしたが、生憎と腰を上げる程の気力までは湧かず。
それでも居住まいは正して座り直す様子を馴染みの客が見れば、珍しいものと認識しただろう]

ヨウコソ、綺麗なお嬢さン♪薬をお探シ?それとも冷やカシさんカナ?
冷ヤかシも歓迎だケド、お客サンなラ嬉しいナ♪
ウチはお客さンの注文ニ合わセテ何でモ作るヨ〜

――…ア、恋の病に効ク薬ハ品切レ中ネ?

[道化じみた口調で口上述べた後、思いついて言い添えた。
彼女が薬を所望なら条件に合う作り置きがあるなら其れを渡すし、無ければ時間を貰い用意するだろう。
本当に冷やかしだとしても店主は気にせず笑顔のまま「ごゆっくリ♪」と変わらぬ口調で告げる。
店内の装飾、調度品は全て故郷の物。この国を出た事の無い者であれば目を楽しませる事に不足はない筈。
全ては少女の選択次第]

(357) 2013/07/22(Mon) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

―5月2日夕方頃 第二封鎖線付近―
[三元道士からの帰り道、傘も差さずに道端にへたりこんでいる女の子を見つけた。自分より少し年上だろうか。膝を抱えて座っており、マドカはどうしたのかと駆け寄る。]

お姉さん、大丈夫っすか??
足、怪我してるっすか?

[マドカは、傘を女の子へ差し出すと、昼のうちに読んでいた応急処置の仕方を思い浮かべ、購入したばかりの救急セットを取り出した。]

(358) 2013/07/22(Mon) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

−5月2日早朝、住宅街マドカ自宅内−
>>347>>353
[2人の訪問者が去り、不気味に染みわたっていた何者かの物音は次第に弱まっていく。やがて、家は再び静寂に包まれた。]

(359) 2013/07/22(Mon) 23時頃

【人】 三元道士 露蝶

―回想/5月1日午後5時半 薬屋「三元道士」店内―

[買い込んだ食糧を冷蔵庫や保存庫に収めて漸く一心地ついたと、大きく伸び。暫く荷物を抱えていた片腕はまだ重みの名残とだるさが抜けず、やれやれと肩を回す。

力仕事は幾つになっても苦手だ。

と、軽やかなノックの音>>286が聞こえると体ごと扉へ向き直り]

ハイハ〜イ。入っテますヨ?
御用の方ハ、扉を開けテ入っテ来てネ♪

[とぼけた返答をノック音に返すと、扉の向こうの誰かを出迎える姿勢]

(360) 2013/07/22(Mon) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 23時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

―5月2日夕方頃、第二封鎖線付近―

[薬屋さんから出た後も、雨の中、なんとなく人気のない町を眺め歩いていると夕方になっていた。もうそろそろ帰るかと、家の方向に足を向ければ目の前に2人の少女。1人は昨日も会ったマドカではないだろうか。そっと近付いて声をかけてみる。]

マドカちゃん?

[と、見覚えのない少女。彼女を見てみると膝を怪我している。救急セットをマドカが取りだすところを見ると、どうやらこんな雨の中で手当てをしようとしているらしい。]

2人とも、こんな雨の中にいたら風邪をひいてしまうわ。
私の家がここから近いんだけれど、もし良かったらウチにこない?
お茶でも入れるわ。

[そう言って名を知らぬ彼女の背中に手を当てると出来る限り怖がらせないようしゃがんで微笑みかけた。]

(361) 2013/07/22(Mon) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[背後から投げられる>>358の声にビクリと肩を震わせる。恐る恐る振り返ると自分と同じ年頃の少女が応急セットを持ってこちらの様子を伺っている]

(誰…?感染者?でもでも全然怖くない…)

あ、あんた…感染…してる…の?

[絞り出すように少女に尋ねた]

(362) 2013/07/22(Mon) 23時半頃

村の設定が変更されました。


【人】 双生児 オスカー

>>346>>351

ありがとう。不器用だから仕事中に傷を作ることも多くてね。
多分、アレルギーとかはないからそういうのは、大丈夫だと思う。
[お礼と共に小さく頭を下げる。他の客がいるのが見えたが触れてはいけない空気を感じ、挨拶をしてきた相手に小さく会釈するにとどめた。]

えっと、代金は・・・。
[カウンターの方へ近づく]

(363) 2013/07/22(Mon) 23時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 23時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

―5月2日夕方頃、第二封鎖線付近―
>>361
[マドカは、見知った顔を見つけ、嬉しさを全身で表そうとするが、両手が塞がっている為、顔だけローズマリーの方を向け、嬉しそうに笑った。]

マリーちゃん!ちょりっす!ありがたいっす…!このお姉さん怪我してるみたいで…!お店で手当てさせてもらいたいっす!

>>362
[怯えるような女の子に驚き、マドカは大きく瞬きをした。誤解を解こうと、あわてて口を開く。]

感染っ!?まさか!!私も、マリーちゃんも大丈夫っすよ!あ、このお姉さんはローズマリーさん、マリーちゃんっす!私はマドカっていうっす!マリーちゃんのお店のお茶すっごく美味しいんすよ!覚えたてで悪いっすけど、手当てするっす!さ、行こ!

[マドカは無理やり、目の前の女の子に傘を握らせると、空いた手で座り込んだミルフィに手を伸ばす]

(364) 2013/07/22(Mon) 23時半頃

【人】 三元道士 露蝶

―回想/5月1日昼過ぎ 第二封鎖線付近町内部―

オ、それハ中々素敵な才能。
ワタシもマダマダ捨てタもんジャないネェ。

[恐縮するような姿>>293、其れが笑みに変わるならおどけて返す。どちらとも無く噴き出すように一頻り笑い合う。
目線でのやり取り>>214>>293は、チアキ自身が解らない事を付き合いの浅い自分が解る筈も無く。まさか自分の事だなどとは想像もつかず、また気にする性質でもなくて。
去り際、手を振っていたチアキが振り返り置き去る言葉に笑みを深めて]

はいヨー!遊びニおいデー!
待ってるヨー!

[その背中に届くように声を張る。聞こえなくても、彼はきっと来る時は来るのだろうけれど]

―回想終了―

(365) 2013/07/22(Mon) 23時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 23時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 23時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

>>@7

[ドアベルに目を向けるとそこにはかつてお世話になった青年。今より数年前、自分のことなのに自分ではどうにもならなくて、当てもなく彷徨っていた自分を、一晩何も言わずに泊めてくれた人。追い込まれ、身動きできなかった過去を知るこの人に会うと、調子が狂う。それでも気易い(他から見ると、それは家族に向けるものと少し近いのかもしれない)笑顔を向けると席をすすめる。]

いらっしゃい、ベネットさん。

[そう言って彼から受け取った紙袋には幾つかオレンジの入った紙袋。私があの日に果物しか食べなかったせいなのか、こうやっていつもお土産に果物を持ってくる。まぁ好きなんだけれど。そう苦笑すると、奥に行き飲み物を考える。彼には甘いかもしれないけれど、自分の気分でカシスオレンジを作る。オレンジを使えとのご所望なのでカットしたオレンジをグラスにさし、席まで持っていく。言葉には出さないけれど、今はこうして自分のことを気遣ってくれるのは彼だけなので、感謝はしているのだ。]

はいお待ちどうさま。

(366) 2013/07/22(Mon) 23時半頃

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